ハイスクールD×dmc   作:プラサミット

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V…そう、あの人です‼︎


第104話 真魔人発動‼︎復活のV‼︎

延々と続く螺旋階段、登り続けて数時間が経ちティアは少し息が上がっていた。額には汗が滲み少し苛立ち始めていた、さらに先程あのサイラオーグの魔力まで消えてしまったので悔しさも滲み出ていた。

 

「はぁ…はぁ…くそっ!息が上がってきおった!まったく!この階段いつまで続くのだ⁉︎それにサイラオーグの魔力まで消えてしまった…おいダンテ!私達ムンドゥスの罠に嵌められているのではないか⁉︎おい‼︎」

 

汗を拭いながらダンテに喚き散らしたが意外にもダンテは冷静でしかもあまり息も上がっていなかった。するとダンテは溜め息を吐きながらティアに振り向いた。

 

「…あんまり叫ぶなティア、叫ぶと余計疲れるぞ?落ち着け」

 

「そうは言っても…ってお前余裕そうだが、何で疲れてないんだ?」

 

「まぁそこは基礎体力の差だな、実力に差があるのと同じだな。代わりに魔力を消費してるがな?」

 

「…?魔力を?」

 

そう言われティアはダンテの魔力を感じ取ってみた…確かに魔力を…特にデビルトリガーの魔力を消費している。もうすぐムンドゥスの所にたどり着くかもしれないというのに大丈夫なのか?

 

「どうもあの新たに習得した変身…真魔人は発動にデビルトリガーの魔力を溜めないといけないみたいだ。だからこの階段を登るのに余計な魔力を使わないで普通に登ってたんだ、そのせいで時間とあいつらが犠牲になっちまったが…」

 

「そうだったのか…やはり強大な力には条件は付き物か。それで?力は溜まったのか?」

 

「いやまだだ、あと少しってとこだな。謝って許されることじゃねぇが、あいつらの犠牲を無駄にしない為にもこの力でムンドゥスの野郎を必ずぶっ倒す‼︎」

 

「あぁ‼︎その意気だ!私も奴に一撃を叩き込む!!」

 

ダンテの意気にティアも拳を握った!するとダンテはニヤッとしてティアを見た。

 

「だがよティア?お前はずいぶん息が上がってるな?無理しないでここで休んでもいいんだぜ?」

 

「ハッ!ぬかせ!この程度で音を上げるティアマット様ではない!ついでだから教えてやるダンテ、私の目標は最強の龍王にしてお前に相応しい最強の相棒になることだ‼︎だから何処まででも付き合うさ!」

 

やや興奮気味に息をしながらダンテに告げたティア、その気迫にダンテは若干引いていたが笑みを浮かべると頷いた。

 

「そうか、なら行こうぜ相棒、俺達コンビの力でムンドゥスの野郎をぶっ倒して世界を救うぞ!」

 

「あぁ!行こうダンテ‼︎」

 

ダンテとティアは腕をクロスさせ手をがっちり掴むと頷いた!その気合いにダンテの体内にいるゲリュオンとドッペルゲンガーも頷く様に反応した。

 

ビシッ…ビシビシ…メキメキ…‼︎

 

気合いの入れ終わりと同じタイミングで階段の下の方から何やら音が聞こえた。何事かと螺旋階段の間から下を確認したが、思わずギョッとした!なんと螺旋階段が下から音を立てて崩壊し始めたのだ!

 

「おいおい、マジかよ…」

 

「なっ⁉︎冗談ではない!ここまで来てこんな…!急ぐぞダンテ!!」

 

ダンテとティアは迫ってくる崩壊から急いで階段を駆け上がり出した!くそっ!ムンドゥスの野郎!ふざけやがって!ここで落とされたらそれこそあいつらの犠牲が無駄になる!なんとしても登り切ってやるぜ!!しかしどんどん迫ってくる崩壊!体力的にダンテは大丈夫だが問題はティアだ、ティアは既に息が上がっている、見るだけで無理しているのはわかる!助けてやりたいがそうなると確実に崩壊に追いつかれて落ちる!デビルトリガーを使う?いやダメだ、真魔人発動の為に魔力をチャージしてしまったから無い!どうすれば…!すると階段の先に巨大な扉が見えてきた!おそらくゴールだ!

 

「見えた!あれがムンドゥスがいる扉だ!ティア!頑張れ!」

 

「私に構うなダンテ!私が落ちてもお前だけでも行け‼︎」

 

ティアの叫びにダンテは表情を歪ませたが前に向き直った!ゴールは目の前!ダンテは脚力を上げたが、次の瞬間階段に一気に亀裂が入り崩壊した!くそっ!あと少しだったのに!扉に手を伸ばしたままダンテは落下したが、その時ダンテの体が浮かび上がった!一体何が…?上を向くとティアがドラゴンの翼を広げて抱えて飛んでいた!

 

「ティア!」

 

「くっ…あまり動くなダンテ!もう体力の限界なんだ!このまま扉の前まで飛ぶからじっとしてろ!はぁ…!はぁ…!」

 

大汗を流しながらティアは必死に飛んだ、その姿にダンテは声には出さなかったがお礼を伝えた。

ゆっくり飛び続け、そしてついに扉の前にたどり着いた!ティアは着地し翼を収納すると膝をついて崩れ落ちた!

 

「はぁ!!はぁ!!くっ!はぁ!はぁ!」

 

「すまねぇティア、助かったぜ、立てるか?」

 

「む…無論だ…!ぐっ⁉︎はぁ‼︎はぁ‼︎」

 

ティアは立ち上がろうとしたが再び膝をついてしまった。体力はおろか魔力もかなり消費している!こんな状態ではムンドゥスの相手なんか出来るわけが無い。仕方ない、ここは…

 

「ティア、お前はここでゆっくり休んでろ、この先は俺一人で行く。ここまで一緒に来てくれてありがとうよ」

 

「ま…待てダンテ…そ…それでは相棒として…示しが…つかない」

 

「こんな状態のお前を戦わせるわけにはいかねぇ、俺はお前に死なれたくないんだ…!」

 

しかしそれでもティアはついて行こうとする。どうしようかダンテは悩んだが、その時扉の上から特大のグリーンオーブとホワイトオーブが落ちてきてティアに吸収されると大きく脈打った!それによりティアの体力と魔力が全回復し顔色が良くなりティア自身も驚いた。

 

「ち、力と魔力が…⁉︎」

 

「あぁ、回復したみてぇだ…ムンドゥスの野郎、情けのつもりか?」

 

「チッ、奴に情けをかけられたと思うと気に食わんが…まぁいい、私の力を回復させたことをたっぷりと後悔させてやろう!さぁ!行こうダンテ‼︎」

 

「おぅ、開けるぞ?」

 

ティアは指を鳴らし、ダンテは扉を開いた。

 

扉の先を見たダンテとティアは思わず言葉を失った。そこはマレット城の塔の頂上であったが、天井は無く見えた空は…まるでプラネタリウムと変わりない程の無数の美しい星空であった!さらに少し空気も薄い…無数の星空…薄い空気……そう、ここは宇宙ギリギリ手前の空間、成層圏の手前だった!幸い呼吸は出来るが何時間もあの長い階段を登っているうちにこんな高い場所まで来てしまったのだ!

そして、奥に背を向けて玉座に座り星空を見上げているムンドゥスがいた。

 

「フッフッフッ…ようやく来たか。待っておったぞダンテよ」

 

「よぅ、久しぶりだなムンドゥス、約一ヵ月ぶりか?城をこんなに無駄にデカくしやがって」

 

「フフフ…どうだ素晴らしいだろ?この星空もこの塔も、これから降臨する神が立つに相応しい物だ。そう…新たな王と世界の始まりのな!」

 

「ほぉ、神…なぁ?」

 

ダンテは鼻で笑い、ムンドゥスも玉座ごとこちらに向き直ったが、そこにいたのがダンテとティアだけなのを見て笑みを浮かべた。

 

「フッ、何だつまらん、ここまで来れたのお前達二人だけか?フフフ、仲間達はどうした?仲間達は?まぁたどり着けたとしても幹部に敵わんのなら我の相手にはならんな」

 

ここに来るまで犠牲になった仲間達を嘲笑うムンドゥスにティアは声を荒げた!

 

「ッ!黙れ!!私達を分断させ幹部を送り込み邪魔したのは貴様だろう!あいつらは私達に未来を託して散ったのだ!あいつらを侮辱することは私が許さんぞ!!」

 

「フン、異界の一ドラゴン風情がほざくでない、フフフ」

 

「ッ、貴っ様ァ…‼︎」

 

リアス達だけでなく自分も侮辱されたティアはキレかけていたが、ダンテは落ち着かせた。

 

「落ち着けティア…でもよムンドゥス?てめぇの幹部共も全員やられたぜ?まぁ中には和解した奴もいたみてぇだが。てめぇの方こそ一人も残らなかったのは大したこと無かったんじゃねぇか?」

 

「フフフ、何だ貴様?我の動揺を誘っているのか?だが残念だったな?我は彼奴らを失ったことを何とも思っていない。彼奴らは所詮我の捨て駒に過ぎん、彼奴らの代わりなどいくらでも創れるしな!フハハハハ!!」

 

挑発したつもりだったが空回りしムンドゥスは笑っていたが、ダンテはフッと笑うと顔を伏せて魔力を上げ始めた、しかしそれよりも先にティアが爆発した!

 

「そうか…もういい」

 

その声はかなり低かった…

 

「ん?何か言ったか?異界のドラゴンよ?」

 

「幹部を…仲間を大切に思わない王が神になどなれるものか!!貴様の様な偽りの王はこの場で消してやる!!覚悟しろ魔帝ムンドゥス!!」

 

「待て‼︎ティア!!」

 

ティアはダンテの制止を振り切りデビルトリガーを発動させるとムンドゥスに向かってしまった!

 

「よかろう、ダンテを殺す前のウォーミングアップにしてやろう!来るがいい異界のドラゴンよ‼︎」

 

「さっきから異界異界うるさいわ!!その減らず口も塞いでやる!!」

 

ティアは龍王の分身をムンドゥスと同じ大きさにすると体に重ねてシンクロモードでムンドゥスと拳をぶつけ合った!ぶつかる度激しい衝撃波が発生したが、ムンドゥスはティアの力に少し関心していた。

 

「ほぅ?流石は異界で魔王クラスの力を持つと言うだけはあるな?我と互角の打ち合いをするとは、しかも貴様のそれはデビルトリガーであろう?」

 

「そうだ!ダンテから授けられた素晴らしい力だ!今では私の体と力の一部だ!ムンドゥス!貴様にこれが受けられるか⁉︎ドラゴンラッシュギドラダブル!!」

 

ティアはムンドゥスから距離を離すと分身と協力して二発のドラゴンラッシュギドラを放った!受けたムンドゥスは爆発したが、煙が収まると翼で防いだ無傷のムンドゥスが出てきた!

 

「ふむ、今のは良い一撃だったぞ?だが我には通用せん!ハハハハ‼︎」

 

「チッ!だがこの程度は想定内だ、いくぞ龍王‼︎」

 

ティアは再び分身と重なると巨大な拳を繰り出した!しかしあっさり受け止められた、だがすぐに反対の拳を繰り出した!これもあっさり受け止められたがこれによりムンドゥスの両手が塞がれた。このチャンスにティアは分身にムンドゥスを抑えさせるとシンクロを解除してオーラを纏った拳でムンドゥスに突撃した!拳がムンドゥスの顔を捉えようとしたその時!

 

「ガハッ!?」

 

途中でティアが吐血して止まった!しかも体も殴られた様にくの字に曲がっている!一体何が⁉︎視線をムンドゥスの足に向けると、ムンドゥスの膝が分身の腹に食い込んでいた!これはもしかして…

 

「…い…一体何が…?」

 

「フッ、教えておいてやろう、貴様とその分身体は一心同体なのだ。どちらかがダメージを受ければ双方がダメージを受けるということなのだ。何だ?自分の力なのに知らなかったのか?」

 

ティアは衝撃を受けた。確かに今まで元の世界でこの力を使って追い詰められたことも分身がダメージを受けたことが無かったから知らなかった。まさかこんな欠点があったなんて…

 

「フン、自分の力の弱点も知らぬ愚か者が!消え失せるがいい‼︎」

 

カウンターのダメージとショックで動けないティアにムンドゥスは容赦なく拳を叩き込みとどめに魔弾を放ち分身ごとティアを吹き飛ばした!途中でデビルトリガーが解け、そのままティアは壁に叩きつけられ…その前にダンテに抱き抱えられ無事だった。

 

「…う…うぅ…ダンテ…」

 

「無茶するなティア、勢いで倒せる程ムンドゥスはあまくはないぞ」

 

「…す…すまない…」

 

戦闘続行不可能になったティアを被害が届かないと思う場所に下ろし寝かすと声を掛けた。

 

「ここで見ていてくれティア、ムンドゥスの野郎は必ず俺がぶっ倒す!」

 

「ふぅ、ウォーミングアップも終わったことだ。さぁダンテ、今こそ決着の時だ!今度こそ貴様を地獄へと送ってやろう、スパーダの様にな!」

 

その発言にダンテは立ち上がると手に魔剣ダンテを出現させたが、直前でティアが呼び止めた。

 

「…待て、ダンテ…私の力を使え…デビルトリガーの魔力を…お前に託す…これを使って…真魔人を発動させろ‼︎」

 

ティアが差し出した手を握るとダンテの体にティアのデビルトリガーの魔力が流れ込んできた!それによって真魔人発動に必要な魔力がフルチャージされた!

 

「さぁ行けダンテ!お前の勝利を…私は信じているぞ」

 

「ありがとよティア、お前の力無駄にはしないぜ!」

 

ダンテはムンドゥスに向き直ると鋭い目つきでムンドゥスを見た。その表情にムンドゥスは鼻で笑った。

 

「フッ、そんな奴の力をプラスしただけで我に敵うと思うのか?さぁいくぞダンテ!滅びるがいい‼︎」

 

ムンドゥスは両手に魔力を溜め始めた。

 

「滅びるのは…てめぇだよムンドゥス…!」

 

ダンテは魔剣ダンテを自分の前に刃を向けて展開すると、次の瞬間自らの胸に貫通させた!その行為に見ていたティアも目を疑ったが、気づいた時にはデビルトリガー時よりもさらに禍々しい魔人の姿になったダンテが立っていた!!

その姿と凄まじい魔力にムンドゥスの表情が一瞬強張ったが笑みを浮かべた。

 

「それが…貴様の新たな力か!なるほど、素晴らしい力だ…いいだろう、かかってこいダンテ‼︎」

 

ムンドゥスは巨大な一枚岩を創るとダンテに飛ばした!迫ってくる岩にダンテは魔剣ダンテから紅い魔力の剣、ミラージュソードを展開すると一つにまとめて魔剣ダンテを突き出して回転し真スティンガーを繰り出した!真スティンガーによって一枚岩はあっさり破壊されムンドゥスは再度連続で一枚岩を放ったが、ダンテの勢いは止められず岩は全て破壊されムンドゥスはそのまま真スティンガーを胸に受け後方に押された!

 

「ぐおおおおおおおおっ!??」

 

予想外のダメージにムンドゥスはダンテを弾き飛ばそうとしたが、それより早くダンテはムンドゥスから距離を取るとミラージュソードを再度展開し挑発する様に構えた。

 

「ッ!いい気になるな!」

 

舌打ちしたムンドゥスは両手から細かい魔弾を連続で放ったがダンテは魔剣ダンテを一回転させミラージュソードで全て掻き消すと翼を広げエネルギーを溜めると光の魔弾ザ・ルーチェを連射して放った!

 

「何⁉︎ぐああああぁぁぁぁっ!?」

 

魔弾を全て掻き消された上、魔弾による反撃をまともに受けたムンドゥスは再び吹き飛び、追撃に放たれた炎の拳、真インフェルノを受けまた吹き飛ばされた。その光景を見ていたティアも体を起こすと拳を握り気づけばダンテを応援していた。

 

「い、いいぞダンテ…!そのまま奴を叩き潰せ!」

 

ダンテの猛攻は続きムンドゥスの攻撃は尽く無効化されていった!魔剣ダンテのコンボとミラージュソードによるフォーメーションで斬られ、とどめに手に溜めたエネルギー弾ジ・オンブラを受け、ムンドゥスはついに膝をついた。しかし流石は魔王だ、まだ倒れない。

 

「はぁ…はぁ…!まさかここまでやるとは…貴様の力、少し見縊っていた様だ」

 

するとムンドゥスは魔法陣を展開するとダンテに負わされた傷を治した!

 

「フフフ、だがいくら貴様が強くても我はすぐに傷を癒せる。さぁどうするダンテ?」

 

回復したムンドゥスにティアは舌打ちしたが、ダンテは再びミラージュソードを展開すると真スティンガーでムンドゥスに突撃した!が、次の瞬間‼︎

 

スゥゥ…

 

「!?」

 

ダンテの真魔人の変身が解け元のダンテの姿に戻ってしまった!

 

「何だ⁉︎真魔人が解けた⁉︎…まさか!時間切れか⁉︎」

 

真魔人が解け動揺しているダンテの体をムンドゥスが掴んで持ち上げた!

 

「ダンテ!!」

 

「くっ!離せ!」

 

もがくが魔力切れで力が入らない!

 

「フッフッフッ、残念だったなダンテ?その力は絶大だが制限があることに気づいていなかった様だな?だが気にやむことは無いぞ?我にここまでのダメージを与えたのだからな!」

 

ムンドゥスはダンテを掴んだまま掲げるととどめを刺そうとしたが、その時ある物が目に入った。

 

「名残惜しいがそろそろとどめだ、地獄でスパーダと……ん?貴様の腰にあるその刀…まさか閻魔刀か⁉︎何故貴様がそれを持っている?それは貴様の兄バージルの…ん?」

 

ダンテのコートの隙間から見えた閻魔刀にムンドゥスは不思議に思っていたが、同時にダンテからある気配に気づきムンドゥスはダンテの魔力を探った。するとその正体に気づいたムンドゥスは笑みを浮かべた。

 

「フフフ…そうか、これは面白い…!まさか貴様がダンテの中にいたとはな!」

 

ダンテはムンドゥスの発言に嫌な予感がした。野郎…何をする気だ?

 

「ベオウルフの時といい、なんという偶然だ!幹部が全滅した今、ここに我の新たな幹部を復活させよう‼︎」

 

ムンドゥスは反対側の手に魔力を込めるとダンテの体から蒼い光と閻魔刀を抜き取りダンテを放り投げると、両手を使って魔力で光と閻魔刀を包み魔法陣を展開した!ま、まさか!

 

「我が創造の力により冥府より蘇るがいい!さぁ、目覚めるがいい…バージル!!」

 

ムンドゥスの呪文と共に魔法陣が輝き出した!ダンテとティアは目を覆ったが光が収まってくると光の中心を見た、そこにはある人物が浮かんでいた!その人物を見てダンテとティアは信じられない表情になった。

 

「なっ…!ば、馬鹿な…あの男は……おい?ダンテ?」

 

ティアはダンテを見たが、ダンテは苦虫を噛み潰した様な表情をしていた。そこにいたのは…黒いロングコートに逆立った銀髪、コカビエルとの戦いで犠牲になった筈の…

 

「バージル…!!」

 

ダンテの双子の兄、バージルだった!!

 

 




バージル復活‼︎果たして敵か味方か⁉︎

バージルのコートの色は『5』に変更。

次回もお楽しみに!
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