IS世界への転生したけどやりたいようにやらせてもらう。 作:くにおか
Side 千冬
「翔真!どこにいる!出てこい、課題をサボろうとするな!」
現在翔真は行方不明だ。靴は家にあるので家の中のどこかに隠れている。なぜこうなったかは、もうわかっている。翔真は夏休みの課題をやるのが嫌なのである。
「翔真ー?いるなら返事しなさーい!」
「翔真さーん?サボっちゃダメですわよー!出てきてくださいなー!」
「翔真ー、一緒に課題やろー?ねー?」
このようにみんなも探しているが見つからない。
「あ!翔真はあそこにいるかも!」
「一夏!わかるのか!」
「ああ、一度だけだがこの家のどこかに翔真専用の研究室があるはずだ」
「それで?それはどこにあるの?」
「一夏!そこへ連れて行け!」
「わ、わかったよ千冬姉」
とりあえず一夏の記憶を頼りに研究室を目指す。
「そういえば束さんもいないな」
「姉さんも一緒なんじゃないか?」
「束と翔真は一緒になるとろくなものを作らないからな、もしそうだとしたら止めないと」
「私たちの翔真ちゃんがすみません」
「何、あいつと翔真は夢中になれるものに一転集中だけだ。それがあいつらのいいちょころであり、また欠点であるがな。まあなんだ、翔真に関しては惚れた弱みとでも言っておこうか」
「千冬姉、多分ここが入口だ」
話をしてる間に一夏の案内により研究室の入り口があると思われる部屋に到着。そこは翔真が今までに集めた本の書庫だった。
「で?入口とやらはどこなんだ?」
「えっと・・・ここの本と、ここの本を入れかえると小部屋の鍵が開くから・・・」ガチャッ
右の扉から鍵の開く音がしたので小部屋へ行き、あるボタンを押す。
「ここのスイッチを押すと・・・」シューガコンッ
「これが入口なのか?」
「そうだよ千冬姉、しかもこいつはエレベーターで狭いけど、誰が行く?」
「なら私とオルコット・デュノア・鳳この4人で行くぞ」
そう言い千冬と翔真ヒロインズはエレベーターへ乗り込み下へ向かった。
Side 翔真
現在俺は地下の自分専用の研究室にいる。
「さすがに夏休み入って何も作ってないとなると夏休みの無駄使いだし、みんなには悪いけど今日は課題サボらせてもらうよ」
朝食を食べた後すぐさまここに来たためここはばれてはいないだろう。
「一番の不安要素は一夏がここを憶えているかどうかだけど・・・多分大丈夫っしょ!気にしてたら仕方ないし~」
「でもいっくんのことあまり舐めないほうがいいよ~?」
「だ、だだだだ大丈夫!多分・・・きっと・・・おそらく・・・maybe・・・」
「だんだん自身無くなってるよ!?」
「だって~」
「大丈夫だって!ここについては束おねえちゃんしか知らないからね!」
「そうだね・・・じゃあ束おねえちゃん、なにか作るよ!」
「そうだー!そのいきだー!」
というわけで現在研究室には僕と束おねえちゃん二人しかいない。なので・・・
「まずはGNドライブ作って・・・」
「こっちは機体の基礎部分作っとくね~」
「あ~い、頼むわ~」
現在作っているのは鈴、セシリア、シャルの新型の専用機だ。ちなみに計画としてはセシリアはケルディムガンダム。シャルはアリオスガンダム、鈴はアヴァランチアエクシアにするつもりだ。
「機体設計図はできてる・・・あとは、ドライブ待ちか・・・」
「どう?作れそう?」
「んあ、あとはGNドライブを10基ほど新規作成するだけだからできるよ」
「そう、それなら束おねえちゃんと一緒に遊ばない?久しぶりに」
「ほんと?ならまたあの時のように・・・」
お互いの顔が近づいてゆく。
「ねえ・・・束おねえちゃん、僕ねずっと束おねえちゃんのことが・・・」バァン!
束おねえちゃんと致そうとしたとき突然扉が勢いよく開いた。
「翔真!見つけたぞ!今すぐ戻って課題をやるぞ!!」
「えっ!千冬さん!?なんでここに!」
「ちーちゃん!?」
「一夏がここへの行き方を憶えていてな」
「に、逃げろー!!!」ダッシュ
「逃がすかー!!!!」ダッシュ
とりあえず逃げる!捕まってたまるか!
~逃走中~
「やばいやばいやばいいいいいいいいいいい!!!」
「しょーうーまー!!!逃がすかああああああああ!!!」
「い、嫌だああああああああ!!」
「おい!鳳、デュノア、オルコット!手伝え!!!」
「「「は、はい!」」」
「お、お前ら!参加すんじゃねぇ!」
「お前たち!翔真を捕まえたら課題をマンツーマン指導でやらせるぞ!」
「千冬さん、あんたなんてことを!?」
「翔真!おとなしく捕まりなさい!」
「翔真さん!わたくしと二人っきりで授業いたしましょう!」
「翔真!僕とがいいよね?ね?」
「いいいいいいやあああああああああああ!!!」
結局翔真は捕まった。誰にって?
「翔真、覚悟はいいな?」
「いやだあああああああああ!!」ズルズル
千冬さんに捕まって千冬さんとマンツーマン指導なのでした。
「夜もお前の指導をしてやる」
と言い今日の夜は千冬さんが相手になった。
今回はここまで!全年齢版は次回あたりから海外へ行くことにします。
ていうか日常回書くのが一番楽しいです。亡国機業なんてなくなればいいのに・・・
というわけで感想待ってます!それではまた次回!