IS世界への転生したけどやりたいようにやらせてもらう。 作:くにおか
Side 翔真
現在セシリアの屋敷に車で向かって約30分そろそろ屋敷に到着するそうだ。
「皆さま、もうすぐ到着いたしますわ。そろそろ降りる準備をしてくださいませ」
セシリアの指示があってその5分後、立派な屋敷の前に車が止まった。以下降りてセシリアの屋敷を見た感想。
「ほえ~、家より大きい~」
「セシリアの屋敷ってこんなに立派なんだな~」
「やっぱり貴族だったのねセシリアって・・・」
「僕のうちでもこんなに大きくはないかな~」
などなどetc。
「それでは、ようこそわたくしの屋敷オルコット邸へ」
そう言って玄関が開けられると出迎えがいた。
「ようこそ、IS学園の皆様方そして旦那様」
「やっぱりかあああああああ!!」
「やっぱりここでも翔真は旦那様予備なのね・・・」
「おお、帰ってきたかセシリア、そしてそっちにいるのが・・・」
「ええ、そうですわ。将来の旦那様の井ノ口 翔真さんですわ」
そう言って翔真は何やら親戚?っポイ人に俺を紹介した。
「えっと、紹介されました井ノ口です。よろしくお願いします」
「はっはっは!そこまでかしこまらなくてもいいぞ。私の名前はギニアス・サハリンだ。今後ともセシリアをよろしく頼むよ」
「ど、どうも・・・」
そう言って俺は握手をする。
「そのほかの皆様も、よろしくお願いいたします。」
「「「「「こ、こちらこそ・・・」」」」」
皆であいさつを交わしていると、もう二人がこちらに寄ってきた。夫婦みたいだ。
「あら!アイナお姉様、お久しぶりですわ!」
「ええ、久しぶりですね、セシリア」
「久しぶりだな、セシリア」
「シロウさんまで」
セシリアは久しぶりに会った人たちとの再会を喜んでいた。
「えっと、こちらはギニアスさんの妹夫婦の・・・」
「アイナ・サハリンです」
「シロウだ、よろしくな」
「「「よろしくお願いします」」」
「それにしてもお姉様、よく帰ってこられましたわね」
「セシリアの将来の旦那様が見えるのですもの、顔を出さなくてはいけませんわ」
「それと、仕事もひと段落ついて少しのあいだだが休暇ももらえたしな」
「そういえば、アイナさんとシロウさんってなんのお仕事をしてるんですか?」
「ああ、今の俺たちの仕事はブルーティアーズの調整や新規パッケージの作成だな」
「ブルーティアーズは私とシロウが作ったものですので」
「「ええ!!」」
「じゃ、じゃあもしかしてBT兵器を発想した天田博士ってシロウさんのことですか!?」
「ああ、巷じゃそういわれているけどな」
ヨーロッパ組は大層驚いていた。
「何をそんなに驚いているの?」
「翔真!だってBT兵器の理論を組み立てた張本人だよ!」
「確か日本人だったがイギリス人と結婚して移住したと聞いてはいたが」
「日本名にすると天田 士郎でしたわよね」
「まあそうだけど、今はサハリン家に入ってるからね」
そんなこんなあり、とりあえず宿泊するにあたり部屋割りを決めることになったのだが、これがまたひと悶着
「部屋割りは、翔真と私とシャルロットとセシリアが同室ね。あとは適当に・・・」
「おい、鳳。私も翔真と同室がいいのだが・・・」
「なら束さんとちーちゃんとしょーくんで一部屋ね、あとは適当で・・・」
「ちょっと待って!それよりもそれだけ入る部屋があるのか確認しないと・・・」
「最大6人部屋がありますわ」
「え!じゃあみんな一緒に・・・」
「ベッドは別々でしてよ」
「あ、じゃあ翔真とツインのベッド1つ部屋を・・・」
「ここはわたくしの家でしてよ、決定権はわたくしにありまして・・・」
「なあ、一夏そっちは・・・」
「私が一夏と一緒に!」
「私が一緒!」
「ちょ、ちょっと!落ち着けって・・・」
「「一夏は黙ってて!!」」
「は、はいいい・・・」
「ダーリンは誰と一緒がいいの?」
「え?えっと・・・誰でもいいっていうか・・・なんていうか・・・」
ここへメイドのチェルシーが一言
「最大8人で就寝できるキングサイズベッドの部屋が二部屋ありますが・・・」
「「「「「「それだああああああああああ!!」」」」」」
結局一夏ヒロインズと翔真ヒロインズで別れることに、姉2人はまた別の部屋ということになった。
Side セシリア
部屋割りが決まり観光に行こうとする一行、そこへチェルシーがある提案を持ち掛けた。
「グループを分けましょう。セシリアお嬢様が旦那様たちを、わたくしが一夏さまたちを案内いたします。」
「確かにこれだけ大人数だとそのほうがいいですわね」
「なら別れるとしようか」
と織斑先生の一言の元2手に分かれてみる。
セシリア班:翔真・鈴・シャルロット・束・千冬・オータム
チェルシー班:一夏・箒・ラウラ・簪・嘉穂・穂香
「これでよいだろう」
「ちょっと待って!」
「なぜ私たちが翔真と一緒じゃないんだ!!」
翔真の姉二人が異議を唱えると・・・
「なら将来の義妹に苦労を強いるのか?」
「ぐ・・・」
「そういわれると・・・」
なんて言われおとなしく引き下がった。
「それでは、チェルシーそちらはお願いいたしますわ」
「わかりました。ではわたくしの班の方はこちらへ」
そんなこんなでイギリスを観光することになった。
Side 翔真
「それでは、ここからはわたくしがご案内いたしますわ」
ついに始まったイギリス観光だすっごいわくわくしてます。
「それでは最初の行き先はここですわ!」
そういわれたのは、ウェストミンスター寺院だった。
セシリア班移動中・・・・・・・・・・・・・
「到着ですわ!ここがウェストミンスター寺院ですわ!」
「すっげー綺麗!」
「中はもっときれいですわよ」
「なら中に行きましょ?」
「こういうところに来るの束さんも初めてだよ~」
「なんだ、逃亡中にこういうところ回ってると思ったんだが」
「こういうところに行くときはしょーくんと一緒じゃないと意味ないの!」
「ちょっと、翔真とセシリアが先に行っちゃうよ!!」
「あ、まって~」
次!!
「お次はバッキンガム宮殿ですわ!!」
「うわ~、写真で見たことあるけど真っ白よね~」
「あ!ちょうど近衛兵の交代式がやってるよ!」
「ねね!セシリア、もしかしてこれに合わせて連れてきたの?」
「そうですわ!バッキンガム宮殿を見るうえで欠かせないものですので!」
交代式を見たり・・・
「すっごい煌びやかな内装ね~」
「僕、こんなところに憧れてるんだ~」
「お庭も広いみたいだね~」
「確か3つに分かれてるって話だったよ」
「こんなに広い庭が欲しかったな~」
次!!
「ここが13世紀半ばから1900年代の西洋の名画が数多く収められているナショナル・ギャラリーですわ!!」
「建物も綺麗だね~」
「中に入ればたくさんの素晴らしい絵画が見れますわよ」
とりあえず中へ入る。
「あれ?こんな絵もここに収蔵されてるんだ~」
「この戦艦テメレール号綺麗でいいな~。あ、今度設計する宇宙船は白にしよ~」
次!!
「そして!一日目最後はここ!ピカデリーサーカスですわ!!」
「やっぱりここはにぎわってるね~」
「それもそうだろう。ロンドンの一大ショッピングエリアだからな」
「あ、綺麗なカフェがある!!」
「あら、あそこはわたくしのおすすめのカフェでして、入ってみます?紅茶にケーキもあってとてもおいしいですわよ」
「ケーキ!束さん大好き!食べる食べる!」
「あ!束おねえちゃんまって~!」
「皆さんも行きましょうか」
というわけでセシリアおすすめのカフェでケーキに舌鼓を打ったりした。
そんなこんなで1日目が終了、セシリアの屋敷で合流し夕食を食べた。なぜか俺の飯だけセシリアが気合入れて作ったと言いセシリアの料理が出された。
「うんまい!!!」
「うれしいですわ!翔真さん!」
その夜俺は食べすぎて胃もたれを起こしそうになったが翌日には大丈夫であった。
今回はここまで!次回はイギリス観光2日目です!
観光の描写が下手ですけど実際どう書けばいいのかわかんないので手探りで書いてますご了承ください。
感想など待ってます!それではまた次回!