BLEACH〜十一番隊に草鹿やちるではない副隊長がいたら〜   作:ジーザス

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むむむむ…誤字報告が止まりません。投稿する前に確認しているんですけどね


ではどうぞ…


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『待て、クソ餓鬼ども!』

『ヤベぇぞ逃げろ!』

『でも鎌持ってるよ!?』

『つべこべ言わず走れ!』

 

鎌を持った男が、歳の頃7歳から8歳と思われる2人組の少年少女を、怒鳴りながら追いかけている。

 

『俺の取った水返せ!10秒だけ待ってやる!10…0。ああ、もう殺す!10秒経ったから殺す!』

 

なんとも大人げない奴である。彼はもはや2秒も待っていない。

 

『あっ!』

『バ、馬鹿!足を止めんな!』

『ご、ごめん…ひっ!あ、う…』

『ひひひ、見ィつけたぁ~』

 

こけた少女に向かって、鎌を振りかぶり振り下ろそうとした瞬間。 

 

スパン!

 

『げっ!…ぶべらぁ!』

 

高い音が聞こえたと思いきや、男が顔面から土に突っ込んだ。

 

『誰だ!?俺をこかし…ぶっ!ぐぺぺぺぺぺ!』

 

上げた顔をもう一度地面に蹴り込んで、後頭部を凄まじい速度で踏み続ける影。

 

『こっちにこい!』

『『え?』』

『生き残りたいなら早くしろ!』

 

真面目な声に2人は、腕にある水の入った入れ物を大事そうに抱えて、助けてくれた人影を追いかけた。

 

 

 

『ここは?』

『僕の家だ』

『家?』

『ちょっとした理由があってね。家だけはどうにか建てれたんだ』

 

助けてくれた人物を追いかけて着いた場所。誰も住んでいない、この地区の端にある一角だった。

 

そこにはかなり頑張らないと建てられないであろうこの地区にしては、きっちりと計算された家が建てられている。

 

『2人とも家は?』

『『…ない』』

『そうか、ならここに住めばいい』

『『え?』』

『そこまで驚くことか?』

『だってお金もないのにこんな立派な家に住むなんて失礼だもん』

 

普通であればそうだろうが、この地区で生きている時点で普通ではないのだ。

 

『放っておけないんだよ。2人を見てると』

『何故?』

『…弟と妹みたいでな。2人とも名前は?』

恋事(れんじ)8歳』

『ルキナ7歳』

『いい名前だな。僕は雷蔵10歳だ』

 

雷蔵は赤色の長髪の少年と勝ち気そうな少女に笑顔を向けた。

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

 

「ん?」

 

名も知れないビルと呼ばれる建造物の屋上で寝転んでいる、と本当に些細な僅かな空気の揺れを感じて、閉じた眼を開いて周囲へと向ける。

 

「一角、何か感じたか?」

「いいえ、隊長のいびきしか感じてないっすよ」

「おい…。気のせいか?」

 

気のせいだろうか。確かに揺れらしきものを感じたが、それ以降は何も感じない。

 

大虚は〈現世〉を時たまに空間の狭間から覗くことがある。出現する際、僅かな空気の揺れが確認される。今回もそれがあったのかもしれないが、技術開発局によれば今のところ空間の狭間に存在する大虚は発見できていないという。

 

ということは気のせいというのが今のところ割合が高いが。なのにどうにも焦臭い。揺れた後の空気が先程より幾分重くなったような気がする。

 

一部分から周囲に向かって放たれているような不気味な圧だ。

 

「確認でも行くか…っ!これは!?」

「隊長!」

 

一角も気付いたのだろう。巨大な霊圧がそれぞれの方角へと散っていく。

 

「6つの霊圧がそれぞれ別の方へと向かってやがる!」

 

悪態をつくが、もっとも異常なほど濃密で暗くて重い霊圧が黒崎一護へと近付いている。それもかなりの速度で。

 

今の黒崎一護では勝てないだろう。霊圧の高さは明らかにもう一つの方が上だ。

 

義魂丸を2人して呑み込み死神化する。義骸に命令して安全な場所への退避を命令した後、音もなく空を滑りながら大男が現れた。

 

「見つけたぜ、ここ一帯でもっとも高い霊圧が2つ」

「てめえは誰だ!?隊長に向かって失礼な口聞いてんじゃねぇ!」

「俺は《破面No.13(アランカル・トレッセ)》…いや、いい。死んでいく奴に名前を名乗る意味はない」

「…隊長」

「なんだ?」

 

完全にぶち切れた一角が雷蔵の名前を呼ぶ。

 

「ここは俺にやらせて下さい。隊長を侮辱したやつは俺が殺します!」

「…死ぬなよ」

「勝ちますよ」

 

その一言を聞いて、雷蔵はその場から少し離れた民家の屋根に移動した。

 

「どうやら俺とあんたの流儀は真逆らしい。俺は戦う相手が誰であろうと名前を名乗る。俺は最強部隊〈十一番隊〉第三席 班目一角、お前を倒す男の名だ!」

 

一角は抜刀して破面へと向かって行った。

 

 

 

一角と破面の戦闘を民家の屋根の端に座り、片膝を立て片足を垂れさせながら見る。戦闘は一進一退ではあるが一角が押されている。もともと破面は死神と対等か、それ以上に戦うことのできる戦闘力の持ち主だ。

 

彼等の上に〈崩玉〉を持った藍染がついたのだ。彼等に対してそれが使われ、戦闘能力が飛躍的に上昇していたとしても可笑しくはない。

 

だから三席である一角が、僅かずつではあるが確実に追い詰められていく。

 

「さあ、どうする一角。使うのか使わないのか。お前が使わなければ負け、使えば勝機は見える。それを決めるのはお前次第だ」

 

雷蔵は大きく吹き飛ばされた一角を一切表情を変えずに見ていた。

 

 

 

{型は粗いが腕は確かだ。挑発するだけのことはある。だが動きは直線的で読むのは比較的容易い。左の刀で攻撃、右の鞘で防御。実に単純!}

 

「ふん!」

「ぐっ!」

 

殴られて一角は大きく吹き飛ばされた。

 

「ちっ!厄介な攻撃だ。重いし攻撃速度は速いな。まるで隊長の攻撃みてぇだ。だがこの程度は体に染みこんでいるから屁でもねぇ」

「…お前の隊長の方が速いのか?」

「まあな。それに今の攻撃より遙かに重い」

「…そうかそれならば見せてやろう」

 

〈破面No.13〉は腰から刀を抜き出し呟く。

 

「《()きろ火山獣(ボルカ二カ)》」

「…な、なんだよそれ!」

「なんだとは随分だな。これが俺たちの《斬魄刀解放》だ。確かお前の流儀では、殺す相手には名を名乗るんだったな。《破面No.13(アランカル・トレッセ)》エドラド・リオネスだ。一角とやら俺の《火山獣》の熱をその身を以て知れ」

 

熱噴射によって一角は大火傷を負った。

 

 

 

『はい、雷蔵隊長。ご用件をどうぞ』

「敵の破壊能力が予想を超えていた。このままでは多数の魂魄が巻き込まれる可能性がある。斑目一角の半径300間の空間凍結を頼む。他の戦闘をしている死神及び代行にも同じような処置を頼む」

『了解しました』

 

通信機で緊急対策を伝えた後、とどめを刺そうとしている《破面》に肉薄した。

 

 

「ふははははは、どうだ俺の解放した力は!解放した俺の力は数倍に膨れ上がる!死ねぇ!」

「させると思うか?」

「何?ぐあぁぁぁぁぁぁ!」

 

 

エドラド・リオネスとやらを、霊圧を纏った蹴りで彼方へと吹き飛ばした。その隙に地面に倒れ込んでいる一角を拾い、安全圏へと移動させる。

 

「馬鹿が何故使わなかった。使えば勝てたというのに。やはり〈十一番隊〉の隊士というところか」

 

独り言を呟き吹き飛んでいった《破面》へと向かった。

 

 

 

民家ではなく、偶然十字路の真ん中に突っ込んでいた破面の隣に着地する。

 

「…頑丈な皮膚だ。かなりの威力で蹴ったつもりだったんだがな」

「…〈鋼皮(イエロ)〉はそれ自体が強固な鎧。簡単には刃を通さない」

 

立ち上がったエドラドは一角と戦ったときとは違い、いかにも真面目ですとばかりに笑みを浮かべてはいない。覚悟を決めたそれの眼だ。

 

「いい顔してるな」

「あんたは真面目にやらないとこっちがやられる気がするからな」

「…相手の力量は測れるらしい」

「余裕だな。一体それはどこからきている?」

「さあな。俺もどうして弟子がやられていながらこう落ち着いていられるのか疑問だ。…《蹂躙しろ【雷天】》」

 

《始解》して奴の目を見据える。

 

「解放しないのか…舐められたものだ」

「それはこれを見てから言え。…《雷進》」

「っ何!?」

 

一瞬にして雷蔵の姿を見失ったエドラドは周囲を見渡す。しかしどこにもいない。

 

「どこだ!何処に行った!?」

「上だ!」

「なにっ!?」

「壱足!」

 

右肩が切り裂かれる。

 

「弐足!」

 

右脇腹。

 

「参足!」

 

右太もも。

 

{なんだこいつの剣!こんな簡単に斬られるだと!?あいつらの中で最硬の鋼皮がこうも容易く貫通されるとは!なんだ!何者なんだこいつは!?}

 

「肆足!」

 

左肩。

 

「伍足!」

 

右脇腹。

 

「これで最後だ陸足!」

 

左太もも。

 

「ぐあぁぁぁぁ!フウフウ。クソがぁ!」

「…これでも死なないか。やはり【限定(・・)】されていると倒しきれないな。だからといって《卍解》したとしても、オーバーキルときた。…面倒だな」

「…一体今のは?」

「単なる俺の腕だよ」

「…つまりそれだけの力量差があると」

 

エドラドは遠くに感じる霊圧を見ながら話す。

 

「向こうでは2人が《卍解》しても同胞には勝てていないようだが、お前はせずにして俺を追い詰めている。ということはお前の腕は他の奴らより一回りいや、二回りも上だ」

「高評価どうもありがとう。だが間違っている部分がある」

「…何?」

 

訝しげに眉をひそめるので冷酷に告げる。

 

本当の俺(・・・・)はこんなものじゃない。それだけ覚えとけ」

「…どういうことだ?」

「つまり…『【限定解除】の許可が下りたわ!』…ようやくか」

 

乱菊からの連絡に雷蔵・冬獅郎・恋次が安堵する。

 

「何がだ?」

「そこで動かずに見ていろよ?最高のショーを見せてやる」

 

左手を胸の中心にあて、少しばかり握る動作をすると模様が浮かび上がった。

 

その模様は鋸草。

 

「「「「【限定解除】!」」」」

 

雷蔵たち4人が叫ぶと花の紋章が消えて、霊圧が爆発的に吹き出した。

 

「…【限定解除】だと?なんだそれは?」

「俺たち〈護廷十三隊〉隊長・副隊長は、〈現世〉の霊なるものに影響を及ばさないよう〈現世〉に来る際、身体の何処かに隊章を模した限定霊印を打ち込み、霊圧を極端に制限される。その限定率は80%。つまり俺たちの今の力は今までの5倍(・・)だ」

 

もう一度、霊圧を全開の6割程度に上げる。するとエドラドの表情が恐怖によって引きつっていく。

 

『退け!一時撤退だ!』

 

どこからか誰かが必死な声で、周囲にいる《破面》に対して命令を下す。

 

それを聞いたエドラドは大怪我をしているにもかかわらず、どこにそんな速度を出す力があるのかと思うほどの速度で逃げ出した。

 

鬼事(鬼ごっこ)はあまり好きじゃないが苦手じゃないよ」

 

〈瞬歩〉でエドラドを追い掛ける。さすが〈現世〉に来るだけあって、逃走速度はなかなかのものだが夜一ほどではない。

 

瞬く間に追いつき正面に回り込む。

 

「悪いなここで死んでもらう。《卍解【帝破明神雷天】》!」

「…これが隊長格の斬魄刀解放か」

「《雷伝》」

 

《帝破明神雷天》の切っ先から発射された電撃が、エドラドの腹部を貫通する。そしてエドラドは空気に消えるように溶けていった。

 

「エドラド・リオネス、なかなか面白かった。さてと黒崎一護のところにでも行くか」

 

〈瞬歩〉でもっとも霊圧が高い人物の元へと向かった。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

「《月牙天衝》ぉぉ!」

 

黒い斬擊が《破面》の肉体を捉える。

 

「…何だ、今のは?。そんな技ウルキオラ(・・・・・)からの報告にゃ入ってなかったぜ死神」

「がっかりせずに済みそうか?《破面》。ハアハア、ちっ!待てよもう少しだからよ…」

 

一護は左手で左目を抑える。

 

「はははははははははは!おもしれぇそれでこそ殺し甲斐があるってもんだぜ!ボサッとすんなよ死神!次は俺の番だぜ!…「させると思うか?」…誰だてめぇ!」

「雷蔵さん…」

「よくやった黒崎一護あとは俺に任せろ。《破面》、お手合わせ願おうか」

「いいところで邪魔すんなよ!ぶっ殺してやらぁ!」

 

ぶつけていた《雷天》を、躊躇いもなく《破面》に振り下ろす。《破面》はすさまじい反応速度でそれを弾くと、即座に斬り掛かってくる。それを霊圧を纏った足で蹴り返す。

 

「…やるじゃねぇか死神」

「お前もよく反撃できたな。あの速度を」

「まだ視認できるぐらいの速度だったからな。それにしてもこんな序盤で抜かされたのは久々だぜ…名前を聞いておこうか、てめぇは誰だ?」

「〈三・五共同部隊〉隊長 雷蔵だ。破面、お前は?」

「聞きてぇなら言わせてみやがれ!」

 

《破面》は少し距離をとり片手をこちらに向けた。

 

「耐えたら名前を教えてやる。消え失せろ!」

 

閃光がとてつもない速度で発射され、着弾させないために《雷天》で受ける。

 

{なんて威力だ!これが今の《破面》の《虚閃(セロ)》か!}

 

「ぐぬぬぬぬぬ!《雷伝》!」

 

切っ先から電撃を放ちどうにか相殺させる。

 

「ふう、強いなお前。興味が湧いてきた」

「俺の《虚閃》を防いだだと?ありえねぇ…ありえねぇ!」

 

{俺、もしかしてヤバいことした?でもあいつが耐えたら名前教えるって言ったから俺は悪くないはず。もしかして耐えられるって思ってなかったのか?}

 

そこまで考えていると殺意にまみれた視線を向けられた。

 

「ぶっ殺す!てめぇは俺が…「そこまでだ」…てめぇ!」

「…東仙、来ていたのか」

 

《破面》の背後に現れた男に殺意を向ける。〈|虚圏〉から出てきたようだが、戦いに夢中になっていたばかりに空間を開く空気の振動を捉えきれなかったらしい。

 

我ながら集中のしすぎにうんざりしてしまう。

 

「命令違反をどれだけ犯しているのか本当に理解していないのか?」

「ちっ!…わかったよ」

 

空間を開けてその中へと入っていくのを見ながら、斬魄刀をしまいつつ一護の横に下りる。

 

「待て!勝手に攻めてきて勝手に帰んなよ!下りてこい!下りてきて俺と勝負しろ!」

「ふざけん…「ふざけるな黒崎一護」…」

「雷蔵さん…」

 

言葉を中断させて人物へ視線を向ける。

 

「今のお前の状態であいつに勝てると思うか?さっきの技は打ててあと2、3発といったところだろう?たとえそれを打ち続けても今のお前じゃ相手にならない。それにあいつはまだ《解放》さえしていない。奴がその気になれば、お前など一瞬もかからず死ぬ(・・)

 

自分でも勝てるとは思っていなかったのだろう反論はなかった。

 

「《破面》、お前の名前はなんだ?」

「《破面・No.6(アランカル・セスタ)》グリムジョー・ジャガージャック。てめぇら死神を全滅させる男だ!忘れるんじゃねえぞクソ餓鬼と雷蔵、俺は必ずここに戻ってくる。そのときまで精々あがきやがれ!」

 

捨てセリフを残して空中に消えていった。

 

「雷蔵さん、俺は…」

「何も言うな。他の隊長格でも苦戦したんだ。つい最近死神の力を手に入れたお前が勝てるわけがない。あいつは他の奴らとは次元が違う。おそらく隊長格でも倒すことはかなり難しいだろう。取り敢えずは命があることを喜べ」

「俺は誰も護れなかった。傷つけた奴も倒せなかった。これで俺は本当に死神代行なんですか?」

「…俺にはお前の気持ちがわからない。一度護れなかったらそれでお前は自分を捨てるのか?何度も護れなかったのか?」

「…俺は一度妹や親父から母を奪っています。そして今回は誰1人護れなかった。俺は無力です!結局何一つ護れない!約束を口でするくせにできない!」

 

一護は自分を責め続ける。

 

「…俺だって家族を殺した(・・・・・・)さ。直接この手をかけた家族だっている。100年前、喜助を藍染から救えず、そして1ヶ月前も敵を討てなかった。これが〈護廷十三隊〉の隊長を任されているんだ。お前が役不足だなんて誰も思わない。あの頑固だった総隊長が今では堅さがとれたことに自信を持て。…黒崎一護、自分が正しいと思う道を歩め。誰にも真似できない曲げられない道を。人に正されても、自分だけの道を築き上げろ」

 

雷蔵さんが横から消えて俺はグリムジョーがいた空間を見上げる。雷蔵さんは俺の十倍もの年月を生きているあの人がそう言うなら浦原さんと夜一さんの親友なら信じていいはずだ。

 

「俺だけの道…か。格好良いよな雷蔵さんは、よし井上のところ行くか」

 

友人の元へ向かうために急いでその場を後にした。

 

 

 

 

 

???「面白いことされますなやっぱ任せて正解やったわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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文才がほしい!この作品に合う回想のネタをリクエストしてもられば嬉しいです!

隊章が鋸草ままなのは作者が花言葉をまだ決定できていないからです。すみません!

回想部分では名前が違いますが意味があるので修正はありません。

連擊上昇・・雷天の能力の1つ。攻撃が連続で当たる度に攻撃力が上昇する。
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