神姫エグゼイドスプラトゥーン×戦姫絶唱シンフォギア~未来へと響くは始まりの音楽~ バイキンバグスターの逆襲   作:Dr.クロ

5 / 11
新たなステージに進み、シャボンが舞うステージで切歌達とゴーグル達はバイキンバグスターの意外な協力者を知る事になる。


第5ステージ~バブルボールプルン~

第4ステージをクリアし、第5ステージは…

 

オリオンホワイト「バブルボールプルン…シャボン玉のプルンだね」

 

たむら「次はシャボン玉か…」

 

切歌「一体どんなステージなんデスか?」

 

弓美「シャボン玉をテーマにしたのだから…もしもシャボン玉に当たったら体がシャボン玉になって、触れた人も連鎖でシャボン玉になっちゃう」

 

呟いた2人のに聞いた切歌に弓美がそう答える。

 

Fセレナ「そうなんですか…」

 

ミセスS「ふぅむシャボンか…そう言えば調ちゃんのメイドギアもシャボンじゃったよな」

 

ほえーとなるFセレナの後にミセスSがそう言う。

 

ウェーブ「そういや技が泡だったっけ」

 

調「うん、そうだよ」

 

オリオンホワイト「それはちょうど良いね。次のステージではシャボン玉は特殊な力を持つから、キャラクターメダル以外にも助けになると思う」

 

風魔「成程!」

 

ソルジャー「確かにそれは心強いである!」

 

思い出して聞くウェーブに調も頷いた後にオリオンホワイトがそう説明し、誰もが声をあげる。

 

ニケ「そう言えば…シャボン玉は凍らせられるんでしょうか?」

 

ミセスS「まあ可能じゃと思うぞ」

 

キャロル「ならオレの出番だな。竜巻でも吹き飛ばせるし」

 

ゴンゴラゴン『飛んで来るのから守って見せよう』

 

モデルL「あら、なら私もいけるわね。氷の使い手だし」

 

グレ響「うん。頼りにしてるモデルL」

 

それぞれそう言葉をかわした後にステージへと足を踏み入れた。

 

弓美「うわぁ…予想していたとはいえ…これは酷いね…」

 

入って一番に弓美はそう呟く。

 

そこは綺麗なシャボン玉が木になっている森だった所が汚れたシャボン玉ので汚れた大地になっていた。

 

詩織「酷いですわね…」

 

切歌「酷いことするデス!……あ、あれ!」

 

ステージを考えてザガリアンとプラストオンした詩織に切歌も同意してから上を見て指をさす。

 

誰もが指さした方を見ると浮かんだ檻には…

 

調「セレナ!」

 

Fセレナ「こっちの私!」

 

セレナ「皆!」

 

身体がシャボン玉になったセレナが掴まっていた。

 

創世「ここはセレナちゃんが捕まってたんだ」

 

グレ響「そうなると…」

 

誰もが周りを警戒すると…

 

バイキンバグスター『はっひふっへっほ~!!』

 

調「この声は!」

 

ミセスS「来たようじゃな」

 

誰もが警戒し…

 

ドゴーン!!

 

足元が吹き飛ぶ。

 

パラドクス「下からかよぉぉぉぉぉぉぉ!?」

 

バイキンバグスター『あ、目測誤った』

 

風魔「しかも不意打ちじゃなくて間違えての!?」

 

切歌「デェース!?」

 

奏「っ!」

 

誰もがなんとか体勢を整えて着地してそれぞれ構える。

 

バイキンバグスター『よく来たなお前達第5ステージはクリアさせないのだ!』

 

翼「そうはいかない。此処もクリアして立花達を返してもらう!」

 

Fセレナ「姉さんも返してもらいますよ!」

 

 

メカの内部

 

バイキンバグスター「ふん!やれるものならやってみろなのだ!んじゃ頼むのだ」

 

????『はいはい、分かったわよ…』

 

そう言って誰かにお願いするバイキンバグスターに誰かが答える。

 

 

オリオンホワイト「そう言えば…バイキンシャボンダダンダンの見た目が違う?」

 

身構えていてオリオンホワイトは目の前のロボットが記憶のと違うのに気づく。

 

目の前のロボ、バイキンシャボンダダンダンなのだが、お腹の部分に14問の砲門が追加されていて、左右には2つずつ、頭のは5つになっている。

 

バイキンバグスター『行くぞ!ネオバイキンシャボンダダンダンの力を見せてやるのだ!』

 

ミセスS「ネオバイキンシャボンダダンダンじゃと!」

 

シシレッド「ネオバイキンシャボンダダンダン!」

 

そう言ったバイキンバグスターのにミセスSは驚き、シシレッドもまた言い…

 

シシレッド「じゃあ略してネバシャダだ~」

 

出て来た言葉に敵味方ともどもよろける。

 

バイキンバグスター『変に略すな!!』

 

アニマル「分かる」

 

切歌「そこはネオシャボンダダンダンとかで良いと思うデス;」

 

調「うんうん」

 

怒るバイキンバグスターのにアニマルは頷き、切歌と調がそう言う。

 

バイキンバグスター『ええい!とにかく食らうのだ!』

 

その言葉と共にネオバイキンシャボンダダンダンの目が輝き…

 

????『あああああああああ!』

 

ファナ「え?今の声って…」

 

聞こえてきた声にファナが言う前に全体の砲門から赤いシャボン玉が放たれる。

 

風魔「うお!?」

 

ウェーブ「あぶなっ!?」

 

キャロル「くっ!」

 

それに避けたり、キャロルが放った竜巻の壁で守られたり、グレ響と詩織の氷攻撃で凍らせながら避ける。

 

シシレッド「それそれそれ!」

 

こっちはこっちで器用に避けてセイザブラスターによる射撃攻撃を当て続ける。

 

バイキンバグスター『ちい!うざい攻撃をして!』

 

調「こっちも行きます!Various shul shagana tron」

 

そんなネオバイキンシャボンダダンダンに調は聖詠を歌うとメイドギアになる。

 

奏「よっしゃ、頼むぜ!」

 

調「はい」

 

頷いた後に手を地面に付けると泡が溢れ出す。

 

それに気づかずネオバイキンシャボンダダンダンは泡を踏み…

 

バイキンバグスター『あら~~~~~~!?』

 

1回転して仰向けに倒れる。

 

ポッピー「ナイス」

 

切歌「流石デス調!」

 

調「ありがとう切ちゃん。それじゃあ全身お掃除と参ります」

 

褒める切歌に返して、後半はメイド口調で喋ってから駆け出す。

 

バイキンバグスター『そうはいかないのだ!』

 

攻撃を仕掛けた調だったが途中で何かに遮られる。

 

調「え!?」

 

トゥルーブレイブ「何かに弾かれただと?」

 

ソルジャー「な、何が起きたのだ?」

 

ミセスS「今のは音のバリア!?」

 

翼「何故音楽の始祖の力を…!?まさか…!?」

 

それに誰もが驚く中で翼はある予想を立て、奏も気づく。

 

奏「三人の内誰かを使っているのか!」

 

ファナ「そう言えば先ほどの悲鳴、ミューチェさんの!ミューチェさんに一体何をしているんっすか!」

 

バイキンバグスター『教えてやるもんですか~だが、お前達にこのバリアを敗れる訳が…』

 

思い出して言うファナにバイキンバグスターが言いかけてる時…

 

シシレッド「おりゃあ!」

 

パキーン!!

 

あっさりと、あっさりとシシレッドの振るったキューソードの一撃がバリアをガラスの如くぶち壊した。

 

それにはバイキンバグスターは顎が外れそうな位口をぱかっと開け、ファナ達もえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?と驚愕する。

 

パラドクス「知ってた」

 

クロノス「予想はしてた」

 

風魔「やると思った…」

 

ウェーブ「人の能力ならね…」

 

ブロウ「マジで敵泣かせだね~あいつ…」

 

ファナ「えっと、どういう事っすかこれ?!」

 

切歌「と、と言うかあのバリアをあっさりと…!?」

 

調「壊した…!?」

 

それにインクリングメンバーは呆れた感じにで呟き、ファナ達は戸惑って聞く。

 

ティテュバ「ほら、キャンプの時に言ってたじゃないですか、敵泣かせって」

 

弓美「今のがそうなの!?」

 

バイキンバグスター『(そうだったのだ…こいつ、どんな特殊な力とかを無視できる存在だったのだ…)ええい!潰してやるのだ!』

 

その言葉と共にバイキンバグスターは腕を振り下ろす。

 

シシレッド「おおお!?」

 

慌ててシシレッドは走って逃げ、ネオバイキンシャボンダダンダンは追いかける。

 

だが、それにより隙が出来た。

 

パラドクス「今だ!攻撃を叩き込め!」

 

切歌「は、はいデス!」

 

調「今度こそ…!」

 

デュアルガシャット!

 

キメワザ!

 

パラドクスの言葉に切歌は戸惑いながら続き、調も続く。

 

ノックアウト!クリティカルフィニッシュ!!

 

切歌「デェェェス!」

 

虐爪・血ェ捨ャ奇ャっTォオ

 

調「お掃除の時間!」

 

殺X式・灑掃幻泡波

 

パラドクス「おらあ!」

 

泡で包んだ所をパラドクスと切歌がネオバイキンシャボンダダンダンの砲門を使えない様に全て両断し、調が投げキッスして爆発を起こさせる。

 

バイキンバグスター『あらぁぁぁぁぁぁっぁあぁ!?』

 

ソロモン「凄いねメイドギア」

 

ミセスS「ホント、メイドとは思えない程強いのう」

 

切歌「これでシャボンは使えなくなったデスよ!」

 

その光景にそう呟くソロモンにミセスSは頷く間に切歌がそういう。

 

バイキンバグスター『くぅ~まだまだ…!』

 

その言葉の後にネオバイキンシャボンダダンダンは光った後に元の形に戻る。

 

シシレッド「ネバシャダが戻った!?」

 

オオカミブルー「ウォウ!?」

 

バイキンバグスター『だから略すな!』

 

翼「これももしや始祖の再生能力を利用して…!」

 

奏「何処まで響達の力を利用しているんだ!」

 

パラドクス「(利用…なのか…?)」

 

驚くシシレッドとオオカミブルーにバイキンバグスターが怒鳴る中で翼と奏が憤慨する中でパラドクスだけ違和感を感じる。

 

先程の声もなんだか悲鳴と言うよりも別の感じにパラドクスは感じていた。

 

メカ内部

 

????『二人共、サポートお願いするわ!』

 

????2&????3『はい!』

 

そこにいた人物が通信機で話しかけた後に何かを操作する。

 

(BGM ばいきんまんの詩)

 

するとネオバイキンシャボンダダンダンから音楽が流れだす。

 

バイキンバグスター『来た来た来た!』

 

風魔「な、なんだ!?」

 

サイクル「急に歌が!?」

 

いきなりの事に誰もが驚いた後にネオバイキンシャボンダダンダンの動きが早くなり、慌ててシシレッドは避けると先ほどよりも岩が勢いよく飛ぶ。

 

Fセレナ「さっきより早くなった?!」

 

ファナ「もしかしてこの歌の力っすか?!」

 

それに驚いた後にシャボン玉が放たれ、キャロルが慌てて防ぐ。

 

ゴンゴラゴン『どうやらキャラクターメダルを見つける必要があるみたいだな』

 

キャロル「チッ、面倒な…!」

 

舌打ちする中でネオバイキンシャボンダダンダンはシシレッドを狙う。

 

パラドクス「たくっ、キャラクターメダルも引き寄せられねえのが面倒だな!ゴーグル、受け取れ!」

 

そう言ってパラドクスは操作して見つけたエナジーメダルをシシレッドに向けて飛ばす。

 

高速化!

 

シシレッド「おおおおおおおお!?」

 

それによりシシレッドは速くなり、ネオバイキンシャボンダダンダンは慌ててみようとして目を回す。

 

バイキンバグスター『はらほろひれはれ~』

 

切歌「目を回したデス!」

 

調「でもゴーグルさんも…」

 

シシレッド「おおおおおおおおおお~~~~~」

 

風魔&サイクル「やっぱりこっちも目を回してた!?」

 

同じ様に円を描く様に動いていたので目を回したシシレッドはそのまま直進し、ネオバイキンシャボンダダンダンもそのまま仰向けに倒れる。

 

ドシーン!

 

創世「うわ岩が…あいた!?」

 

それにより小さい岩などが飛んで来て、一部が創世の頭に当たり、創世は頭を摩っていると…

 

プルン!!

 

創世「へっ?」

 

音声が鳴り響き、呆気に取られてる創世の手にラッパが握られる。

 

オリオンホワイト「キャラクターメダルの力!」

 

弓美「さっきので飛んできちゃった感じ!?」

 

エルフナイン「ええ!?」

 

ミセスS「ふむ、これで奴を倒せるのう」

 

バイキンバグスター『んげっ、マズイ…(ガチャン)あ』

 

『いったあああああああああああああああああああ!?』

 

それにバイキンバグスターが焦った声を出した後に呆気にとられる様な声を漏らしたと思ったら悲鳴が響き渡り…それと共にネオバイキンシャボンダダンダンの体が光ったと思ったら…

 

ドカーン!!

 

爆発四散した………

 

風魔&サイクル「って、勝手に自滅したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

創世「こっちまだやってないよ!?」

 

まさかの展開に誰もが呆気にとられる中でおーいてて…とシシレッドが戻って来た後に…

 

????「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

シシレッド「おお!?」

 

シシレッドの腕に誰かが落ちる。

 

咄嗟にシシレッドは受け止めてみた所…ミューチェであった。

 

シシレッド「あ、ミューチェさん」

 

ファナ「無事だったんっすね!」

 

ミセスS「おー良かった…ん?これって…」

 

ホッと安堵するファナの隣でミセスSも頷こうとして飛んで来た破片の中にマッサージ機の様な破片を見つける。

 

すると直後にアームが伸びて来てシシレッドの手からミューチェを奪い、そのまま破片が集まり…

 

バイキンバグスター『復活!!』

 

再びネオバイキンシャボンダダンダンになる。

 

パラドクス「なんだったんださっきの…」

 

バイキンバグスター『気にするななのだ!』

 

ザムライ「いや、気になるだろ」

 

切歌「ミューチェさんを返すデス!」

 

ミセスS「その必要はないぞ切ちゃん」

 

叫ぶ切歌にミセスSはそう言う。

 

どうしてデスと見る切歌の頭を撫でてネオバイキンシャボンダダンダンを見る。

 

ミセスS「なあ、さっきから自分から協力しているんじゃよなあ?ミューチェ」

 

告げられた事に誰もが驚く中でパラドクスが俄然が行ったと納得する。

 

パラドクス「成程な…ならあの声も納得だな」

 

詩織「声…ですか?」

 

モデルP「拙者もあの声は悲鳴ではなく…気持ちよさにより出た声だと判断した」

 

ウェーブ「はぁ?」

 

翼「気持ちよさだと?」

 

奏「ど、どういうことだよ?」

 

ミセスS「ようするにさっきまでの悲鳴は……足つぼマッサージされての悲鳴じゃったんじゃよ」

 

パラドクスとモデルPから出て来たのに戸惑う面々へとミセスSは困った顔で言う。

 

シシレッド「はっ、まさかミューチェさん…中で温泉味わってマッサージを受けてるとか!?」

 

ブロウ&アニマル「んな訳ねえだろ!」

 

ミューチェ『流石に温泉までは味わってないわよ;』

 

ファナ「んじゃ本当に協力してるんっすか!?」

 

そう言ったシシレッドのにミューチェが半分否定してそれにファナは驚く。

 

パラドクス「大方、バイキンバグスターにゲームを盛り上げてほしいとかで頼まれてたんだろ…あいつ等ならそれで乗るのは確実だ」

 

ソルジャー「確かにミューチェ殿が乗ってるなら響殿も乗って、未来殿も響殿に付いて行く形で手伝う形になっているであろうな…」

 

奏「確かにそうなりそうだな…」

 

調「うんうん…」

 

ミューチェ『あははは;その通りよ。だからここからさらに行くわよ!』

 

呆れた感じにそう言うパラドクスにソルジャーも乗っかり、奏と調もありえると頷き、ミューチェの言葉の後にネオバイキンシャボンダダンダンは両腕をあげて威嚇する。

 

シシレッド「ようし!だったらその協力プレイ!攻略するよ!行くよミューチェさん!ネバシャダ!」

 

バイキンバグスター『だから略すな!!』

 

創世「なら、早速!」

 

切歌「お願いするデス!創世さん!」

 

ミューチェ『おっと、させないわよ!』

 

創世がシャボン吹くと同時に彼女の数メートル先でシャボン玉は止まり、そのままドーム状に広がる様に溜まって行く。

 

創世「うわ!?」

 

それにより創世はシャボンに埋もれてしまう。

 

サイクル「創世さん!」

 

風魔「もしかしてさっきの音のバリアって奴か!」

 

バイキンバグスター『んでもってオマケだ!』

 

そう言ってさらに汚れたシャボン玉が創世の周りを包む。

 

切歌「これじゃあゴーグルさんが近づけないデス!」

 

ミューチェ『これで多少は時間稼ぎできるわ。バイキンバグスター!今の内に他の皆をやっちゃいなさい!』

 

バイキンバグスター『りょーかいなのだ!』

 

そう言ってネオバイキンシャボンダダンダンは他の人を狙おうとし…

 

パラドクス「行け!ゴーグル!!」

 

シシレッド「おおおおおおおお!」

 

パラドクスがあっさりと汚れたシャボン玉へとシシレッドを投げ飛ばす。

 

ギャラクシー!!

 

シシレッド「レグルスインパクト!!」

 

そのまま汚れたシャボン玉を両断していき、創世を覆うバリアも破壊する。

 

汚れたシャボン玉に触れたシシレッドは変化が何も起きずに創世の隣に滑りながら着地する。

 

バイキンバグスター『ぶーーーーーー!?』

 

ミューチェ『ちょっ、なんで触れても変化してないのよ?!』

 

翼「これも特殊能力を無効化する力か…!?」

 

ならばとミューチェはシシレッドに何かをしようとしたが…

 

シシレッド「どうだ!」

 

ぴょんぴょんと平然と跳ねてるシシレッドに唖然とする。

 

ニケ「何かしたんでしょうか?」

 

ソロモン「大方、音のでゴーグルの動きを止めようとしたけど平然と動かれてるのに茫然としてるんじゃないかな;」

 

首を傾げるニケにソロモンは疲れた顔でそう教える。

 

創世「今!」

 

驚いていた創世は改めてラッパを吹くと大量のシャボンが噴き出され、ネオバイキンシャボンダダンダンへと向かって行く。

 

ならばとミューチェはメカの内部全体にバリアを張って、シャボン玉を防ぐ。

 

ミューチェ『これならシャボンは届かないわよ!』

 

奏「なら砲門を狙え!」

 

それを見た奏はすぐさまシャボン玉を放っているネオバイキンシャボンダダンダンの砲門を指す。

 

創世「は、はい…!」

 

バイキンバグスター『そうはさせないのだ!』

 

そう言って飛び上がると跳び蹴りを放ち、創世の近くに炸裂させる。

 

創世「うわっ!?」

 

シシレッド「危ない!」

 

衝撃で吹き飛ぶ創世にシシレッドが創世を抱きかかえて逃げる。

 

切歌「シシレッドさんが駄目なら創世さんを狙ってきたデスか…!」

 

翼「確かにあのメカを完全に破壊するには今の彼女の力が必要だからな…!」

 

驚く切歌の隣で翼は顔を顰める。

 

バイキンバグスター『今なのだ!』

 

調「え?!」

 

するとネオバイキンシャボンダダンダンの足から砲門が現れて大量の汚れたシャボンが噴出される。

 

ソロモン「やばい!?」

 

慌てて防御出来る面々は防ぐが退路を塞がれていく。

 

バイキンバグスター『なっはっはっ!ざまあみろなのだ!』

 

ミューチェ『これで全員シャボンに…ってあれ?あの二人は…?』

 

高笑いするバイキンバグスターの後にミューチェはメンバーを見て創世とシシレッドがいない事に気づく。

 

シシレッド「俺達はここだよ~」

 

ミューチェ『しまっ…!』

 

近くから声がして、ミューチェはジャンプして接近されていたのに今更気づいた後…綺麗なシャボン玉が目に入り…

 

あ、やばっと思った後に綺麗なシャボン玉に包まれる。

 

バイキンバグスター『わ、わ、わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?』

 

続けざまにバイキンバグスターの悲鳴が響き渡ってネオバイキンシャボンダダンダンは狂った様に動き回った後に白くなる。

 

グレ響「これで終わり!」

 

そこに第4ステージで見せた姿となって飛び出したグレ響が右腕をドリルに変えて突撃し、貫いた。

 

我流・超級撃槍烈破

 

ネオバイキンシャボンダダンダンはよろけた後に光となってから綺麗なシャボン玉となって四散する。

 

綺麗なシャボン玉は四方八方へと飛んで行き、汚れた大地やシャボン玉を消して行く。

 

それと共にセレナを捕えていた檻も消え、彼女も体が戻る。

 

セレナ「元に戻れました…!」

 

Fセレナ「良かったですねこっちの私」

 

白いミューチェ「へぶっ!」

 

それに2人が喜んだ直後、一同の前に綺麗なシャボン玉の影響か全身が白くなったミューチェが落ちて来る。

 

シシレッド「凄く真っ白だ~」

 

ポッピー「真っ白け~」

 

キュベレー「ホントなの~」

 

ステージクリア!!

 

そんなミューチェを見て3人が言った後にクリアを知らせる音声が鳴り響き…

 

ガシッ!

 

キュベレー「キュー!?」

 

ナイトビジョン「うわ!?」

 

スケボーメット「兄ちゃん!?」

 

それと共に飛んで来たアームがキュベレーや油断していたミセスS、ナイトビジョン、スゲ、ブレザー、スケボーメット、さくら、ストライプなどを捕まえる。

 

続けざまにミューチェも掴む。

 

アニマル「兄弟達!?」

 

アリサ「な、何!?」

 

バイキンバグスター『くしょ~こいつ等は次のステージの為に連れて行かせて貰うのだ!』

 

ファナ「バイキンバグスター!ってこっちも白いっす!」

 

戻る方を見て白いUFOに乗った白くなったバイキンバグスターが悔しげにそう言って連れて行ってしまう。

 

パラドクス「ちい!」

 

翼「くっ、連れていかれてしまったか…!」

 

セレナ「そんな…」

 

アニマル「弟に妹達ぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

 

叫んだ後にアニマルは手を握り締める。

 

アニマル「待っていろ兄弟達!お兄ちゃんが必ず助けるからな!」

 

パラドクス「俺も、チームメイトを攫ってくれやがって…」

 

アリサ「こっちもキュベレーを助けないと!」

 

Fセレナ「私達もマリア姉さんを助けないと!」

 

セレナ「うん!」

 

誰もが気合を入れた後に第6ステージへと向かう。

 

 

 

一方…

 

スケボーメット「だせぇぇぇぇぇ!!」

 

ブレザー「ちょっと出しなさいよ!!」

 

ここでは檻の中でスケボーメット達がわめいていた。

 

バイキンバグスター「ああもう、うっさいのだ!」

 

ミセスS「儂らをどうするつもりじゃ?」

 

それに怒鳴るバイキンバグスターにミセスSは問う。

 

バイキンバグスター「次のステージの賑やかし要員になって貰うだけだ」

 

スゲ「どういう意味?」

 

ナイトビジョン「確かに」

 

ミューチェ「あーもしかしてあれ?」

 

そう言ったバイキンバグスターのにピンク色のサーカス服を纏ったミューチェが聞く。

 

バイキンバグスター「その通りなのだ!」

 

ミセスS「ってまさか儂らにアレをやれと言う事か…!?」

 

バイキンバグスター「そうなのだ。()()()()のようにな」

 

くくくと笑いながらバイキンバグスターは笑う。

 

バイキンバグスター「と言う訳でポチっとな」

 

その言葉の後に閉じ込めていたのがシャッターがおり…

 

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 

バイキンバグスター「さて、もう1つのも取り掛かりますか!」

 

ミューチェ「あら、それなら彼女の力を使うのはどうかしら?」

 

響き渡る悲鳴を背にそう言ったバイキンバグスターにミューチェはそう提案する。

 

バイキンバグスター「成程、科学者なら確かに良いのだ。ようし!完了したら早速使わして貰うのだ!」

 

なっはっはっはっはっ!と笑うバイキンバグスターを見ながらミューチェはどうなるかしらねと思った。

 

ミューチェ「(それにしても何かしらね?この変な感じは…)」

 

その後に違和感も感じていた。

 

確かに目の前のバイキンバグスターはばいきんまんを感じさせるがどうも違和感を感じるにはいられなかった。

 

ミューチェ「(あら?バイキンバグスターの羽の付け根になにか…)」

 

すると何かを見つけたミューチェは…そこから先は意識を失う。

 

ーオマエもこのゲームを永遠にするための敵キャラになってもらうぜ…バグググー

 

不穏な影が蠢く。

 

暗躍に対してゴーグルと切歌達は…




NEXTステージ

フライハイホープハンカーチーフ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。