異世界転生における相場は勇者と決まっていなかった件について 作:fastbarret
拙い文章申し訳ありません。
「な、なあ、もうちょっと平和的にやらないか?もう俺はあんたらのために指を全部つぶしたし腎臓もうっぱらった。もう俺にできることは何もないんだよ。」
俺が懇願する先にいるのは日本刀を持ったヤクザだった。
「そうはいかねぇんだよ。俺たちは堅気じゃねえんだ、もう待つことができねぇんだ。だからっさっさとその命うっぱらってしまえ。」
と右手に構えている日本刀をギラつかせながら迫ってくる。
「本当に頼むから、俺はまだ生きておきたいんだ。ほら、俺には彼女もいるって言っただろ?もうそろそろ婚約までこぎつけそうなんだ。頼むから命だけは助けてくれ!」
とはったりをかましてみたものの、奴らには効かない、奴らは俺の素性とかすべてを調べつくしているのだ。
そもそも堅気じゃない奴らから金を借りたのが間違いだった!
そういう風に嘆いてももうすでに時遅し。次の瞬間見事に心臓を日本刀で貫かれていた。
断末魔すら出せないほどの勢いで貫かれたもので目の前がすぐに暗くなってきた。
「あばよ、彼女には事故で死んだってことにしておいてやるから心配すんな。」
との皮肉を吐かれて道路に四肢を捨てられた。
当然、死ぬことが決定している俺に逃げることはできず。トラックの光と共に走馬燈が見えた。
こんなところで死ぬくらいなら借りた金で風俗にでも行って童貞卒業しておくんだった。
そんなくだらないことを考えながら俺の意識は地の底へと沈んでいった。
次に目を覚ました時に俺は裁きの門と書かれたところに来ることになった。
俺は確かに死んだはずだ。なのにどうして俺は目を覚ますことができたんだ?
そんな疑問を晴らす間もなく
「ハイ次の人。」
という言葉と共に隣からどこともなく現れた鬼みたいなやつらが俺の腕をつかんで裁きの門の奥へと連れて行った。
連れていかれた先にいたのは、人生に疲れたサラリーマンのような眼をしたやつだった。
しかしそいつの体は人間というにはほど遠くて蜘蛛の体に無理やり人間の体をくっつけてやったような体をしていた。
そいつはおもむろに手に持っている「帳魔閻」と書かれた本をめくりだした。
「えーと、こいつはゴブリンの刑としていいか」
といった。
もちろん俺はそれに反抗した。
「いやなんでだよ!俺は確かに悪いこともしたかもしれないけれど転生するのなら勇者とかになって世界を救って罪を償うのでいいじゃないか!」
と言ってみたものの。
「うるせぇぞゴブリンC。」
と一蹴された。
そこにさらに噛みかかって
「俺はゴブリンCじゃなくて鈴木昌磨!」
と言ってやった。
しかしやっぱりの事、
「うるせぇ、お前は今日からゴブリンCなんだよ。」
と説明になっていない説明で追い返された。
「クソが、今度会ったらボコボコにしてやるよ!」
と両手を鬼に持たれたれ連行されながら捨て台詞を吐いてやった。
次に連れていかれた先には落とし穴があった。
落とし穴の前に立った時
「最後に言いたいことを言っておけ、なんかの方法を使ってその遺言を残しておいてやるから。」
と言われた。
そこで俺は考える時間が欲しいので
「OK,OK、ちょっと待ってて」
といて言葉を切ってしまったのが災いした。
「ちょっと待って、が遺言か、それじゃゴブリンの刑へどうぞー」
と殺す気満々の声で落とし穴へ落された。
「ふざけんなこの鬼風情がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
と捨て台詞を吐きながら今度は俺は物理的に地の底へと沈んでいった。
どことなく無職転生要素が入ってしまった気もするが気にしない気にしない。
もし、ゴブリン×女性勇者のあんなことやこんなことは年齢制限的に書けません。
(勝手言うな)
もし見てくださる方がいたのならありがとうございます、次回は何となく状況説明をする感じになります。
みてくださった方ありがとうございました。
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