祈梨達がいる場所とは別の場所地底洞窟では暗い道を歩く少年がいた。
その少年の名は桐沢流華、そしてデバイスのルナ、彼らもまた他の者達同様にこの謎の世界に連れてこられたのである。
流華「ねえ、ルナこの道どこまで続いてるんだろう」
ルナ[まだまだ続いているでしょうね…]
流華「う~帰ったらはやてちゃんが恐い~」
彼は八神家に住んでいるので帰ったらはやて恐いのである。
ルナ[恐らく、縄とハリセン持って改造車椅子のエンジンかけて玄関で待ってるでしょうね♪]
流華「洒落にならないからその例え止めて!」
ルナ[おや?マスター前に誰か倒れてますよ?]
流華「話、いきなり変えないでよ!って本当だ!」
流華は倒れている人の所に駆け寄り安否を確かめる。
流華「脈はあるみたいだ、ただ気を失ってるだけか」
ルナ[マスター、どうしますか?]
流華「うん、一旦此処で休憩しよう、この子が目を覚ますまで」
ルナ[そうですね、それなら焚き火と食料を取りましょうか、ちょうど良くあそこの湖に魚が]
流華「いや!そんなに本格的でなくても!というより焚き火っていっても木とか無いんだし…」
ルナ[そうでもないですよ、マスター…あそこ]
流華「へ?」
流華は目線の先には先程は何も無かったのに木材が大量にあった。
流華「…絶対にこれは今用意したよね…」
ルナ[ちっちゃいことは気にしない、それわかちこわかちこ~♪]
流華「いや気にしようよ!…でもまあ…あるんだったら使おっか」
そうして流華は焚き火をつける準備をした。
流華達が休憩して何十分も経過した頃、流華は釣った魚を焼いて簡単な調理をして焼き魚にして食べていた。
流華「ねえ、ルナひとつ気になることあるんだけど…」
ルナ[何でしょうか]
流華「もしかして僕やこの子をつれてきた人って…尚哉さんかな?」
ルナ[恐らくそうでしょうね]
流華は何故このようなことをしたかを考えていると気を失ってる少女に異変が起きた。
???「ん…此処は…」
少女は目を覚まし起き上がると辺りを見渡す、そして近くにいた流華に視線が泊まり。
流華「あ、目が覚めた?」
少女「は、はい、私は気を失っていたのですか?」
流華「うん、ああそういえば自己紹介がまだだったね、僕は桐沢流華、よろしく君は?」
少女「シャロン・ランフォードです、長いのでシャロとお呼びください、流華さん」
流華「うん、よろしくシャロさん、それで聞きたいことがあるんだけだいいかな?」
シャロ「はい、何でしょうか?」
流華「あの、シャロさんは…[マスター!3時の方向に生命反応数は1!]え!?」
シャロ「まさか、流華さんは魔導士だったんですか!」
流華「やっぱり知ってたんだ、うんシャロさんがいうとおり僕は魔導士だよ、それよりどうやら一人誰か来るみたいだ」
そうして流華達はその人物がくる方向を見据えると…
金ぴか「おお!こんなところにいたのか!俺の嫁た…ぎゃあああぁぁぁぁぁぁっ!」
出てきたのは以前SAOでシリカにしつこく俺の嫁と連呼し最後は尚哉に無惨に殺された金ぴかだった
その男はあろうことかシャロ達を嫁扱いにしようとした瞬間シャロの剛力のトイズをつけた右ストレートが金ぴかの顔面に直撃し金ぴかは後ろに吹き飛んでいき硝子のように体が割れた。
シャロ「はぁ…はぁ…はぁ…何故でしょうか…あの人が言い切る前に殺らないといけない気がしてつい殺ってしまいました」
流華「いや!それ以上にあの人硝子みたいに粉々になったよ!というかさっきの右ストレートなに!?物凄い威力だったよ!」
シャロ「これは剛力のトイズです…ふぅ…」
シャロは金ぴかを倒したからか一息する。
だが気を抜くのはまだ早かった。
ルナ[マスター!シャロさん!新たに1000の生命反応!囲まれました!]
流華「っ!シャロさん!」
シャロ「またですか!一体誰が…」
金ぴか×1000「照れんなよ~」
まさかの金ぴかが千人でてきた。
もちろん、流華とシャロは…
流華&シャロ「いぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
当然とも言える反応である。
金ぴか×1000「だから照らんなって嫁たちよ」
シャロ「うっ!吐きそう…」
流華「いや吐かないで!いや、確かにこれは嘔吐しても可笑しくはないけど!」
これはこれで精神的なダメージが強大だった。
シャロ「流華さん、此処はみんな殺っていいですよね?」
流華「うん、殺っていいと思う…ううん、もうこいつら殺ろう、こんなの普通じゃない!ルナ!太刀を」
ルナ[はい、わかりました]
そういって流華は太刀を持って構えるシャロも拳を構える。
流華「これじゃあ…行くよ!」
そういって流華とシャロは包囲している金ぴか達に向かっていった。