義之SIDE
…なぜこうなってしまったのであろう…
義之「なあ、杉並本気でやる気か?」
杉並「無論実行するが?」
義之「…杏、俺達がやろうとしてることもう一回聞かせてくれ」
杏「忘れたの?ならもう一回言うわ、私達は…」
義之「はい」
杏「尚哉の手助けをするために…」
義之「はい」
杏「監視カメラの映像が映っている管理室を乗っ取りにいくのよ、覚えた?」
義之「ああ…」
はい、色々ツッコミ所があるな
今現在、杏がいったように管理室は目の先まで迫ったのだが部屋に入るドアの近くに二人のテロリストが警備をしている。
渉「っでどうするんだ?」
杏「そうね……
お色気で誘うというのはどうかしら」
義之「は?お、お色気?」
杏「ええ、誰かがあの二人を誘惑してこっちまで誘導させるの」
音姫「で、でもそれって危険なんじゃ…」
杏「大丈夫です、美女なら獣のように食らいついて来ると思います」
小恋「で、でも誰がするの?」
由夢「そんな危険な役目をする人なんかあまりいないんじゃ…」
杏「そうね…ここは義之に決めてもらおうかしら」
義之「何で俺!?」
杏「一番義之がましだったからよ、渉は論外だし、杉並も少しね、だから義之ってこと」
義之「そんなこと言われたって…それじゃあ」
①此所は音姉がいいんじゃないか?
②此所は茜にしよう!
③杏が自分でやるのはどうだ?
④小恋で大丈夫なはずだ…多分
義之「…なら杏が自分でやるのはどうだ?」
言い出したのは杏だし自分がやるというのは視野に入れているはずだ。
杏「自作自演ね…わかったわやってあげる、そうねみんなは物陰に隠れていて」
渉「おう、わかった」
みんなが物陰に隠れたのを確認すると杏は進んでいき…
杏「キャッ!」←演技スタート
角の所で転ける。
テロリスト「ん?なんだ?」
テロリスト2「おい!見てみろよ!どうやらまだ捕まってなかったやつがいたみたいだな」
杏「あ…ぁ…」←演技中
テロリスト「よく見りゃあ滅茶苦茶かわいい子じゃねえか」
そういってテロリスト二人が杏に近づいてくる。
杏「嫌…来ないで…」←演技中
テロリスト「恐がらなくていいよ…ちょっと俺達と遊ぼうぜ」
杏「嘘よ…そんなことをいって私の体を犯すんでしょ」←演技中
杏は体を震わせながら少しずつ後退する。
…あれって本当に演技だよな
テロリスト「大丈夫、初めは痛いかもしれないけどな」
はい決定、こいつ犯す気満々だ
杏「来ないで!」←演技中
そういって走って俺達がいる場所まで来てそこで盛大に転ける。
テロリスト「ぐへへへへ、さあ楽しい楽しい時間の始まりだ~」
…そろそろやるか
ドガ!バキ!ドス!ドガーン!←現在フルボッコ中
テロリストだった人「………」
義之「これでいっちょ上がりだな」
渉「なあ、俺やってる時にさ黒い龍が見えたんだけど気のせいか?」
小恋「え?そんなのいたの?」
音姫「きっと気のせいだよ」
音姉…ホープウィング起動してバハムート召喚したんだ。
茜「杏ちゃ~ん、大丈夫!?どこも触られてない?」
杏「大丈夫よ、それより急ぎましょう」
渉「これで前にいた奴は片付いたした行こうぜ」
俺たちは管理室に向かった。
尚哉SIDE
最上階から降りた俺はある所の突撃のチャンスを見計らっていた。
尚哉(人質はあそこに固められている、どうにか解放したが…)
そんなことを考えていると…
ビンポンパンポーン
尚哉「ん?放送?」
杉並《ハーハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!!!!このホテルにいる皆に伝える》
あれ?この声杉並?
杉並《たった今!管理室は正義の秘密結社、夜明けの暁が占拠した!》
…はぁ!?
杉並《それとこの部屋あったAMF発生装置も停止しているそれではテロリストの皆さん思う存分祭りを楽しむがいい、さらばだ!》
そして放送が終わりテロリストがパニックに陥る。
ディエンド[バリアジャケット展開可能です…いきますか?]
尚哉「ああ、杉並も危険なことを…さてと…」
そう言っている間にバリアジャケットを装着する。
尚哉「祭りの始まりだ!」
それと同時に突撃をかけた。
その後人質を解放しこちら側の大反撃が始まりテロリストは直ぐに鎮圧された。