神姫エグゼイドスプラトゥーン×戦姫絶唱シンフォギア~未来へと響くは始まりの音楽~ バイキンバグスターの逆襲   作:Dr.クロ

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えー今回はクリスマス特別編でソラさんの作品、戦姫絶唱シンフォギアZXとのコラボクリスマスです。
中編は24日の12時に投降しますのでお楽しみにしてください


クリスマスSP~二つの世界の装者たちのクリスマス!前編~

響「(うずうず)」

 

未来「響、もうすぐだからじっとしとこうよ」

 

ギャラルホルンの置いてある部屋で待ち遠しそうにしている響に未来は落ち着かせる。

 

今日はクリスマス、パーティをアンパンマンブレイブアドベンチャーの中のアンパンマンワールドで過ごしませんかと響が提案し、誰もが賛同した後にミセスSが別の世界と行き来できる装置を作ったと知らせて来たのが丁度だったのでならばと前に出会ったライブメタルを使う別世界の自分と未来や友達を呼ぼう!と提案したのだ。

 

それで早速ミセスSが親友だと言う証拠を持って数日前に向かったのだ。

 

ちなみになんで数日前なのかはあちらの準備もあるからだろうと考えての事である。

 

昨日、そちらに響達を連れて朝に戻るという知らせがANを通して来たので待っているのだ。

 

切歌「あっちのアタシ、一体どんな感じなのか楽しみデス!」

 

調「確かあっちの切ちゃんって年下の子に教えられてるんだよね」

 

ワクワクする切歌は調のにそうでしたデス!と思い出す。

 

確かに…と折角だからと呼ばれていた創世と詩織も頷く。

 

弓美「確か装者以外の人も連れて行けるって言うから他にも来そうだよね~」

 

翼「(あちらの私、どんな髪型で来るのやら…)」

 

マリア「(あっちの私は…どうなんだろう…)」

 

思い出して言う弓美のを聞きながら翼はハラハラとし、マリアは怪盗やってると言うので性格はどうだろうと心配する。

 

しばらくするとミセスSが行く前に設置していた転送装置が輝き…髪がハートマークにされてる翼と1人の少女がいた。

 

創世「ぶふw」

 

クリス「ぶっw!?」

 

ファナ「っス!?」

 

少女「やっぱり笑われた!!!」

 

それに一同は爆笑し、その様子に少女は叫ぶ。

 

一緒にいた了子も腹を抱えて爆笑していて…

 

???「ほう、この世界の私の髪の色は茶色なんだな」

 

???2「しかもメガネをかけてるのか…世界が違うとこうも違うんだな」

 

後ろからの声に慌てて振り返ると、見慣れた顔もといフィーネとしての自分と見慣れない男性がいた。

 

驚いていた了子は後ろからの声にえ?となる。

 

弓美「ぶほ!?ちょ、りょ、了子さんまでwwwwww」

 

響「何時の間にwww」

 

キャロル「お、おま、す、凄い髪にされてるぞwww」

 

了子「ええ!?」

 

慌てて鏡で確認すると…お団子ヘアーに纏めてたのが、見事な複数のモミの木になっていた。

 

了子「ぶう!?」

 

R了子「流石は父さん。良い腕だ」

 

男性「ああ、そしてお前もこの世界の翼に気づかれずに…トンカチの形にするとは流石だな了子」

 

噴き出す了子を後目に会話する2人のに翼はハッとなって自分の髪を見て…トンカチになっているのに驚く。

 

翼「何時の間に!?」

 

奏「すげぇな…トンカチみたいになってやがる」

 

マリア「と言うかあの人が別世界のフィーネのお父さんなのね…」

 

ぷぷぷと口を抑えながら言う奏の後にマリアは驚いた顔でR了子と男性を見る。

 

その間に来ていたロック響が響に話しかける。

 

ロック響「ヤッホー音の私」

 

響「久しぶり、ロックの私!」

 

そう言葉を交わした後に満足気な2人組を見る。

 

ロック響「それにしても早速、こっちの了子さんと佐藤さんのを受けたねそっちの了子さんとかみなりさん」

 

未来「風鳴だから、もう響ったら…」

 

クリス「お前、そっちで通す気かよ…いや、そう言ってる時点であっちの先輩は…」

 

了子と翼を見て言うロック響に未来は訂正し、クリスは呆れる。

 

ロック響「ちなみにその発案者があっちで同級生のお兄さんである小鳥遊宗太さんに髪を直して貰ってるかみなりさんと同年代のちっさい年上のぽぷらさんだよ」

 

少女→ぽぷら「小っちゃくないよ!!!」

 

クリス&未来「先輩(翼さん)と同い年!?」

 

告げられた事にえぇぇぇぇぇぇぇぇ!?と驚く響達。

 

だってぽぷらの身長では翼と同じ同年代に見えないもんだ。

 

ぽぷら「かたなし君!また年下だと思われたよ!!」

 

宗太「大丈夫です先輩!可愛いんですから!!」

 

Fセレナ「あ、でも少しわかります。私も実年齢は奏さんと同い年なんですよね」

 

セレナ「妖精の私は諸事情で13歳の頃から変わってないんだよね」

 

うえぇぇぇぇえん!と泣くぽぷらを宗太が慰め?ていると2人のセレナがそう言う。

 

宗太「!こ、この可愛い2人がセレナさん…マリアさんの可愛いと言ってた理由がわかる!」

 

マリア?「そうよねセレナは小さくても大きくても可愛いものね!と言うか小さいセレナ2人もいて可愛いやった!!!!」

 

そんな2人のセレナを見て衝撃が走ったのか宗太が叫ぶと何時の間にかいたもう1人のマリアが叫んでいた。

 

もう1人のマリアの叫びにマリアはごふっと倒れたので2人のセレナが慌てて介抱する。

 

ロック響「ちなみに…うちの方のマリアさん、話してなかったけど数年前にホームステイした小鳥遊家の影響を受けて…小さいもの好き+セレナに甘々お姉さんになってる」

 

ファナ「あー染まっちゃったんっすかー;」

 

クリス「と言うか家族で小さいもの好きかよ」

 

セレナ?「すいませんウチの姉さんが…」

 

解説したロック響にファナはあちゃーとなり、クリスが呆れてる中で…マリアに近い身長でスタイルも良いセレナが頭を下げる。

 

その際に胸も少し揺れた。

 

Fセレナ&セレナ「成長した私!?」

 

切歌「大きいセレナデス!?」

 

調「……負けた」

 

おお!と声をあげる3人の隣で調は崩れ落ちる。

 

そんな調の肩に翼とオレンジ髪の女性が手を置いて慰める。

 

ロック響「ちなみに調をそっちのかみなりさんと慰めてるのが宗太さんの恋人の伊波まひるさん…かみなりさんと元同士である」

 

未来「翼さんと元同士?」

 

響「……あ、もしかして胸が…「言わないで!そこは触れないで!!」」

 

首を傾げた未来だが響が言いかけて遮られた事で察して納得する。

 

???「隙あり!」

 

切歌「デス!?」

 

調が落ち込んでおろおろしていた切歌に誰かが抱き着く。

 

抱き着いたのは緑色のワンピースドレスを着て膝まである金髪の女性であった。

 

女性「はあ~~~~どの世界でも切歌は可愛いですわ~」

 

切歌「だ、誰デスか!?」

 

ロック響「ああ、その人は…「ああ、いたデス!」」

 

抱き寄せてスリスリする女性に切歌は驚く中でロック響が言おうとして聞き覚えのある声に遮られた後にロック響側であろう切歌が女性に駆け寄り…

 

R切歌「もー、別世界のあたしにいきなり抱き着くのは止めるデスよ詠姉ちゃん!!」

 

その言葉に響達は固まった後にん?と切歌を抱き締めたまま首を傾げてる詠と呼ばれた女性に視線が集まり…

 

マリア&翼「お姉ちゃん!?」

 

響&未来「切歌ちゃんの!?」

 

クリス「はあ!?」

 

詠「あ、これはどうも、私、切歌の実の姉の暁(よみ)と言います。宜しくお願いします」

 

驚きの声をあげる面々に詠は切歌を放してから礼儀正しく挨拶する。

 

そして再び切歌を抱き締める。

 

弓美「凄い優雅!」

 

創世「お嬢様に見えるね」

 

クリス「あ、ああ…」

 

切歌「あのー、そろそろ放して欲しいんデスが…」

 

詠「うふふ、まだもう少し…」

 

調ロボ「そこまでです」

 

切ちゃんロボ「切ちゃんを放すデース」

 

まだ切歌を抱き締めようとする詠に調ロボと切ちゃんロボが来る。

 

詠「まあまあまあまあまあ、こっちの世界にも2人のロボがいるんデスね。ならばお近づきのもや…」

 

拳骨!

 

それに詠は何かを出そうとして誰かから拳骨を脳天に受ける。

 

詠「」Ω\ζ°)チーン

 

???「えっと、私の相方が失礼な事をしてごめんね切歌;」

 

R調「霧亜姉さんが言った様にごめんねそっちの切ちゃん」

 

殴った人物は髪をポニーテールに纏めた緑のジャケットにヘソ出しに見せパンの女性で隣にいたロック響側の調の言葉にまたも驚きの声が上がる。

 

調「もしかしてそっちの私のお姉ちゃん?」

 

奏「ほへぇ、こっちは凛々しいな」

 

ファナ「ホントっす!カッコイイっす!」

 

その女性を見て聞く調に女性はこそばゆそうに頷いてから名乗る。

 

女性→霧亜「私は月読霧亜(きりあ)。宜しくね別世界の調に皆…そして本当に相方がごめん。切歌の事を凄く大事にしてるんだ」

 

響「そっか。それなら仕方ないね」

 

未来「それだけ大切にしてるんですね」

 

挨拶してから謝る霧亜に響と未来は成程な…と納得してから…

 

霧亜「後…あれもあって…」

 

そう言って指さされた方を見る。

 

R切歌「なずな~詠姉ちゃんがまたなんですよ!」

 

???「まあまあ~それだけ切ちゃんが愛されてるって事だよ」

 

R切歌が女性に抱き着いていた。

 

スタイルも良くマリアの様に長身なので綺麗だなと響と未来は思っていると…

 

ロック響「あの子は宗太さんの妹のなずな…同級生で…飛び級した14歳の女の子」

 

響&未来「14歳!?」

 

クリス&マリア「あのスタイルで!?ってか前に言ってたのが彼女!?」

 

宗太「信じられない気持ちは分かりますけど…俺の妹です(遠い目)」

 

???「小鳥遊くんも複雑だよね~妹さんが自分の為に飛び級したんだから、あ、俺は相馬博臣で~す。宜しくね」

 

告げられた事に驚く響達に宗太が遠い目をして肯定する隣でそう言った青髪の男性が名乗る。

 

響「あ、よろしくお願いします!」

 

未来「皆さんも誘われて来たんですか?」

 

相馬「そうそう、ホントなら佐藤くんの奥さんも来る筈だったけど、知り合いのお姉さんが場所が場所だけに食べまくるからと辞退させたもんだからそっちに付いてっちゃって佐藤君もふくざギブギブギブ!!!?」

 

佐藤「余計な事を言うんじゃねえよ相馬」

 

余計な事を言ってヘッドロックをかけられる相馬にうんうん、醍醐味じゃなとミセスSは満足気であった。

 

その間にクリスはキョロキョロとロック響側の自分を探しているが見つからない。

 

エルフナイン「どうかしたんですかクリスさん?」

 

クリス「いや、あっちのあたしが見当たらねぇんだが…これなかったのか?」

 

響「あ、ホントだ。ロックの私、そっちのクリスちゃんはどうしたの?」

 

それに気づいたエルフナインが声をかけ、響が確認すると…

 

???「あたしをご所望かい?そっちのあたし」

 

後ろからのにクリスは振り返ると黒いコートを見に纏った金髪のポニーテールのグルグルメガネをかけた自分と同じ位の少女がいて、ニヤッと口元を吊り上げ…

 

???「そう期待されちゃあアイドルとして応えねえとな!!」

 

バッ!

 

そう叫ぶと黒いコートを脱ぎ捨てると共に金髪とメガネを取り…

 

???「怪傑☆うたずきん!参上だぜ!バァーン☆」

 

赤ずきんをイメージした様なアイドル服を身に纏ったRクリスは御機嫌にウィンクしてクリスへと向けてゆびでっぽうをする。

 

クリス「……は?」

 

切歌「おお!うたずきんデス!」

 

調「服も可愛い…!」

 

それにクリスは呆気に取られ、切歌と調は興奮する。

 

奏「そう言えばそっちのクリスってアイドルしてんだっけ」

 

翼「堂々とした立ち振る舞い…見事だ」

 

マリア「さっきの口上もなかなかね」

 

それには翼達も感嘆する。

 

Rクリス「おいおい、あたしと会いたいのだったらコメントをしたらどうだそっちのあたしよぉ?」

 

クリス「いや、なんつーか…色々驚きすぎて言葉が出ねぇんだよ」

 

エルフナイン「驚きですよね…まさかあっちのクリスさんがうたずきんだったなんて…」

 

キャロル「そう言えば、お前、初めてエルフナインと会った時もうたずきんって名乗ってたよな」

 

押せ押せな感じで聞くRクリスにクリスはそう返し、エルフナインのにキャロルは思い出して言う。

 

ロック響「ちなみに私の一押し」

 

響「クリスちゃんも確かファンじゃなかったっけ?」

 

未来「そう言えば漫画全巻持っていたね」

 

R未来「凄い、こっちの雪音先輩も凄く有名なんだね」

 

そう言ったロック響のに響と未来は思い出して言い、R未来の言葉にクリスは顔を向ける。

 

クリス「いやいやいや、こっちのあたしはうたずきんじゃねぇから」

 

ぽぷら「ええ!?そうなの!?」

 

相馬「そうだよ。この世界のクリスちゃんはアイドルをしてないんだよ」

 

佐藤「お前もお前でどこから情報得てるんだよ相馬」

 

ファナ「まあこの世界のクリスさんは色々とありましたので…」

 

慌てて訂正するクリスのにぽぷらは驚き、肯定する相馬に佐藤が呆れる中でファナがそう言う。

 

キャロルはキャロルでロック響の世界のキャロルとエルフナインを見つけて近寄る。

 

Rキャロル「ほう、昔の俺に近い身長だな」

 

Rエルフナイン「ホントだ。可愛いね」

 

よしよしとRエルフナインはキャロルの頭を撫でる。

 

ちなみにこの2人は響達より少し上な身長なのでキャロルは見上げてになる。

 

キャロル「おお、大きい俺を鏡で見ているような感じだな」

 

エルフナイン「あっちの僕も大きいですね……スタイル的な意味でも」

 

ぽよんとある響位に大きい胸を見てから自分の胸を触るエルフナインにRエルフナインはあははと苦笑する。

 

ロック響「それで行くの?」

 

響「うん。アンパンバクスターさん達が待っているからね!」

 

未来「楽しみにしといてねって言ってたんだよ」

 

Rクリス「うっひょ~~~~!!生アンパンマンに会えるぜ!」

 

ぽぷら「楽しみだねかたなし君!」

 

宗太「はい!俺も(はしゃいでる先輩を見れるのが)楽しみです!!」

 

佐藤「流石アンパン好きと子供だ。元気にはしゃいでるな」

 

???「山田も楽しみですよ相馬さん!」

 

相馬「そうだね」

 

はしゃぐ2人を見ながら呟く佐藤の隣ではしゃぐ少女に相馬は軽く返す。

 

クリス「ジャムおじさんのあんぱんはマジで美味いぜ」

 

翼「ああ、雪音も凄い笑顔で食べていたからな」

 

Rクリス「マジで!?ってか食べてたのか羨ましいな!!」

 

ぴょんぴょんはしゃぐRクリスに元気ねとマリアは思った。

 

Rマリア「楽しみだわ!そしてサンタ姿のセレナ達を撮れると…う…」

 

行ってる途中で右手で鼻を抑えるRマリアだがチラリと赤いのが見える。

 

マリア「(サンタ姿のセレナ想像しただけで鼻血出すなんて…どれだけ拗らせているのあっちの世界の私は…!?)」

 

R翼「むぅ…」

 

そんなRマリアにマリアは戦慄する中でR翼が不満そうな顔をする。

 

Rマリア「あらあら、なに可愛い顔してるのあなたは、サンタ服を着たあなたもまた可愛いわよ」

 

R翼「か、可愛い言うんじゃない!私は剣であるからな!」

 

そんなR翼に気づいて頭をナデナデするRマリアに本人は文句を言ってるが顔はほにゃりとしていた。

 

マリア「あら、あっちの翼可愛いわね」

 

翼「むむ…しかしあっちのマリアの撫で方…髪が乱れない綺麗な撫で方だな」

 

それにマリアはくすりと笑い、翼は少し不満げながらRマリアの撫で方を見てそう述べる。

 

ぽぷら「こっちのマリアさんのナデナデはかたなし君直伝だからね~かたなしくんのナデナデは凄いよ。ナデナデされると……心地よさにやみつきになっちゃうから」

 

翼&マリア「(そんなに凄いなでなでとは一体…!?)」

 

迫真の顔で言うぽぷらに翼とマリアは宗太を見る。

 

佐藤「おい、そろそろ行くぞ。ちゃっちゃいのに青ピンクカップル2組」

 

ぽぷら「ちっちゃくないよ!」

 

翼「青ピンクカップルと言うのは私たちの事か…?」

 

Rマリア「ええ、からかう時は髪の色で言ってくるのあの人…それでこの通り」

 

R翼「かかかか、カップル///」

 

呼びかける佐藤にぽぷらが叫ぶ中で翼の問いにRマリアは答えてから顔を真っ赤にするR翼にうふふと笑う。

 

R了子「そう言えばここの弦十郎は来ないんだな。まぁ、司令だからおいそれ出れんか」

 

響「すみません。師匠は今仕事中で…」

 

未来「了子さんは特に今やっておかなきゃならないのはなかったので一緒に」

 

周りを見て言うR了子のに響と未来は謝罪する。

 

佐藤「そういや、こっちでも了子は弦十郎さんと結婚を前提としたお付き合いをしてるのか?」

 

了子「ふふ、それは秘密よ」

 

クリス「ってか、その言い方だとそっちはそうなのか?」

 

相馬「そうだよ。しかも親譲りで最初に出会って4年も告げられず、イタイイタイイタイイタイ!!?ダブルは痛い!?」

 

聞いた佐藤に了子は悪戯っぽく笑って返すのにクリスが聞いて相馬が笑って言おうとして佐藤とR了子にダブルチョップを何回も入れられる。

 

ミセスS「喋り過ぎると痛い目を見るのはまさにこの事じゃな」

 

切歌「確か言葉は災いの元デスね!」

 

調「切ちゃん、それを言うなら口は禍の元だよ」

 

なずな「ここの切ちゃんも面白いね~」

 

このやり取りは外せんなと笑って言うミセスSに続いた切歌のに調は指摘し、なずなは頭を撫でる。

 

切歌「ど、どうもデス…」

 

それには切歌は複雑な顔をする。

 

見た目は自分より大きく年上っぽく見えちゃうなずなだが年下なのだ。

 

だからこそ年下に撫でられるのは切歌的に複雑なのだ。

 

R切歌「デース?そっちのあたしはなずなの撫で方は気持ち良くないのデスか?」

 

R調「いや、これが普通の反応だと思うよ切ちゃん」

 

調「そっちの切ちゃんは慣れちゃったんだね…」

 

セレナ「普通に見ると微笑ましいけどね」

 

首を傾げるR切歌にR調と調は困った顔をしてセレナはなずなを見て言う。

 

佐藤「そういや、聞いた話じゃあ侍な風鳴と鳥な天羽も来ると聞いたが…いないのを見るとなんか用事で遅れるのか?」

 

翼「あの二人ならクリスマスは二人で過ごしたいと言う事で辞退しました」

 

奏「だからあいつ等は欠席なんだよ」

 

行く準備を見ながら思い出して聞く佐藤に翼と奏は答える。

 

R了子「そうか…残念だ…」

 

R翼「どうせ侍な私の髪も弄る気だったんでしょう!」

 

クリス「やめといた方が良いぜ;下手したら斬られるぞ?」

 

残念がるR了子にクリスは呆れて言う。

 

R了子「他に風鳴がいるならば、弄らずにはいられん!」

 

宗太「いやそんな山があるから登る的なノリで言うもんじゃないですよ!?」

 

まひる「了子さんなら死にそうにないですけど危ないですよ!」

 

Rキャロル「…ホントこいつは…」

 

佐藤「どうしてこうなったんだろうな」

 

ぽぷら「佐藤さんからの遺伝だと思うよ!」

 

葵「特に種島さん弄りがそうですし」

 

未来「あははは;」

 

集中線が付きそうな勢いで言うR了子に宗太とまひるはツッコミ、未来はホントにはっちゃけてるな…と苦笑する。

 

了子「ホント、世界が違うとこうも違うのね」

 

響「そうですよね~私も驚きましたよ」

 

ファナ「自分的に調ちゃんと切ちゃんの2人が装者じゃないのに驚きっす!」

 

そう会話していると準備が出来たので入口を前に響は言う。

 

響「それじゃあ皆さん、今からゲームを起動させますねッ!」

 

切歌「見て驚くデース!」

 

アンパンマンブレイブアドベンチャー!!

 

その言葉と共にゲーム画面が展開される。

 

ぽぷら「凄いよかたなし君!大きいゲーム画面が出て来たよ!」

 

R切歌「おおおおおおおお!凄すぎデス!」

 

詠「最近のゲームの進化は凄いですわね」

 

霧亜「いや、これは行き過ぎな気もするけど;」

 

R未来「これが入り口なの?」

 

切歌「そうデス!ここからゲームの世界に行けるのデース!」

 

興奮する面々へと切歌は自慢げに言う中で行きましょうと響が入る。

 

ロック響「そんじゃあお先」

 

Rクリス「よっしゃあ生アンパンマンに会いに行くぜ!」

 

葵「山田も頑張って行きます!」

 

宗太「いや何を頑張るんだよ山田!?」

 

奏「元気だなーあの子」

 

マリア「あっちの響の友達は賑やかね」

 

続いて行くロック響やぽぷらと葵を見て笑う奏にマリアも笑ってから続く。

 

 

 

 

Rクリス「おおおおおおおおおおお!生パン工場だ!!やべぇ!すげぇ!!」

 

切歌「凄いテンションデス…!」

 

調「こっちの先輩よりホントにハイテンション…!」

 

目の前のはしゃぎまくるRクリスに切歌と調は驚く。

 

Rクリス「あたしは小さい頃からアンパンマンのファンだからな!興奮を抑えられないぜ!」

 

葵「確かにクリス先輩、よくアンパンマンの映画を見に行ってましたね」

 

翼「そうなのか…!」

 

ミューチェ「ならあの人たちと出会ったらあまりのテンション上がりすぎで倒れそうっすね」

 

ファナ「ならあの人たちと出会ったらあまりのテンション上がりすぎで倒れそうっすね」

 

相馬「確かにこっちのクリスちゃんは凄く喜びそうだね」

 

写真を撮りまくるRクリスを見ながらそう言う葵のを聞いてファナのに相馬は察して言う。

 

アンパンバグスター「あ、響ちゃんに皆、久しぶりだね」

 

Rクリス「!!」

 

するとパン工場からアンパンバグスターが出て来て挨拶するのにRクリスは目を見開いた後にくるりと響の方を向いて近寄り…

 

ガシッ!

 

Rクリス「感謝、圧倒的感謝!!( ;∀;)」

 

まひる「あまりの感動に涙が凄く出てる!!?」

 

R切歌「それだけ嬉しかったって事デスね!」

 

響「そ、それほどでも…」

 

クリス「(思っちゃいけねえだろうけど…こわっ!?別世界のあたし、どんだけ好きなんだよ!?)」

 

響の肩を掴んで歓喜の涙を流して感謝するRクリスに響は圧倒され、そんな別世界の自分にクリスは思わず引いた。

 

アンパンバグスター「えっと…どうしたのクリスちゃんは;」

 

ミューチェ「あーあのクリスはね、ロック響…グレ響の世界のクリスなのよ」

 

ぽぷら「と言うかお姉さん誰!?」

 

佐藤「何時の間にかいたな…幽霊か?」

 

R了子「なんだ。ここでは全員に見える様になっているのかミューチェは」

 

そんなRクリスのに戸惑うアンパンバグスターにミューチェが答える中でミューチェにぽぷら達は驚いてR了子は感嘆する。

 

R切歌「デース!?もしかしてその言い方からしてこのお姉さんは幽霊デスか!?」

 

相馬「正確には音の響ちゃんと未来ちゃんを助ける為に自分の力を授けた結果、一部の人にしか見えなくなっちゃったお姉さんだよ」

 

R未来「そ、そうなんですか!?」

 

佐藤「成程な、と言うかお前はどこからか情報を仕入れる手腕には驚くぞ、ホント」

 

奏「ホントに何処から仕入れたんだその情報は;」

 

ミセスS「うむ、それが相馬と言う人物じゃな」

 

詠に抱き着いて怯えるR切歌に相馬が補足したのに奏は冷や汗を流し、ミセスSは頷く。

 

アンパンバグスター「それにしても皆、丁度いい時に来たね」

 

R切歌「デース?」

 

調「丁度いい時って…?」

 

切歌「どういう事デスか?」

 

ジャムおじさん「丁度クリスマスの谷に行く所だったんだよ」

 

首を傾げる響達に出て来たジャムおじさんが教える。

 

Rクリス「何!?クリスマスの谷!!と言う事はサンタさんのお手伝いだな!」

 

マリア「サンタね…そう言えば前は大変だったわね」

 

興奮するRクリスの隣でマリアはチラリと切歌を見て呟く。

 

Fセレナ「(一体何のこと…?)」

 

セレナ「(クリスマスので切歌ちゃんが落ち込む事あって…立ち直ったのは立ち直ったけど大変だったんだよね;)」

 

小声で話しかけるFセレナにセレナはそう返す。

 

Rクリス「うおおお!サンタさんやルドルフに会える!!嬉しいだろこれは!」

 

切歌「おお、サンタさんに会えるデス!」

 

興奮するRクリスと切歌にクリスは似た者同士に近いな…と呆れる。

 

弓美「なんと言うかそっちのクリス先輩って切歌ちゃんと似たレベルな感じだね」

 

ロック響「こっちのうたずきんがどういう感じか知らないけどうちはあんな感じだよ」

 

翼「そ、そうなのか…」

 

調「…現実にはサンタ居ないって言わないでおこう…」

 

意外そうに言う弓美にロック響はそう返し、調はそう決めるのであった。

 

ジャムおじさん「それなら一緒に行くかい?」

 

Rクリス「そんなの勿論だ!あ、後でサイン書いてくれ!」

 

R切歌「デース!あたしも欲しいデス!」

 

切歌「ふっふー、あたしは既に持ってるデース!」

 

ミューチェ「ああ、そう言えばあなた、こっちの未来の誕生日パーティが終わった後に貰ってたわね;」

 

申し出に早速乗ってお願いするRクリスとR切歌に切歌は自慢げに言う。

 

なずな「お兄ちゃん、私もサンタさんに会いたいよ」

 

宗太「確かにサンタさんに会えるのは良いね」

 

ファナ「ならサンタさんの手伝いに行きましょうっす!」

 

ジャムおじさん「決まりだね。では出発しよう!」

 

おー!とそれにRクリスを筆頭に元気よく返事をする。

 

早速、一同は飛行船アンパンマン豪に乗り込んでクリスマスの谷へと向かう。

 

 

カレーパンマン「しっかし今回も団体だな。しかも同じ顔が数人」

 

しょくぱんまん「驚きですよね」

 

響「顔は同じでも中身は少し違うよ」

 

ミューチェ「ホントにね。あっちのグレ響もといロック響はクールで、クリスは切歌に近い感じ、切歌は…さらに子供っぽい」

 

同じ様に向かうのでいるカレーパンマンとしょくぱんまんが面々を見て言い、ミューチェがそう返す。

 

R了子「後はアームドギアも違うだろうな…聞いた話ではそっちのクリスは銃が主らしいがうちは弓一択だ」

 

弓美「私?」

 

詩織「違うと思いますよ;」

 

了子「まあ本来イチイバルは弓矢だからそっちの方が正しいのよね」

 

ファナ「ちなみに弓の腕前はどうなんっすか?」

 

Rクリス「そんなもん使うからには慣れとくに決まってるだろ。ギアを纏った状態で胸に当たらない様にしつつ命中させるまで大変だったよな…」

 

そう言ったR了子のに了子は頬を掻き、ファナの問いに答えながらRクリスはしみじみと漏らす。

 

R未来「……ホント羨ましい悩みだと思います。丸」

 

未来「もう一人の私に同意…」

 

翼「…………くっ!」

 

まひる「その気持ちわかる!」

 

それを聞いたR未来は恨めしそうに言い、未来も肩に手を置いて頷き、翼は胸をさわさわしてから顔を背け、まひるも涙目も頷く。

 

マリア「クリスマスでもこうなるのね…」

 

Rマリア「大変ねそっちも、ねえ翼」

 

R翼「こ、このタイミングで私に振らないでくれないかマリア;;;;;;;」

 

呆れるマリアの隣でR翼に話を振るRマリアに話を振られた本人は大量に汗を流して返す。

 

葵「…………こっちの翼さん、こっちのマリアさんの手により成長中、どこがとは言いません(ぼそり)」

 

翼&未来&調「なん…だと…!?」

 

そんな中で葵の呟きに上記3人は戦慄してR翼を見て、本人も胸を抑える。

 

その際、少しだが変わる事に気づいた3人に衝撃が走った後に落ち込んだ。

 

ロック響「大丈夫、悪戯が言って…」

 

霧亜「止めよう響、悪戯と言うのは時たま遊びに来る子だと分かったけどなんだかその後を言ったら怖い思いを仕掛けそうだから…な?;」

 

響「(うん、やめといた方が良いよロックの私!それ以上言ったら地獄だよ…!)」

 

ファナ「(言おうとしたの、絶対に有名なあのセリフっすよね;)」

 

落ち込んだ3人にロック響が言おうとして霧亜が察して口を押さえ、霧亜の機転にグッジョブと響とファナはサムズアップする。

 

Rマリア「小さいのも好きだけど、自分の手で大きくして行くのを見ると喜ばしいわね…そう思わないそっちの私に立花ちゃんに切歌?」

 

マリア&響「ノーコメントで」

 

切歌「?そっちのマリアの言ってる事が良く分からないデスが、大きくなるのが嬉しいのは分かるデス!」

 

うっとりしながら聞くRマリアのにマリアと響は顔を横に逸らして述べて、良く分かってない切歌はそう返す。

 

佐藤「成程、頭良い感じだが感性は同じか」

 

相馬「分かってない感じが特にね」

 

ミセスS「それがうちの切ちゃんじゃ」

 

それを見て佐藤と相馬は切歌だなと納得し、ミセスSはほっほっほっと笑う。

 

カレーパンマン「俺達が入り込めねぇ話題だよな」

 

しょくぱんまん「ですね;」

 

宗太「なんと言うかすいません;」

 

ファナ「すみませんっす;」

 

それを壁に背を預けて見ながら呟くカレーパンマンにしょくぱんまんも同意するのに宗太とファナが謝る。

 

カレーパンマン「いやまぁ、良いって、こういう賑やかなのは嫌いじゃねえし」

 

しょくぱんまん「そうですよ」

 

ファナ「そう言ってもらえると嬉しいっす」

 

笑って言う2人にファナも笑い返してから話題に入る。

 

 

 

 

一方その頃のバイキン城

 

バイキンバグスター「あーーーーー…暇」

 

ホラーマン「ホラーそうですね~」

 

ソファーに寝転がり、バイキンバグスターはホラーマンと共にのんびりしていた、

 

そこにドキンちゃんが入って来る。

 

ドキンちゃん「ばいきんまん!何ぼーとしてるのよ!}

 

バイキンバグスター「あ、ドキンちゃん」

 

ぼーとしているバイキンバグスターにドキンちゃんは詰め寄って揺らす。

 

ドキンちゃん「今日はクリスマスよクリスマス!サンタさんのプレゼントが欲しい!!」

 

バイキンバグスター「おお!そうだったのだそうだった!今日はクリスマス!ようし、悪さしてやるのだ!」

 

だだこねるドキンちゃんのにバイキンバグスターはすぐさま起き上がると飛び出して行く。

 

楽しげに向かう響達。

 

だけど、裏でバイキンバグスターの不穏な悪戯が始まろうとしていた。

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