王の話を──。
ガーデン・オブ・AUG!(相手は死ぬ)ブワッ
正門に戻ったリディがモモンガに訊ねる。
「向こうは?」
「どうやら村を等間隔に囲ってますね。それにあれは……」
「ご察しの通り〈炎の上位天使(アークエンジェル・フレイム)〉です。法国の後詰か、本隊と言ったところですかね」
「この世界にはユグドラシルのモンスターがいるのですか」
「惜しい。正確にはユグドラシルの“も”いる、です。あれは召喚魔法で呼び出した第3位階のモンスターですから」
リディが訂正してモモンガが神妙な声を上げる。
術者に従うあの程度のモンスターに対して、ではない。モモンガはギルドで散々懸念していたLv100以上の存在を恐れているのだ。
確かにそれに匹敵する存在はいる。レイドボスと呼ばれるモンスターだ。プレイヤーがどんなに頑張っても一人では限りなく勝つのが厳しい存在。複数人でかかり漸く勝負になるかという存在。この世界で発見はされてないがトブの森にいる〈魔樹(イビルツリー)〉がそれだ。
だが英霊達には大した脅威じゃないと言われていた木のモンスターだ。リディはその辺の情報も当然伝えるつもりだが、モモンガの場合下手な先入観を持たせない方が良さそうだと思いナザリックに戻った時に話すことにした。
「どうします?」
「どうもないです。悪意には悪意を、対話には対話です」
向こうはそのつもりはなさそうですが、目視できる距離で佇む部隊長らしき男を見てそう呟くリディ。モモンガの様に種族で人間が死のうが構わない変化はないはずだが、こちらの世界での生活は彼を変えるには十分だった。
「戦士長達にはこのことは伝えないで済むようにしましょうか」
「……鏖殺ですか。藤丸さんが構わないなら俺もついて行きますよ」
「違いますよモモンガさん、あの姉弟の二人もです」
「あはは、そうでしたね」
「「ハハハハハ──ぶっ◯す」」
村を出て、二人はゆっくりと普通に歩いて陽光聖典の隊長、ニグンという男の前に対峙していた。
「これはこれは。あの村の者、でいいのか?」
人のいい笑みを貼り付けて男は尋ねた。
「ああ、村人Rとでも呼んでくれ」
「なら私は通りすがりの魔法詠唱者で」
「……随分と舐めた自己紹介だな。自分の立場をわかって言っているのならとんだ道化ではないか!まあいい、どのみちあの村は滅ぼす。村にいるガゼフ・ストロノーフもなあ!」
話す度に身振り手振りが大きくなり、興奮が高まってきたのか最後の方は両手を広げて笑い出した。
それをリディは感情のない目で眺めているだけ、モモンガの方はそもそも仮面で表情が読めなかった。
黙ったままの二人に不審に思うことなくニグンは部下を集め村を完膚なきまでに捻り潰す準備を整えていた。
「──そうだ。わざわざ村の外に命乞いをしに来た足労に対してチャンスをやろう。村にいるガゼフ・ストロノーフを差し出せ!さすれば命だけは見逃してやる。さあ!」
「いや、さあ!って言われてもね?」
「ですね」
「はぇ?」
男の表情が笑って大きく口を開けた状態で固まった。先程まで圧倒的実力の差に慄き、身動きも取れなかったはずの二人が急に態度を軟化させ、まるでどうしようもない幼子にする様にやれやれと苦笑している。
「何故だ?どういうことだ?貴様らは今まで何もできなかったはず!遂に恐怖で狂ったか!?こちらには天使や高位の神官がいるのだぞっ!?何故その様な態度が取れる!」
「何もできなかったのではない、しなかったのだ」
「あ、俺は君らのレベルとステータス、スキルを見てただけだから、何もしてなかった訳じゃないよ」
「か、〈鑑定〉スキル持ちか!」
似て非なるものだ。〈真名看破〉と〈鑑定系〉は範囲も効果も違いがある。前者はゲームでこそ英霊の宝具威力を下げるだけの効果になってしまったが、この世界はテキストを反映する様に変化している。
つまり、アニメ版の効果も持つのだ!
「ふじ……ゴホン、村人Rよ。誰に向かって説明しているのかわからないが、もう倒してしまっていいのだろう?」
「通りすがりのって長いな。マジキャスさんでいいや。マジキャスさんのノリのいいとこ大好きですよ」
「名前なんて即興なんですから勘弁してくださいよ。ほら、あんまりふざけると先方も拗ねて帰っちゃいますよ」
「誰が拗ねて帰るか!この私を愚弄するとは本気で死にたいようだな?ただの村人と情けをかけて苦痛なく殺してやったというのに、愚かな。もう容赦せん。貴様らを殺して見せしめにし、村を焼き払ってやる!」
「あそ。じゃあお願いします。殺しちゃダメだからね」
「わかっている。情報は貴重だからな〈負の爆裂(ネガティブ・バースト)〉!」
モモンガの声とほぼ同時に、天使達が一掃された。瞬きも許さない一瞬の出来事だった。
「ば、ぶぅあかなぁぁあああ!?一撃だとっ!?ありえん!天使達はともかく私の強化された〈監視の権天使(プリンシパリティ・オブザベイション)〉がたった一度の魔法で滅ぼされるはずが!」
〈監視の権天使〉は通常よりも高位の天使であり、同じ権天使達の中でも最も防御に優れた存在だ。
更にニグンの持つ生まれながらの異能(タレント)は『召喚モンスターの強力化』であり、彼によって召喚された天使達の能力は他の天使と比べて高くなっていた。
「残念だったな、これは現実だ」
「た、隊長、我々はどうしたら!?」
「……最高位天使を召喚する!全力で時間を稼げ!」
つい先程まで驚愕に顔を歪め脂汗を流していた男は、部下の言葉で正気に戻り、いや、現実から目を背けて自身が持つ絶対の力を行使しようと懐から光り輝くクリスタルを取り出した。
「あれは、〈魔封じの水晶〉!しかも最高位だと!?」
「下がって!防御スキル全開で防ぎます!」
今から英霊召喚を行なっている暇はない。モモンガの前に出てリディは防御スキルに魔術を重ね掛けしていく。
「見よ!!最高位天使の尊き姿を!〈威光の主天使(ドミニオン=オーソリティ)〉!」
もう夕暮れだったはずが、ある一箇所から辺り一面に光が満ちる。
何対もの純白の翼を広げ、手には王権の象徴でもある錫杖を持ち、頭と足がない異形の天使が全身から神々しい光を放ちながら両者の間に顕現した。
その神聖なオーラに召喚した法国の者達は放心し、無意識の内に祈りを捧げる。
法国が伝える伝承の一つに、この〈主天使〉が存在する。嘗て六大神に仕えた従属神が変性した魔神──恐らくプレイヤーとナザリックの様なNPC──を単騎で撃破したという逸話が残っている。
故に、人類が到達できていない第7位階の魔法が使える存在をこの世界の住人が最高位と間違えても仕方のないことだった。
だが、モモンガ達からすれば第10位階の魔法を封じれるアイテムの無駄遣いにしか思えなかった。
「これが……切り札、だと……」
モモンガから溢れた言葉に気を良くしたニグンは調子を取り戻して笑う。
「恐ろしくて声をも出ないか!この強大な力の存在を前に怯えるのも無理は──」
「……下らん」
「──は?何?」
また、男が固まった。今日だけで常識が幾つもひっくり返されてもまだ慣れないらしい。汗が一筋たらりと流れ、笑みで釣り上がっていた口角はヒクヒクと強張っていた。
「この程度の幼稚なお遊びに警戒していたとは……」
「幼稚……?何を馬鹿な……いや、まさか……は、ハッタリだ!〈威光の主天使〉!あの愚か者どもを滅殺せよ!」
異形の姿にも関わらず聖なる力の集合体は激昂した男の声に従い錫杖を天に掲げる。
ほぼ同時に天より光の柱が二人に降り注ぐ。
……とはいえ、聖なる攻撃が彼らに齎したダメージは無いに等しく、カルマ値がマイナスに突入しているモモンガは、「ちょっと日が強くてヒリヒリする日焼けかな?」くらいのものである。
だが、これは彼がこの世界に来て初めて負ったダメージだった。
リディに至っては善悪はないが中立であった為にダメージは全くなく、少し眩しいくらいでほぼ何も感じなかった。
「ハハハハ……これが、ダメージを負う感覚!痛みか!」
「んー?ちょっと眩しくないですか?」
「え?あぁ藤丸さんカルマ値が」
「あ、そうだった」
リディはともかくモモンガがちゃんとダメージが入っているのだが、光の中での会話は相手を煽っているとしか思えなかった。
「ほい」
いつまでも素直に雑魚の攻撃を受けている訳にもいかず、リディはどこから取り出したのか紅い槍を手に取りその穂先で眼前の異形をいとも簡単に斬り裂いた。
まるで、朝食に塗るバターでも斬ったかの様な呆気なさに、光の粒子と化した天使。
男が、ニグンが少年に感じていたのは凡人のそれだ。決して人類の脅威である魔神を単騎で屠る最高位天使(笑)を一撃で消滅させる埒外の存在ではなかった、はずだ。
「な、う、あ……ばか、な」
「こんなもんですかね」
「……藤丸さん?聞きますけど、今のレベルは?」
「?体感ですけど、80(第3再臨)くらいですかね?」
「──は?」
ビシィイイッ!
光源で真昼の様に明るくなっていたが天使が消滅したことで元の夕暮れに戻っていた空に大きな亀裂が奔った。
あれは情報系の魔法で遠距離から監視しようとしたが防壁か何かで阻害された時のエフェクトと同じものだった。
リディは空の亀裂が風に溶けて消えていくのを無言で見上げていた。
「い、一体何が?」
「情報系の魔法によって、お前を監視しようとした者が居たみたいだな……」
モモンガがそう告げるとニグンは既に悪かった顔色がサーッと更に青くなっていく。
「本国が……俺を?」
「私達の防壁が作動したから、大して覗かれてはいないはずだがね……どうした?藤丸さ──」
リディはモモンガの〈攻性防壁〉で小悪魔やアンデットを送り込んでいる法国と繋がる亀裂目掛けて朱槍を投擲した。
「その心臓、貰い受ける──!真名解放『突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルグ)』ッ!!」
空の割れ目を貫通して亀裂を広げながら進む槍の行方にリディが手の向ける。手に魔力が集まった時の温もりを感じながら声高らかに叫んだ。
「〈転移(テレポーテーション)〉!じゃあ行ってきますモモンガさん」
「ちょっ藤丸さ──」
モモンガの制止も止まない内にリディの視界が切り替わる。そこで最初に目にしたのは自分、ではなく、自分の顔が映った水面だった。
そこは法国の首都、いや、神都と呼ばれる6大神殿。その土神殿にある神都最大聖域の1つ。
周囲には円筒形の白亜の石柱が立ち並び、細かな装飾の入ったフリーズを持つエンタブラチュアを支えている。
その神秘的で荘厳な雰囲気は神殿と判断して間違いが無いものがあった。
床は磨かれた大理石で出来ており、途中から下に向かう数段の階段をえて、露出した岩肌となっていた。いうなら神殿内にある祭壇というところだろうか。10メートル四方程度だ。
天井部分は無い為、夜空に浮かぶ月が祭壇まで碧い微光を放っているかのようだった。そして空から降り注ぐ月明かりが、壁や床で反射し、この場所自体が白い燐光に覆われているようだった。そのために、明かりが無くても眩しいほど良く見える。
そんな神秘的な場所を僅かな風が、円柱の隙間を抜けて流れていく。
リディは一瞬でも、その光景に見惚れていた。
だが、それも不粋な者達の存在にその表情が歪んだ。
岩場を越えた、石柱のもう一回りに全身鎧を纏い、剣を下げた者達の姿があったのだ。ただ、鎧も剣もどれもが充分な機能を持っているが、細かな装飾の施された観賞用じみたことろがある。
そんな全身鎧の作りの為、確かに無粋ではあるが、神秘性を損なうまでには至っていなかった。いや、その為にそういった武装で全身を整えているのだろう。
その全員が剣を取り構え、侵入者に警戒している。
何せ、リディの真下には先程占術を行ったと思われる少女。恐らく巫女だろう。薄い布一枚で他は頭部のサークレットと目隠しの布だけというなんとも扇情的な姿だが、ここが敵陣のど真ん中で、一度敵を認識した彼は決して容赦しない。
少女の他にも何人も神官らしき姿の女性が倒れていた。
横になっている少女に突き刺さった朱槍を抜き、左手を前に突き出して魔術を行使する。
「少し多いか……〈英霊召喚(サモン・サーヴァント)〉」
「ふん、待ちわびたぞマスター」
彼の中にある聖杯から光が溢れ、真っ白に覆い尽くされた視界が晴れるとこの世界に存在しないはずの赤い中華服、功夫映画でよく見る唐装で3mを超える大槍──六合大槍を持った赤毛の男が餌を前にした虎のような、獰猛な笑みを浮かべて立っていた。
「魔術師共の計画とやらはいいのか?先程から撤退しろやらうるさくてかなわん」
そうなのだ。聖杯に繋がる彼らは〈伝言〉をせずとも魔力で繋がっている限り〈念話〉で会話可能だ。
『お前が死ねば我らも消えるのを理解しているのか!』
『予定にない行動を取るなとあれほど!』
『何故一人だけなのだ!いやそれはいい!早くそこから撤退しろ!戦闘狂は殿でも何でもいいから絶対に生きて帰せ!』
軍師達やマスター、創造主であるリディの身を案じて撤退、または召喚限界最大人数の英霊を呼び足止めさせる声が二人の頭の中でけたたましく響いていた。
「喧しい。生きていればいずれ死ぬ。ここで死ねばマスターもそこまでということだ」
「手厳しいな。書文先生は……情報では槍の男と鎌の女がいる。男の方を頼むよ」
「呵々!儂がどちらも倒してしまっても善かろうに……殺れるのか?」
「ははは、ま、やるだけやってやるさ」
ヒュンヒュン、朱槍を振り回して先生と呼んだ中国系の男に意思表示する。この槍の持ち主を知るが故に男もフッと笑って周囲を囲む儀仗兵などいないものと、唯一の扉の奥を見据えた。
「来るぞ」
李書文の声とほぼ同時に扉が轟音と共に押し開けられた。
情報通り、黒髪の中性的な優男がその装備に不釣り合いな見窄らしい槍を持っていた。その隣にヨボヨボの干物みたいな老婆が金の龍の刺繍が入ったチャイナドレスを着ていて……。
リディだけでなく横にいた李書文も見苦しく感じたのか視線を外す始末。誰もヨボヨボの婆さんの脚線美なんぞ見たくない、はずだ。
リディは心底この場に幼女大好きな変態がいないことを感謝した。絶対シリアスな雰囲気をぶち壊して吐いた後くどくどとフェチや萌えについて語ったことだろう。
これから戦うというのに、茶番はいらない。
「なんだ?これだけか?鎌の女も、他の仲間もおらんのか?……つまらん」
「あれでも人類の守り手らしいし、やり方は最悪だけど。仲間は違う任務でいないのかな?」
「ふん、まあいい。あれは元々儂の獲物だ」
「どうぞ」
「……見たところ貴方達は人間種のようですが……何故このようなことを?」
この世界の最高戦力の一角を自負している男が警戒したまま、しかし不思議そうに眉を顰めて尋ねる。
闘争に茶々を入れられ一瞬、書文が顔を顰めたがその場に留まっていた。
「確かに俺は人間種だ。だから?」
「だ、から……?」
「お前達も、同族を襲うだろ?いや、人間程同族を進んで襲う種族はいないな。ね、先生」
「呵々々ッ!確かに、マスターの言う通りよ。我ら武に魅せられた愚か者は強者を求める故」
リディが、〈藤丸一香〉だった、いやそれよりも更に昔から地球上で次点で人を殺している生物が人だ。ちなみに1位は蚊だ。
「それに、さっき陽光聖典とかいう殺人鬼が俺の住む村を襲って来たからな。俺は大切な家族を守る為なら自称人類の守護者を滅ぼすくらいするさ」
「「「!?」」」
「お前もバカだよな。人間以外を滅ぼして、待っているのは滅亡なのに。──ある男、いや、〈プレイヤー〉の世界の話をしようか」
リディの口から出て来た言葉にその場は戦慄する。自分達が神と崇拝する六大神と同じ存在が、目の前の少年だということに。
〈プレイヤー〉の存在は秘匿される。最も尊き存在であり、中身が人間なので基本的に人間に対して友好的だった。
その証拠に六大神の一柱、死の神スルシャーナも最期まで人間に対して慈愛の目を向けていたという。
だから、彼ら残された人間は勘違いしていた。神は強大な力を持っていて無条件で人類の味方だと。彼らもただの人だというのに。
「俺が最初に生まれたのは緑豊かな世界だった。多少の猛獣はいたが、絶望するような魔物の脅威もなく森や自然と人間が共存し、だけどお互いに深く踏み込まず平和的に暮らしていた」
「一度目の生を終えて、また人間に生まれ変わり最初の時から丁度100年程経っていた。その頃、世界は地獄だった」
「空は常に酸を含んだ雲に覆われ、その隙間から見える空や海は赤銅色で空気すら毒を含み、新鮮な空気を作る機械がないと屋内から出られないそんな荒廃した終末期の世界」
「原因は人間が自然のバランスを崩したこと。人間の住む領分から外れて外界を侵し、数多の生物を殺し尽くした先の世界だ。そんな世界で必死に生きて来たのが俺達〈プレイヤー〉という存在だ。俺もこの世界で生まれた時は感動したよ。まだ世界は死んでない。最初の人生から懐かしさすら感じる大自然の美しさを感じた」
「だが、俺達が犯した過ちをお前達が再び繰り返そうとしている。人類の未来を思うなら多種族を滅ぼすのはやめろ」
「しかし!魔物は力無い人々を襲います!貴方様はそれを見て見ぬ振りをしろと!?」
「俺はやり過ぎだと言ってるだけなんだけどな。災害から身を守るのは当然のこと。まあ、人間至上主義のお前達に何を言っても無駄でしょうね」
多種族排他主義の彼らは生まれた時からそれが当然で正しいことだと常識として認識している。その根本をひっくり返すことは容易ではない。
元々、リディも説得程度でどうにかなるとは露程にも思っていない。まあ、多少きつく叩けばマシになるかと考えていたが。
ここに来た理由は宣戦布告して来た襲撃者に対する御礼参りだ。
「長々とごめんね先生。お待たせしました」
「待ち草臥れて欠伸が出そうだったぞ。だが、良かったな。マスターが躊躇なく敵対する程の輩だ。我らがマスターの怒り、身を以て知れ」
「くっ……!」
赤が動き、黒が防ぐ。
槍を主力に持つ強者同士がぶつかった。
戦闘シーンに入れませんでしたぁあああ!G-SHOCK!
召喚したのは李書文先生(槍)でした!タイツ師匠でも良かったのですが一応聖杯転臨で完凸しているのでイジメにしかならないと思いまして却下。師匠の勇姿を期待した皆すまない……。
その点先生は槍を投げるなどの遠距離攻撃はなく、魔術もなく純粋に槍同士の戦いになりますので、レベルも隊長は不明ですがこの時空では80台だとなってますのでいい勝負、になるかなぁ。あれぇ?急に不安になって来たぞぉ!
厨二病エルフ娘こと絶死絶命ちゃんは100に近い90台なら隊長が手も足も出ない存在だと辻褄も合いますし、このまま突っ走ります!