神姫エグゼイドスプラトゥーン×戦姫絶唱シンフォギア~未来へと響くは始まりの音楽~ バイキンバグスターの逆襲   作:Dr.クロ

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次に向かうステージはゴミに埋もれた星であった。


第2ステージ~ゴミラプラネット~

風魔「あー…終わった…」

 

サイクル「召喚出来る人が多くて助かったよね;」

 

箒を支えにそう漏らす風魔にサイクルも同意する。

 

サイクルが言った通り、召喚を使えるメンバーが英霊やら神姫やらロボットなどを呼び出して塩の清掃をやっていたのだ。

 

ちなみにロボットたちは錆対策をしてである。

 

調「随分掛かったね」

 

切歌「ホントするのが大変だったデース」

 

???「おいおい緑の嬢ちゃん、疲れるのはまだ早いぞ」

 

うへぇとぼやく切歌にポッピーがグランブルーファンタジーガシャットから呼び出したラカムが声をかける。

 

切歌「そうでした。早くマリア達を助けないといけなかったデス!」

 

ふんすと気合を入れる切歌にその意気だとラカムは笑う。

 

アリサ「そう言えば、次はなんなのか分かるの?」

 

オリオンホワイト「あー、一応分かるけど、フライングアドベンチャーアンパンマンはチャレンジする時はステージをランダムで決めてて、沢山ある中で6つのステージが選んでラストステージを含めて7ステージになるんだ。ラストステージを除いたステージはアンパンマンの映画のを元にしてて、ステージの順番は元になった映画が出来た順で並んで行くけど、このステージの元になった映画の次の映画が元になったステージになるとは言えないんだ」

 

ほむ妹「簡単に言うと今いるのから凄く飛ばしたりする時もあったりしてて、ビックリしちゃうですね」

 

弓美「あー、確かに次はこれだなと思ってたら違ったらビックリするね」

 

ミセスS「なかなか面白そうなシステムじゃな」

 

アリサの問いにオリオンホワイトはゲームの内容を説明し、ほむ妹の補足に誰もが納得してから元の場所に戻る。

 

すると幽霊船のゲートの隣に新しいのが出来ていた。

 

創世「ゴミラプラネット?」

 

たむら「これは、英語読みだけどゴミラの星ね」

 

ミセスS「次は変身されるのがあるステージじゃな」

 

首を傾げる創世の隣でたむらが言い、ミセスSが呟く。

 

悪戯ほむら「これはあれだ。泥人形にされない様に注意しないとね」

 

切歌「泥人形デスか!?」

 

Fセレナ「あの、それってもしもなったらどうなるんですか?」

 

そう言う悪戯ほむらのに切歌は驚き、Fセレナが恐る恐る聞く。

 

悪戯ほむら「凄く熱い所にでも行って熱いのに触れたら乾いて意識を失います」

 

どこからともなく取り出した懐中電灯で下から自分の顔を照らして悪戯ほむらは答える。

 

調「い、意識を失う……」

 

切歌「それはちょっと怖いデース;」

 

たむら「ってか、変な演出すんな」

 

それにブルリと震える調と切歌の後にたむらが悪戯ほむらの頭にチョップを入れる。

 

オリオンホワイト「大丈夫だよ。そのステージで受けた変身とかはステージをクリアすれば元に戻るから」

 

サイクル「それなら大丈夫…で良いよね?;」

 

Fセレナ「そ、それなら良いん……」

 

ミセスS「でももしもクリアできなかったらどうなるんじゃ?」

 

安堵しかけたFセレナのを遮ったミセスSのにオリオンホワイトは腕を組んでから暫し間を空けて答える。

 

オリオンホワイト「普通にゲームオーバーになればスタート地点に戻される…ただそれは正常の、今の状況だとそのままになるかもしれない」

 

切歌「そ、それってつまり……」

 

エグゼイド「大丈夫だよ」

 

顔を青くする切歌やFセレナにエグゼイドはそう声をかける。

 

エグゼイド「皆がいるんだ。頑張ればクリアできるよ!」

 

風魔「!そうだな!」

 

サイクル「頑張りましょう!」

 

ポッピー「ファイトいっぱ~つ!」

 

サイクルメット→アニマル「言われるまでもないな!」

 

おーと気合を入れるエグゼイド達にソロモンはふっと笑う。

 

ミセスS「やっぱり面白いなゴーグル君は」

 

ティテュバ「そうですね~あの何事でも変わらない性格も皆を前に引っ張ってるんだと思います」

 

それを見て言うミセスSにティテュバもそう言う。

 

エグゼイド「ようし!次のステージへのりこめー!」

 

ブルーチーム「おー!」

 

アーミー→ソルジャー「突撃である!」

 

切歌「突撃デース!」

 

号令と共に第2ステージへと飛び込んだ。

 

 

弓美「宇宙……キターーーーーーーー!!!!」

 

グレ響「いきなりうるさい」

 

付いた直後、弓美が盛大に叫び、グレ響にツッコミを入れられる。

 

切歌「それにしても凄いゴミだらけデスね…」

 

調「お掃除しがいがありそう」

 

オリオンホワイト「ゴミラの星はダストホールの力が弱まったせいでゴミだらけになったヤーダ星が舞台だからね」

 

鼻を抑え、顔を顰める切歌とふんすとやる気を出す調にオリオンホワイトがそう言う。

 

パラドクス「……んで、あの凄く場違いなエンジンは破壊した方が良いのか?」

 

それを聞きながらパラドクスが来た時からも見えてた巨大なエンジンを見て聞く。

 

オリオンホワイト「うん、あれもなんとかしないといけないんだ」

 

ミセスS「改造しちゃ駄目かのう?」

 

Fセレナ&切歌「駄目です!/デス!」

 

ブロウ「逆方向に飛べる様にしたらありじゃね?」

 

ウェーブ「いや、根本的な解決になってなくね?」

 

うずうずしながら可愛く首を傾げるミセスSにFセレナと切歌は却下し、ブロウのなげやりな言葉にウェーブはツッコミを入れる。

 

バイキンバグスター『はっひふへほー!!』

 

風魔「この声は!」

 

クロノス「やっぱ出るんだな」

 

調「でも何処から…」

 

響いた声に誰もが警戒する。

 

ミセスS「もしゴミの中から出てくるのなら焼くんじゃがのう」

 

切歌「ああ、ゴミは焼却って奴デスね!」

 

「それを言うなら汚物は消毒じゃーじゃないのか?」

 

んーと顎に指をあてて言うミセスSのに言った切歌のを訂正した声に誰もが向く。

 

そこには鉄格子の箱に収められた2つの泥人形があり…その顔に驚く。

 

創世「キャロルにエルフナイン!?」

 

弓美「うそーん」

 

切歌「此処に居たんデスか!?」

 

キャロル「気が付いたらな…泥を浴びせられたと思ったらこの姿だしよ…」

 

グレ響「それで…どうやら出てくるみたいだよ」

 

驚く面々にキャロルはそう言い、グレ響が呟くと少し離れた場所が盛り上がり…

 

バイキンバグスター『はっひふっへっほ!!待たせたな!』

 

UFOに乗ったバイキンバグスターが現れる。

 

ウェーブ「元気に言ってるね」

 

バイキンバグスター『2回戦開始なのだ!今度はそうはいかないぞ!』

 

切歌「またぶっ飛ばしてやるデスよ!」

 

呆れるウェーブも含めて面々へと言うバイキンバグスターに切歌は鎌を突き出して言う。

 

バイキンバグスター『その言葉、返させて貰うのだ!いでよ!ダストデーモン!!』

 

その言葉と共にゴミと共に浮き上がるとゴミはドンドン変化していき、最終的にロボットになる。

 

スゲ「で、デカい…」

 

ブレザー「ゴミをロボットにした…けど…ダサッ!?」

 

ポッピー「体の向き逆~」

 

切歌「デザインダメダメデース」

 

それに誰もが驚くがスゲとブレザーの言う通り、顔とかがお世辞にカッコイイ感じではなく、ポッピーの言う通り、体がエグゼイド達から背中を向けてて、切歌が駄目だしする。

 

バイキンバグスター『うるさいうるさいうるさーーーーい!!これもおまけだ!ゴミノイズ!」

 

その言葉と共にゴミの中から人型ノイズに似たのが現れる。

 

調「ノイズ!?」

 

Fセレナ「でもなんか少し違う…!?」

 

バイキンバグスター『行け!!』

 

いきなりのに誰もが驚く中で号令と共にノイズたちが突撃する。

 

ミセスS「嫌な予感がするのう…皆、気をつけるんじゃ!」

 

パラドクス「確かに名前から考えて…!」

 

スケボーメット「うわわ!?」

 

それに警告するミセスSにパラドクスも同意しようとして振り返るとスケボーメットがゴミノイズに襲われかけるのが目に入る。

 

アニマル「お、弟!」

 

スケボーメット「に、にいちゃ!?」

 

慌てて助けようと駆け出すアニマルだがそれよりも前にゴミノイズがスケボーメットを包み込み…

 

ボフン!!

 

はじけ飛ぶと…キャロルやエルフナインと同じ泥人形になったスケボーメットがいた。

 

アニマル「お、弟ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」

 

風魔「ど、泥人形になった!?」

 

バイキンバグスター『どうだ!これぞゴミノイズの力!触れればそいつの様に泥人形になるのだ!!』

 

切歌「デデデデース!?」

 

Fセレナ「そんな!?」

 

パラドクス「だったら遠距離攻撃で行くぞ」

 

クロノス「確かにそれが一番だね」

 

ティアマト「A~」

 

エグゼイド「分かったタンキューだね」

 

告げられた事に驚く面々にパラドクスはそう言い、調もそれが良いねと頷く。

 

ミセスS「いや、遠距離からだとおそらく…」

 

バイキンバグスター『そいつ等だけではないぞ!くらえゴミオキシン!』

 

ダストデーモン「こぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

その言葉の後にダストデーモンは吸う動作をした後にペッ!と泥を吐き出す。

 

ナイトビジョン「うわ!?」

 

スゲ「きゃあ!」

 

ブレザー「スゲちゃん!?ナイトビジョンくん!?」

 

それにより避けられなかった2人が泥人形になってしまう。

 

パラドクス「ちい!」

 

Fセレナ「あのロボット、凄く厄介です!」

 

調「なら!」

 

非常Σ式・禁月輪!

 

舌打ちするパラドクスの後に呻くFセレナの後に調は脚部・頭部から体の周囲に円形のブレードを縦向きに展開し、回転しながらダストデーモンへと突撃する。

 

その際に立ち塞がろうとしたゴミノイズを自身に触れない程度に両断していく。

 

調「たぁあああ!」

 

ズバン!

 

そのままダストデーモンの右足を切断する。

 

バイキンバグスター『ぬわわわわわ!?』

 

ザムライ「のがさん」

 

キメワザ!

 

それを見てザムライも駆け出す。

 

ギリギリ!クリティカルスラッシュ!!

 

ザムライ「たあ!!」

 

ザンっ!

 

そのまま手に持った刀で残っていた左足を両断する。

 

バイキンバグスター『どわっ!?』

 

アニマル「弟を泥人形にしてくれたお返しだ!」

 

キメワザ!

 

そこにアニマルが突撃して、体を回転させる。

 

ナイトオブ!クリティカルフィニッシュ!!

 

アニマル「ふんぬらば!!」

 

両腕のカギヅメでダストデーモンの体をX字に両断する。

 

バイキンバグスター『どひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?』

 

そのまま残骸と共にバイキンバグスターは埋もれる。

 

切歌「やったデス!」

 

Fセレナ「あれ?でも倒したのに戻ってない……」

 

喜ぶ切歌だがFセレナの言葉にえ?となって泥になってる面々を見ると確かに戻っていない。

 

オリオンホワイト「そうだったダストデーモンには…!」

 

ズゴゴゴゴゴゴゴ!

 

全員「!?」

 

すると先ほどアニマルの攻撃で残骸となったダストデーモンの残骸が浮かび上がり、その後にUFOに乗ったバイキンバグスターが現れる。

 

バイキンバグスター『はっひふっへほー!まだまだ!スーパーダストデーモンとして復活なの……』

 

切歌「デェース!」

 

ガゴン!

 

その瞬間である、言いかけていたバイキンバグスターは切歌の振るわれた鎌の一撃で吹き飛ぶ。

 

バイキンバグスター『ぬおおおおおおお!?』

 

そのままロケットエンジンにぶつかる。

 

風魔&サイクル「言ってる途中で吹っ飛ばしちゃった!?」

 

切歌「何度でも再生するならまずは操縦者を倒すのが一番デス!」

 

調「切ちゃん後ろ!!」

 

思わず叫ぶ風魔とサイクルの後に切歌が自慢げに言った所で調の言葉にえ?となって振り返り…泥を被る。

 

スーパーダストデーモン「ぎゃおおおおおん!!!」

 

アリサ「ちょ!?あいつ自分で動いてるじゃない!?」

 

バイキンバグスター『あーあ、暴走しちゃったでバイキン。あいつは止まるまで暴走しまくりなのだ』

 

切歌「デェス!?」

 

ミセスS「ありゃまー、逆効果じゃったのう」

 

先程とは違う姿となって吠えるダストデーモンもといスーパーダストデーモンに驚くアリサの後にバイキンバグスターがしーらねと他人事で言い、泥人形になった切歌は驚き、ミセスSは呟く。

 

そのままスーパーダストデーモンはゴミオキシンを吐きまくる。

 

風魔「うわ!?」

 

サイクル「きゃあ!」

 

弓美「ひえ!?」

 

それによりエグゼイド、調、ザムライ、ソルジャー、アニマル以外が泥人形になってしまう。

 

エグゼイド「うわ!皆が泥人形に!?」

 

パラドクス「ちい!ゴーグル!お前はロケットを破壊しろ!この中じゃあお前が適任だ」

 

アニマル「ならば俺達はあれだ!目には目を!ロボットにはロボットだ!」

 

ザムライ「あれか」

 

ソルジャー「確かに泥人形にされる前に行くぞ!」

 

パラドクスの言葉に分かったとエグゼイドが頷いた後にアニマルたち3人はセイザブラスターを装着して、キュータマをセットして操作する。

 

セイザゴー!

 

リュウボイジャー!

 

サソリボイジャー!

 

オオグマボイジャー!!

 

音声の後にそれぞれのボイジャーが飛んできて、巨大化したキュータマに3人は乗り込んでからドッキングし…

 

セイザドッキング!!

 

リュウボイジャーを中心にサソリボイジャーが右手、オオグマボイジャーが左手を形成する。

 

リュウテイオー!!

 

弓美「おお、別の巨大ロボ来た!!」

 

調「わ、私は……あ、あれって!」

 

スーパーダストデーモンと対峙するリュウテイオーの後ろで調はどうしようかと思った時に先ほどのバイキンバグスターがぶつかった事で剥がれたロケットエンジンの所にエナジーアイテムがある事に気づく。

 

それを気づいたエグゼイドがジャンプして手に持ち…

 

エグゼイド「調、受け取って!」

 

調へと投げ飛ばす。

 

調「は、はい!」

 

パシッ!

 

ゴミラ!!

 

投げ渡されたのを調は手に取ると共に調は光りに包まれる。

 

光りが弾け飛ぶと調のギアがカラーリングがゴミラと同じ感じになり、頭のギアがゴミラの口の様に変化していた。

 

切歌「ギアが変わったデス!?」

 

調「音声としてゴミラギア…だけど…どういう能力を持ってるの?」

 

リュウテイオーとスーパーダストデーモンがぶつかり合う中で調は自身のギアを見て戸惑う。

 

弓美「あ、もしかしたらゴミを食べまくってパワーアップとかじゃないかな!ゴミラだけに!」

 

オリオンホワイト「その可能性あるかも、ゴミラは食べる事で大きくなる特製を持ってるから!」

 

ミセスS「取り敢えずその辺のゴミを食べさせてみたらどうじゃ?」

 

調「う、うん」

 

バリボリバリボリ

 

言われた通り頭のを展開してそこら辺りのゴミを食べさせていく。

 

するとギアがゴミラへと変わり、ドンドンゴミを食べて行く。

 

ウェーブ「うわお、本家にたがわぬ食べっぷりだな;」

 

切歌「す、凄いデース;」

 

バリムシャ、ガリガリ、バリムシャ、ガリガリ

 

ゴミを食べて行く度にゴミラギアは大きくなって行く。

 

調「凄い…どんどんギアが大きくなっていく。これなら…」

 

ならばと次々とゴミを食べて行く。

 

それを見たスーパーダストデーモンは口を開く。

 

ザムライ『!アニマル、コグマボイジャーをあいつ等の所に飛ばせ!』

 

アニマル『え、お、おう!』

 

それにザムライは直感から指示し、アニマルも言われた通り、コグマボイジャーを分離させて、泥人形になってる面々の元に向かわせた後…

 

ごぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

 

スーパーダストデーモンは火炎放射をリュウテイオーに浴びせる。

 

ザムライ&アニマル&ソルジャー『ぐあぁぁぁぁぁぁぁ!!』

 

ブラスター兄弟「兄ちゃん!」

 

アリサ「ちょ、火を吐くってあり!?」

 

ミセスS「ん?これ原作にはなかったのではないか?」

 

炎を浴びて火花を散らすリュウテイオーを見て叫ぶブラスター兄弟の隣で驚くアリサだがミセスSはんん?と首を傾げる。

 

オリオンホワイト「確かに原作にないのだ…もしかしたらバグでパワーアップしたのかも」

 

ディアボロス「なんじゃと!?」

 

切歌「ちょっ!?それをこっちに向かって放たれたら…!」

 

それに切歌は顔を青ざめたらコグマボイジャーがすぐさま泥人形になっている面々を次々と乗せて安全な距離へと避難する為に走る。

 

邪魔しようとするゴミノイズはとことん潰して行く。

 

アニマル『こ、これで兄弟達は大丈夫か』

 

ソルジャー『そうであるな。だが、この熱さに耐えるのはきついであるぞ』

 

ザムライ『いや、耐えるのはもうすぐで終わるみたいだぞ』

 

呻く2人にザムライはそう返すと……

 

ズシーンズシーン!

 

突如地響きが起き、スーパーダストデーモンは火炎放射を止めて、周りを見る。

 

調「お待たせー!」

 

スーパーダストデーモン「!?」

 

見えたのにスーパーダストデーモンは口をかパッと開ける。

 

同じ様に見た3人も言葉を失くす。

 

大きくなるのに時間稼ぎをするのは考えていたが…

 

アニマル&ソルジャー『凄くでかっ!?』

 

ザムライ『たっぷり大きくしたな…』

 

どれ位食べたんだと言わんばかりにスーパーダストデーモンやリュウテイオー以上の大きさになったゴミラギアにそう述べるしかなかった。

 

調「えいっ」

 

グシャ

 

そのままスーパーダストデーモンを踏み潰すとスーパーダストデーモンは紙の様にペラペラになる。

 

調「よし、あとは……」

 

そう言ってクルリと見ていたバイキンバグスターへと顔を向け、見られた本人はギクリとなる。

 

バイキンバグスター『や、ヤバいのだ……早く逃げないと…!』

 

調「逃がさないよ」

 

ガシッ

 

慌てて逃げようとしたのをゴミラギアで鷲掴みにした後にブンブンと腕を振り回し…

 

調「えーい!」

 

びゅん!

 

バイキンバグスター『うわああああああ!!バイバイキーン!!』

 

勢いよく投げ飛ばして宇宙のはてへと消えて行った。

 

ソルジャー『……今回ばかりは可哀そうに思えるのだな』

 

ザムライ『それだけ相方ので溜まってたんだろう』

 

アニマル『だな』

 

調「切ちゃんをいじめるのは許さない」

 

切歌「ナイスデス調!!」

 

星になったバイキンバグスターを見て呟くソルジャーの後にザムライがそう言い、アニマルも頷いた後にむふんと胸を張って調は言い、切歌が褒める。

 

オリオンホワイト「いやまだだ!クリア目的である『ヤーダ星の軌道を変える』をしないと!だからロケットエンジンを破壊した後にダストマウンテンに強い噴火をさせないと!」

 

ザムライ『なら、このペラペラになったスーパーダストデーモンも入れないとな』

 

ドカーーン!!

 

エグゼイド「「「「よっしゃラッキーーーー!!!!」」」」」

 

そう言って爆発する音とエグゼイドの大音量のを聞きながら紙になったスーパーダストデーモンを引き摺ってオリオンホワイトの言ったダストマウンテンに向かった後にスーパーダストデーモンを投げ飛ばし…

 

ザムライ&ソルジャー&アニマル「リュウテイオー!メテオブレイク!!』

 

右腕にキューエナジーを集め、正拳突きの要領でロケットの如くビームを撃ち出してスーパーダストデーモンをマグマへと叩き込む。

 

ボォォォォォォォォォォォォォ!!

 

叩き込まれたスーパーダストデーモンとキューエナジーのでダストマウンテンは大噴火を起こし、地球から離れて行く。

 

ステージクリア!!

 

音声が鳴り響くと共に泥人形になっていた面々は元に戻り、囚われていたキャロルとエルフナインも檻から解放されて元に戻る。

 

エルフナイン「や、やっと元に戻れました…」

 

キャロル「ふう、戻れて良かった」

 

エグゼイド「「「「「「よかったね」」」」」」

 

風魔「いや戻れよ!?」

 

パラドクス「うっせえ!!」

 

誰もが安堵する中で大量のエグゼイドのに風魔とパラドクスは叫ぶ。

 

ごめんごめんとエグゼイドは1人に戻る。

 

どうやら双子キュータマので増えていた様だ。

 

切歌「戻れてよかったデスね!」

 

キャロル「ああ…!そうだ、早く響達を助けないと!」

 

セイ「ちょ、待ちなよ!」

 

バアル「焦ったら相手の思うつぼだぜ。ここは1つずつステージをクリアして行くしかねえよ」

 

そう言ったキャロルにセイは押しとどめ、バアルが宥める。

 

エルフナイン「落ち着いてキャロル。お二人の言う通りだよ」

 

キャロル「クソっ…!」

 

グレ響「………(じーーーー)」

 

苛立つキャロルはグレ響が何か観察する様な感じで自分を見てるのに気づく。

 

なんだよと思うキャロルにグレ響は頭に手を置いてから何か確認する様な動作をして…

 

グレ響「……別世界だとキャロルって子供体系なんだ」

 

キャロル「言っておくが大きくもなれるぞ」

 

出て来た言葉にキャロルはそう返す。

 

グレ響「大きくなれる…つまり私の世界のキャロルはさらに大人になると…」

 

キャロル「おい、この響は一体誰だ?」

 

切歌「えっと、ゴーグル達の知り合いのあたし達の方で知り合った平行世界の響さんみたいデス」

 

納得してるグレ響を指さして聞くキャロルに未来さんが傍にいなかったと付け加えた切歌のにああ、あの…とキャロルは納得する。

 

モデルA「宜しくね別世界のキャロル」

 

モデルF「しっかし本当にちっさいな!」

 

モデルL「と言うか可愛かった頃のあるキャロルを見るのも久々ね」

 

キャロル「もしやこれがそっちの世界のパパが作ったって言う…」

 

モデルX「ああ、初めましてだね平行世界のキャロル、エルフナイン…ってちょっと不思議な気分だね」

 

自分の周囲を回るライブメタル達にキャロルは興味深く見て、モデルXがそう言う。

 

エルフナイン「は、初めまして!」

 

切歌「改めて話してる所を見ると凄いデスね」

 

創世「喋る聖遺物ってホントに珍しいもんね」

 

弓美「まぁ、原作のを考えたら自然だと思うね」

 

頭を下げるエルフナインとモデルXを見てそういう切歌に創世も頷く隣で弓美はそう言う。

 

モデルZ「とにかく、これで2つ目はクリアと言う事だな」

 

ミセスS「そうじゃな。残り五つか」

 

キャロル「その中の1つに響がいるって事か」

 

風魔「いや他の人の心配!!」

 

サイクル「他にも捕まってる人がいるからね!」

 

切歌「キャロルさんは響さん以外あまり興味ないんデース……」

 

調「響さん第一…」

 

モデルA「(え、何、このキャロルも響大好き?)」

 

モデルK「(みたいね。普通に凛々しい感じもありかとか呟いてたし)」

 

モデルM「(極めつけに今度こっちの響にやって貰おうかとかも聞こえたぞ)」

 

モデルF「(燃えてやがるぜ)」

 

モデルC「(響さんの仲良くなるのは変わらないんですね~)」

 

弓美「って、あれ?ライブメタルに見慣れないのもある…なんかロックマンXコマンドミッションで出たマッシモやマリノ、シナモンを思い出させるね」

 

顎に手を当てて言うキャロルのに風魔とサイクルがツッコミを入れる中で切歌と調が呆れて返す中でライブメタルたちが会話する中で弓美がモデルM,モデルK,モデルCを見て呟く。

 

グレ響「そっちが知ってるのがどういうのか知らないけど私の世界だと10個ある」

 

ミセスS「多少増えているようじゃの」

 

そう返したグレ響にミセスSは興味深そうに見る。

 

たむら「とにかく、これで第3ステージに行けるわね」

 

切歌「そうデスね!」

 

調「次はどんなステージなのかな」

 

そう言うたむらに切歌は頷き、調は呟く。

 




NEXTステージ

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