残酷な表現
やはり駄作
誤字、脱字
都合によって変わる設定
馬鹿野郎ーーっ!何を書いてる!ふざけるなーっ!という方はブラウザバックをお願いします。最終話まで見て勝ちを宣言しよう…!という方はこのままお進みください。
ダルニアが炎の賢者として目覚め、次の賢者を探しにゾーラの里に来た蓮子たち。しかし、ゾーラの里は水の神殿の魔物の影響で凍りついていた。蓮子は先に水の神殿に行ったルトを救うため、ゾーラの里を救うため、水の神殿に向かう!!
「んで、どうやってハイリア湖まで行こうか?」
私は腕を組んでナビィに問う。
「うーん、どうしよう………、私の記憶だと、ハイリア湖はハイラルの反対側あたりにあったような……」
ナビィも言葉を濁す。
「そういやさ、シークが神殿へ導く曲っつってたわよね、これ。」
私はシークの言葉を思い出す。
「神殿へ導く調べ。神殿への道がわかるか、神殿へひとっ飛びなのか………」
まぁ吹いてみたほうが早いか。
そう思案して私は水のセレナーデを奏でた。
瞬間、私の体は光に包まれ、そのままどこかへ飛んでいってしまった。
うわっと!
私が着地したのは、どこかの水に浮かぶ浮島の上だった。
「あ、蓮子!ここがハイリア湖だヨ!!」
「うそ?!ついたの?!」
マジでか。たったちょこっとオカリナ吹いただけなのに。
………それにしても。
ここ、本当に湖?
そこは、水がほとんど干上がっており、湖底に見える神殿の入り口が剥き出しになっていた。
「その方はもしかして、レンコンゾラ?」
ん?
すると、背後から声をかけられ、私は歩みを止める。
「あー!ルト姫!!」
「やっぱりレンコンか!久しいのう!!」
「いやだからレンコンじゃねーっての!!」
私のツッコミもスルーして、ルトは歩み寄ってくる。
「それにしても、でっかくなったのう。ま、それはそなただけに当てはまることではないな。」
「この惨状を見ろレンコン。この湖の水が干上がったせいで我が里もめちゃくちゃゾラ。」
「でも側から見ればただ湖の水位が下がってるってだけじゃ………」
「甘い、甘いぞレンコン。ここは命を司る水が湧き出る場所。それが干上がったとなると……」
ルトはそこから言葉を濁した。
「わらわは神殿へ行く。そなたはここで待っておれ。よいな。」
「そんなことしませんよ!せっかくここまで来たのに!!」
「うーん、ならば仕方ない、こうしよう!」
「こうしよう?」
「合言葉を決めるのじゃ。もし中で逸れてしまった時のためにな。」
おお、
確かにそれは言えてる。
心配だもんな、この人。
またいらん罠にかかりそうで。
「よし、では決めたぞ。お互いにこのキーワードを叫ぶのじゃ。それは、「貧」と、「乳」じゃ。」
ルトは私と、自分を交互に指差す。
「貧と、乳?」
「そうじゃ。」
「貧………乳?」
「うむ。だってそなたわらわより貧相な胸であろう?ほれ、胸に絶壁ができておるぞ。」
「…………」
私は自分の胸の部分を触る。
ぺったーん、としてる。
…………
私はルトのそれを確認する。
ある。私より圧倒的に。
「うるさいなバカ!!偉い人は言ってたもん!「貧乳はステータス、希少価値だ」って!!」
「ステータスだとしても貧しいものは貧しかろう。」
うっ……
ズバッと言ってくれやがって……
「ああもう!!それでいいですよ!ほら、行きましょ!」
私は水に飛び込む。
が、
いくら水が干上がってるとはいえ水が完全に消えたわけではない。まだいくらかは残っているのだ。
「くそっ、ギリギリ息が続かない………」
すると、ルト姫が私の体を持って水に潜る。
「全く、ろくに泳げもしないくせに無理するでない。ほら、息だけ止めてしっかり掴まってるがよい。」
ルト姫はそう言ってするすると潜っていった。
「よし、では神殿に突入するぞレンコン!!」
「だから蓮子だっt」
私が突っ込もうと口を開けた瞬間水が入ってきて、私は軽いパニックになってしまう。
「お、おい!口を開けるでない!」
瞬間、水の神殿内部の水が急速に流れ出し、私とルト姫は分断されてしまった。
「うわぁぁぁぁぁーーーー………!!」
「う、ん………」
私は重い体をどうにか起こす。
どうやら砂浜のようなところに打ち上げられたらしい。
でも雰囲気は完全に神殿のそれだ。
私はけほけほと咳き込み、
「おーい!ルト姫ー!!………貧!貧!!貧乳!!あ、言っちゃった……」
………返事はない。
くそっ、どうしてこうなるかな……
とりあえず先に進むしかないか。
そう思案して私は先に進んでいく………
「なんだここ………。」
私はウユニ塩湖のような場所に出てくる。
砂浜があって水鏡のように私を映し出している。
「蓮子、嫌な気配がするヨ……」
「うん。私も感じてる。」
刹那、私の背後から猛烈な殺気を感じ、私は瞬時に振り返る。
するとそこには、真っ黒な私が剣を構えてこちらを睨みつけていた。
「ダーク蓮子、ってやつ?いいわよ。かかってきなさい。コピーがオリジナルには絶対に勝てないってこと教えてあげるわ。」
私もマスターソードを引き抜きダーク蓮子と向き合う。
瞬間、私はダーク蓮子めがけて真横にマスターソードを薙ぐ。
が、ダーク蓮子は軽快な身のこなしで私のマスターソードの上に飛び乗る。
「見切られた?!」
私がそういった瞬間、ダーク蓮子は真縦に剣を振り下ろしてくる。
「ちっ!!」
私は地面を転がってそれを躱す。
それと同時にダーク蓮子も着地した。
あいつ、全く重さを感じなかった……
おそらく、本当に幻影かなにかと戦ってるのかね、私は。
私は瞬時に距離を詰め、マスターソードで斬りつけていくがそれはことごとく躱されてしまう。
「ちっ!」
私は左足でダーク蓮子の腹部を蹴りつける。
避けられると思っていた攻撃だが、ダーク蓮子は反応できなかったようだ。
「当たった!」
私は続けざまにジャンプをしてマスターソードを体重を乗せて振り下ろす。
「これで、どうだ!!」
が、ダーク蓮子は先ほど私がやったように地面を転がってそれを避けた。
「そう、それを待ってたのよ!」
私は瞬時に弓矢に持ち替えて矢を引き絞って放ち、ダーク蓮子の心臓部に命中させた。
そして、私は剣を振りかぶって一瞬でダーク蓮子との距離を詰め、そのままマスターソードを横に薙いだ。
矢が命中して集中が削がれていたのか、ダーク蓮子は反応できずに真っ二つになってしまった。
「………ふうっ、ほらね、言ったでしょ?コピーはオリジナルには勝てないって。」
私はマスターソードを鞘に収めてそう零す。
「蓮子凄い!自分相手に圧倒してたじゃない!」
ナビィが私を賞賛するが、
「いや、あいつ、マスターソード以外なら反応できないのか避けられてなかった。だから弓矢で足止めしてから見切られないように死角からぶった斬るのが1番だと思って。」
「れ、蓮子、もしかして、たったあれだけの斬り合いてそれを見破ったの?!凄いワ!私もそんなの知らなかったのに……!」
「そう?案外簡単にわかったわよ?」
正直そんなに苦労はしなかったかな。
「さ、次次!行くわよナビィ!」
「あ、うん!」
私はナビィと一緒に更に奥へと進んでいった。
「ここが1番奥っぽいわね………」
私が入った部屋。そこに空いていた穴から落ちたその先、水の上に4つの台座が立っている部屋に私はやってくる。
すると、ルト姫の声が響いてくる。
「レンコン、ダメじゃ!!その水に触れるでない!!」
ルト姫の声がした直後、水が触手のような動きで鞭のようにしなり、私の腹部をぶっ叩く。
「つっ!!」
私は水の上にある台座から吹き飛ばされ、水の外側の足場まで吹き飛ばされた。
部屋の壁についていた無数の棘にあと少しで刺さるところだった。
「あ、危ない………!!」
私は背筋がゾッとする。
「レンコン、大丈夫か?」
すると、ルト姫も部屋に降りてきて私の元へ駆け寄る。
「ええ。でも、なんで水が……?」
「………あの水がこの神殿を蝕んでおる魔物、水生核細胞、モーファそのものじゃ!!」
ええっ?!
うそ?!あれがボス?!
「うひゃあ、参ったな………どうすりゃいいんだろ……」
いかがでしたか?第18話は以上です。
蓮「…………」
「……………」
「………また寝落ち?」
「………はい。」
「…………はぁ。もう怒りを通り越して呆れね。ったく。せめて自分が設定した日には出しなさいよ。」
「うう、申し訳ない………」
「まぁ、失踪してないだけマシ、という捉え方もできるけれど、しっかりしなさい、いいわね!!12月の終わりまででしょ?!」
「もちろんです………。完結まで頑張ります……。み、皆さま、次回も遅れてしまうかもしれませんが、お楽しみに……」
〜〜〜次回予告〜〜〜
「おいっす!蓮子だ!モーファの核を捉えないと勝ち目がない、か。………まぁ、やらなきゃやられるんだから、やるしかないよね!行くわよルト!しっかり合わせなさい!
次回、激突!ウルトラブリッツボール!!
奴の後ろに立つな、命が惜しければ。」