コードギアスR2 after story   作:アンサラ

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第11話

次の日の朝、ルルーシュとC.C.は朝食を取るため、上のジェレミア達がいる部屋に向かった。

 

その際は、ジェレミアに来客が来てるかどうか、確認して行くよう、決めていた。

 

「腰が痛い…」

「…すまん」

 

C.C.は腰を押さえながら歩き、そんな姿を見たルルーシュは申し訳なさそうにしていた。

 

……理由は単純に昨晩、ヤリ過ぎたのと、激しすぎたのである。

 

「いや、嬉しいかったから良いんだが、もう少し手加減してくれ…。私がもたない…」

「善処する…」

 

そう、ルルーシュとC.C.が言いながら歩いて、ジェレミア達がいる部屋に着くと、そこには朝食の準備をしているジェレミアがいた。

 

「おはようございました。ルルーシュ様、C.C.」

「おはようジェレミア。…その言葉、まだ治ってなかったんだな」

「みたいだな…」

 

ルルーシュとC.C.は、ジェレミアの朝の挨拶は、もう治らないんだろうなぁ…と、心の中で思いつつアーニャがいない事に気づいた。

 

「ジェレミア、アーニャはまだ寝ているのか?」

「いえ、少し前に起きて顔を洗いに行っております」

 

そう話しているとアーニャが部屋に入ってきた。

 

「おはよう。ルル様、C.C.」

「「おはようアーニャ」」

 

挨拶をしたアーニャだが、C.C.が腰を押さえている事に疑問を感じ、そして、その理由に思い至ってルルーシュとC.C.に声をかけた。

 

「ルル様、C.C.が腰を痛そうに押さえてるけどもしかして、昨夜はオタノシミだった?」

「「ブフッ」」

「ア、アーニャ…」

「?」

 

そうアーニャから言われて、ルルーシュとC.C.は吹き出し、ジェレミアは、触れないようにしておったのに…。と、心の中で思い、アーニャはそんな3人を見て、どうしたのだろうか?と、疑問を感じていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから4人は朝食を食べ終え、この後の事を話してる途中に、C.C.は、ある事をアーニャにお願いをしていた。

 

「髪染めを買ってきてほしい?」

「あぁ。この姿では外を歩けないから、髪を染めて変装したいんだ。色は黒でよろしく頼む」

「わかった」

「なら俺も髪色を変えるか…」

「ん?どうしてだ?」

「お前と日本に来る時に、俺はこのままで入国しただろ?なら俺も捜索の対象になってる可能性があるから、念の為に髪色を変えようと思ったんだ」

「ふむ。で?色は決めてあるんだろ?」

「…C.C.、何色がいいと思う?」

「決めてなかったのかお前…。そうだな…、虹みたいにカラフルにしたらどうだ?」

「……想像してみろ。仮に、俺がお前の言う通り、カラフルに染めたとしよう。そのカラフルヘアーの俺がお前の隣を歩くんだぞ?」

「………私が悪かった。冗談抜きで言うなら亜麻色なんてどうだ?」

「亜麻色か。理由は?」

「…ナナリーやロロの事を思い出してな。お前は2人の兄なんだし、髪の色をお揃いにしてもいいんじゃないかと思っただけだ」

「そうだな…。よしアーニャ、C.C.の髪染めを買いに行くついでに、亜麻色の髪染めも買ってきてくれ」

「ん、わかった」

「それなら私が車を出そう。今日はオレンジ農園の作業は終わっておるし、車を使えば昼頃には帰って来れるだろう」

「じゃあ、お願いジェレミア」

 

そう言って、アーニャとジェレミアは街へと出かけて行った。

 

「さて、私達はどうしようか?」

「どうすると言っても、今日は外へ出かけられないんだ。部屋でゆっくりと過ごそうじゃないか」

「それもそうだな」

 

そう言って、ルルーシュとC.C.の2人は、地下の部屋へ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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