ハイスクールD×dmc   作:プラサミット

36 / 126
第34話 解放!伝説の魔剣!!

学園の外で結界を張っていたシトリー眷属は中の様子を見て驚いていた。その状況に匙はソーナに声を掛けた。

 

「マズいですよ会長!俺達も加勢した方が…!」

 

「いけません!私達が結界を解いたら街に被害が出てしまいます!」

 

「で、でも…俺…もう限界…」

 

匙は肩で息をし弱音を吐いたが、副会長の椿姫が喝を入れた!

 

「気張りなさい匙‼︎疲れているのは貴方だけではありません!私達は最後の砦なのですよ⁉︎気をしっかり持ちなさい!!」

 

「副会長…!そうだ!俺はシトリー眷属唯一の男子だ!俺が先にへばるわけにはいかねぇ!!…おい!俺の中に宿ってる龍王!力を貸してくれ!この街を護れる力を…!俺の想いに応えろ!!」

 

匙が叫ぶと想いに応えるように匙の体が脈打ち魔力が上がった!匙は想いが通じたことに驚いたがニヤッと笑うとソーナの顔を見て頷き結界張りに戻った、匙の魔力が上がったことで結界が強化されていた!ソーナも頷くと作業に戻った。

 

リアス!ダンテさん!街は私達が命をかけて護ります!だから…貴方達も負けないで!!

 

 

 

校庭ではダンテを含めた全員が緊迫した表情でコカビエルを見ていた!

 

「ふふふ…ふはははは!!素晴らしい…素晴らしい力だァ!!」

 

バージルの魔力を奪い取りただでさえ高かったコカビエルの魔力が数倍に跳ね上がり、最強の力を手に入れたコカビエルは嬉しさと素晴らしさのあまり笑っていた。

 

「ふふふ…お前には感謝するぞバージル?お前のおかげで俺はアザゼルやサーゼクスを超える力を手に入れることができた!この力があれば冥界を支配することも破壊することもできる!!」

 

コカビエルは脱け殻のようになったバージルにお礼を言うと、笑みを止め手に魔力を溜め始めた!

 

「…せめてもの礼だ、苦しまない様に葬ってやる」

 

コカビエルは膝をつくバージルにとどめを刺そうと光の槍を投げた!

 

「バージル!!」

 

ダンテはバージルの前にエアトリックで入りリベリオンで光の槍を受け止めた!

 

「オオオオォォォ!!!ラアッ!!!!」

 

リベリオンをフルスイングし光の槍を弾き飛ばした!手がかなり痺れたがなんとかバージルを守ることができた。

 

「おぉ〜痛え…手が痺れたぜ。無事かバージル?」

 

ビシッ!…ビシビシ…ガシャァァン!!

 

バージルの方を向くとバージルが着ていたネロアンジェロの鎧がバラバラに崩壊し中からダンテが最後に見た姿、蒼いロングコートに腰に閻魔刀を備えたバージルが出てきた!肌の色は戻っていたが目元のひび割れはそのままであった。

 

「バージル!!」

 

リベリオンを地面に突き刺すとバージルを抱き止め、ぐったりしているバージルに呼び掛けた!

 

「バージル!おいバージル!しっかりしろ!!」

 

「……うぅ……」

 

まだ生きてる‼︎しかし胸に風穴が空いている!ダンテは急いでバージルを抱えたままエアトリックでリアス達の元へ瞬間移動するとアーシアを呼んだ!

 

「アーシア!頼む!バージルを治してやってくれ!」

 

アーシアは戸惑っていたがリアスが頷くと急いで駆け寄った!

 

「はい!!わかりました!バージルさんしっかりしてください!」

 

アーシアが神器でバージルを緑の光で包み込み治療を始めた。バージル、死ぬんじゃねぇぞ!バージルをアーシアに任せリベリオンを呼び戻すとダンテはコカビエルの方を向いた。

 

「ふん、そいつはもはや脱け殻同然だ、じきに息絶える」

 

「…てめぇ…お前だけは俺が倒す!」

 

ダンテの目付きは今までに無いくらい鋭かった!バージルを殺されかけてその力を利用されてダンテの怒りは頂点に達していた!

 

「ほぅ、ずいぶん威勢がいいな、だがそんなボロボロの状態でどうやって俺を倒すと言うんだ?ははは!」

 

「チッ!」

 

コカビエルの言う事はもっともだ、バージルとの決着がついたばかりでダンテの体も満身創痍だ!アーシアはバージルの治療中だ、どうする?その時ティアが叫んだ!

 

「ダンテ!受け取れ!フェニックスの涙だ‼︎」

 

ティアが紅い小さな小瓶をダンテに投げ渡しダンテは受け取った。気づけばかなりの重傷を負ったはずのティアと黒歌が元気になっていた、二人も使った様だ。

 

「ありがてぇ、持ってきてたのか?」

 

「備えあれば憂いなしだ。だが三つしか持って来なかった、バージルはアーシアが治療中だからそいつはお前が使え!」

 

ダンテは頷くとフェニックスの涙を体に振りかけた、最初はバージルに使おうと思ったが回復してすぐに戦わせるのは酷だと思い自分に使った、すると体の傷がみるみるうちに治っていきかなり楽になった、しかし魔力は回復したが体力までは回復しなかった…だがそこはダンテに考えがあった。

 

「フェニックスの涙か…良い物を持っているじゃないか!せっかく力を手に入れたのに相手が死にかけてるんじゃつまらんからな!」

 

「ハッ、がっかりしないで済みそうか?力泥棒野郎」

 

「ふん、口だけは達者だな、回復しても俺とお前の力の差は全く埋まらんではないか」

 

「勝負はやってみないとわからねぇもんだぜ?」

 

今のコカビエルの魔力はバージルの力で跳ね上がっておりダンテとの力の差はかなりあった、しかしそれでも余裕を見せるダンテにコカビエルは少しイラつき始めた。

 

「…減らず口を…!もはや貴様など相手にならんと言う事を教えてやろう!そして実の兄の力で死ねることを光栄に思うがいい!!」

 

コカビエルは魔力を解放した!その余波でコカビエルの下に巨大なクレーターが出来、校舎が半壊した!リアス達は飛ばされない様に身構えていた!

 

「ほぉ、大した力だな?さてと…わかってると思うがお前らは手を出すんじゃねぇぞ?こればかりはマジで死ぬからな」

 

ダンテはリアス達に忠告したがリアスから意外な返事が返ってきた。

 

「えぇ…って言いたいところだけど、私達も一緒に戦うわ」

 

「⁉︎…あ?おいおい、わかってるのか⁉︎アイツの力は俺より上なんだぞ?お前らじゃ敵わないんだぞ⁉︎」

 

「確かに私達じゃ足手纏いかもしれないわ…でもこの街は私達の街よ?街の管轄者の私がただ指を咥えて見てるわけにはいかないわ!」

 

「そうは言ってもよ…」

 

「大丈夫…私達はあなたの邪魔にならない様に援護するわ、それならいいでしょう?それにあなただけに戦わせるわけにはいかないもの、私達を信じてちょうだい!」

 

リアス達は本気の様だ、ダンテは溜め息を吐くとコカビエルに向き直りながら答えた。

 

「はぁ〜…わかったよ、ただし自分達の身は自分で守れよ?俺もそっちばっかに気は回せないからな」

 

「えぇ」『はい!!』

 

「安心しろダンテ、こいつらの事は私達が護ろう、だからお前は存分にやれ!」

 

リアス達全員が返事をし、ティア達デビルトリガー軍団がリアス達を守ることになった、すると待っていたコカビエルが退屈そうに伸びをした。

 

「…作戦会議は終わったか?ではそろそろ始めるとしようか!この最強の力を試させてもらう!!」

 

「いいねぇ、こういう戦いを待ってたんだ!それじゃ俺も久しぶりに使うとするか」

 

ダンテはリベリオンを構えて魔力を徐々に高めるとニヤッと笑いながら呟いた!

 

「デビル…トリガー‼︎」

 

ダンテの体に帯状の魔法陣が纏わりつき解放と同時に激しい魔力の渦と閃光が発生し渦が吹き飛ぶとそこには姿が変化したダンテが立っていた!紅いコートの一部が翼と一体化し、閃光と禍々しい魔力を纏った赤と黒を基調とした顔も変化した魔人の姿(dmc3)に変わった!

 

「…あれが、ダンテさんのデビルトリガー…‼︎」

 

「なんと禍々しい…だが不思議と安心できる」

 

イッセーとゼノヴィアはダンテのデビルトリガーに驚いた初めて見たリアス達も同様だ。ティアと黒歌もサーゼクスの城で見て以来なので改めて驚いていた。対するコカビエルもデビルトリガーで力がほぼ互角になったダンテを見て笑っていた。

 

「それが貴様の奥の手か!いいぞ…!これで退屈しないで済むぞ!さぁ、かかってこい!!」

 

「それじゃ遠慮なく行くぜ!この姿はそれほど長くは保てないからな」

 

ダンテはエアトリックでコカビエルの目の前に現れるとリベリオンを振り下ろした!コカビエルも両手に光の剣を作り応戦した!両者が剣を交えると凄まじい衝撃波が発生し辺りにクレーターがいくつも出来た!

 

「ははは!おもしろいぞ貴様!これほどの相手に出会えたのは初めてだ!」

 

「ふっ、いつまでそんな口が聞けるかな?」

 

ダンテは一瞬でコカビエルの背後に回るとリベリオンを再度振り下ろした!がしかしコカビエルの翼が鞭の様にしなりリベリオンごとダンテを弾き飛ばした!

 

「ふん!あまいわ!!」

 

その時笑うコカビエルに祐斗が複数の聖魔剣を飛ばし、ゼノヴィアがデュランダルで聖なるオーラの斬撃を飛ばした!

 

「ふん…」

 

コカビエルは鼻で笑うと素手と翼で軽く弾き、周りに光の槍を展開すると二人に飛ばした!それはまるでバージルの幻影剣の様だった!

 

「うわぁ⁉︎」

 

「くっ…⁉︎」

 

祐斗が聖魔剣を壁の様に展開したが、いとも容易く破壊され二人は吹き飛ばされた!すると今度はイッセーの譲渡の力で限界まで力を上げたリアスが滅びの魔力を放った!

 

「くらいなさい!!」

 

しかしそれすらもコカビエルは手で払うだけで無効化させてしまった。

 

「くそっ!限界まで譲渡してもダメか…‼︎」

 

「ふん、雑魚どもが、邪魔をするなら貴様らから消すぞ!」

 

コカビエルはリアス達の周りに光の槍を複数展開すると一斉に飛ばした!それをティア達がデビルトリガーを発動して防いだが全て防げず何本か体に刺さっていた。

 

「チッ、邪魔しやがって…!命拾いしたなグレモリー眷属」

 

そこへ遅れてリアスと同じく限界まで力を譲渡した朱乃が特大の雷をコカビエルに放った!朱乃の雷を受けたコカビエルは耐えていたがその時ある事に気づいた。

 

「…ほぅ?この雷…なるほど、お前はバラキエルの娘か…」

 

「ッ‼︎…私を、あの者と一緒にするなっ!!」

 

激昂した朱乃はさらに雷を激しくしたがコカビエルは嘲笑うかの様にあっさりと弾き飛ばし、朱乃の周りに展開していた光の槍を一斉に飛ばした!

 

「朱乃!危ない!!」

 

リアスが叫んだが朱乃は槍に貫かれる前にダンテに助けられ無事だった。

 

「ったく、自分の身は自分で守れって言っただろ」

 

「ご、ごめんなさい……ッ⁉︎ダンテさん!その傷⁉︎」

 

「ん?あぁ…気にすんな、大したことない」

 

ダンテの背中には朱乃を助けた際に刺さった光の槍が数本突き刺さっていた、ダンテはすぐに引き抜いたが朱乃が謝罪してきた。

 

「ごめんなさいダンテさん…足を引っ張ってしまって……」

 

「気にするな、俺はお前が無事でよかったと思ってるさ。よし!もう大丈夫だ、ありがとよ朱乃」

 

朱乃は治療魔法で応急処置をするとダンテはお礼を言い再びコカビエルに向かった。その姿を見送ると朱乃はさっきコカビエルが言ったことをダンテに聞かれたと思い顔を伏せた。

 

(…ダンテさんに知られてしまったわ……)

 

「待たせたなコカビエル!まだまだ行くぜ!」

 

ダンテはリベリオンの連続斬りダンスマカブルを繰り出したがコカビエルは両手に光の剣を作り全て受け流してしまった!

 

「どうした⁉︎貴様の力はこんなものか!」

 

「……まいったな」

 

デビルトリガーを発動しても僅かにコカビエルの方が上でありダンテは決定打が見つからず頭を掻くと一旦デビルトリガーを解除した。

 

「…何故解除した?まさか諦めたのか?」

 

「いや、ちょっと休憩だ、魔力が尽きたら元も子もないからな」

 

ダンテは深呼吸した。

 

「ふん、まぁいい。…しかしお前らはよく戦っているよ、拠り所とする偉大なる主を失っていても」

 

「…何だと?…それはどういうことだ?」

 

その言葉に真っ先に反応したのはゼノヴィアだった……野郎、何を言うつもりだ?

 

「ふははは!お前達下々まで真相は語られていなかったな!ついでだ教えてやるよ!神は死んだ!先の三つ巴の戦争で四大魔王だけでなく神も死んでいたのさ!」

 

コカビエルの言葉を聞いたリアス達は驚愕していた。特に祐斗、ゼノヴィア、アーシアは信じられず動揺していた。

 

「…神がいない?では僕らは何を信じてあの施設で過ごしていたというんだ…?」

 

「ウソだ…」

 

ゼノヴィアはデュランダルを落とし膝をついた。

 

「もう大きな戦争など起きないだろう、それだけどの勢力も戦争で泣きを見た。アザゼルの野郎も二度と戦争は無いと宣言する始末だ!耐え難い!!」

 

「主は…死んでいる?では私たちに与えられる愛は……?」

 

「そうだ!神の守護、愛がなくて当然なのだ!神はすでにいないのだからな!まぁ、神が使用していたシステムが機能していれば祝福も悪魔祓いの力もある程度は動作する、ただ神がいる頃に比べたら加護を受けられるものは格段に減ったがな…その聖魔剣を創り出せたのも神と魔王が死んで聖と魔のパワーバランスが崩れているからだ」

 

アーシアが膝から崩れ落ち絶望した表情になった、イッセーが声を掛けたが反応が無かった。無理もない、アーシアは人生の大半を神に捧げていたのだから……アーシアが絶望したことによってバージルの治療が中断された。

 

「ウソだ…ウソだウソだ!!神が…神が死んでいるなんて…!そんなの絶対嘘だ!」

 

ゼノヴィアもアーシア同様、絶望し掛けていた。

 

「しっかりしろ!ゼノヴィア!アーシア!」

 

その時絶望する二人にダンテが喝を入れた!

 

「お前らが信じる神が死んでたことはお前らにとってはショックかもしれねぇ!だが、神が死んでもお前らは生きてる!それで十分だ!それでもダメなら俺が心の支えくらいにはなってやる!だから気をしっかり持て‼︎」

 

「…ダ、ダンテさん……」

 

ダンテなりに励ますとゼノヴィアは反応したがこれ以上戦うことは無理そうだ、アーシアも反応すると震えながら我に返りバージルの治療を再開した…するとコカビエルが追い打ちをかける様に言い放った。

 

「安心しろ!お前らも死んだ神の元に今すぐ送ってやろう!あの世で大好きな神に好きなだけすがるがいい!ふははは!!」

 

コカビエルは巨大な光の槍を形成し構えた!ダンテは阻止しようとリベリオンを構えたが、次の瞬間コカビエルの腕を青い光の剣が貫いた!

 

「何…?」

 

コカビエルが目を向けるとそこには震える手をコカビエルに向けているバージルがいた!バージルが幻影剣を投げたのだ!

 

「ッ!このくたばりぞこないが!!貴様からあの世に送ってやる!!」

 

コカビエルはバージルに巨大な光の槍を投げた!バージルはまだ動くことができない!!ダンテは急いでエアトリックでバージルの前に来るとデビルトリガーを発動させ光の槍を弾き飛ばした!ダンテはデビルトリガーを解除するとバージルの方を向いた。

 

「おいバージル!病み上がりなんだから無茶するんじゃねぇ!大人しく休んでろ!」

 

「バージルさん!無理をしてはダメです!」

 

バージルの状態は顔のひび割れは治っていたが胸の穴はほとんど塞がっていなかった、アーシアではバージルほどの肉体を再生させるには力不足なのか?

 

「…アーシア、まだ心が安定してないかもしれねぇがバージルを頼む」

 

「…は、はい…」

 

バージルをアーシアに任せて再びコカビエルに向かおうとしたその時バージルがダンテを呼び止めた。

 

「……ま…待て…ダンテ……」

 

振り返るとバージルは震える手を襟元に入れ、ある物を引っ張り出した。

 

「…これを…使え…」

 

「‼︎それは…!」

 

バージルが引っ張り出した物…それは母エヴァの形見の片割れ、金のアミュレットだった!バージルが片時も離さず大切にしていた物である!

 

「…これを…お前の……銀のアミュレットと…一つにするんだ!」

 

「ッ⁉︎なんだって⁉︎」

 

ダンテはバージルの発言に驚いた!その言葉が何を意味するのかわかっていたからだ。

 

「そんなことしたら魔界の封印が解けちまうだろ!」

 

ダンテは恐れていることを言うとバージルは続けた。

 

「…ふっ…ただ繋ぐだけなら…問題は無い……それに…ここは異世界…その影響は及ばない…」

 

バージルの言葉をまだ信じる気になれないダンテは悩んだがバージルはダンテに尋ねた。

 

「…ダンテ…フォースエッジは……持っているな…?」

 

「あ?…あ、あぁ、お前が死んだと思ってあの日から形見として持ってはいるが…でもどうするんだ?あれは魔力が高いだけのただの魔剣だぞ?」

 

「…このアミュレットは…魔界の封印を解く…鍵であると同時に……フォースエッジの…真の姿を…解放する鍵でも…ある……ハァ…ハァ……」

 

「何だと…?」

 

ダンテはバージルの発言に衝撃を受けた!まさかアミュレットにもう一つ秘密が隠されていたのだから…!

 

「その話、嘘じゃねぇだろうな?」

 

「…ふふ…そう思うなら…このまま奴に殺されるといい……信じるか…信じないかは…お前次第だ…!」

 

「ダンテさん!私はバージルさんを信じます!」

 

ダンテは悩んでいたがアーシアにも言われ段々悩んでいる自分が馬鹿馬鹿しくなりダンテはフッと笑った。

 

「…わかったぜバージル、お前の話に乗ってやるぜ!」

 

ダンテはバージルから金のアミュレットを受け取ると自分の銀のアミュレットを取り出し、体からフォースエッジを出した。二つのアミュレットを近づけるとアミュレットが光り出し一つになりパーフェクトアミュレットになった!

 

「これを…一つに…」

 

パーフェクトアミュレットを持ってフォースエッジを掲げるとフォースエッジにアミュレットが取り込まれ禍々しい光と共に輝き出すと、生物的な装飾の巨大な鎌状の刃を持つ魔剣の姿に変化した!!

 

「こ、これは…!」

 

「…それが…フォースエッジの真の姿……魔剣スパーダだ…‼︎」

 

今ここに伝説の魔剣スパーダの封印が解放された!!

 

 




次回、伝説が降臨します!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。