イナイレに転生したから伝説になろう!   作:人 狼

19 / 23
てなわけで19話です!あと1話で20話ですね!まだ1ヶ月も経っていないのにw
それでは
スタート!


第19話 監督スカウト

 

俺達は何処かの生徒会長のせいで監督を探すことになっていたのだが…

 

円堂「手分けして新監督を探すんだ!」

 

風丸「誰でもいいって訳じゃないぞ?帝国と闘える人じゃないと」

 

土門「そうだな、慎重になるべきだ」

 

土門の言う通りなんだよな新監督をゲットしてもあっちと繋がりがあったら意味ないし

 

円堂「じゃあどうすればいいんだよ!」

 

あー円堂が痺れを切らしたーてかあの人はどうだろう?

 

悠「あっ!確かラーメン屋のおやじは円堂のじいさんを知っているんだからサッカー知ってるじゃね?」

 

円堂「それだ!」

 

そして俺達は一目散で雷雷軒に行く、あっ金持って行かないと

 

それで雷雷軒に着いたのが良いんだが

 

「「「「「監督になって下さい!お願いします!」」」」」

 

雷雷軒の店長「仕事の邪魔だ」

 

円堂「あのー俺のじいちゃん知ってるんですよね?秘伝書のことも知ってた、だったらサッカーも詳しいんじゃないですか!」

 

土門「あるいは、円堂のおじいさんとサッカーをやっていたんじゃないですか?」

 

おいこの人ちょっとピクってなったぞ!ピクって!図星だから反応しちゃうのね

 

円堂「本当か!?」

 

土門「勘だよ、秘伝書のことを知っていたんだ、伝説のイナズマイレブンじゃないのかなって」

 

え?この人勘よすぎない?名探偵ドモンになるつもり?あっているのンだけだぞ?

 

そして雷雷軒のオヤジが言った

 

雷雷軒の店長「あのなー注文しないんならとっとと出ていけ!」

 

物凄く正論だ!頼まないんならただの冷やかしだもん!

 

すると円堂は

 

円堂「だったら注文すれば良いんだろ!ラーメン一丁!」

 

雷雷軒の店長「はいよ、ラーメンね」

 

円堂「財布部室だった…」

 

と木野の方を見ると

 

木野「大丈夫ちゃんと部室の鍵はかけたから」

 

たまに木野って天然のところあるよねーアハハ

 

円堂「そう問題じゃなくて…やっぱラーメン取り消し…」

 

雷雷軒の店長「でてけ!」

 

と言いみんなを追い出す、さてと俺も出ようかな?え?何処に出るって?そんなの簡単だよ!トイレから出るんだよ!

 

悠「ふう、スッキリってあれ?みんなは?」

 

雷雷軒の店長「他の奴らは帰ったぞ、でお前は何か頼むのか?」

 

悠「一応店に来たんでチャーハンと餃子で。その代わり、話聞いてくださいよ?」

 

雷雷軒の店長「わかった、チャーハンと餃子な」

 

すると隣にいた刑事が喋る

 

刑事「イナズマイレブンか…いいチームだったよなー」

 

悠「え?なに?おっさんもイナズマイレブン知ってるんですか?」

 

刑事「まぁな、あのキャプテンの坊やゴッドハンド使えるぞ」

 

悠「それは本当ですよ、イナズマ落としもイナズマ1号も覚えてますよ?」

 

そのあと俺は話をし、雷雷軒の店長の名前が響、隣にいた刑事が鬼瓦って事がわかった、なお響さんはイナズマイレブンに関係あるらしい。

 

そして俺はチャーハンと餃子を食べ終わり、みんながいる河川敷に行くとそこには円堂と鬼道が話してた。

 

円堂「んなことないって!」

 

鬼道「お前に何がわかる!」

 

悠「円堂ーそれに鬼道!?え!?なんでいるの?」

 

円堂「悠!どこに行ってたんだよ!」

 

悠「まぁ、いろいろとね…」

 

呑気に飯食ってたなんて言えねーよ

 

鬼道「お前か…」

 

悠「まぁ、なんだか知らないけど俺達は何があっても負けないからな!」

 

鬼道「お前達との試合、楽しみだ」

 

そう言って鬼道は去った。

 

そして後日、俺は説得の方法を思いついたらしい円堂とまた雷雷軒の店に行き説得をしに行った。

 

響「またお前らか」

 

円堂「また俺らだよ!」

 

響「何度来ても変わらんぞ?」

 

円堂「俺と勝負しよう!」

 

響「勝負だー?」

 

悠「なんか知らないんですけど 3本勝負で全部円堂が止めたら監督になってくれませんか?」

 

響「しょうがないな」

 

そして俺達は河川敷に移動をする。

 

悠「二人とも準備は大丈夫すか?」

 

円堂「いいぞ!」

 

響「あぁ」

 

悠「それじゃあ 開始!」

 

一本目はカーブボールを弾き、2本目はダイレクトシュートを円堂が熱血パンチで弾く、そして3本目

 

悠「あと1本ですよ?」

 

響「わかってる、鬼瓦のおやじが言ったことが本当なら見せてみろ!」

 

そして3本目はこれまでにない威力のシュートだそして円堂は

 

円堂「ゴッドハンド!!!」

 

円堂はゴッドハンドで難なく止めた。

 

響「あれは、正しくゴッドハンド!」

 

悠「円堂やったな!」

 

円堂「あぁ!」

 

すると響は笑いながら

 

響「アハハ、こいつは驚いた!大介さんがピッチに帰ってきやがった!おい孫、名前なんて言うんだ?そこのボウズも」

 

円堂「円堂 守!」

 

悠「俺は石田 悠です」

 

響「守に悠か、いい名前だ」

 

そして俺達は新たに響監督を入れ新しい雷門がスタートした。

 

 

 

 

 

 

 




はい!終わりました!19話!やっと響監督が仲間になったよ!
そして次回!
兄妹の絆!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。