お久しぶり♪天駆けるほっしーです(‘ω’*)
11月になり私の地元は寒い日々が始まっています。
そんな中!秋葉原にまた行ってきましたー!
入手したもの等はTwitterに写真載せてますので興味のある方はどうぞ!o(>ω<)o
さて、今回も闇おたえ成分が出ます。
更にちょっと痛い描写もありますのでダメな方は気をつけて!
それから食品を買って花園が少し見たいところがあると言ってたので、俺は本屋で待つと伝え本屋に向かった。
欲しかったマンガの新刊を購入し、近くのベンチにて花園を待つ。
今度はベンチを離れずスマホを弄って待つ。
…また痛い思いをするのは御免だからな。
しばらく待って睡魔が襲って来た頃に突然俺の左頬にヒヤリとしたものが触れた。
「うおっ!?」
いきなりきたものだから意識が一気に覚醒してベンチから立ち上がってしまった。
クスクスと笑い声が聞こえた方を見ると缶コーヒーを持った花園がいた。
「お前なぁ~…」
「ともくんの反応、面白かったよ?」
その笑顔からは先ほど感じた圧は無かった。
「はぁ…、んで?そっちの用事はすんだのか?」
「うん、起こしてごめんね?」
「いや、そこは待たせてごめんね?だろ…」
「どっちにしろごめんね?」
「適当だなぁオイ!…まぁいい。帰るぞ」
出口に向かおうと向きを変えると花園は俺の左腕にくっついてきた。
「うん♪」
「歩きづらいんだが…」
「頑張れ、男の子ー」
「いや、この歩きにくさに男女差はねーから!」
俺のツッコミなぞ知ったことかと言うかのように花園はより体を密着させてきた。
…色々と当たっているのだが。
結局そこから家に帰るまで花園は俺の手を離そうとはしなかった。
家の玄関に着く頃にはすっかり夕方になっていた。
扉の前まで来ると花園はパッと離れ今度は俺の手を握った。
「…花園?」
「…痛かったよね」
どうやらあの時のことを気にしていたらしい。
正直なとこちょっと花園の爪が食い込んだとこが痕になってたりもしたが後に引きずられる方が面倒だ。
「少しは力ついたみたいだな!」
ここは強がってみせなきゃなんか悔しい。
「…怒ってない?」
「別に?」
「…ともくんはやっぱり優しいね」
そう言ってふわっと笑う花園に思わずドキっとした。
「そりゃ気のせいだ」
「ふふっ♪」
「なんだよ」
「ともくんが来てからすごく楽しいなぁって」
「なんだそりゃ。中学の友達とかと遊びに『いないよ』
……え?
「わたしの友達はともくんだけだよ」
そう言って視点を下げる。
「ええっと…マジ?」
「うん」
まさかイジメにあっているとか…?
再度ゆっくり顔を上げながら言った一言は俺の心を震わせた。
「だって私にはともくん以外に必要ないよ」
あぁ…またこの目だ。
あの日、引っ越す前に見た時と同じ目。俺以外の物を視界から排除しているような、深い沼を思わせるような目――。
離れても花園は俺を待ち続けて、待ち続けて待ち続けて待ち続けて待ち続けて待ち続けて待ち続けて…今彼女は俺との止まった時間を再度動かし始めた。
「ともくん顔が真っ青だよ?大丈夫?」
やめろ。
「ゆっくり休んだほうがいいんじゃない?」
そんな目で俺を見るな。
「わたしが看病してアゲルヨ?」
俺はただ…昔みたいに…お前と…!
「ネェ?…トモクン?」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
俺は花園を突き飛ばすと扉を開けて家に入り素早く鍵を閉めた。
それからどうしたかはよく覚えていない。
ただ覚えていたのは…心にぐちゃぐちゃになったような感情が渦巻いていた事と…恐怖に囚われていた事だけだ。
――花園家
わたしは部屋に戻ると、服を脱いで自分の右腕を見る。
そこは表皮が剥がれ、血が滲んでいた。
普通なら痛いだけだがわたしにはその傷が愛おしかった。
だって、ともくんがわたしにくれたもの。消えないといいな…。
今日は大切なものがたくさん増えた。
こっそり借りて作ったともくんの家の合鍵。
スマホでたくさん撮ったともくんの寝顔。
今日はホントにいい1日だったな。
わたしからもともくんの手にわたしの痕を残せた…。
これからの事を考えるとニヤニヤが止まらない…!
鏡に映ったわたしは今までで見たことないくらいに幸せそうに、醜く笑っていた。
…今度はどんなことがあるかな…トモクン?
私自身、書いてて少し怖くなってました( ̄ω ̄;)
おたえの闇に気づいた智之はどうなるでしょうか?
次回をお楽しみに!
よければ感想、評価、アドバイス、お気に入り登録お願いしますヽ“(*´ω`)ノ
モチベ上がれば更新早くなる…と思います!笑っ
ではまた次回ヽ(*゚∀゚*)ノシ
今後ヒロインとして出して欲しい子は?
-
有咲
-
沙綾
-
香澄
-
りみ
-
おたえのみ!