IS世界への転生したけどやりたいようにやらせてもらう。 作:くにおか
Side 翔真
今日は待ちに待った夏休みだ。帰省の準備は昨日に一夏ともども終わらせている。
「んじゃかえろー」
「久々に家に帰るな」
「そうだな、私もこっちが片付いたらそちらに合流するからな」
「わかったよ。」
俺、一夏、箒の3人でモノレールに乗り人工島から町へ向かいそこから歩いて15分程度の住宅街へ。
「んじゃまたなー箒ー」
「待ってるぜー」
「それではな」
途中箒と分かれて家に向うとそこには変わらぬ我が家があった。
「っていうか今日1日で全部掃除できるかな・・・」
「あれから帰ってないし軽くでいいんじゃない?」
翔真・一夏掃除中・・・・・・・・・2時間後・・・・・
「終わった!」
「まあそんなに汚れてなかったしこんなもんだろ」
「んじゃ昼飯にしようか。冷蔵庫は・・・何もないな・・・」
「それじゃ久々に弾のところへ食いに行くか!」
「そうだな。」
というわけで一路五反田食堂へ。
「「おーい、弾!食いに来たぜー!」」
「お前ら久しぶりだな!」
弾が元気に飛び出てきた。
「久しぶりだなー。あ、俺業火炒め定食で。」
「あ、俺も同じので。お前は元気だったか~?」
「業火炒め二つね。それなりだったぜ」
注文を取りながら話す。
「んで?どうなんだよ!女の園ってやつは!」
注文を伝えると合流し雑談を始める。
「ん?いや、俺は箒と付き合ってるし・・・」
「俺は鈴たちと付き合ってるからな・・・」
「「興味ない」」
「なん・・・だと・・・!」
弾がなんかショックを受けていた。
「女の園・・・興味・・・ない・・・」
「おーい、だーん。」
「もどれー、もどってくれー」
なんか戻ってくるのはもう少し先みたいだな。
「ところで、弾は俺が他にもあと3人と付き合っていて、さらに増えるかもしれないと言ったらどうなることやら・・・」
「おまえ、それ言わないほうがいいぞ。というか俺もなんかあと2人増えそうだし」
「一人はラウラとして、あと一人は誰なんだ?」
「そのうち紹介するよ。臨海学校から帰ってすぐに知り合って、なんやかんやあってねんで箒も認めてる。」
「ならいいよ。」
「まさか・・・こいつら、ハーレムだと!」
「あー、戻ってきたとたんこれか・・・」
「弾・・・ガンバレ・・・」
ショックを受けた弾に二人で合掌である。
「そこのバカ!とっとと料理運ばんか!!!」
そこへ弾の祖父の厳さんの怒号。
「わ。分かった!」
弾が慌てて料理を取りに行き持ってくる。
「お待ちどうさん!!」
「「んじゃいただきまーす!!」」
少年食事中・・・・・・・・・・・・・・・・
「やっぱうまいな!ここの飯は!!」
「久々に来たけど、いつもの味で美味しかったぜ!」
「ふん!簡単に味が落ちてたまるか!!」
厳さんが照れていた。ああ見えてツンデレなんだよなあの人。
「それより弾、今日はもう店じまいの時間だから、二人と一緒に遊んで来たらどうだ」
「それならその言葉に甘えさせてもらうよ。ちょっと待っててくれ、準備してくる」
そういい弾は2分で準備を終えてきた。
「んじゃ行こうか」
「この3人は久しぶりだな」
「せやなー」
というわけで近所のゲーセンへ向かう翔真一行であった。
ゲーセンにて・・・
「んで?何からやる?」
ゲーセンについてどうするか決める。
「なら3人で久々に湾岸ミッドナイトやろうぜ」
「いいぜ」
「やろうか」
3人で湾岸ミッドナイトを始める。ちなみにある程度前世であったゲームはそろってる。
ボーダーブレイク、湾岸ミッドナイト、頭文字Dに太鼓の達人、サウンドボルテックスなんかもあった。
「よっしゃ!1位!」
「ここのマップは弾が一番得意じゃねえかよ」
「でもランダムだからな、しかたねえよ」
ちなみにこれで3戦目そろそろ違うゲームもやりたい。
「次どうする?」
「俺サンボルやろうかな」
「お前あれよくできるよな」
一夏と弾はサウンドボルテックスはできない。
「見てろよ。俺のテクニック。あ、リクエストありだから」
「なら、最終鬼畜妹フランドール・Sをやってもらおうか」
「いいぜー」
というわけでスタート!
少年プレイ中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「パ・・・パーフェクト・・・」
「トリプルA・・・」
「ま、次何リクエストする?」
「ならBad Apple!!だ!」
「ん、了解」
再びプレイ中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「おいおい・・・これもパーフェクトでトリプルAかよ・・・」
「途中目つむってやってたしこいつ・・・」
「ま、こんなもんよ。譜面とリズムさえ合えばこんなの楽勝よ」
「な、なら!全国大会の時の曲でやってくれ!!」
「いいけど・・・あった」
曲名はBangin' Burstんで難易度16での挑戦
「んじゃやるべー」
少年奮闘中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「何とかトリプルAだぜ」
「こいつやべえよ・・・」
「早すぎて何やってるかわかんないな・・・」
「おまけにこれもやっとくべ」
というわけでもう一曲For Ultra Playersを始める。
少年プレイ中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「終わり」
「すげえよ・・・ノーミスだぜ・・・?」
「もはやこれは言葉では表せないな・・・」
ちなみに翔真はこのゲームの全国大会優勝者である。
「つ、次行こうぜ!」
次に向かうはボーダーブレイク。
「久々に3人でチーム組むな・・・」
「俺は重装で行くわ。」
「なら俺は強襲で。」
「俺は遊撃だな」
上から俺、一夏、弾である。ちなみに鈴は強襲だ。
「中継地点取ったぞー」
「強襲機沸くわ」
「砲台破壊しといたからそのまま凸でいいぜー」
相手チームをフルボッコにしていた。
一通り楽しんだ後帰る時間になったため解散に。
「んじゃまた遊ぼうな」
「もうちょっと頻繁に来てくれていいんだぜ」
「文化祭の招待券送るわ」
「それはありがたい!」
とか言って別れた俺は一夏に先に帰ってるように言って先に返した。
「そこにいるのは分かってるぜ。出てきたらどうだ?オータム」
「さすが!気づくとはさすがダーリン!」
「・・・なんで俺を愛してくれるんだ?オータム」
「それは、お前がこの生ぬるい世界にいる男たちとは違うからだ!」
「嘘は言っていないみたいだな・・・」
「ダーリンに嘘はつかないよ!」
「ねえならもう戦いたくないよ・・・」
「ならダーリンがこっちに来れば!」
「ダメだよそれは・・・だってオータム以外にも僕を愛してくれている人はいるから」
「ダーリンが言うならそうかもね」
「ならオータムがこっちに来ない?」
俺はそっと提案をする。
「無理だよ。私はもうこっちの世界で何人も殺してきたんだ!今更ダーリンの世界に戻るなんて・・・!」
泣き始めるオータム
「はじめはダーリンの世界に戻ろうと思った!でも!でももうダメなんだよ!もう戻れないところまで来てしまったから。」
「そ、そんなことない!だって君がオータムがそこにいたから僕は出会えた!君がそちらの世界を経由して僕に出会っただけなんだ!」
「でも私はもう何人も殺して・・・この手は血に濡れちゃった!君を触ることも許されない!」
「それでも!僕はオータム、君と一緒に居たい!俺がいればお前は普通に戻れる!」
それはまぎれもない事実であった。こう政府のコンピューターをハッキングすればね大丈夫だから。オータムの新戸籍と経歴を抹消するくらいなら楽勝だしね。
「そうなのか・・・俺は組織を抜けたっていいのか?本当に追われないのか?」
「そんなことさせるかよ!」
「分かった・・・これからよろしくね!ダーリン!」
「ああ!これでお前は俺の愛する恋人だ!」
そう言って二人はキスをした。
Side 一夏
突然ですがなんか翔真が女の人を連れてきた。しかも臨海学校の時に敵だった人。
「翔真!お前!」
「ああ、大丈夫大丈夫。オータムさん挨拶して」
「オータムです。これからよろしくお願いします。」
「おい、翔真どういうことだ!あいつは敵だぞ!」
「それについては問題ない。オータムは組織を抜けて俺の恋人になったかから。」
「はあああああああああああああああああああああああああああ!!!」
「あと、オータムの戸籍用意するから、名前考えないと・・・」
「おまえ・・・なんかやってること無茶苦茶だぜ」
「それは誉め言葉と受け取ろう」
「まったく・・・あ、オータムさんはお茶でも飲んでいてください」
「わかった」
そういうとオータムさんはお茶を飲みゆっくりし始めた。
「オータム、お前俺と夫婦っていう戸籍でいい?」
「ダメだろ!!」
「えー?なんで一夏が突っ込むんだよ~」
「ダーリンがいいならそれで・・・」
「ダメだよ!日本の結婚適正年齢幾つだと思ってるんだよ!俺らはあと2年待たなくちゃいけないんだよ!」
「「だめかー」」
「二人で落ち込むな!」
ダメだこいつら、もう突っ込みが追いつかない・・・。
そしてこの後オータムの居候が決まった。部屋余ってたしね。
でも何気にオータムさんハイスペックでした。料理もできるし家事もしっかりできる。しかも翔真との絡みを見てると・・・
「もはや夫婦じゃん・・・」
「「当たり前でしょ?」」
「やっぱりかー!」
一夏の受難が始まった。
今回からオータムさんヒロイン入りです!なんかご都合主義すぎるけどまあいいよね!
一夏は苦労人の立ち位置に変更!どうしてこうなった。
感想待ってます!それではまた次回!