神姫エグゼイドスプラトゥーン×戦姫絶唱シンフォギア~未来へと響くは始まりの音楽~ バイキンバグスターの逆襲   作:Dr.クロ

8 / 11
ついに現れた真の黒幕、バグゲムデウス

果たして一行はこの黒幕を倒し、ゲームをクリアできるのか…


ファイナルステージ~後編~

対峙するエグゼイド達にバグゲムデウスははんと鼻で笑う。

 

バグゲムデウス「その為にもお前達も全員、バグエネミーになって貰う!出よ!バイキンバグエネミーマシン!!」

 

するとサポートマシン以外の戦っていたバイキンメカの全てが飛び上がると別の方から飛んで来た様々なバイキンメカが1か所に集まって行く。

 

トゥルーブレイブ『なんだ?』

 

翼「メカたちが合体していく…!?」

 

ガチャン、ガチャン、ガチャン

 

ガシン、ガシン、ガシン

 

誰もが驚く中でメカ達は巨大な大型メカへと変貌した。

 

それは下半身が丸く4本足で立ち、体には両腕合わせて10本持ち、顔は角ばったばいきんまんのつのを生やした漆黒のマシンで顔、上半身、下半身に目立つように赤い球があった。

 

咆哮と共にステージが遺跡から一変、今まで通ったステージが混ざり合った様なステージに変わる。

 

さらにエネミーとなっていた面々にも変化があり、額のバイキンマークが黒く染まり、目も白目部分が黒色で、瞳が真紅色に変わる。

 

サイクル『ステージが!?』

 

アリサ「しかもエネミーになっていた皆の様子も!?」

 

ステージが変貌したのに誰もが驚いているとマシンは腕を振り上げ…

 

ブオン!!

 

横なぎに振るってSキュウレンオー達を吹き飛ばす。

 

風魔『うわわ!?』

 

ウェーブ『おいおい、一振りでこの大きさは厄介過ぎでしょ』

 

バグゲムデウス「これぞバイキンサポートマシンより強いバイキンバグエネミーマシンだ!!そして!」

 

その言葉と共にバイキンバグサポートマシンは手あたり次第にステージの木や石など様々な物を掴んで顔までもっていき…

 

バリゴリッ、ガリッゴリッ

 

手あたり次第に口に投げ入れてかみ砕いて行く。

 

ミセスS「あやつ、様々なものを食べて何を…まさか!」

 

プシュー!プシュー!

 

蒸気音を響かせて体を震わせ…

 

ガコン!

 

下半身の口が音をたてて開く。

 

ゾロゾロゾロゾロ

 

そこから木や岩、鉄など様々な物で出来、さらに人と同じサイズからケルベリオスサイズの大量のモンスター達が出てくる。

 

バグゲムデウス「さあ行け!バグエネミー達よ!」

 

バグエネミー達「ォォォォォォォ!!」

 

その言葉と共にエネミーたちは襲い掛かる。

 

クロノス「来るぞ!」

 

パラドクス「お前等構えろ!」

 

その言葉と共にそれぞれ構える。

 

向かって来た岩石バグエネミーに奏は攻撃を叩き込もうとするが…

 

ガキン!

 

奏「!?かてぇ!」

 

岩石バグエネミー「オォォォ!」

 

ズドォン!

 

弾かれ、驚く奏を岩石バグエネミーが殴ろうとするが避けられてそのまま地面を殴ると殴られた所が陥没する。

 

奏「くっ!気を付けろ!こいつらなかなか強いぞ!」

 

鉄巨人バグエネミー「オオ!」

 

ズシャン!ズドン!

 

一方で鉄で出来た巨人バグエネミーがケルベリオスを攻撃する。

 

トゥルーブレイブ『厄介な…』

 

リェレン『確かに、こうも多いと!』

 

それぞれがなんとか防いでいく、

 

ブゥィン!

 

するとバイキンバグエネミーマシンの三つの目が光った後に放たれた赤い光が一行に当たる。

 

翼「なっ!?これは…」

 

マリア「身体が動かない…!?」

 

アニマル『なんだ!?』

 

ウェーブ『ロボも動かないぞ!』

 

ロボットも含めた全員一時停止したように身体が動かなくなる

 

バグエネミー達「ォォォォォォォ!!」

 

ズドドドドドン!!

 

その隙をついてバグエネミー達攻撃する

 

「「「「「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」」」」

 

エグゼイド「皆!」

 

バグゲムデウス「どうだ!これがバグエネミーたちの力バグ!」

 

攻撃に晒される仲間たちにエグゼイドは叫ぶ。

 

グレ響「つう!なんて厄介な…」

 

ファナ「!グレ響さん上!」

 

グレ響「!」

 

ファナの言葉にグレ響は慌てて前へ転がる。

 

ズドン!

 

上からバイキンバグサポートマシンの手が来るがファナの言葉もあって避けられた。

 

その後に手がどんどんグレ響を襲う

 

グレ響「ちい!」

 

なんとか攻撃して避け続けるが段々と逃げ道を失くし…

 

ズドドドドドン!

 

黒い手がグレ響へと密集する

 

グレ響「ぐああああああ!?」

 

バグゲムデウス「バググググ!!!このままお前をエネミーに変えてやる!」

 

サポートメカ内部

 

それを見ていた響と未来は慌てる。

 

未来「もう一人の響が…!」

 

響「助けに行かないと!」

 

2人は頷いた後にギアを纏って歌う。

 

実は乗り込む前にバイキンバグスターが言っていたのだ。

 

バイキンバグスター『バイキンサポートマシンには面白い機能を付けてるのだ。それはロボットを考えながら歌を歌えばその通りに変形するのだ~』

 

響「(もう一人の私を助けるロボット…)」

 

未来「(響を助けるのはやっぱりアレしかないよね)」

 

並行世界の自分(グレ響)を助ける為、2人は歌う。

 

グレ響「グッ、この離せ…!」

 

ファナ「グレ響さんがマズいっす!」

 

パラドクス「っ…!」

 

もがくグレ響を助けに行こうとするがバグエネミーたちが邪魔をする

 

翼「っ、邪魔をするな!」

 

クロノス「全く、ジャマをしないで貰いたいね!」

 

Sキュウレンオー達も助けに行きたいが邪魔されて近づけない。

 

エグゼイド「響さん、うお!?」

 

バグゲムデウス「バグググ!無駄だ!あいつはバグエネミーになるのだ!」

 

エグゼイドに攻撃しながらバグゲムデウスは勝ち誇った声をあげる。

 

グレ響「っ…!ここまでなの…」

 

響『諦めないでぇぇぇぇ!!』

 

呻いたグレ響の耳に響の声が入る。

 

グレ響「!」

 

「ダダンダーン!!」

 

ベキバキャ!

 

その直後、バイキンバグエネミーマシンを何かが殴り飛ばす。

 

バイキンバグエネミーマシン「■■■ッ!?」

 

ずどぉん!

 

それによりバグエネミーマシンは倒れ、グレ響は解放された後に何かにキャッチされる。

 

グレ響は見上げると…ばいきんまんの顔をしただだんだんで身体が響のガングニールを模していた。

 

響『大丈夫?別世界の私』

 

グレ響「その声は…別世界の私…けどそのだだんだんは…」

 

未来『えっと名付けるならガングニールダダンダンかな?』

 

聞こえた声に聞くグレ響に未来がそう返す。

 

モデルX『響、行こう』

 

グレ響「そうだね…行くよ。モデルX、モデルZ、モデルA」

 

モデルA「勿論!」

 

モデルZ「ああ」

 

ギアを解除すると名を告げた3つのライブメタルを構える。

 

グレ響「クル~チ~ス♪ヒーロ~♪モデルAXZ(アクシズ)~トライロックオ~ン♪」

 

聖詠を歌う事で赤と黒、青の光に包まれた後に光が弾け飛んだ後、頭は黄色の所を青く染めた自分自身のヘッドギア、体は腕のガントレットを除いて翼のを青い所を赤く染めたレオタード、下半身はクリスのを赤い所を黒く染めたスカートを見に纏ったグレ響が姿を現す。

 

翼「あのギアはもしや…!」

 

クリス「見た感じ私達三人の力が使えるのか」

 

響『うわっ、私と翼さんとクリスちゃんの全部乗せ!?』

 

未来『凄いね響』

 

グレ響「そ、それほどでも///」

 

バイキンバグエネミーマシン「■■■■ッ!!」

 

照れるグレ響は起き上がったバイキンバグエネミーマシンを見て意識を戻す。

 

グレ響「行くよ。2人とも」

 

響『うん、行こう!』

 

未来『行こう、響!』

 

その言葉と共にグレ響は飛び出し、ガングニールダダンダンも迎え撃つ。

 

グレ響「まずはこれ…!」

 

ホーミングショット!!

 

二丁拳銃から複数の弾丸が放たれてバイキンバグエネミーマシンを攻撃する。

 

その際の1発が赤い球に命中する。

 

バイキンバグエネミーマシン「!!!!?」

 

グレ響「?苦しんでる?」

 

モデルX『きっと赤い球が弱点なんだ!』

 

響『それじゃああの赤い球を攻撃すれば倒せるかも!』

 

未来『!響、横から来るよ!』

 

ようし!と気合を入れる響に未来が右からバイキンバグエネミーマシンの手が迫ってるのに気づいて言う。

 

響『たぁあ!!』

 

ガングニールダダンダン「ダダンダーン!」

 

ズドォオオオン!

 

それに気づいてガングニールダダンダンは響の動きに連動してパンチを叩き込んで手を粉砕する。

 

だが、すぐさま手は再生する。

 

響『再生した!』

 

モデルZ『どうやら本体である赤い球を壊さない限り再生するみたいだな』

 

驚く響にモデルZは冷静に分析する。

 

グレ響「なら、やる事は1つ!」

 

そう言ってグレ響はビームソードを取り出して赤いエネルギーを纏わせて振るう。

 

紅ノ一閃(くれないのいっせん)!!

 

赤い斬撃が放たれて下半身の赤い球に炸裂する。

 

未来『響、私達も!』

 

響『うん!』

 

続けざまにガングニールダダンダンがジャンプして斬撃を受けてた赤い球にパンチを炸裂させる。

 

パキーン!

 

それにより赤い球は壊れ、下半身が崩れていく。

 

モデルA『良し!』

 

モデルZ『まだだ!同じのが他の箇所にある敵は大抵…!』

 

喜ぶモデルAにモデルZが言い切る前にバイキンバグエネミーマシンは飛び上がると手が両腕合わせて23本になり、上半身に口が現れる。

 

グレ響「……無駄に多いな」

 

響『でもこのまま続ければ行ける…!』

 

呆れた感じに呟くグレ響に響が言った後にバイキンバグエネミーマシンは息を吸い込む動作をする。

 

コォォォォォォ…

 

未来『響、何か来るよ!避けて!』

 

ボォオオオオオオオオオオッ!!

 

それに未来が注意した直後にバイキンバグエネミーマシンの顔と上半身、上下の口から黒いブレスを放つ。

 

慌ててグレ響とガングニールダダンダンは避ける。

 

グレ響「黒いブレス!?」

 

モデルZ『!ブレスが当たった所を見ろ!』

 

驚くグレ響はモデルZの言葉にブレスの当たった所を見る。

 

「オォォォォォォォォォ…!」

 

ブレスが当たった場所からバグエネミーたちがぞろぞろ生まれてる

 

響『バグエネミーたちが!』

 

モデルZ『どうやらあのブレスに当たったらバグエネミーにされるようだな』

 

モデルA『当たりたくないなそれは;』

 

モデルX『けど、攻略法が分かってるならば!』

 

グレ響「うん。怖いものはない。それに私以外に未来や別世界の私もいる」

 

未来『皆でやれば…』

 

響『どんな相手でも倒せる!』

 

ガングニールダダンダン「ダダンダーン!」

 

バイキンバグエネミーマシン「■■■■ッ!」

 

意思を強めた後に攻撃して来たバイキンバグエネミーマシンの手を避ける。

 

グレ響「そっちは飛べる?」

 

響『んージャンプし続けてならできるけど』

 

未来『止まることは出来なさそうだね』

 

聞くグレ響に対してそう返す響と未来に成程…と呟く。

 

グレ響「んじゃあ…先行くね」

 

モデルX『アルティメットモジュール!発動!』

 

その言葉の後にギアのメインカラー以外のが黒く染まり、グレ響の髪が膝まで伸びる。

 

バイキンバグエネミーマシンの伸びて来た手の上に載って駆けあがる。

 

それに遠くで見ていたクリス達は驚く。

 

クリス「なんだあの姿!?」

 

翼「あの感じ、我々のイグナイトモジュールと同じようなものか?」

 

奏「グレ響の奴は髪まで伸びるのか」

 

驚くクリスと翼の隣で奏はほへーとなりながら切歌のを受け止める。

 

響『うわーあっちの私凄いね…って未来?』

 

未来『髪長い響も良い…!』

 

グレ響に感嘆する響はうっとりとしてる未来に気づき、自分も髪伸ばそうかな…と考えた後にそうじゃないと意識を切り替える。

 

響『私達も行こう!』

 

未来『う、うん!』

 

言われて未来が我に返った後に歌を歌い、フォニックゲインを上昇させてエクスドライブを起こす。

 

その後にガングニールダダンダンもエクスドライブと同じ姿となって背中の翼で飛翔してグレ響の後に続く。

 

グレ響「そっちは簡単になれるんだ」

 

響『私達、音楽の始祖だから本気を出したら簡単になれるみたいなんだ』

 

未来『おかげでどんな完全聖遺物でも起動できるようになっちゃって;』

 

追いついたガングニールダダンダンにグレ響は声をかけて、響が答え、未来がそう付け加える。

 

グレ響「それは凄いね…」

 

モデルX「(完全聖遺物を起動できる…と言う事は2人がいれば簡単に出来ると言う事…)」

 

モデルA「(こっちの世界も響もそうだけど…未来も大変だな…)」

 

モデルZ「(やれやれ、苦労するのは世界どこでも変わらないって事か)」

 

感嘆するグレ響の中でライブメタル達が思う中でバイキンバグエネミーマシンは赤い球を光らせる。

 

モデルH「む?奴め、さっきやった停止攻撃をするつもりか!」

 

響『それなら避けないと…!』

 

未来『! 響、下から来る!』

 

気づいたモデルHのに響は避けようとして未来の言葉に下を見る。

 

すると上半身の赤い球部分が光っていた。

 

グレ響「そう言えば下半身部分が放ってたんだから上半身も放てるのか…」

 

響『挟み撃ちするつもりなんだ…!』

 

ボォォォォォォォォォォ!

 

その直後にブレスが放たれ、3人がやばいと思った直後…

 

反射!!!×3

 

エナジーアイテムが飛んで来て、向かって来た光線とブレスを跳ね返した。

 

それによりバイキンバグエネミーマシンは動けなくなる。

 

パラドクス「一気に決めろ!!」

 

グレ響「ライダー…分かった」

 

響『ありがとうございますパラドクスさん!行くよ未来!』

 

未来『うん!決めよう響!』

 

エナジーアイテムを飛ばしたパラドクスの言葉に3人は頷いた後にガングニールダダンダンは右腕をドリルに変形させてエネルギーを収束し、グレ響は全身にエネルギーを纏う。

 

モデルX『エネルギー全開!』

 

モデルA『エネルギーフィールド展開OK!』

 

モデルZ『突撃準備OK!』

 

グレ響「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

ノヴァストライク!!

 

未来&響『はぁあああああああああ!!』

 

ガキィィィィィィィィン!

 

グレ響「っ、硬い!」

 

そのまま赤い球にぶつかるが阻まれる。

 

モデルM「ならやる事は1つ!」

 

モデルK「とことん壊れるまで!」

 

モデルP「拳でやるのみ!」

 

モデルL「やっちゃいなさいW響!」

 

グレ響「あの時、変貌したアダムに平行世界の私がやった様にぶっ飛ばせるまで殴り飛ばすか。行くぞ!」

 

響『うん!』

 

その言葉とグレ響はノヴァストライクに回していたエネルギーを両腕に回し、ガングニールダダンダンもガントレットを展開し…

 

グレ響&響「『おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!』」

 

ガングニールダダンダン「だだんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」

 

力の限り連続パンチを赤い球に叩き込む。

 

それによりバイキンバグエネミーマシンは止めさせようと手を伸ばすがSキュウレンオー達の援護射撃が粉砕していく。

 

その間に赤い球にひび割れが起こり…

 

グレ響「これで…!」

 

響『トドメだぁああああ!!』

 

同時に渾身の一撃を叩き込む。

 

TWIN TESTAMENT!!!

 

バイキンバグエネミーマシン「■■っ!!」

 

一撃に赤い球は崩壊し、バイキンバグエネミーマシンは所々から火花を散らし…

 

ドカーーーーン!!!

 

爆発四散する。

 

パラドクス「さて、俺達も決めるとするか」

 

クロノス「翼さん達、彼女達を一か所に纏めてくれない?」

 

それを見てパラドクスとクロノスがお願いする。

 

翼「一か所にか。任せろ」

 

クリス「響達が頑張ったんだ。あたし達だって!」

 

マリア「ええ!イグナイトモジュール!」

 

翼&クリス&マリア「抜剣!」

 

自分達もと3人はイグナイトを纏い、それぞれ構える。

 

それを見てパラドクスとクロノスもガシャットをそれぞれ装填する。

 

キメワザ!

 

マリア「行くわよっ!」

 

GLITTER†FLOOD

 

翼「ああ!」

 

五月雨天剣(さみだれてんけん)

 

クリス「ぶっ放してやる!」

 

MEGA DETH CARNIVAL

 

マリアは剣から氷結弾を連発してから地面を殴りつけて氷の衝撃波を放ち、翼はアームドギアを高く投げ飛ばすと沢山の剣へと変えて降り注ぎ、クリスは巨大ミサイル2発と共に小型ミサイルを複数放つ

 

放たれた3人の技にバグエネミーとなった切歌達は攻撃を弾いたり避けながら1か所に固められる。

 

パーフェクト!クリティカルフィニッシュ!

 

時空特急!クリティカルショット!!

 

マジックザ!クリティカルショット!!

 

パラドクス「おらあ!」

 

クロノス「はっ!!」

 

同時に放たれた光弾、電車型弾、火炎弾が固まった切歌たちへと迫り…

 

ドカーーーン!!

 

炸裂して爆発を起こし、収まった後には元に戻った切歌達が目に入る。

 

エグゼイド「うわっ!」

 

一方でエグゼイドはレベル1のまま戦っていてバグゲムデウスの攻撃に転がる。

 

バグゲムデウス「バグググ!レベル1のままで戦おうなど愚の骨頂!ムテキにはならないと勝てないバグよ」

 

エグゼイド「今の俺は君を倒す為に戦ってるんじゃない。バイキンバグスターを救う為に戦ってるんだ」

 

挑発するバグゲムデウスにエグゼイドはそう返しながらセイザブラスターを装着してキュータマをセットする。

 

双子キュータマ!

 

セイザアタック!!

 

音声の後にトリガーを引いて分身し…

 

セイザアタック!!×2

 

セイザアタック!!×4

 

セイザアタック!!×8

 

セイザアタック!!×16

 

セイザアタック!!×32

 

ドンドン分身してバグゲムデウスを取り囲む。

 

奏「どんどんエグゼイドが増えてる!?」

 

ファナ「この数なら…!」

 

自分を囲むエグゼイドにバグゲムデウスは鼻で笑う。

 

バグゲムデウス「フン、この程度」

 

ブンっ

 

ズドォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!

 

次の瞬間、剣の一振りで分身が全滅する。

 

クロノス「なっ…!?」

 

マリア「何よ!?あの出鱈目な強さ!?」

 

ミセスS「なんじゃあ奴の数値は…全部バグっておるではないか」

 

それに誰もが驚く中でパラドクスはん?とまた違和感を持つ。

 

バグゲムデウス「ん?いない!?どこに行ったバグ!?」

 

その後に本物がいないのに気づき、慌てて上を見る。

 

そこには…100を超えるエグゼイドの姿があった。

 

風魔&サイクル「ふ、増えすぎィィィィィィぃ!?」

 

クリス「まだあんなに分身が居たのか!」

 

翼「最初のは囮でもあったのか!?」

 

キメワザ!

 

誰もが驚く中でエグゼイドはガシャットをキメワザホルダーに入れる。

 

バグゲムデウス「ちい!」

 

それに再びバグゲムデウスは剣を振るおうとし…

 

パキン!!

 

バグゲムデウス「なっ!?」

 

剣が勝手に粉々になった。

 

マイティ!クリティカルストライク!!

 

エグゼイド「おりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

突然剣が粉々になったのに驚いている間にエグゼイド達は一斉に必殺キックを放つ。

 

しまっ!?とバグゲムデウスは避けられずに、一斉キックをまともに受ける。

 

ドカーーーーン!

 

バイキンバグスター「どわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

爆風が起こり、その中からバイキンバグスターが飛び出して、地面を転がる。

 

誰もが踏ん張った後に見ると着地したエグゼイドと膝を付くバグゲムデウスがいた。

 

バグゲムデウス「くぅ、良くもやってくれたバグね!…ならばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

そう言って咆哮するとその姿を漆黒のゲムデウスマキナへと変貌させ、顔の中央に赤い球が1つ目の様に出現する。

 

そのままエグゼイドを両腕で薙ぎ払う。

 

エグゼイド「うわ!?」

 

響『ゴーグルさん!』

 

バグゲムデウス「貴様らもだ!」

 

転がって行くエグゼイドに響が叫んだ瞬間にバグゲムデウスは無数の剣型エネルギーを出射する。

 

ミセスS「あれはマズい、皆避けるん…」

 

ズドォオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!

 

それにミセスSは言い切る前に剣型エネルギーがエグゼイド以外に襲い掛かる。

 

「「「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」」

 

エグゼイド以外のライダーや装者達は変身を解除され、ボイジャーも合体を解除されて散らばり、ガングニールダダンダンも地に伏せる。

 

ロボ「ぐぅぅ…!」

 

ティアマト「Aaaaa-…」

 

弓美「つ、強い…」

 

ファナ「強すぎるっす…」

 

ミセスS「これはかなりヤバイぞ…。奴は全てがバグ。だからこそゲームを普通にやっては()()()()()()()…そう言う相手じゃ」

 

ライダー「(絶対に…勝てない…?)」

 

そう言ったミセスSのにライダーがまたも違和感を持つ中でエグゼイドはレベル1のまま必死に避けていた。

 

バグゲムデウス「バググググ!どうしたどうした!ムテキにならないのか~!」

 

エグゼイド「さっきのでマキシマムマイティXがどっかに吹っ飛んだ!(ドーン!)」

 

アロハ&アーミー&マスク「「「「素直に言うなアホォォォォ!!!」」」」

 

翼「大切なアイテムを無くしたのか!?」

 

奏「くっ、このままじゃ…」

 

おちょくる様に言うバグゲムデウスのに正直に言ったエグゼイドにアロハ達が叫び、翼も驚く中で奏は顔を歪める。

 

バグゲムデウス「バグググ!ムテキにならないのならこれでトドメだバ……」

 

ドン!!!

 

その瞬間、バグゲムデウスの顔に光弾が放たれる。

 

誰もが驚いて飛んで来た方を見るとバイキンゲムデウスが立っていた。

 

 

 

 

少し時間が遡る。

 

倒れていたバイキンバグスターは必死に戦うエグゼイドに目が離せなかった。

 

バイキンバグスター「(どうしてそこまで戦えるのだ。普通ならばステータスが狂ってるのに…どうして戦う力を出せるのだ…)」

 

心底信じられない顔で戸惑う中でバイキンバグスターの前に何かが落ちる。

 

それはマキシマムマイティXガシャットでバイキンバグスターはそれを拾う。

 

思い出すはルビーの時に助けられた時の事…

 

 

 

 

バイキンバグスター『どうして俺様を助けるんだ!そんなにデータが大事なのか!』

 

エグゼイド『違うよ。確かにデータも大事だけど…こんなので消えたら楽しめないじゃないか』

 

楽しめないと言う言葉にバイキンバグスターは目を見開く。

 

エグゼイド『こう言うのはどっちとも楽しめなきゃあ損するだけだよ。楽しんでこそのゲームでしょ♪』

 

仮面の中でニッと笑うエグゼイドにバイキンバグスターは見続ける。

 

 

 

 

バイキンバグスター「そうなのだ…俺様だって…」

 

そう呟いてある物を取り出してみてからバイキンゲムデウスになる。

 

 

 

 

エグゼイド「バイキンゲムデウス!」

 

バイキンゲムデウス「ふん。何ちんたらとしてるのだ」

 

横に降り立ってエグゼイドに呆れた感じに言ったバイキンゲムデウスは手を出す。

 

バイキンゲムデウス「しょうがないからこいつを倒すのを手伝ってやるのだ!」

 

エグゼイド「へへ、良いねそれ!呉越同舟!協力プレイだ!」

 

ガシャーン!

 

レベルアップ!

 

マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!

 

そう言ったバイキンゲムデウスにエグゼイドはレベル2となってその手を握り、ふんとバイキンゲムデウスはバグゲムデウスを見る。

 

響「ゴーグルさんとバイキンゲムデウスが共闘…!」

 

未来「こんなのゲームじゃ絶対にありえないことだよね…!もしかしてこれなら!」

 

並び立つ2人に誰もが驚く中でバグゲムデウスも後ずさり、動揺していた。

 

バグゲムデウス「何故協力するバグ!?このゲームがクリアされれば貴様は消えるバグよ!」

 

バイキンゲムデウス「俺様が消える?ふざけたことを言うなバイキン!俺様はプレイヤーに完璧に勝つのが目的だ。その目的が果たされるまで俺様は絶対に消えないのだ!」

 

叫ぶバグゲムデウスにバイキンゲムデウスはそう言った後にマキシマムマイティXを取り出し…

 

バイキンゲムデウス「ふん!」

 

自分に突き刺した。

 

突然の行動に誰もが驚く中でバイキンゲムデウスは体を輝かせる。

 

光が収まり、顔をあげると…その顔はばいきんまんの顔になっていた。

 

バイキンゲムデウス「活力100倍!真!バイキンゲムデウス!!」

 

ライダー「あいつ…マキシマムマイティXガシャットを使って自分自身をリプログラミングしやがった!?」

 

響「嘘ぉ!?」

 

ミセスS「まさかそんなことをするとは…!」

 

ポーズを取るバイキンゲムデウスに誰もが驚く中でポーズを解いたバイキンゲムデウスはこれを使えとエグゼイドに何かを渡す。

 

それはマキシマムマイティXガシャットやマイティブラザーズXX、ガシャットギアデュアルの様なサイズの茶色のガシャットであった。

 

それにほむ妹とハチは声をあげる。

 

ほむ妹「あれは!?」

 

ハチ「フライングアドベンチャーアンパンマンガシャット!ほむ博士の部屋になかったのはバイキンゲムデウスが持ってたのか!」

 

悪戯ほむら「あ、どうりで見つからなかったんだな」

 

バイキンゲムデウス「ふん、こいつは俺様同様生まれ変わったのだ!プレイヤーは勇気を失ったアンパンマンと俺様と共に様々なステージを冒険し、アンパンマンの失った勇気を取り戻して行くゲーム!アンパンマンブレイブアドベンチャーなのだ!」

 

驚く2人と呟いた悪戯ほむらのにバイキンゲムデウスはそう返す。

 

メガネ「アンパンマンブレイブアドベンチャー!?」

 

セレナ「アンパンマンの失った勇気を取り戻していくゲーム…!」

 

未来「それもばいきんまんと一緒に!それってつまり!」

 

ハチ「うん、敵でもあるけどサポートキャラにもなったんだ!さっきのリプログラミングで!」

 

それに誰もが驚いている間にエグゼイドはハイパームテキと共に構える。

 

エグゼイド「ようし!行くよ!!」

 

アンパンマン!ブレイブアドベンチャー!!

 

ハイパームテキ!!

 

ガチョーン…

 

ガシューン…

 

音声が鳴り響き、まずはレバーを閉じてから、マイティアクションXガシャットを抜いてアンパンマンブレイブアドベンチャーガシャットを指す。

 

ブレイブガシャット!!

 

再びレバーを開く。

 

ガッチャ―ン!レベルマーックス!

 

音声が鳴り響いた後にハイパームテキを合体させる。

 

ドッキーング!

 

音声が鳴り響いた後にポーズを取り…

 

エグゼイド「ブレイブ!大変身!!」

 

ハイパームテキの上部スイッチを押すことでカバーを開く。

 

パッカーン!

 

ムーテーキー!

 

音声が鳴り響いた後に無数の星がエグゼイドを包み込む。

 

輝け~!命星(いのちぼし)の如く!勇敢なる最強ゲーマー!ブレイブムテキエグゼイド!

 

そして星の輝きが収まるとエグゼイドの姿が変わっていた。

 

顔の形が髪型装飾がないハイパームテキと変わらないがカラーリングが通常のエグゼイドと同じピンク色で体のカラーリングがアンパンマンの服装と同じカラーリングとなり、背中に茶色のマントが装着されている。

 

ライダー「マジかよ…」

 

ミセスS「あれが勇気の力を手に入れたハイパームテキ…」

 

響「ブレイブムテキエグゼイド!」

 

バグゲムデウス「フン!姿が変わったぐらいで吾輩に勝てると思うなぁ!」

 

???「いや、負けないよ!」

 

そう吠えるバグゲムデウスに誰かが答えた後にエグゼイドが輝くと光は右側に行って形作り…アンパンマンとなる。

 

アンパンバグスター「勇気100倍!アンパンバグスター!!」

 

サイクルメット「なんと!?」

 

たむら「アンパンマンの…バグスター!?」

 

クリス「ウソだろ!?」

 

未来「ええ!?」

 

バイキンゲムデウス「そ、そんな馬鹿な!?」

 

まさかの出現に誰もが驚き、バイキンゲムデウスも予想してなかったのか一緒に驚く。

 

驚く面々へとアンパンバグスターは胸に手を当てて理由を答える。

 

アンパンバグスター「僕が誕生できたのはバイキンバグスターのお蔭だよ。彼が新しいゲームを作り、そしてリプログラミングの時に彼の中にあったオリジナルのアンパンマンのデータとバグスターウイルスが結合して誕生することが出来たんだ」

 

エグゼイド「すげぇ!」

 

バイキンゲムデウス「全く、勝手に生まれやがって」

 

ふんとそっぽむくバイキンバグスターにアンパンバグスターは苦笑した後に真剣な顔でバグゲムデウスを見る。

 

アンパンバグスター「バグゲムデウス!良くも皆とバイキンバグスターを傷つけたな!許さないぞ!」

 

エグゼイド「ここからは3人協力プレイで…」

 

バイキンゲムデウス「クリアしてやるのだ!」

 

その言葉と共に3人は駆けだす。

 

バグゲムデウスは腕を伸ばし、薙ぎ払おうとするがそれは避けられる。

 

アンパンバグスター「アンパンチ!!」

 

バイキンゲムデウス「バイキンパンチ!!}

 

同時にパンチを胸に叩き付けた所でエグゼイドがバグゲムデウスの顔に蹴りを叩き込む。

 

ミセスS「お、ナイスコンビネーションじゃ!」

 

響「三人共凄い!」

 

即興とは思えないコンビネーションを見せてバグゲムデウスを押し込んで行く3人に誰もが感嘆する。

 

バグゲムデウス「な、なぜバグ!?わ、吾輩はバグ!なぜ()()()()()()()()()()()()()()()()!?」

 

ライダー「!!」

 

戸惑って叫ぶバグゲムデウスのにライダーはハッとなった後に…

 

ライダー「くくく、ははははははははははは!そうか!そういう事か!やっと引っかかっていた違和感の謎に気づけた!そうだよ!あいつなんだからそりゃあそうだな!」

 

頭に手を置いて突如笑い出したライダーに響達は驚く。

 

ブレザー「ちょ、どうしたのライダー!?」

 

マリア「何かわかったの!?」

 

誰もが戸惑う中でライダーはバグゲムデウスへと突き付ける。

 

ライダー「バグゲムデウス!てめぇの勝ちは最初からなかったんだよ!()()()()()()()()()()()()ではなく、()()()()()()()()()()()()を相手にしていた時点でな!」

 

バグゲムデウス「ど、どういう意味バグ!?」

 

ソロモン「……あー!?そうか!!そういう事だったのか!?」

 

戸惑うバグゲムデウスだが続けてソロモンが声をあげる。

 

ライダー「こいつはな…様々な力を受け付けないのもあるが…それには狂った力を持つ奴…つまりバグな奴の力も受け付けない!おかしいと思わなかったか?俺達が変身解除させられる攻撃を受けたのに、そいつはそれより前に攻撃をレベル1で受けてたのに…ライダーゲージも減ってなくて変身が解除されなかった事を!」

 

メガネ「ああ!?」

 

ヘッドホン「そう言えば!」

 

翼「確かに我々が変身解除する程の攻撃よりも多く攻撃を受けているのに変身解除してなかったのは…」

 

奏「ゴーグルのその力でバグゲムデウスからダメージを受けていなかったって事なのか!」

 

バグゲムデウス「あ、ありえないバグ!?バグを無効化できるなんてそんなのズルいバグ!?」

 

バイキンゲムデウス「お前が言うなバイキン!」

 

アロハ&マスク「ほんまそれな」

 

言われてメガネとヘッドホンは思い出して声をあげ、翼と奏も思い出して驚く中で叫んだバグゲムデウスにバイキンゲムデウスがツッコミ、アロハ達も同意する。

 

エグゼイド「2人ともフィニッシュは必殺技で決めよう!」

 

アンパンバグスター「分かった!」

 

バイキンゲムデウス「指図されなくてもそのつもりなのだ!}

 

ガチョーン!

 

キメワザ!

 

声をかけてからレバーを閉じてバグゲムデウスをみつえる。

 

ガシャーン!

 

アンパンマン!クリティカルブレイク!!

 

音声が鳴り響いてエグゼイドの右腕にエネルギーが収束し、飛び上がる。

 

バグゲムデウス「く、来るな来るな!!」

 

それにバグゲムデウスは光弾を放つが3人は避けて行き…

 

エグゼイド&バイキンゲムデウス&アンパンバグスター「トリプル!パンチ!!!」

 

バグゲムデウスの赤い球に炸裂させる。

 

ピシピシ!

 

バグゲムデウス「主人公と敵役が一緒に戦うなんて…」

 

ビキビキ!

 

赤い球にひび割れが起こると共に体中にひび割れが起こり…

 

バグゲムデウス「そんなの…そんなの…無敵すぎるバグーーーーーっ!!」

 

パキーン!!

 

断末魔を上げながら赤い球が砕け散ると共に吹き飛んで体中から光を放ち…

 

ドカーーーーン!!

 

爆発四散する。

 

究極の一発!!

 

ゲームクリア!!!!!

 

メガネ「や…」

 

「「「「やったーーーーー!!!!」」」」

 

鳴り響いた音声に誰もが喜び、ハイタッチしあったり、抱き締め合う。

 

その間に3人は降り立ってバイキンゲムデウスはバイキンバグスターに戻る。

 

エグゼイド「ありがとう。バイキンバグスター」

 

バイキンバグスター「ふん。借りを返したかっただけだバイキン!」

 

礼を言うエグゼイドにバイキンバグスターはそっぽむく。

 

それにアンパンバグスターはふふと笑うと響達が駆け寄る。

 

響「やったね皆!」

 

未来「凄くカッコよかったよ」

 

バイキンバグスター「そ、そお~それでもあるのだな~」

 

アンパンバグスター「もー、バイキンバグスターは…」

 

褒める2人にバイキンバグスターはデレデレしてアンパンバグスターはため息を吐く。

 

ガシューン!

 

ゴーグル「面白かった!今度はこのゲームでも楽しみたいね♪」

 

バイキンバグスター「そりゃあどうも、ほれ」

 

変身を解除してアンパンマンブレイブアドベンチャーを見て言うゴーグルにバイキンバグスターはマキシマムマイティXガシャットを返す。

 

ハチ「けど、ホント面白いね。挑むのも様々な映画やアニメのストーリーを元に無限に組み換えてできるストーリーとか出来そうだし」

 

ミセスS「お、それは面白そうじゃな。無限に遊べるように出来て良いと思うぞ」

 

ほむ妹「フリーモードを入れようと思っていたからホントに良い」

 

バイキンバグスター「ふふん、それほどでもないのだ」

 

アンパンバグスター「主人公も自由にメイク出来るのも良いんじゃないかな?そうすれば自分を模したキャラで冒険できるんだからさ」

 

切歌「おお、それは良いデスね!」

 

調「私、切ちゃんを主人公にしてゲームしてみたい」

 

胸を張るバイキンバグスターにアンパンバグスターが提案し、目覚めた切歌が目を輝かせて良い、調もふんすとする。

 

バイキンバグスター「色々と出来るアンパンマンブレイブアドベンチャーは遊びが無限大なのだ!」

 

アンパンバグスター「そうだね。僕達の冒険は君達と一緒に出来るからね」

 

ゴーグル「だね♪」

 

奏「面白そうだな。私もやってみたいぜ」

 

セレナ「私も。姉さんと一緒にやりたい!」

 

ワイワイと話して行く様子にソロモンとティシュバは笑う。

 

 

 

 

時間が過ぎ、夕方になってゴーグル達と別れの時が来た。

 

セイ「改めてお別れだね」

 

響「そうだね…でもまた会えるよね」

 

ゴーグル「きっと会えるよ!だって遊ぶって約束したしね」

 

二っと笑って言うゴーグルに響もうんと頷く。

 

その手にはアンパンマンブレイブアドベンチャーガシャットが握られており、再会の為の証のとの事だ。

 

キャロルもまたほむ妹からゴンゴラゴンを模した疑似シンフォギアをプレゼントされた。

 

元になったゴンゴラゴンが共に戦った証を渡してほしいと頼まれたのだ。

 

ゴンゴラゴン『戦えたことを誇りに思うぞキャロル』

 

キャロル「ふ、オレもドラゴンと戦えたことは良い経験になったぞ」

 

エルフナイン「良かったですねキャロル」

 

礼を述べるゴンゴラゴンにキャロルも微笑んで言い、エルフナインも羨ましそうに言う。

 

グレ響「もし遊びに来たら…了子さんとその父親である佐藤さんの弄りを楽しみにしといてねかみなりさんと怪傑☆うたずきん」

 

翼「私は風鳴だ!」

 

クリス「誰がうたずきんだ!」

 

その隣でそう言ったグレ響に翼とクリスは叫ぶ。

 

グレ響「だって、知り合いの人にそう呼ばれてるし、そっちにいたってはウチだとその名前でアイドルでやってるから」

 

翼「なっ!?」

 

クリス「そっちの私、アイドルやってるのか!?」

 

奏「(おー、なんか気になるな~)」

 

告げられた事に翼とクリスは驚き、奏は興味津々である。

 

響「へー、そっちのクリスちゃん、アイドルなんだ!」

 

未来「どんなクリスなのか会ってみたいね」

 

クリス「ちょ、やめてくれよ。なんか恥ずかしくなるし」

 

興味津々な響と未来にクリスは顔を赤くする。

 

グレ響「ちなみに切ちゃんは………学年上の飛び級した年下な子に教わって調に心配されてる」

 

切歌「デェース!?どういう事デスかそっちの私!?」

 

調「そっちの切ちゃん、大丈夫?」

 

アロハ「俺らの方ならその年下の子が頭良いなら勉強を教えて貰ってもおかしくないな;」

 

続けてのに切歌は驚き、調も心配する。

 

マリア「こうなるとそっちの私どうなってるのか不安ね…」

 

セレナ「あ、私も」

 

少し不安でだが興味あるのでドキドキしてるマリアにセレナも頷き、Fセレナも同意する。

 

グレ響「んーー…こっちだと2人ともナスターシャ教授って人の助手をしてて、セレナもマリアさんと同じ身長になってて…姉妹で怪盗をノリノリでやってた」

 

マリア「へ、へー…そうなの…」

 

Wセレナ「「そっちの私成長してるんだ…」」

 

告げられた事にマリアは自分達の世界同様にナスターシャが生きていたのが嬉しいが後半ので自分もFセレナの世界で怪盗をやってるので複雑な気持ちになり、Wセレナは羨ましそうに言う。

 

翼「そ、そうなのか。そちらのマリアは怪盗なのか」

 

マリア「え、ええ。そうみたいね」

 

それには翼が見ていたのもあって代表で半分棒読みに近い感じで聞き、マリアも頷く。

 

メガネ「(あ、これ翼さん達知ってる感じだ;)」

 

ヘッドホン「(凄く申し訳ない感じになってるし;)」

 

アリサ「(大変ねマリアって;)」

 

そんな響以外面々の反応にメガネ達も気づいて冷や汗を流す。

 

グレ響「まぁ、と言う訳で色々とあるけど、来たら怪傑☆うたずきんも働いてるワグナリアに案内するよ」

 

響「クリスちゃん、バイトもしているんだ!」

 

未来「ワグナリアってどんなお店なのかな…?」

 

ミセスS「ファミレスじゃよ。色々と面白い店員達が居るな」

 

そう言ったグレ響の言ったのに響は驚き、未来も興味を持つ中でミセスSがそう言う。

 

グレ響「あ、知ってたんだ。んじゃあちっちゃくないよな人も知ってるんだ」

 

ミセスS「うむ、知っておるぞ。偽名使う店員や色々と知りすぎて怖い店員とかもおるじゃろ」

 

切歌「偽名!?」

 

どういう店!?とミセスSの口から出たのに誰もが思った。

 

グレ響「ホントに知ってるんだ。ちなみに小さい子大好きな男の人やその男の人の彼女で男苦手でパンチで磨けばチャンピオン目指せると言われた女の人や胃薬飲んでる了子さんの父親とか情報網が広い青い人とかも知ってるんだ」

 

プリンス「2人目の人が物騒な気が;」

 

ミセスS「と言うか了子さんの父親、彼なのか」

 

思わずそう言うプリンスの後にミセスSは平行世界の了子の父親に驚く。

 

それはまた…とミセスSは呟く。

 

グレ響「うん、だからかみなりさんは秘伝を受け取った了子さんの餌食になってる。そしてそっちが出会ったらこう言うと思う」

 

グレ響の方の了子『何、翼が増えただと?乾杯と弄りの準備だな』

 

翼「弄られるのか私も!?」

 

響「あははははは;」

 

ガチョーンとなる翼に響は笑うしかなかった。

 

なんだかワイングラスを片手にフィーネ姿の了子が幻視したのは気のせいだろう。

 

と言うかエンジョイしてるわね平行世界の了子…とミューチェは呆れる。

 

響「んで、髪が伸びた私も時たま髪を見て貰ってる…これホント大変」

 

モデルX「アルティメットモジュールを発動すると毎回伸びるからね」

 

未来「それは確かに大変だね」

 

そう言ってギアを解除しても伸びたままだった自分の伸びた髪を触る響とモデルXのに未来は呟く。

 

響「んで時たま未来とキャロルと怪傑☆うたずきんが良い匂いとかで包まって嗅いだりしてくる」

 

未来&クリス&キャロル「それは分かる」

 

響「分かるの!?」

 

疲れた顔で言う響のに真顔で頷いた3人に響は驚く。

 

アリサ「色々と大変ね」

 

たむら「あけみ屋で少し休む?」

 

グレ響「んん…そのまま帰る。未来達には知り合いの所に寄るってしか伝えてなかったから」

 

響「そうなんだ。そっちの未来にも宜しくね」

 

未来「今度猫の響とその世界の私と一緒に三組でデートしようね」

 

ミューチェ「色々と大変なことになりそうねそれは」

 

提案にグレ響は首を横に振って言い、響はそう言い、未来のにミューチェは同じ顔が3人もいたら騒ぎになりそうだなと思いながら呟く。

 

グレ響「ん。まぁ、また会えたらで」

 

未来「うん、絶対会おうね」

 

響「そっちの未来にもよろしくね~」

 

セイ「それじゃあ行こうか」

 

それぞれ握手を交わしたりし…

 

ゴーグル「またね~」

 

メガネ「お元気で!」

 

キュベレー「またねなの~」

 

切歌「また会おうデス!」

 

調「またね」

 

ミセスS「また会う時までさらばじゃよ」

 

ゴーグル達はゲートを通って行き、消えたのを確認して手を振っていた響達は手を下す。

 

こうして、不思議な出会いによって起こった冒険は終わった。

 

ちなみに…

 

未来「猫の響、これ着てくれない?」

 

猫グレ響「ちょ、待ってよ未来。なんでその服着なくちゃいけないの!?」

 

猫の方の未来「ピエロな響…ちょっと見てみたい」

 

響「そっちの私、頑張れ」

 

ミューチェの言っていた事を実行してる未来さんであった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。