終焉者と魔法少女達   作:ウィングゼロ

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神にも悪魔にも凡人にもなれる者

作者SIDE

 

とあるホテルの一室そこには親バカ二人と幼女一人そして管理局の提督一人があることに関して話をしていた

 

親バカ1「……のことよろしくお願いします」

 

幼女「にゃははは、こちらこそ任されました、クラスはあの子がいるクラスだよね」

 

親バカ2「それはそうだよ、なんたって…ちゃん達はその子に会うために人間界に来たんだしね」

 

親バカ1「…達のお願いだ、叶えてやらねえとな」

 

提督「全く…そのクラスには八神三佐がいるからね、クラスの護衛はなんとかなるだろ、ただし保険としてもう一人つけるよそうだね…なら大丈夫だね直ぐに手続きを済ませるよ」

 

これは地球にとって重大な出来事だとは人々は知らない

 

尚哉SIDE

 

アポカリプスの起動実験…そして朱哉達を巻き込んだ演習から数日が過ぎ平日の朝俺は毎日の行っているランニング(というなの30㎞の長距離走)を終えて家に帰ると今日の当番であるアーチャーが作った朝食に手をつける。

 

アーチャー「尚哉、稟達の家のところは見たか?」

 

尚哉「ん?稟の家?確かお隣さんが次々と引っ越してんだっけ…偶然にしては出来すぎてるよな…」

 

誰かが裏でなにかやっている?ということもあり得るかなと少し思って朝食の目玉焼きを食べているとリビングに珪子が寝ぶたそうに目を擦りながら入ってきた。

 

珪子「おはよう、尚哉くん、アーチャーさん」

 

尚哉「おはよ、夜更かしでもしたのか?」

 

珪子「は、はい、ラディの性能とかそういうのを確認してたら夜遅くまで」

 

尚哉「確かに自分の相棒の能力は把握しておかないといざというときにわからないしなでも夜更かしまではするなよ」

 

そういってはいとポットお茶をカップに入れて珪子に差し出す。

 

ピナ「きゅる」

 

珪子「あっ!ピナ、ピナも起きたんだ」

 

ピナ「きゅる」

 

ザフィーラ「私も先ほど起きた」

 

尚哉「ザフィーラもおはよう、今日はドックフードか?」

 

ザフィーラ「ああ」

 

その後はやて達も起きてきて賑やかな八神家は今日も健在だ

 

 

そういえばアーチャーとザフィーラ久しぶりに出てきたなby作者

 

シグナム「それでは私とシャマルは今日も遅くなるので」

 

はやて「うん、わかった、ほな気をつけてな」

 

シグナム「主もお気を付けて」

 

はやて「うん、ほな行ってくるわ」

 

ヴィータ「はやて、珪子、尚哉行ってらっしゃい」

 

尚哉「ああ、行ってくる」

 

いつもの学校に行く時間になったので俺達は家を出て風見学園に向かう道を歩いていく。

 

尚哉「おっ!稟!楓!」

 

いつも通りに歩いていると稟と楓が少し前で話ながら歩いていたために俺は聞こえるぐらいの声で叫ぶと稟達は気づいて後ろをむき足を止めた。

 

稟「よお、尚哉」

 

楓「おはようございます、尚哉くん、はやてちゃん、珪子ちゃん」

 

尚哉「なあ、早速なんだがお前らの家の隣引っ越しただろ?なんかの前触れか?」

 

稟「それが俺達にも…でもあれは確かに不自然だった」

 

稟達も何故か引っ越していくことが全くわからなく、俺は考えていると…

 

???「待っていたぞ!土見稟!」

 

???「そして!八神尚哉!」

 

尚哉 稟「ん?」

 

何故か知らないやつに声を掛けられたのでそちらに向くと登校道の階段には二人の男性が待ち構えていた。

 

尚哉「あ~親衛隊だな」

 

稟「またか」

 

俺は指をポキポキと鳴らし稟はいつものことで頭を抱える。

 

親衛隊「俺は元KKK!きっときっと楓ちゃんファンクラブの一人!土見稟!貴様の楓ちゃんに対するイチャイチャを許すマジ!」

 

親衛隊2「それて俺は!元KKK!」

 

ん?楓のファンクラブじゃないか?なら狙うなら稟じゃ…

 

親衛隊2「キュンキュン珪子ちゃんファンクラブの一人!八神尚哉!貴様に天誅を下す!」

 

珪子「え!?あたしのファンクラブですか!?」

 

あ~なるほどねKKKでも珪子のほうね、納得

 

稟「またなんか、厄介なことになったな」

 

尚哉「いつものことだろ?」

 

稟「そうだな、楓、お前から一言言ってやれ」

 

尚哉「珪子、心配するな一撃であいつは沈める」

 

親衛隊「死に去らせぇ!!」

 

親衛隊2「天誅ぅ!」

 

楓「私は…私は身も心も稟くんに捧げたんです!!」

 

親衛隊「ぐぺ!」

 

尚哉「ふん!」

 

親衛隊2「あられやほぉ!」

 

楓の一言で一人は精神的に深く負い稟を狙っていた照準が外れてそのまま電柱に激突し俺の方は正拳突きで空高く飛んでいった。

 

楓「あ、まだっていうの忘れてました」

 

稟「いや、もう遅いから」

 

尚哉「気にするな、それじゃあさっさと行くぞ」

 

そしてなにもなかったかのように学校に行くのであった。

 

学校に到着し教室に入るといつものように樹がと思ったが中は男性は誰もおらず女子だけが教室内で話し合っている。

 

不思議に思った俺は先に来ていた杏と茜を見つけ話しかける。

 

尚哉「杏、茜おはよう、いきなりだがこの現状はなんだ?」

 

茜「実は転校生が来るのしかも三人もこのクラスに」

 

尚哉「こんな時期にか?珍しいな…でも三人もか?それは可笑しすぎやしないか?」

 

茜「うん、それで杉並くんにも聞いてみたんだけど情報が掴めてないんだって」

 

はやて「杉並くんでもわからんのか!?」

 

尚哉「もしかしたらかなり急なのかもな…それなら理由もわからなくもない」

 

杏「それで男どもはその転校生全員女の子らしいんだけどそれを見に行ったのよ」

 

尚哉「なるほど、大体わかった」

 

そして時間が過ぎていき男性もとぼとぼとした足取りで帰ってきた恐らく拝めなかったな

 

さくら「はーい、みんな席についてね、大事な話があるから」

 

樹「もしかして転校生の話ですか?」

 

さくら「にゃははは、やっぱり噂になってるかそれじゃあ、早速だけど入ってきて!」

 

樹「おお!またもや!新たな女神が三人も降臨なされる!」

 

そしてクラスの男子がどこから取り出したか分からなかったがパーティ用のクラッカーを使い飛び出し物が飛び出す。

 

???「がっはははっー!全く面白そうじゃねえか人間の学校ってところもよ」

 

???2「ほんとにだね、美しいお嬢さんばかりだ、ついつい若返りそうだよ」

 

入ってきたのは学生ではないムキムキの男性とひょろひょろとした男性…どっちも成人していてって!

 

そういう状況を解説しながらも俺はあの二人だとわかった瞬間机に額をぶつけてしまう。

 

杏「尚哉が思わずぶつけたをみて間違えはないわね」

 

茜「まあ、あの二人だとそうはなるかもね」

 

俺の行動をみて二人を見たことがある杏と茜は確信をする。

 

???「それでマー坊、どいつなんだ?」

 

???2「ちょっと待ってね、あ、いたいた」

 

そういって二人は教室を歩き稟の前に立ち止まった。

 

稟「え?俺に何か…」

 

???「ふむ…確かにいい目をしてやがる、シアのことよろしく頼む」

 

???2「抜け駆けは駄目だろ?神ちゃん、娘のネリネちゃんのことをよろしくね」

 

稟「え?あの…話が見えてこないんですが」

 

???「しゃきっとしねえか!シアを押し倒すぐらいの勢いでぅえ!」

 

困惑する稟…というか教室だったが…

 

次の瞬間ムキムキの方の男性の頭に何かが衝撃が当たった。

 

シア「もうお父さん!変なこと言わないで!」

 

どこから持ってきたわからない、鉄パイプの折り畳み式の椅子をシアが父親…もう名前出てきたから神王の頭めがけて直撃させたのだ。

 

神王「シア…椅子で叩くのは駄目だといつもいってるだろ…」

 

ネリネ「シアちゃんちょっとやり過ぎ…」

 

なんだこのカオスは…

 

そういうわけで

 

さくら「というわけで自己紹介」

 

シア「リシアンシスです、神界からきましたちょっと長い名前なのでシアって読んでください」

 

ネリネ「ネリネと申します、魔界からきました、これからよろしくお願い致します」

 

神王「俺はユーストマシアの父親で神王なんかをやってる」

 

魔王「僕はフォーベシイ、ネリネちゃんの父親で魔王をやってる」

 

…神王と魔王の自己紹介いるのか?

 

楓「あの今、信じられない言葉が聞こえたんですが神王と魔王って」

 

さくら「信じられないかもしれないけど…この二人は神界と魔界の統べている王様の娘さんなんだ」

 

シア「私達のことは特別視なしで普通の学生として接してください」

 

ネリネ「これからよろしくお願いします」

 

さくら「それで、二人の面倒は土見くんが見るように」

 

稟「え?なんで俺なんですか?」

 

さくら「それはね」

 

魔王「簡単に言うと稟くんは二人の婚約者候補に選ばれたってこと」

 

全員「なにぃぃぃぃぃぃぃっ!?」

 

稟「…え、あ…」

 

さくら「それと最後の一人なんだけど…流石にシアちゃんとネリネちゃんを護衛なしには出来ないから護衛として一人転校してきた…」

 

そして教室に入ってきた瞬間クラスの全員が集まり俺と勇翔は予想外は登場人物に口が閉じられなかった。

 

シュテル「この度二人の護衛としてこの学校ち編入してきましたシュテル=霧島です、よろしくお願いします」

 

まさかのシュテルがこのクラスに編入してきました

 

勇翔「シュテル…何故学校に…」

 

シュテル「それは後程説明します」

 

そういうわけで朝から飛んでもない展開になってしまったのである。

 

そういうわけで放課後…俺達はシュテルにことの説明を受けていた。

 

尚哉「なるほど、要するにシアとネリネを護衛ってことでミゼット議長がシュテルを護衛につけてそれに加えて俺と勇翔も護衛につけと」

 

シュテル「そういうことですレヴィはあれですしディアーチェもあの性格なので自然に私が選ばれました」

 

勇翔「まあ、確かにな」

 

残りのメンバーでまともということで選ばれたことに苦笑いをする勇翔となのは

 

月「それで…これからはどうなさるのですか?」

 

シュテル「一応、これからのこともありますから稟の家に向かってます、お二方の家も稟の家の近くだとお聞きしているのでそこまでいけば二人の家もわかるかと」

 

そうして稟の家の近くに来て神王達の家は直ぐにわかった。

 

尚哉「近くって言うか…隣じゃねえか」

 

稟の家の隣が魔王と神王の家になっており、稟のお隣だった人達が引っ越したのは神王達の仕業だと直ぐにわかった。

 

 

尚哉「えっと、集合場所は稟の家だったよな」

 

そういって俺はインターフォンをならして数秒待つが誰も出てこないので留守かと思ったが中には気配がしたので黙って中にはいることにした。

 

そしてリビングで目にしたのは…

 

尚哉「なんだこのカオスは…」

 

稟と楓…シアとネリネ、神王、魔王がいるとは予測できていたがもう一人年下であろう女の子が稟にくっついていた。

 

稟「な、尚哉!お前らいつからそこに!」

 

尚哉「ついさっきだ、っでその子誰?耳を見る限り魔族だと思うけど」

 

魔王「プリムラはネリネちゃんとの知り合いでね…どうやらネリネちゃんがよく話す稟くんに会うために無断で人間界に来てしまったんだよ」

 

たんたんと話す魔王だが…どうもポーカーフェイスでなにかを隠しているのがみてとれる

 

尚哉「…そうですか、それで彼女は…」

 

魔王「プリムラを魔界に帰そうと思ったんだけど妙に稟くんになつかれちゃってね…それで稟くんの家に住まうことになったんだよ」

 

尚哉「なるほど、そういうことですか」

 

神王「まあ、そういうこった、そういうわけで宴といこうじゃねえか!」

 

尚哉 稟「いや!どうなったら宴に行くんですか!」

 

そして神王達の宴に付き合わされ説明込みで家に帰ったのは深夜の零時を過ぎるぐらいだった。

 

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