ハイスクールD×dmc   作:プラサミット

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最近新しい作品も始めたので更新が遅れました。


第103話 力と力!サイラオーグ奇跡の禁手!

階段を登り続けるダンテとティア。もう登り続けて大分経ち螺旋階段の間から下を見てもかなりの高さまで登ったことがわかった、しかしまだゴールは見えてこない。少し息が上がる中二人はライザーの所からムンドゥスの気配を感じたことに気づいた。

 

「おいダンテ、今の気配と魔力はまさか…」

 

「あぁ、間違いねぇムンドゥスだ。もう奴の気配は消えちまったが、一緒にライザーと感じる魔力的にグリフォンの魔力も……ん?いや、ライザーとグリフォンは生きてるみてぇだ」

 

一度消えたライザーとグリフォンの魔力を再び感じ取ったが…グリフォンの魔力に違和感を感じた。

 

「奴はフェニックスだ、奇跡的に助かったのだろう。それよりもグリフォンの魔力だ、なんだか妙に小さくなった様な…?」

 

「しかもどういう訳かライザーと一緒にいるみたいだ、仲良くなったのかあいつら?まぁどうでもいいぜ、とにかくライザーは無事みてぇだ」

 

「そうだな、仲間達の安否がわからぬ今、一人でも無事だったのは嬉しいことだ」

 

ライザーとグリフォンが何故か一緒にいることが気になったが、一人無事だとわかったダンテとティアは先を急ごうと思ったが…

 

…ズズーン…ゴゴーン…ぐらぐら……

 

その時何処からか轟音と振動が聞こえた!ここまで感じるとは相当な力だ。

 

「ダンテ、この力はもしかして…」

 

「フッ、そうだな、これは…サイラオーグだ!あいつもまだ無事みてぇだ」

 

「やはり生きていたかサイラオーグ・バアル!ダンテに本気の1/3を出させたのだ、簡単に負けることは許さんぞ?さぁダンテ!私達も急ごう!」

 

「おぅ!」

 

ダンテとティアは階段登りを再開した!サイラオーグ!俺がライバルと認めた男!負けるなよ‼︎

 

 

 

同じ頃、別ルートを進んでいたサイラオーグはたどり着いた部屋で幹部悪魔のベオウルフと激闘を繰り広げていた!室内はまるで拷問部屋の様な広さの部屋で、大型の鉄格子が並び床下などは溶鉱炉になっていた。

サイラオーグはベオウルフの拳を避けるとファイティングポーズをとった。

 

「流石だなこの力!あの決闘の時俺を負かした籠手の悪魔とやり合えるとは嬉しいぞ!以前は途中で中断したからな、今度こそ決着を着けさせてもらう‼︎」

 

「フッ、威勢のいい小僧め。我としては本当なら裏切り者スパーダの息子ダンテに復讐したかったのだがな、まぁいい、先に貴様を叩きのめし奴を殺す為の糧としてやろう!さぁこい小僧‼︎」

 

「俺を糧にか…面白い。だが生憎と俺もここでやられるわけにはいかん!俺の目標も貴様と同じくダンテなのでな、あいつに追いつく為にもこの勝負勝たせてもらう!」

 

互いの目標目的を叫んだ両者は笑みを浮かべて構えた。同時に目つきが変わると両者は拳を構えて突撃した!両者の拳は激しい突風を巻き起こした!ベオウルフの拳はサイラオーグより巨大だったがサイラオーグは怯まず押し続けた!

 

「我の拳を正面から受けて形を保っているとは…やるな小僧!」

 

「褒めてくれるとは光栄だ、これでも若手悪魔ナンバー1なのでな!」

 

「ほぅ?それは結構なことだ!ではその実力を見せてみろ!」

 

ベオウルフはサイラオーグの拳を弾くと拳によるコンボを繰り出してきた!サイラオーグはステップで避けると攻撃後の隙を狙ってベオウルフの顔にストレートを放った!

 

「あまいぞ小僧!」

 

拳はベオウルフの腕で防がれた。

 

「再び目を潰されるわけにはいかんからな、この手はくらわんぞ!」

 

ベオウルフは腕を振り抜くとサイラオーグを吹き飛ばした!サイラオーグは一回転して壁を蹴ると再度拳を構えて突撃した!

 

「フン、単調な奴め!くらえ!」

 

ベオウルフは背中から四枚の翼を広げると羽根を矢の様に素早く飛ばした!

 

「はあああああああっ!!」

 

サイラオーグは空中で拳と蹴りを繰り出し羽根を全て弾き飛ばし、そのまま拳にオーラを纏わせベオウルフに振り下ろした!

 

「小僧ォ!!」

 

ベオウルフも腕に光の力を纏わせ拳を繰り出した!拳がぶつかりさっきより激しい衝撃波が発生しお互い吹き飛んだ!

 

「ハハハハ!やるではないか小僧?我の光の拳にも耐えるとはな!」

 

「フッ、勝負はまだまだこれからだ!(くっ…マズいな)」

 

ベオウルフの光の拳の一撃に耐えたサイラオーグだったが、今の一撃で腕の腱が少し切れていた。しかしベオウルフは笑いながら光の拳を連発してくる!迎え撃つと腱が切れ兼ねないのでサイラオーグは受け流しつつ応戦した。

 

「どうした小僧?さっきから受けてばかりだな?若手悪魔ナンバー1なのであろう?我をもっと楽しませてみせろ!」

 

拳を連発したベオウルフはさらに光の力を強くしてサイラオーグに放った!さっきよりスピードが速い‼︎避け切れないと判断したサイラオーグは咄嗟に腕をクロスして拳を受けた!

 

「ぐっ!?」ミシッ…

 

サイラオーグの腕が再び悲鳴を上げた!このままでは限界がくると予感したサイラオーグは表情を顰めたが、ベオウルフはニヤッと笑った。

 

「今のでわかったぞ小僧、貴様は我の光の拳によって腕を壊しかけているな?」

 

「…気づかれたか、だがそれがどうした?俺はこの拳を信じる!たとえ砕け散ろうとも!!さぁこいベオウルフ‼︎俺の拳はまだまだやれる!!」

 

「フン、痩せ我慢もほどほどにするんだな小僧。では遠慮なく行かせてもらおう!」

 

ベオウルフは片足で床を揺らす様に強く踏むと天井から巨大な分銅を落とし勢いよくサイラオーグに飛ばしてきた!

 

「くっ、分銅を!」

 

なんとかステップでかわしたがベオウルフは次々分銅を飛ばしてくる!何度かかわしその内の一つを拳で打ち壊したが、壊した瞬間目の前に四足走行でベオウルフが突進してきた!

 

「ウオオオオオッ!!」

 

「分銅を囮にした突進か!やるな!だが!」

 

サイラオーグは拳を床に打ち付け目眩しをすると飛び上がった!

 

「チッ⁉︎おのれ小癪な!」

 

ベオウルフは顔を振ると方向転換し再度サイラオーグに突進してきた!サイラオーグも回避しながら拳を叩き込み応戦したが、ベオウルフは突進から飛び上がると体でプレスしてきた!サイラオーグはベオウルフの下を潜り抜け回避しベオウルフはそのまま壁に頭から突っ込んだ。

 

「どうしたベオウルフ?俺はまだまだやれるぞ!貴様の力は絶大だが体が大きい分スピードが落ちる、その程度では俺を捉えることは出来ん」

 

その言葉にゆっくり壁から頭を抜いたベオウルフは振り向いたが雰囲気が変わっていた。

 

「小僧…あまり調子に乗るなよ?ならば貴様に我の真の力を見せてやろう…!覚悟しろ!ウオオオオオォォォォッ!!!」

 

ベオウルフは翼を広げ床に巨大な魔法陣を展開した!目が赤く光り魔力が数倍に跳ね上がった!!力を解放したベオウルフは四つん這いになるとサイラオーグを鋭い眼光で見た!

 

「さぁいくぞ小僧!構えろ!!」

 

力が跳ね上がったベオウルフにサイラオーグは構えたが、ベオウルフほ先程より倍以上のスピードで突進してきた‼︎ギリギリで避けたサイラオーグだったが、サイラオーグがいた場所に巨大なクレーターが出来た‼︎

 

「なんという力だ!まともに受けたらタダでは済まないな!」

 

ベオウルフの力の変化にサイラオーグは驚いたが拳にオーラを纏わせ反撃した!しかしベオウルフはすぐに動き回り出しサイラオーグの拳は空振りした!

 

「くっ、速い!」

 

振り向くとベオウルフは足で床を叩き分銅を飛ばしてきた!この攻撃も速い!まるで早送りをしている様な速度で分銅を飛ばしてくる!避ける余裕も無い!サイラオーグは放たれる分銅を連続で破壊していたがベオウルフも一緒に突っ込んできた!再び目眩しをしようとしたがその前に突進が直撃し壁に打ち付けられた!

 

「ぐっ…はっ…」

 

壁にめり込んだサイラオーグをベオウルフは片手で掴むと鼻で笑った。

 

「フッ、どうした小僧?さっきまでの威勢は何処に行った?若手ナンバー1の力とはこの程度なのか?」

 

ベオウルフは掴んだまま握力を込めるとサイラオーグを握り潰そうとした!

 

「ぐああああぁぁぁぁッ!!」

 

「フン、もう少し楽しみたかったが苦しまぬ様にこれで終わりにしてやる、さらばだ!!」

 

ベオウルフはそのままサイラオーグを握り潰してとどめを刺そうとしたが…

 

「…させ…るか……ハア‼︎」

 

サイラオーグは片手にオーラを纏わせるとベオウルフの顔に放った!

 

「ぐっ⁉︎ぐおぉぉぉああああぁぁぁっ!??」

 

ベオウルフの悲鳴が響いた!煙が収まると片目を潰されたベオウルフが血を流して大きく息をしていた!!サイラオーグの放ったオーラがベオウルフの目を潰したのだ!

 

「ぐぁぁぁ…‼︎き、貴様ぁ…!よくも…よくもよくもォォォッ!!」

 

スパーダ、ダンテに続き再び目を潰されたベオウルフは怒り狂いサイラオーグを勢いよく床に叩きつけた!その衝撃でサイラオーグは意識が飛びかけたがベオウルフは追撃に足を振り上げた!サイラオーグは避けようとしたがすぐに動けずそのままベオウルフに腕を踏み付けられた‼︎

 

ベキッ!ボキッ‼︎

 

「!!ウアアアアアァァァァアアアアッ!??!」

 

骨が折れた音と共にサイラオーグの悲鳴が響き渡り、ベオウルフが足を退かすとサイラオーグの腕は変色しあらぬ方向に曲がって骨折していた!

 

「ああああああ!!…はぁ!…はぁ!」

 

己の武器である拳を砕かれサイラオーグは意識を失いそうになっていたがベオウルフはサイラオーグの体を掴んだ。

 

「フフフ…痛いか小僧?だがまだ終わらせんぞ!我の目を潰した貴様はこの手で粉々にしてくれる!!」

 

ベオウルフはサイラオーグを放り投げると羽根を飛ばしサイラオーグの体を壁に縫い付け、拳に光の力を溜めると走った!

 

「これで終わりだ小僧ォ!!!」

 

カアァァァァ!!

 

光の爆発ヴォルケイノが炸裂し部屋が凄まじい光で覆われた!!光が弱まるとそこには…壁に出来たクレーターにめり込み虚ろな目でぐったりしたサイラオーグだった‼︎ピクリともしないサイラオーグにベオウルフは鼻で笑うと去り始めた。

 

「フン、死んだか。さて、ダンテを殺す前に体力を回復させなければ」

 

去っていくベオウルフを薄れていく意識の中サイラオーグは見つめていた。しかし、腕は折れ体も動かない…もうダメだ、このまま俺は死ぬのか…ダンテ、すまない、お前との約束、果たせそうも無い……サイラオーグは目を閉じた。

 

『諦めてはなりません!!』

 

その時!サイラオーグに女性の声が呼びかけた!その聞き覚えのある声にサイラオーグは顔を上げた。この声…まさか‼︎するとサイラオーグの前に光の粒子が集まり女性と少年が現れた!その姿を見たサイラオーグは目を疑った!

 

「は…母上…⁉︎…レグルス…⁉︎」

 

そう、サイラオーグの前に現れたのは難病で寝込んでいる筈のサイラオーグの母、ミスラ・バアルと兵士のレグルスだった!どうしてここに⁉︎俺は幻を見ているのか⁉︎ミスラはサイラオーグを見ると厳しい口調で喝を入れた!

 

『立ちなさいサイラオーグ!諦めてはなりません‼︎あなたは誰よりも強くなると私と約束したでしょう?それにあなたは仲間達と再会するのでしょう?なら立ちなさい!』

 

その言葉にサイラオーグはハッとした!そうだ、俺は…!

 

『たとえ生まれがどうであれあなたは私の大切な子です!諦めないで!あなたはとても強い子です!その拳を信じて立ち上がりなさい‼︎』

 

『そうです!サイラオーグ様‼︎』

 

続いてレグルスも呼びかける。

 

『かつて主を失い暴れ回っていた私を救ってくれたのはあなたです!あなたがいなかったら私は…今の私は存在しません‼︎だから…諦めないでください!!私はまだ、あなたを失いたくありません!!』

 

「母上…レグルス…」

 

二人の声を聞いたサイラオーグは顔を下げると笑みを浮かべた。

 

「フフ…そうだな、ありがとう母上、レグルス。おかげで失いかけた闘志を取り戻せた!俺は…諦めない‼︎この戦いに勝利し無事に皆と再会して約束を果たす!!」

 

サイラオーグの目に再び闘志の光が宿った!その様子にミスラは微笑むとサイラオーグを優しく抱き締めた。

 

『良い顔になりましたね、さぁ、行きなさい、私の愛しいサイラオーグ。私はあなたを信じています』

 

ミスラは優しく微笑むと消えた。サイラオーグは頷くと黄金の獅子の姿になったレグルスを見た。

 

『さぁ!行きましょうサイラオーグ様‼︎ここから反撃です!!』

 

レグルスは光の塊になるとサイラオーグに重なり部屋は眩い光に包まれた!その光に去ろうとしていたベオウルフは振り向いた。

 

「何…?」

 

光が止むとそこには黄金の獅子の全身鎧を着たサイラオーグが立っていた!さらに折れた筈の腕も元に戻っていた。

 

『獅子王の剛皮!!』

 

「こ、これは…⁉︎」

 

その姿にベオウルフだけでなくサイラオーグ自身も信じられない顔をしていた。何故この場にいない筈のレグルスの禁手の力が⁉︎

 

『サイラオーグ様!今の私のこの力は思念体です!実際の力と同等の力を発揮出来ますが数分程度しか持ちません!気をつけてください!』

 

「そうか、スピード勝負だな」

 

その言葉にサイラオーグは拳を握り額に当てると目つきを鋭くさせてベオウルフを見た。その様子を見てベオウルフは笑みを浮かべた。

 

「貴様、生きていたとはな?それに何だその姿は?色々気になるがまぁいい、良い顔だ、まだまだやる気だな貴様?いいだろう!かかってこい!!」

 

ベオウルフは腕に光の力を纏わせると構えた!サイラオーグも構えたがベオウルフに忠告した。

 

「すまないベオウルフ、貴様とはまだ熱い戦いをしたかったがあまり時間が無い。だからここはお互い最高の力で決着を着けよう‼︎どうだ?」

 

「…いいだろう、受けて立とう!!」

 

サイラオーグの案にベオウルフも了承し、両者は次の一撃に全てを懸けることにした!攻撃準備を始める前にベオウルフはサイラオーグに訊いた。

 

「最後に、貴様の名を聞いておこう」

 

名を聞かれたサイラオーグはファイティングポーズをとると力強く名乗った!

 

「俺の名はサイラオーグ・バアル‼︎バアル家次期当主にして魔王を目指す男だ!!」

 

「魔王…か、そうか、ならば無礼の無い様にしなければな!いくぞサイラオーグ・バアルよ!!」

 

ベオウルフは獣の様に態勢を低くして構える全身から凄まじい光のオーラを身に纏った!!

 

「これが我の光の力全力だ‼︎さぁ次は貴様の番だ!」

 

「なんと素晴らしい力だ、ではいくぞ‼︎レグルス・ノヴァ!!」

 

サイラオーグの鎧から眩い光が放たれるとその姿が巨大な黄金の獅子の姿になった!!レグルスの姿とは違い神々しい獅子の姿だ‼︎

 

「凄まじい力だ…‼︎気に入ったぞサイラオーグ・バアル!さぁこい!!」

 

『「勝負だ、ベオウルフ!!」』

 

お互い最後で最高の攻撃の準備が完了し構えた!両者は睨み合っていたが部屋の瓦礫が落ちた瞬間!同時に走り出した!!

 

「「ハアアアアアアアッ!!」」

 

カッ!!

 

ぶつかった瞬間!凄まじい爆発が起こり部屋は激しい光に覆われた!!その衝撃で部屋はほとんど崩壊し天井からは分銅がいくつも落下し床の一部は下の溶鉱炉に落ちた。

そして、光が収まってくると両者の姿が見えてきた!サイラオーグとベオウルフは背を向けたまま距離を開けて立っていたが、サイラオーグは獅子の姿から元の姿に戻ると崩れ去る鎧を見ながら呟いた。

 

「…く…そ………す…すまない…ダン…テ……」

 

サイラオーグはダンテに謝罪すると膝をつきうつ伏せに倒れた。一方勝利したと思われるベオウルフは…

 

「…サイラオーグ・バアル…か…フッフッフッ……見事だ!」

 

ベオウルフのその体には…巨大な風穴が開いていた!!サイラオーグの一撃はベオウルフの体を貫いていたのだった!ベオウルフは意識が無くなる前に続けた。

 

「…我はムンドゥス様の力によって再び肉体を得て舞い戻った…当初の目的である…ダンテへの復讐こそ果たせなかったが……貴様の様な男と拳を交えることが出来たことを…嬉しく思う…」

 

ベオウルフはサイラオーグの方に振り向くと手を向けた。

 

「我が生涯…一片の悔いなし……がはぁ‼︎」

 

その言葉を最後にベオウルフは吐血すると仰向けに倒れ体が消滅し、その場に光の球が残った。光の球はゆっくり倒れているサイラオーグに向かい重なると眩い光でその体を包み込んだ!光が止むとそこには両手両足に光り輝く籠手と具足を装着したサイラオーグが倒れていた。

 

 




ベオウルフはサイラオーグの新たな魔具になりました。

次回から、ついにムンドゥスとの決戦が始まります!お楽しみに!
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