終焉者と魔法少女達   作:ウィングゼロ

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校外学習(付属2年)

シアとネリネとシュテルが転入してから一週間が経ち三人ともクラスに打ち解けてきて今日も学校が終わり珪子の練習相手になっていた。

 

珪子「はあぁぁっ!」

 

ラディ[クロスエッジ!]

 

尚哉「ふっ!」

 

クロスエッジを簡単に防ぎ今度はこちらから横切りを仕掛けると珪子は後ろに回避し魔法陣を展開する。

 

珪子「クロスファイア…シュート!」

 

クロスファイア…総数12発が俺めがけて飛んでくるが俺もお返しとばかりにクロスファイア12発で相殺する。

 

珪子「もらった!」

 

高速魔法で後ろを取った珪子はラディを俺の身体を切り裂こうと振るうが既に気配で回り込まれていたのはわかったのでその攻撃をしゃがんで避けて身体を反転させてディエンドで珪子を攻撃を仕掛ける。

 

珪子「え?きゃあ!」

 

尚哉「良い手だったけどそれだと感知タイプにはあまり有効じゃないな、俺みたいに反撃できるやつもいるしな」

 

珪子「む~また負けちゃいました尚哉くんはどうしてそこまで人の気配を追えるんですか?」

 

尚哉「まあ、経験の賜物だ」

 

ラディ「またエンド姉様達に負けましたね」

 

珪子「でも、もっとガンバないとね、ラディ」

 

ラディ「そうですね!必ずエンド姉様に見せつけましょう!」

 

そんな決心をする珪子達、そんな中俺は時間を見ると俺は珪子に今日の練習はここまでと言う。

 

珪子「あれ?いつもならもう少ししてましたよね?」

 

尚哉「いつもはな、明日は校外学習(という名の旅行)があるからな身体を休めないと」

 

珪子「そうだったね、うん、それじゃあこれぐらいにしておかないと」

 

そういってバリアジャケットを解除し私服の姿に戻り家に戻る帰路についた。

 

 

校外学習…全校全員で外へと学習に行く行事であり、去年は確かレイとあったのも校外学習をしていたときだっけ

 

尚哉(何事もなければいいんだが)

 

そう思いながら校外学習のために学校側が手配しているバスに乗り込んでおり窓から外を眺めていた。

 

ディエンド(このままでは一刻も早くなにか参考になるものはないのでしょうか…ラディが持ってきたあのデータが役に立つあるかもしれません…ん?これは…)

 

ディエンド(このデータはこのシステム…なるほどこれは中々…ですが特殊な装置ですねこれはあの方に極秘で連絡してもらいましょう、それにフレームもかなり頑丈な金属を使って…)

 

そんなことも知らずに俺のデバイスが自らの強化プランを作っていた。

 

杏「ちゃお、尚哉いつも通り早いじゃない」

 

茜「尚哉くん、ヤッホ~」

 

尚哉「おはよ、二人とも…今回はなにもないことを祈りたいよ」

 

杏「それは無いわね、何せ杉並率いる非公開新聞部を始めに親衛隊に神王魔王と娘と来ればこれだけの面子がいてなにも起きないほうがおかしいもの」

 

尚哉「だよな~…はぁ」

 

勇翔「よお、尚哉ってなんだ?なんでため息なんか」

 

そこに勇翔を初めとするなのはと月もやってくる。

 

尚哉「今後起きるだろう大波乱を想像したらため息ぐらいつくって」

 

勇翔「まあ…頑張れ」

 

月「頑張ってください、尚哉さん」

 

他人みたいに言わないでくれ

 

そうしていると稟達もやって来て予定の時間になるとバスが発進して目的地に走り出したのであった。

 

バスの走行中俺達はというと…

 

樹「ふっふっふっ…ジャックのスリーカード!どうだ!これで…」

 

尚哉「キングとクイーンのフルハウス」

 

樹「そんな…バカな…」

 

稟「やっぱりな…」

 

現在ポーカーをしていて絶賛五連勝していた。

 

はやて「それでな…ってことがあったな…

月「あのときは…で驚きました」

 

女性陣はガールズトークに花を咲かせていた。

 

そして目的地に到着した俺達は宿泊先のホテルに荷物を置いて出かける支度を整えると既に支度をしたはやて達がたっていた。

 

はやて「ようやくやな」

 

尚哉「すまん、遅れたな」

 

茜「ううん、そんなに待ってないから」

 

尚哉「そうか…杏、レイは?あいつなら杏と一緒になると思ったけど」

 

杏「レイなら由夢ちゃんと珪子ちゃん、それに美夏と一緒よ」

 

なるほど、一年生どうしで行くってことね。

 

はやて「あれ?美夏って…あの帰国子女の子やんね、杏ちゃん仲良かったん?」

 

杏「ええ」

 

それは俺も初耳だな。

 

杏「それじゃあ行きましょう、親衛隊なんかに見られたら面倒だから」

 

そういっていきなり杏は俺の右腕に抱きついてくる。

 

茜「ああ~杏ちゃん、ずるい!」

 

抱きついてきた杏に嫉妬したのか茜も空いている左腕に抱きついてきた。

 

尚哉「ちょっ!杏!?茜!?」

 

はやて「杏ちゃん、茜ちゃん、駄目やで!それは愛人の私らだけの特権や!」

 

杏「あら?私たちは尚哉の愛人だと思ってるんだけど…ねえ」

 

茜「ねえ」

 

そうなんこんなで杏と茜が抱きつくのをやめて行動したのはこれから10分後のことであった。

 

珪子SIDE

 

校外学習先についたあたし達は直ぐに準備してレイちゃん達と一緒に商店街に来ました。

 

美夏「お~これほどまでに人で溢れてるとは…」

 

由夢「そんなに珍しいことなんですか?天枷さん?」

 

レイ「やっぱり帰国子女だからではないでしょうか?外国と日本とでは違いもありますし」

 

由夢「ああ、それもそうかも知れませんね」

 

珪子「確かに今までとは違うって感じはあると思いますよ」

 

あたしは世界そのものが違っててそんな実感があるから美夏ちゃんの考えはわかるかな

 

???「はぁはぁはぁ…」

 

珪子「あっ!美夏ちゃん!前!」

 

考え事をやめて美夏ちゃんを見ると前から素顔はよくは見えないけどフードを被った子がこちらに焦りながら走ってくる。

 

美夏「わあ!」

 

???「きゃっ!」

 

あたしの警告も遅くて美夏ちゃんとフードの子は衝突してしまい二人とも尻餅をついてしまう。

 

由夢「天枷さん大丈夫ですか!?」

 

美夏「ああ、美夏は頑丈だからなこれぐらいなんともない」

 

そういって美夏ちゃんはぶつかった人物をにらみつく。

 

美夏「おい!貴様…ちゃんと前を見て歩かんとはどういう訳だ!?」

 

???「ごめんなさい、えっとその…」

 

フードの中の素顔は金髪のウェーブとした髪をしたあたし達ぐらいの女の子で謝っているなかでも何故か後ろをチラチラと見ていた。

 

???「っ!」

 

女の子はなにかを気づいたのかあたし達の横にある細い路地入りその近くにあるゴミ箱の影にかくれた。

 

美夏「おい!なんの真似だ!?謝る気がないのか!?」

 

珪子「美夏ちゃん、ちょっと静かにして」

 

そういってなんとかしずめることができてすると奥から黒いスーツをきたいかにも怪しそうな人達がなにかを探しているしぐさをしていた。

 

怪しい人「おい、君達こっちにフードを被った子がきたはずだが見なかったか?」

 

美夏「ああ、そいつなら…」

 

レイ「あっちの大通りを走っていきましたよ」

 

怪しい人「そうか、感謝する」

 

怪しい人達に偽の情報を言ってその情報を元に大通りの方に走っていった。

 

美夏「レイ、どういうつもりだ!?」

 

レイ「多分あの子あの人達に追われていたんですよ、あれだけ後ろを気にしていたんですから」

 

由夢「ねえ、もうあの人たちは行きましたよ」

 

由夢ちゃんが隠れている女の子に優しく話しかけると女の子も回りを気にしながら出てくる。

 

女の子「あの、その…ありがとうございます、それとごめんなさい、貴女方にご迷惑を御掛けして…」

 

珪子「気にしなくて大丈夫だよ、それとどうして追われてたの?」

 

女の子「えっと…それは…」

 

珪子「人には言えないことなの?」

 

女の子「はい、これ以上関われば貴女方にも被害が…それでは私は…」

 

そういって女の子は立ち去ろうとしたときあたしは自然に彼女の手を握った。

 

女の子「ふぇ!?」

 

珪子「何か分からないけど、手伝えることがあれば手伝うよ?」

 

女の子「でもそれだと…」

 

由夢「それに、あの人たちはフード被ったといっていたのでその服装はかえって目立つと思いますよ」

 

女の子「でも…お金が…」

 

珪子「それなら大丈夫、ちょっと尚哉くんに連絡するね」

 

そういってあたしはケータイを使って尚哉くんにことの事情を話したら了承してくれて近くにいたためにあたしは尚哉くんのもとにいってカード(総額桁が10個もある)を渡されて戻ってくる。

 

珪子「お待たせ、尚哉くんから貰ってきたよ」

 

レイ「クレジットカード…一体どれほど溜め込んでいるのでしょうか」

 

由夢「これで問題ありませんねそれじゃあ服屋に行きましょう、あっ、そう言えば名前言っていませんでしたね、朝倉由夢です、それでこちらが」

 

美夏「美夏だ」

 

レイ「雪村レイです」

 

珪子「綾野珪子ですよろしくね」

 

女の子「私は…えっと…ユウです」

 

由夢「ユウさんですね、それでは服屋に行きましょう」

 

ユウちゃんの為に服屋に歩いていきました。

 

尚哉SIDE

 

突然珪子から連絡があって近くにいたのか一人でやって来て俺はクレジットカードを渡して直ぐに友達のところに走り出した。

 

はやて「一体なんやったんやろうな…」

 

尚哉「さあな、でも珪子のことだから疚しいことじゃないよ」

 

杏「そうね、ホテルに戻ったらレイにも聞いておこうかしら」

 

尚哉「そうだな…っ!?」

 

俺は強烈なプレッシャーを感じた方向に急いで振り向く。

 

はやて「どうしたんや?尚哉」

 

はやても焦っている俺の顔を見てただ事ではないと直ぐに察して辺りを警戒しながら話しかけてくる。

 

尚哉「遠くから俺にプレッシャーを当ててきた…感じからして禍々しかったプレッシャーだ、今は感じられない…なんだったんだ」

 

はやて「…尚哉がそういうなら危険かも私らで夜に調査するか?」

 

尚哉「ああ、その方がいいな」

 

そういって先程のプレッシャーを気にしながら観光地をぶらりとするのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ⅳ「まさか、この距離からのプレッシャーに気づくとは流石は夜天を守りし終焉か…」

 

Ⅴ「それで、となりにいた子が今の夜天の主ね」

 

町から8㎞も離れた山奥で街を…尚哉を見ているのはフードを被った謎の二人…

 

Ⅳ「やつの話だとあの街にU-Dが逃げ込んだらしい」

 

Ⅴ「全くついでに夜天の主もいるんだし…いっそのこと殺そっか」

 

Ⅳ「いや、まだだ…だが敵の力量をはかるのも一興か…そうと思わないか?セリヴィア」

 

セリヴィア「そうね、ラグナ」

 

今宵ブラッディクライシスと当たるとは今の尚哉達にはわかるすべはなかった。

 

そして日が落ちて夜になり外は静かになった頃さくらさんにこの事情を話して俺とはやて、なのはとフェイトは夜の偵察に出た、残りの勇翔、シュテルはというとホテルの防衛の為に残ってもらっている。

 

はやて「どうや?なんかまた感じんのか?」

 

尚哉「いや、昼に感じた気配はない…もしかしたら気のせいか…それとも居ないのかもな」

 

はやて「そうか、なのはちゃん、そっちはどうや?」

 

考える姿勢をとったあとに、別のところで捜索しているなのは達に通信越しに聞いてみる。

 

なのは《こっちも同じだよ》

 

はやて「大丈夫そうやな」

 

尚哉「…そうだな…」

 

捜索が空振りに終わったことでホテルに戻ることにした。

 

尚哉「っ!!はやて!避けろ!」

 

はやて「へ?」

 

直感ではやてに危険が迫っていることが分かり叫んだがその前に体が動いておりはやてを抱き抱える形でその場から移動すると突然はやてがいた場所に雷の大剣が降ってくる

 

尚哉「敵の攻撃!?」

 

はやて「遠距離から!?どっから!?」

 

Ⅳ「ふん!」

 

尚哉「っ!」

 

ディエンド「ソードモード!」

 

雷の大剣のことを気にしているうちに後ろからフードを被った男性(声からして)が剣を降り下ろしてきて直感で気づいた俺はディエンドで防いだ。

 

尚哉「くっ!」

 

そして弾いてフードの男性から距離をとると相手も一定の距離を保ちながら剣を構える。

 

Ⅳ「中々やるな」

 

はやて「あんた、いきなり現れて何者や!」

 

尚哉「はやて、この気配間違いない昼間に感じた気配はこいつだ」

 

Ⅳ「やはり気づいていたか…中々の察知能力だな」

 

尚哉「そうかい、それであんたらは誰なんだ?目的はなんだ?」

 

ラグナ「俺の名はラグナ…ブラッディクライシス十二神将の四番目だ」

 

はやて「ブラッディクライシスやて!?」

 

尚哉「十二神将…ブラッディクライシス新たな幹部か!?」

 

Ⅴ「そしてわたしがセリヴィア…十二神将の五番目…」

 

尚哉「くっ!幹部が二人も」

 

はやて「どうする、尚哉」

 

尚哉「こうなれば俺は前のラグナをはやてはセリヴィアを頼む、行けるか?」

 

はやて「任せとき」

 

そういって背中合わせで死角をなくしそして俺とはやてのデバイスを構えると一気に動き出した。

 

尚哉「はあぁぁっ!」

 

エナジーウイングで加速し一気に距離を詰めてディエンドを振るい奴には難なく防がれてしまうがそのままセリヴィアを引き離すように押していく。

 

ラグナ「一対一に持ち込んだか…だが!」

 

鍔迫り合いで押しきっていた 俺のディエンドを軽くはじき剣で垂直切りを放つが反応できる範囲でディエンドで防ぐ。

 

尚哉「なっ!消えた!」

 

ラグナ「そこだ」

 

剣が当たった瞬間ラグナは姿をけし驚くがラグナは俺の背中に回り込んでおり剣を振り落とす。

 

尚哉「ぐっ!」

 

とっさに前へ移動したがかわしきれずに背中を斬られる。

 

 

ラグナ「ほぉ、大した反応速度だ致命傷になると思っていたが傷は浅いようだな」

 

尚哉「くそ、こいつレクサスと同等か」

 

さすがに幹部を名乗ることもあるか

 

ラグナ「その程度か…デュポンを倒したという貴様の力は」

 

尚哉「くっ!言ってくれるね、ディエンド、こいつに出し惜しみはなしだ、フルドライブだ、行くぞ」

 

ディエンド[わかっていますよ、マスター確認としてフルドライブ限界時間は持って15分です]

 

尚哉「ああ、わかってる!」

 

そういいながら俺はカードケースから三枚のカードを取りだしホルダーに連続で挿入した。

 

[フォームライド フレイム ウインド ガイア]

 

[トリニティ]

 

ディエンド[フルドライブ!セブンスガンモード起動!]

 

そういって俺はトリニティフォームになりそしてディエンドのフルドライブであるセブンスガンモードに、なり両手のディエンドライバーをソードモードにして構える。

 

ラグナ「二刀流か…良いだろうこい!」

 

尚哉T「はあぁぁっ!」

 

俺はエナジーウイングで先程より上回る速度で相手を撹乱しながら一撃一撃的確に仕掛けていくが決定打になる攻撃は当たらない。

 

尚哉T(くっ!完璧に対処してきやがる…なら!)

 

そう思い攻撃パターンを変えて距離をとり左のディエンドをガンモードに変えて構える。

 

尚哉T「ディメンジョンミラージュブラスト!」

 

50発の追尾弾のミラージュブラストとエナジーウイングの無数の斬撃がラグナめがけて飛んでいく。

 

ラグナ「無駄だ」

 

だがそれすべてを剣一本で全弾を弾き飛ばしそのあとにこちらへ接近してくる。

 

ラグナ「ふっ!」

 

尚哉T「くっ!フレイムスラッシュ!」

 

カートリッジを一発使い刀身に炎が纏うとティエンドでラグナを切り裂く。

 

 

ラグナ「ふっ、腕はいいようだな」

 

尚哉「くっ…」

 

鍔迫り合いで徐々に押されていく…

 

 

尚哉「っ!?」

 

はやて!?まずいなぜだかわからないがはやてが危険だ!

 

尚哉「でりゃあ!」

 

ラグナ「ぬっ!」

 

尚哉「はやて待ってろ!」

 

俺は鍔迫り合いで弾くと同時に蹴りをいれてそのあとは見ることもなくはやてがいる方向に急いだ。

 

ディエンド[マスター急にどうしたのですか!?]

 

尚哉T「わからない…けどはやてに危険なんだ!」

 

そういってエナジーウイングで全速力の時速マッハ3で飛び直ぐにはやてのいるところにつくと騎士甲冑はボロボロで肩から息が上がっているはやてを見つけセリヴィアは見覚えのあるブラッディダガーで攻撃しようとしていた。

 

尚哉T「はやて!やらせるか!」

 

そういって急停止しエナジーウイングの斬撃でブラッディダガーを打ち落としはやての前に立つ。

 

はやて「尚哉!」

 

尚哉T「はやて!よかった…」

 

はやて「どうしてここに…」

 

尚哉T「何でかはわからないけどはやてが危険だってことがわかっていてたってもいられなくなってな」

 

セリヴィア「あーあ、あと少しだったのに…」

 

尚哉T「…はやては…もう二度と大切な人をやらせはしない!」

 

すると俺の中の魔力ではない何か力が発動し俺の体は青色のオーラを纏う。

 

はやて「尚哉の体が青色のオーラが包んどる…」

 

セリヴィア「なによ、その力…魔法なんじゃない何か」

 

尚哉T「この力がまだ何なのかはわからないが!」

 

ディエンドソードモードにもオーラが纏い刀身のサイズが四メートルに伸びるとエナジーウイングで踏 み込んだ。

 

セリヴィア「っ!?これは終焉者のプレッシャーで動けない、やられる!」

 

尚哉T「こいつでぇ!」

 

俺はディエンドを降り下ろし動きを封じ込められているセリヴィアに直撃すると思われたが横からラグナが割り込むと剣でうけとめた

 

ラグナ「セリヴィアはやらせん!ぬおぉぉぉぉっ!!」

 

ラグナは俺のディエンドを捌くとセリヴィアと共に後退する。

 

ラグナ「これぐらいでいいだろう…帰るぞセリヴィア…」

 

セリヴィア「そうね、夜天の書がほしかったけどまた今度にするわ、またいずれ戦場で会いましょう」

 

そういって後ろに裂け目が 現れその中へと入っていくのであった。

 

あのあと敵の襲撃も無かったためホテルの部屋で今回の内容の報告書の作成をしていた。

 

ディエンド[マスター…1つわかったことがあります、私は前々から気になっていたことがありました、何故あれほどの反射神経が身に付いていたのか…]

 

尚哉「確かにな元から反射神経はよかった…」

 

ディエンド[私…先程アテナ様経由で神様にマスターのことを調べたんですそれで…マスターあなたは前世では隠されていた能力がこの世界で激戦に乗り越えていくことで開花したのがわかりました]

 

尚哉「先天的ってことか…」

 

ディエンド[マスターは…ニュータイプです]

 

ディエンドがいったことは余りにも驚くしかなかった…

 

ニュータイプ…ジオン・ズム・ダイクンとその思想ジオニズムによって出現が予言された、宇宙に適応進化した新人類の概念…

 

ニュータイプは、一般に認識能力の拡大により人並み外れた直感力と洞察力を身につけ、並外れた動物的直感と空間認識能力を持ち、独特のサイコウェーブ(脳波)を発する。また、離れていても他者やその状況を正確に認識し、意思疎通をする能力を発揮…そのため敵を視認することなく「気配」で探知し、さらにその機動を先読みして攻撃、一方では敵の攻撃を察知して回避するなど、戦闘において圧倒的な力を発揮している。

 

 

ディエンド[マスター先程の戦闘で確実にニュータイプとして覚醒した…マスターからでたオーラとセリヴィアを封じ込めたプレッシャーが何よりの証拠です]

 

尚哉「俺が…ニュータイプ…」

 

確かに思い当たることはある…それに開花するのには多大なストレスがいるとか?もしかしたらユキを亡くしたことや度重なる激戦が俺をニュータイプへと覚醒させたのか?

 

尚哉「…思い当たる節はあるけど、実感ないな……あ、もう6時…徹夜になったな」

 

ディエンド[温泉にでも入ってきてはどうですか?ここは露天温泉があるらしいですよ、報告書はまとまっているので私だけでやっておきますよ]

 

尚哉「そうだな…それじゃあはいってくるよ」

 

そういって首にかけていたディエンドを机に置いて部屋をあとにした。

 

 

ディエンド[マスターがニュータイプ…ならばフレームは決まりましたね…サイコフレーム…これが最適なはず]

 

あのあと敵の襲撃も無かったためホテルの部屋で今回の内容の報告書の作成をしていた。

 

 

露天風呂にきた俺は衣服を脱いでタオルを巻いて扉を開けるとそこは外のきれいな風景が眺められる場所であり湯煙でかなり暖かくなる。

 

尚哉「さてと、久しぶりだな朝風呂なんか」

 

そういって風呂に近づいていくと…

 

「だ、誰!?」

 

声からして女の子のいやこれは…

 

尚哉「えっと…杏?」

 

杏「その声…尚哉?どうして…あ、そういえばここ朝だと混浴になるんだっけ」

 

湯煙で姿は見えないが間違いなく風呂に入っているのは杏であり流石に取り乱す。

 

尚哉「わ、わるいまさかこんな朝に入ってるなんて…お、俺遠慮するわ」

 

杏「ま、待ってそれだと風邪引いちゃうかもしれないわ、湯煙であまり見えてないから入っても大丈夫」

 

尚哉「あ、ああわかった」

 

そういわれては引くこともできず俺は風呂に入り杏の声が聞こえた方に背中を向けて暖まる。

 

尚哉「…」

 

杏「…ねえ、昨日はやてと一緒に外に出ていったけど何かあったの?」

 

尚哉「まあ、少し戦闘でな…さっきまで報告書まとめてた」

 

杏「夜更かし?気を付けなさいよ」

 

尚哉「大丈夫バスのなかで寝る」

 

杏「…それじゃあ私は上がるから朝食までには準備しておきなさいよ」

 

そういって杏は出ていき俺はゆったりと風呂を満喫するのであった。

 

露天風呂にきた俺は衣服を脱いでタオルを巻いて扉を開けるとそこは外のきれいな風景が眺められる場所であり湯煙でかなり暖かくなる。

 

尚哉「さてと、久しぶりだな朝風呂なんか」

 

そういって風呂に近づいていくと…

 

「だ、誰!?」

 

声からして女の子のいやこれは…

 

尚哉「えっと…杏?」

 

杏「その声…尚哉?どうして…あ、そういえばここ朝だと混浴になるんだっけ」

 

湯煙で姿は見えないが間違いなく風呂に入っているのは杏であり流石に取り乱す。

 

尚哉「わ、わるいまさかこんな朝に入ってるなんて…お、俺遠慮するわ」

 

杏「ま、待ってそれだと風邪引いちゃうかもしれないわ、湯煙であまり見えてないから入っても大丈夫」

 

尚哉「あ、ああわかった」

 

そういわれては引くこともできず俺は風呂に入り杏の声が聞こえた方に背中を向けて暖まる。

 

尚哉「…」

 

杏「…ねえ、昨日はやてと一緒に外に出ていったけど何かあったの?」

 

尚哉「まあ、少し戦闘でな…さっきまで報告書まとめてた」

 

杏「夜更かし?気を付けなさいよ」

 

尚哉「大丈夫バスのなかで寝る」

 

杏「…それじゃあ私は上がるから朝食までには準備しておきなさいよ」

 

そういって杏は出ていき俺はゆったりと風呂を満喫するのであった。

 

そして校外学習は終わりを迎えてバスの中では俺は爆睡し疲れを取りそして海鳴に戻って俺達は帰宅の帰路に歩いているとはやてたち女性陣はガールズトークに花を咲かしていたが一人…アリシアだけが何故か落ち込んだ表情をしていて気になったので話をかけてみた。

 

尚哉「アリシア?どうしたんだ?落ち込んで」

 

アリシア「へ?う、ううん、何でもよ…」

 

尚哉「…ならいいけどさ」

 

俺は何か思い詰めているとアリシアのことを考えながら帰り道を歩いていった。

 

 

 

 

アリシアSIDE

 

 

はぁ…尚哉に心配かけちゃったな…

 

あたしはこれまでの戦いのことを考えてた、尚哉にとっては足手まといになってるのかな?尚哉の背中が遠くなってきちゃった…

 

 

アリシア(もっとつよくなりたい…でもなのはみたいになるのはごめんかな?)

 

あのどす黒いなのははかなりすごかったし…

 

あたしはフェイトとは別れて一人で帰り道を歩いていると…

 

 

???「おやおや、あなたがアリシアさんですね?」

 

突然帽子を被った男が現れてあたしに話しかけてきた

 

アリシア(いつのまにこんな近くに!)

 

いきなり気配を感じた…いったい何者?

 

アリシア「あなた、誰ですか?」

 

???「いやいや、小さな商店を経営している店長です、それで…どうですか?強くなりたくないですか?」

 

アリシア「っ!?」

 

???「あなたのことはミゼットさんから聞いていましたよ、それでどうしますか?他の皆さんは使えない力使いこなすために強くなりたくありませんか?」

 

アリシア「わたしにそんな力が?」

 

???「はい、間違いはありません」

 

アリシア「わたしは…」

 

わたしは悩む…はじめてあった人の甘い話…普通なら信じないけど…

 

アリシア「尚哉の足手まといにならないためにも、お願いします!」

 

???「そうですか、それでは明日この紙に書いてある住所まで来てください、管理局の方には私からいっておきましょう」

 

そういってあの人は背中を向けて次の瞬間一瞬にして消えた。

 

その時のわたしはこの決断に迷いなんてなかった。

 

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