あれからC.C.とアーニャが、東京からオレンジ農園に帰ってきて、それをジェレミアが迎えた。
「おぉ、帰ってきたか2人とも」
「うん、ただいま、ジェレミア」
「あぁ、ただいま、ジェレミア。…ルルーシュは?」
「ルルーシュ様なら「たまには俺が、食事を作るよ」と仰って、今、食事を作っていらっしゃる」
「今日はルルーシュの手作りか」
そう言いながら3人は、食事を取る部屋に入ると、様々な料理がテーブルに並んでいた。
「ほぅ、さすがルルーシュだな」
「いつ見ても、ホント凄い」
「私も、ここまでは作れないからな。さすがルルーシュ様だ」
3人がテーブルに並んでいる料理に感心していると、奥からルルーシュが出てきた。
「良いタイミングで帰ってきたな。お帰り、C.C.、アーニャ」
「「ただいま、ルルーシュ(ルル様)」」
「さて、2人が帰ってきた事だし、食事にしよう」
ルルーシュがそう言って席に着くと、3人も席に着いて、ご飯を食べ始めた。
4人は、ご飯を食べ終わった後、食器を片付けて、飲み物を飲んでいた。
「2人は東京で、何をしていたんだ?」
ルルーシュは、コーヒーを飲みながら、東京へと遊びに行ったC.C.とアーニャに、何をしていたのかを聞いた。
「ショッピングでもしようかと思ってな。色々あってできなかったが、まぁ、楽しかったぞ」
「うん、C.C.お姉様と、姉妹になれたし」
「……ん?C.C.お姉様?姉妹?」
「アーニャにお姉様みたいと言われて、私が姉でもいいぞっと答えたからな。だから私は、アーニャの姉だ」
「私は、C.C.お姉様の妹」
「なるほど」
「良かったではないか、アーニャ」
「うん」
そう4人で話していたら、アーニャが爆弾発言をした。
「C.C.お姉様だから、ルル様は、ルルお義兄様になる」
「…は?なんでだ?」
「アーニャ、何故なのだ?」
「あっ…。まさか…」
「ルル様が、C.C.お姉様にプロポーズしたから」
「ぶふっ」
「やっぱり…」
「アーニャ…」
「??」
アーニャの発言にルルーシュは吹き出し、C.C.は、まぁ、そうなるよなぁ…。と、心の中で思い、アーニャはどうしたんだろ?と、疑問を感じ、ジェレミアは、いつから、こんな天然になったのだろうか…。と、考えた。
そのあと、風呂を済ませ、ルルーシュとC.C.は、地下の自室へと戻ってきて、2人はベッドの上に座り、C.C.はルルーシュに、今日の出来事を詳しく話していた。
「そうか、カレンが…」
「あぁ。第4格納庫での事を後悔していたよ」
「あの時の事は、俺が悪いと思ってるんだがな…。それで?お前はカレンの事、許せそうなのか?」
「さぁ?それはカレン次第だ」
そう苦笑いを浮かべながら言うC.C.に、ルルーシュは、C.C.の頭を撫でながら、いつか、コイツがカレンの事を、許せる日が来るといいな…。と思った。
「それとカレンが教えてくれたが、日本がナイトメアを不正所持してるらしいぞ。しかも、それに藤堂が関わってる」
「…藤堂と扇は、他の国に対して戦争を仕掛けるつもりか?」
「さぁな。藤堂はスザクとカレンが対処して、日本に関しては、神楽耶と協議して対応を決めるとか言ってたな。神楽耶は、扇を国家転覆を狙った国際犯罪者として捕まえて日本を生存させようとしてるらしいと、カレンが言ってた」
「それと、責任を取って評議会議長の職を辞任するつもりだろうな。そうじゃなきゃ、各合集国からの非難が収まらない」
それからもルルーシュとC.C.は話し合い、そろそろ寝ようした時、不意にルルーシュがC.C.に声をかけた。
「C.C.」
「なんだ?」
「その……、今日、いいか…?」
「……ふふっ。あぁ、いいぞ。…お前をたくさん感じさせてくれ」
その言葉を聞いたルルーシュは、キスをしながらC.C.を押し倒し、2人は熱い夜を過ごした。