遅れてすいませんっしたー!
という訳で第五話行ってみよー
「お、お言葉ですがジェントルメ「
ガチン!とガルドは不自然な形で口を閉じた。
「…………!?」
どうやら上手く喋れないらしい。
(これが飛鳥の能力か?)
「話はまだ終わってないわよ。
飛鳥の言葉によりガルドは勢いよく椅子に座り込んだ。椅子にはヒビが入っている。異様な様子に気づいた店員さんが急いでこっちに走ってきた。
「お客様!当店で揉め事はやめてください!」
「ちょうどいいわ。猫の店員さんも第三者として聞いてくれるかしら。面白いことが聞けるはずよ。」
============
「ねぇ、ジン君。コミュニティそのものをチップにゲームをすることは、そうそうあることなの?」
「や、やむを得ない状況なら稀に。しかし、これはコミュニティの存続を賭けたかなりの
レアケースです。」
「そう、ではなぜその特権を持たない貴方が強制的にコミュニティを掛け合うような大勝負を続ける事ができたのかしら。そこのところ
「き、強制させる方法は様々だ。一番簡単なのは、相手コミュニティから女子供を攫って脅迫すること。これに動じないところは後回しにして、徐々に回りのコミュニティを取り込んだ後、ゲームせざるを得ない状況に圧迫していった。」
「まぁ、そんなところでしょうね。けど、そんな違法なやり方で吸収した組織が思い通りに動いてくれるのかしら?」
「各コミュニティから数人ずつ子供達を人質にとっている。」
「………そう、ますます外道ね。それで、子供達は何処にいるのかしら?」
ガルドは少しだけニヤリと笑い
「もう殺した。」
その場の空気が凍りついた。
「初めてガキ共を連れてきた日泣き声が頭にきて思わず殺した。それ以降は自重しようと思ったが、父が恋しい母が愛しいと泣くので、イライラして殺した。それ以降、連れてきたガキ共はその日のうちに殺すようにした。殺したガキ共は証拠が残らないよう腹心の部下に食わ───
「
先程以上の速さでガルドの口が閉じた。
「さ、流石は人外魔境の箱庭と言ったところかしら。ここまで絵に書いたような外道とはそうそう出会えなくてよ………ねぇジン君」
「い、いえ。彼のような悪党は箱庭でもそうそう居ません。」
「そう。ところで、今の証言で箱庭の法がこの外道を裁くことはできるのかしら?」
「厳しいです。彼のやった事は確かに違法ですが……裁かれるまでに彼が箱庭の外に逃げてしまえばそれまです。」
「「……」」
満足できないといった顔をうかべる飛鳥と耀。レージは半分ぐらい寝ている
「……そう。ならしかたないわね。それとレージ君、起きなさい。」
「イタタタ⁉ギブギブ起きるッてか起きてますゥゥ!」
ギュッと思いっきり脇腹を飛鳥につままれるレージ
「……レージうるさい」
「………はい」
「ハァ、もういいわ」
苛立たしげに指をパチンとならす。どうやら飛鳥が力を解いたようだ。体に自由が戻ったガルドは怒り狂い、カフェテラスのテーブルを勢いよく砕く。
「こ…………この小娘がァァァァァァ!!」
「とうっ」
体をトラ、いやワータイガーと言った方がいいだろう。それに変化させ、今にも飛鳥に襲いかかりそうなガルドの鼻先めがけてティーカップを投げつける。
「カッ」
バシャッ
「ギャアアアァァァァ!!目が!目、目がァァァ⁉」
いとも簡単にティーカップをはじき返し、その中身がレージの目に直撃した
「テメェらどういうつもりか知らねぇが、俺の上に誰がいるか分かってんだろうなぁ⁉
箱庭第六六六外門魔王が俺の後見人だぞ!俺に喧嘩をう「自分のバックについている奴のことを持ち出すのは自分じゃ何もできない小者のすることだぜ?うう……目が……」小僧ォォォォォ!!
俺が何もできないだぁ?のぼ「
ガルドはガチンッと勢いよく口を閉じる。しかし、ガルドは剛腕を振り上げ飛鳥に襲いかかる。それに割って入るように耀が腕を伸ばす
「…喧嘩はダメ」
耀はガルドの腕を掴みその巨体を回転させ押さえつける。飛鳥は楽しそうに笑っている
「ガルドさん、私は貴方のコミュニティが瓦解する程度では満足できないの。貴方のような外道はズタボロになって己の罪を後悔しながら罰せられるべきよ。そこで貴方に提案があるのだけれど。」
「おっ」
「私達と『ギフトゲーム』をしましょう。貴方の“フォレス・ガロ"の存続と私達“ノーネーム"の誇りと魂を賭けて、ね。」
なんかグダグダです
誤字脱字の報告、感想待ってます
それではまた次回を …
乾「お楽しみに!」