ファフニール VS 神   作:サラザール

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どうもサラザールです!予告通り、神々のバトルロイヤルが始まります。
それではどうぞ!


バトルロイヤル

この真っ黒な世界は虚無の世界。時間も空間も無く、永遠と虚無に満ちた世界。(ドラゴンボール超の無の会です) "世界神"同士が全力で戦うときはここに来ている。

 

亮は週に四日ここに来て特訓をしている。一番多く戦っているのは義晴で二番目は弥生である。

 

さらに武舞台と観覧席がある。この武舞台は"絶対神"ゴッドが作り出したもので"世界神"がどんなに本気を出しても傷一つつかない(カチカチン鋼よりもっと硬いです)。

 

武舞台の上には十二の世界の"世界神"が全員集合していた。五年に一度ある大会で、どの"世界神"が一番強いかを決める大会で、優勝するとボーナスがもらえ、負ければ給料を三割カットされる。

 

(なるほど、力の大会と天下一武道会を組み合わせたものか)

 

亮はストレッチをしていた。ちなみに五年に一度はドラゴンボールで悟空が最初に出場した時の二十一回で、二十二回目以降は三年に一度になる。

 

「亮さんは初めてでしたね」

 

話しかけてきたのは眼鏡をかけた中学生くらいの神。彼は第五世界の"世界神"、生駒 八代である。防御力なら、"世界神"最強と言われてある。生真面目で、だらしない神達に説教している。

 

「八代さんは何回目ですか?」

 

亮は質問をする。

 

「今回で五十回目ですよ」

 

「相変わらず真面目すぎるな〜八代〜」

 

亮と八代が話しかけていると髪がボサボサした神が現れた。

 

彼はグラン・ロック、第十世界の"世界神"である。仕事はある程度しかしない自由人で、八代からはいつも説教されている神である。

 

「グラン、何度も言っているが、髪がボサボサだ。ちゃんとセットしなさい」

 

「別にいいじゃないか?ホントうるさい奴だな〜」

 

この二神(ふたり)は同期だが、性格の違いでいがみ合っている(特に八代が)。

 

すると上空から"神官王"が現れた。

 

「皆さん。お揃いのようですね、それでは大会のルールを説明します」

 

"神官王"は手のひらから光を出し、スクリーンになり、映像が流れた。

 

「制限時間は30分、時間は私がお伝えします。術や能力以外の武器、破壊のエネルギーの使用を禁止します。あなた方は神ですが、不死身ではありませんので相手を死亡させてはいけません。武舞台から相手を落としてください。戦闘不能になっても武舞台にいる限り負けにはなりません。落とされたら、あちらの観覧席に行くようにしてあります。空を浮遊する技は使えなくしております。それでは準備をして下さい」

 

"神官王"はスクリーンを消し、"世界神"に指示を出した。

 

全員準備が完了しているようでもう既に戦闘態勢に入っている。

 

「もう準備はできているようですね」

 

"神官王"は手を挙げた。

 

「世界神武道大会……初め!!!」

 

"神官王"の合図とともに世界神達は戦い始めた。

 

静寂な虚無の世界が戦場と化した。

 

あちこちで爆発が起き、"世界神"達はあちこちで戦闘を繰り広げている。

 

亮はアンジェリカと戦っていた。アンジェリカは"世界神"の中で洞察力が優れている。

 

亮は超サイヤ人ブルーになっていた。亮は気功波を繰り出したが、アンジェリカは魔術でシールドを作り、攻撃を防いだ。

 

「亮さん、腕を上げましたね」

 

「アンジェリカさんこそ、相変わらず強いですね。

 

アンジェリカは魔術士で色んな魔術を扱う達人だ。どんな攻撃をしていくるのかは分からない。

 

「そろそろアタシも本気を出しますよ」

 

アンジェリカはそう言って呪文を唱えた。するとアンジェリカは変化して、ケルベロスになった。

 

「これはアタシが考えた術ですよ。召喚術とは違って身体能力を極限以上に上がりますよ」

 

アンジェリカは三つの口から火を吹いた。亮はジャンプをし、上から悟空の得意技、かめはめ波を繰り出した。

 

「か〜め〜は〜め〜波!!!」

 

アンジェリカは元の姿に戻り攻撃を避けた。アンジェリカはすかさず氷の槍を無数に出し、亮に向けて攻撃した。

 

亮は両手を氷の槍に向け、気を高めた。

 

「ファイナルフラッシュ!!!」

 

ベジータの技で氷の槍は消滅した。

 

 アンジェリカは氷の壁を造りだし、ファイナルフラッシュを防いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、八代とグランが戦っていた。

 

「八代〜やるな〜」

 

「グランこそ、前より強くなってるな」

 

グランはハンマーを作り出し、八代に振り下ろした。八代はシールドを貼り、受け止めた。

 

グランは"世界神t"の中で物資や道具を一瞬で作り出すことができる。

 

八代はシールドを消し、レーザービームを放った。グランはハンマーで受け止めた。

 

『ウォォォォォォォォォォォン!!』

 

突如、大きな雄叫びが聞こえた。すると"世界神"の動きが止まった。

 

その正体はルドルフの雄叫びだった。"世界神"一の声量を持つルドルフが叫ぶと聞いたものは一時的に運動神経を麻痺させる。人間レベルなら気絶し、一週間は目を覚まず、"世界神"ですら立っているのがやっとである。その隙ににルドルフはジャンプをし、巨大なエネルギー玉を武舞台に向けて放った。

 

武舞台全体に爆発が起き、世界神のほとんどが倒れていた。ルドルフはドヤ顔をした。

 

すると背後から衝撃が走った。ルドルフは武舞台に叩き落とされた。

 

ルドルフの背後から蹴りを入れたのは河本 義晴、足捌きは神々の中で最強と言われている。

 

「隙を見せたなルドルフ先輩!」

 

義晴は宙に浮いていた。義晴はONE PIECEのサンジの足技とCP9六式、覇気を使える。六式の月歩で空を蹴っていた。

 

すると下から気功波が飛んできた。攻撃をしてきたのは亮で、義晴は間一髪避けた。すると義晴の前にエドワードが急に現れて、パンチを繰り出し、義晴は飛ばされたが、月歩で落下を防いだ。

 

「やりましたね、エドワードさん」

 

「隙を見せた河本ちんが悪いね」

 

二神(ふたり)はその場で戦い始めた。 すると、横からレイチェルが入ってきて、攻撃を仕掛けた。

 

「アタイも混ぜてくれない?」

 

「レイチェルさんか……厄介だな」

 

「まあ仕方ないか……」

 

レイチェルは気を練り上げて剣を作っていた。三神(さんにん)は戦闘を始めた。レイチェルは剣で切り掛かり、エドワードは瞬間移動で避け、義晴は蹴りで攻撃を防いだ。

 

エドワードは離れたところから気功波を繰り出した。気功波は二神(ふたり)に直撃し、エドワードのほうを見たが、姿は見えなくて瞬間移動で逃げたようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大会が始まってから十分が経過した。場外付近には弥生とパトリックが戦っており、パトリックが不利だった。

 

「パトリックくん、これで最後よ!」

 

弥生はパンチを繰り出したがパトリックは弥生の腕を掴み、場外に落とした。弥生は気功波を下に繰り出し、武舞台に戻ろうとしたが、パトリックはすかさず弥生に向けて気功波を放った。

 

弥生はパトリックの気功波を喰らい、場外に落ち、観覧席に瞬間移動された。

 

「第二世界 矢島 弥生さん、脱落です」

 

パトリックはガッツポーズを取っていた。今まで勝てなかった相手に勝ったからだ。すると背後から、

 

「ビックバンアタック!!!」

 

亮が攻撃をして、パトリックは落ちた。

 

「第八世界 パトリック・ホワイトさん、脱落です」

 

パトリックは観覧席に瞬間移動され、亮に文句を言った。

 

「卑怯だぞ!背後を狙うなんて!」

 

「バトルロイヤルだから仕方ないでしょ」

 

亮は反論し、その場を去った。

 

 

 

その頃、八重はアンジェリカと戦っていた。アンジェリカは雷を繰り出した。すると雷は八重の体をすり抜けた。

 

八重はヒットの時飛ばしを使うことができる。

 

「本当に便利な能力ですね。八重さん」

 

「アンジェリカこそ、私よりその魔術のほうが便利じゃない」

 

 八重は時飛ばしで時間を飛ばし、パンチしたが防がれた。

 

するとアンジェリカは水の魔法を使い、地面にかけた。そして雷撃を繰り出した。

 

「サンダーブレイク!!」

 

電撃は武舞台全体に行き渡って八重を含めて数名の"世界神"は浴びて麻痺した。

 

「例え時飛ばしでもこれならどうかしら?」

 

「……やりますね……けど……これならどうですか!」

 

八重はアンジェリカにパンチをした。しかしそれは透明の気弾で、人体に喰らい、アンジェリカは膝をついた。

 

「なん……ですか?……それは……」

 

「残念だったね。これで終わりよ!」

 

八重は気功波を放った。アンジェリカは場外に落ちた。

 

「第六世界 アンジェリカ・ブラックさん、脱落です」

 

アンジェリカは観覧席に瞬間移動された。

 

「あと一歩だったのに」

 

アンジェリカは悔しがっていた。

 

八重はすでに戦闘を始めていた。相手はグランだ。グランは槍を創り出して八重に突いたが八重は時飛ばしで異空間に逃げ込み、そこから透明の気弾を放った。

 

グランは察知して、気を上げて弾き返した。

 

「八重ちゃんやるね、だけどまだまだだな!」

 

「……」

 

八重は苦戦していた。グランは時飛ばしに対応してきて、攻撃を繰り出していた。

 

グランは大砲を作り、八重に向けて打った。

 

「喰らえ!砲撃(ファイア)」

 

グランは気の砲弾を打ち、八重は避けた。するとグランは大砲を捨て、八重に向かってパンチをしてきた。八重は腕で防御した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八重とグランが戦っている横には恵とルドルフが戦っていた。

 

「やりますわね!ルドルフさん!」

 

「恵先輩もやりますね」

 

二神(ふたり)は気功波を繰り出し合っていた。するとでかい気を感じ、横を見ると気の砲弾がきた。

 

「「!!!」」

 

二神(ふたり)はグランの放った大砲に気づいた。

 

ルドルフは気の砲弾を受け止めた。すると上から恵が気功波を打ってきた。

 

ルドルフは気を高め、二つの気功波を弾き返した。そして恵みに向かって気功波を打った!

 

「クラッシュ!!!」

 

「!!!」

 

恵は受け止めた。すると、ルドルフは何発も気弾を放った。恵は耐えきれなくなり、高速で逃げた。

 

「逃がしませんよ!」

 

ルドルフは恵を追った。すると地面が爆発した。

 

恵は地面に目に見えない気弾を仕込んでおり、ルドルフが追ってくると爆発するようになっていた。

 

ルドルフは爆発に巻き込まれ、場外付近にまで飛んで行った。

 

「深追いは禁物よ」

 

恵は気弾を放ち、ルドルフは場外に落ちた。

 

「第三世界 ルドルフ・ワタソンさん、脱落です」

 

恵は気候波を武舞台全体に放った。"世界神"達は気功波を防いでいた。その隙に恵は義晴に蹴りを喰らわせたが、義晴は蹴りで防御した。

 

「俺に蹴りで攻撃するとは、やりますね先輩!」

 

「まあね!」

 

二神(ふたり)は互角に渡っていた。

 

 

 

 

試合が始まってから半分が過ぎようとしていた。武舞台中央には八代と亮、そしてレイチェルが三つ巴で戦っていた。

 

「流石はお二神(ふたり)ですね!」

 

「当然です!」

 

「この戦い、絶対に負けられない 」

 

八代は気弾を放ち、レイチェルは弓矢を創り上げ、矢を引いた。

 

気弾と矢は直撃して爆発し、亮はレイチェルに向かって気功波を打ち続けた。

 

亮は超サイヤ人2から超サイヤ人ゴッドになり、気弾を繰り出した。

 

レイチェルはシールドを貼り、攻撃を防いだ。

 

八代はレイチェルの背後に回り、攻撃をした。

 

レイチェルはシールドを解除して、防御した。

 

亮は気を高め、かめはめ波の準備をした。

 

二神(ふたり)は戦い続けていた。

 

(亮さんめ、俺たちの隙を狙ってるな)

 

(そんなんでアタイ達に通用すると思ってるの?)

 

亮は気を高め、気弾を創った。

 

「か〜め〜は〜め〜……」

 

「「させるか〜!!!」」

 

二神(ふたり)は亮に向かって気弾を放った。すりと気弾は亮の体をすり抜けた。

 

「「何っ!!!」」

 

二神(ふたり)は驚いた。周りを見渡してもいなかった。すると上からでかい気を感じた。

 

「波〜〜!!!」

 

亮は空からかめはめ波を放っち、レイチェルと八代はまともに喰らい、場外に落ちた。

 

「第五世界の生駒 八代さん。 第九世界のレイチェル・スミスさん、脱落です」

 

八代とレイチェルは観覧席に瞬間移動されられた

 

「まさか残像拳を使うとは……亮さんも腕を上げましたね」

 

「してやられたわ。アタイもまだまだだね」

 

二神(ふたり)は亮に感心していた。

 

神官王は時間を教えた。

 

「制限時間、後十分です」

 

亮はグランと戦い始めると残り時間を耳にした。

 

「後十分か〜。それじゃあ本気出すか!」

 

グランは気を上げ、亮に向かって気功波を放った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八重はエドワードと戦っていた。戦況は八重が優勢で、エドワードは苦戦していた。

 

「エドワード先輩、終わりですよ!」

 

「いいやまだだよ、八重ちん」

 

二神(ふたり)は体術で戦っていた。

 

八重はエドワードの腹部にパンチし、透明の気弾で吹き飛ばした。エドワードはそのまま場外に落ちた。

 

「第四世界 エドワード・タッチさん、脱落です」

 

八重は周りを見渡した。

 

中央には亮とグランが戦っており、場外付近には義晴と恵が戦っていた。

 

亮達の方に向かった。

 

 

 

 

 

恵は気候波を繰り出したが、義晴は蹴りで弾き返した。義晴は脚に力を込めて、気弾を放った。

 

「喰らえ、シャイニングブラスター!!」

 

義晴はバジルの技を放った。 恵は気候波を受け止めたが、流石に"世界神"達と戦い続けているため、体力は少なかった。

 

「もうプラス、ワンダー!!!」

 

義晴はシャイニングブラスターをもう一発放った。恵は耐えきれず、場外に落ちた。

 

「第十一世界 小早川 恵さん、脱落です。」

 

義晴は落ちたのを見届け、亮達のところに向かった。

 

 

 

 

 

グランは機関銃を創り、気の実弾を放った。亮は超サイヤ人ブルーになり、全て避け、両手に気を集中させた。そして両手を前に出して叫んだ。

 

「魔封波ーーーー!!!」

 

彼は武天老師の魔封波を放ち、グランの動きを止めた。

 

「なんだこれは!? 動けないぞ!」

 

亮はグランを持ち上げ、場外に落とした。

 

「第十世界 グラン・ロックさん、脱落です」

 

亮は気を解除した。すると背後から声がした。

 

「やっぱり残ったか、亮」

 

「やるわね亮ちゃん」

 

後ろを振り向くと、八重と義晴がいた。残りはこの三神(さんにん)である。

 

亮は超サイヤ人ブルーになり、警戒した。

 

「八重さんに義晴か……かかってこい!」

 

「おう!」

 

「負けないよ!」

 

亮達は戦い始めた。亮は両手から気弾を放ち、義晴は六式の嵐脚を繰り出した。八重は時飛ばしと透明の気弾を放って攻撃した。

 

"神官王"が時間を知らせてきた。

 

「制限時間、残り一分です」

 

八重と義晴の攻撃が激しくなった。どうやら焦っているようだ。

 

「もうすぐ時間か……」

 

「仕方ない、決着を付けるぞ!」

 

「望むところよ!」

 

義晴は時間を気にし、亮は叫び、八重はそれに答えた。

 

亮は気を上げた。

 

「界王拳ーーーー!!!」

 

亮は超サイヤ人ブルーから界王拳を上乗せし、かめはめ波の準備をした。

 

義晴は脚に気を集中させ、シャイニングブラスターの何十倍もでかい気弾を創った。

 

八重は両手に大量の気を溜め込んだ。

 

そして三神(さんにん)は同時に攻撃した。

 

「かめはめ波ーーーー!!!」

 

「特大のシャイニングブラスターーー!!!」

 

「ハァァァァーーー!!!」

 

亮達の気弾が爆発し、虚無の世界全体を巻き込んだ。

 

"神官王"は観覧席に移動し、シールドを貼った。それと同時に時間が30分過ぎた。

 

"神官王"は爆風を払いのけるとそこには亮と義晴、八重が立っていた。

 

両者の攻撃は互角で誰も場外には落ちなかった。

 

「そこまでです。河本 義晴さん、井上 八重さん、そして大島 亮さん、共に引き分けです」

 

"神官王"の言葉を聞き、三神(さんにん)は同時に倒れた。

 

"神官王"は亮達の側に行き、体力を回復させ、ボロボロになった服を元通りにした。

 

こうして世界神武道大会は幕を閉じた。ちなみにボーナスは亮と八重、義晴の三等分に配られた。

 

 

 

 

 

設定

 生駒 八代  250~255歳

 趣味 そろばん  特技 書類仕事

 生真面目で、だらしないグランとは対立している。 防御力は世界神ーを誇る。

 

 

 

 

 グラン・ロック  249~254歳

 趣味 ギャンブル  特技 乗馬

 だらしなく、八代に説教されている。エドワードと仲が良い。

物を創り出す早さは世界神の中で最も早い。




読んでいただきありがとうございます!次は悠を出します!
楽しみにしたください!
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