アー やってしまった。ヒュドラに戻り色々溜まった 鬱憤を吐き出してスッキリしたけど、早川光としては そこそこ不味い事が出て来た。
まず 僕の個性“ 魔法 ”だけどオールマイトと緑谷君に僕が魔法陣を使える事知られてしまった。
僕の正体がヒュドラだとは 流石に思わないだろうけど。何か繋がりが 有ると思われた かも 知れない。ここは 知らないふりをして、同時に協力して誤魔化そう。
学校へ行く途中
「光ー!ねー 昨日のテレビ見たー?凄かったよねー」
「あゝ凄かったな。あの怪獣 あんなのが実在するなんて 」
透とおしゃべりしながら雄英に向かう。心の汗がダラダラ垂れる。脱水症状になりそうだ。通学途中の生徒達もテレビのニュースの事を話している。アー早退したいな〜。ズル休みしたい。どうやって誤魔化そう?
「よお! 早川 昨日のテレビ凄かったな!」
「あゝ切島 す・・ご・・か・・っ・・た・・な・・・」
(あー心が折れそうだ)
「なんで 棒読み!?」
「なぁ葉隠 早川どうしたんだ?なんだか凄く落ち込んでるぞ」
「光って自信家だから 魔法で怪獣に負けたことが悔しくて落ち込んでるのよ きっと」(透 ナイス!)
「そうなんだ 昨日ニュースを見て、あの怪獣と同じこと出来ないか、色々やってみたのだけど、どうやって魔法陣を空中に浮かべるのか、まるで分からない。解明の糸口すら見えてこない。チクショーーーー」(よし! こんな感じで今日は 乗り切ろう)
教室ではみんなが昨日のニュースの怪獣(僕)の事で騒いでいた。
「スゲーよな!あの怪獣 オールマイトやエンデバーの攻撃が全然効いてなかったし ナニ?あのスピード!瞬間移動じゃね!‼︎」
「そうそう おいらも見た。あの巨大なオッパイ!怪獣の鱗で裂けたコスチュームから見た乳首!あゝ凄かった」
「「「「「そっちかよ!」」」」」「峰田 ブレないやつ」
(よし!峰田のおかげで みんなの関心が逸れた 。 相澤先生が入って来た)
「みんな席に座れ」
「ハイ!相澤先生!」
「なんだ飯田 」
「あの怪獣の正体について何かわかったのですか?」
「今 警視庁で実際に戦ったオールマイト エンデバー エッジショットマウントレディを交えて協議の最中だ。だから 今日はオールマイトとマウントレディの授業は自習な‼︎」(それに怪獣が一度転移した場所から 改造された怪人が多数見つかった。アレは一体なんなのか?怪獣との関係はあるのか、謎だらけだ)
「それじゃ 授業を始めるぞ」・・・・・
「先生 儂の脳無が完成間近で みんな持ってかれてしまったぞ!あの怪獣は何なのだ」
「そう興奮するんじゃ無いよ ドクター あの怪獣 興味ぶかい存在だね」「また 現れないかなぁ 今度は僕が行ってみるよ 中々良い 力を持ってるしね」
「先生 あの怪獣の力は 個性 なのか?」
「さぁ?僕にも今ひとつ よく分からないけど、奪えれるならやる価値あると思うんだ」「それに あの怪獣とは話しが出来るかも知れない。僕のカンだけどね」
「あの怪獣 !知性があるとでも言うのか 先生!」