そして視点は流華達地底洞窟メンバーに変わり、今もなお金ぴかとの戦いは続いていた。
流華「食らえぇぇっ!」
金ぴか×30「ギャアァァァァァッ!」
シャロ「アローのトイズ!食らいなさい!」
金ぴか×25「ギャアァァァァァッ!」
シャロ「はぁ…はぁ…ま、まだいるんですか…」
流華「というか、これ増えてるよ」
流華がいっている通り減っているどころか増えていた理由は簡単で増える速度の方が圧倒的に早いのだ。
流華「これじゃあきりがない…シャロさん此処は一点突破で包囲を抜けましょう!」
シャロ「確かにその方がよろしいです…ぐっ!」
流華「シャロさん!」
シャロ「大丈夫です、ただ先ほどあの金ぴかから一撃食らっただけですから…」
流華「くっ!」
流華(どうする、シャロさんが負傷していたら強行突破は僕は抜けてもシャロさんが抜けられない可能性がある、それでカバーしたとしても今度は僕とシャロさんどちらも抜けられないかも…こうなれば!)
流華「ルナ!ボルテックを使うぞ!」
ルナ[しょ!正気ですか!]
流華「正気だよ、だってそうしないとシャロさんと一緒にここを突破できない」
ルナ[だめといっても止まりませんよね…わかりましたですが、無茶だけはしないでくださいよ?]
流華「うん、わかってる…ボルテック!」
そういうと流華の身体に電撃が走り髪も少し逆立つ。
流華「シャロさんちょっとごめんね」
そういって流華はシャロの身体を左脇に挟む。
シャロ「え?流華さん?」
流華「ごめん、舌噛むかもしれないから黙っといてね、それじゃあ行くよ!」
そういって流華はおもいっきり足で地面を蹴りあげ光の矢のように包囲を駆け抜けていく。
流華(くっ!包囲網が厚い…もしかしたら尚哉さんは僕がボルテックで強行突破を読んでたのか!)
一層…二層と金ぴかの壁を突破していくが金ぴかの壁はまだかなりあった。
流華「くっ!負けてなるもんかぁぁぁぁぁっ!!」
流華は更にパワーを上げて次々と金ぴかの壁を突破していき…そして…
流華達は金ぴかの包囲網を突破することに成功した。
そして勢いそのままに奥へと飛んでいき此処で問題が発生した。
流華「…どうしよう、ルナ…スピード出しすぎて…止まれない…?」
流華は止まることが出来ずだがこのまま行くと石の壁があった。
ルナ[マスター…ご武運をお祈りします]
ルナに見捨てられた流華はそのまま、壁に激突した。
その頃…トレミーのトレーニングルームでは
尚哉「うわぁ…」
ディエンド[痛そうですねあれは…]
尚哉「でももう少し苦戦すると思ってたけど…みんな成長してるってことかな」
ディエンド[ですが流華さんとシャロさんは現在気絶中です、どうするのですか?]
尚哉「どうもしないよ、どうやら流華達のメンバーも全員集合したみたいだし…」
尚哉が見たモニターには倒れる流華達に近づく3人の人物だった。
尚哉「さてと次は…朱哉のところでも見るか」
そういってモニターを切り替えて市街地を走る朱哉達が移った。