残酷な表現
やはり駄作
誤字、脱字
都合によって変わる設定
馬鹿野郎ーーっ!何を書いてる!ふざけるなーっ!という方はブラウザバックをお願いします。最終話まで見て勝ちを宣言しよう…!という方はこのままお進みください。
いがみ合いながらも、力を合わせて水生核細胞、モーファを見様見真似のエース・オブ・ザ・ブリッツてわ撃破した蓮子たち。これにより、ゾーラの里の氷は溶け、ハイリア湖の水位も回復したのだった……
「………?」
私はまた賢者の間で目を覚ました。
目の前にはルト姫がいる。
「レンコン……、さすがじゃな。妾がエンゲージリングを渡しただけのことはある。これで、ゾーラの里も、ゾーラたちも、じきに元に戻るであろう。」
「だから、レンコンじゃないっての。」
私は何回めかもわからないツッコミを入れる。
「ふふ、そなたが男なら、妾の永遠の愛を与えてやろう、と、思っておったがそなたは女じゃからのう。そうじゃな、あのエンゲージリング、そなたにやろう!そなたにぴったりの人が見つかったら渡すがよい!」
「は、はぁ……」
結婚相手ねぇ。そんなの居るのかね。
「これからもそなたを弄って面白おかしくやっていこう、と思っておったが、どうやら今の妾には叶わぬ願いのようじゃ。妾はこれから水の賢者として水の神殿を守らねばならぬ。……そうじゃ、レンコン、「ゼルダ」という姫を探しておろう。」
「え?ああ、うん。ってか、なんでわかったの?」
「妾に隠し事はできんのじゃ。安心せい。ゼルダは生きておる。妾にはわかるのじゃ。だから、挫けるでないぞ、蓮子!そなたはハイラルの最後の希望なのじゃからな!」
!!
「………初めて、蓮子って呼んでくれたわね。」
「………ふふっ、2回目じゃ。では、そなたにこのメダルを授ける!謹んで受け取るが良い!」
すると、私の手の中に青いメダルが現れた。
「蓮子!それは水のメダルだヨ!やったネ蓮子!これで4枚目だヨ!」
「………あんがと。お礼は言っとくわ。」
「ふん、そなたに礼を言われる筋合いはない!さっさと行け!ガノンドロフは待っちゃくれんぞ!」
私の意識が暗転する直前、ルト姫は笑って、
「ありがとうな蓮子。………もしシークに会ったら、妾が礼を言っておったと伝えてくれ。よいな……」
「………わかった。覚えとくわ。」
私の意識はそこで途切れてしまった。
「………湖から魔物の気配が消えてゆく……、蓮子、やったな。」
シークは湖畔で湖を見てそう呟く。
すると、
「いてっ!!」
シークの後ろに私が頭から落下してくる。
「蓮子、無事だったんだな。」
「今回もボロボロになったけどね。賢者サマの力で怪我は治ったから結果オーライだけどさ。」
「あ、そうだそうだ。ルト姫があんたに礼を言ってたわ。」
私がシークに言うとシークは少しの間目を閉じて、
「………そうか。彼女のためにも、ハイラルの平和を早く取り戻さないと、な。見たまえ蓮子。君とルト姫の力で魔物は倒された。湖は再び清らかな水で満たされ、元の姿を取り戻したのだ。」
わぁ……!!
私は水辺に近づいて湖を見渡す。
湖は綺麗に澄んだ水で満たされていた。
「シーク………って、また逃げられた…」
私がシークから注意を逸らした隙を狙ったのだろう。いつのまにか居なくなっていた。
「ま、また会えるか。」
いつものことなので流石に私も慣れて、さっさと諦め、朝日を浴びる。
すると私は何かの石板を見つけた。
「ん?なんだこれ。「湖に水満ちる時、朝日に向かって打て」………、ってなんじゃそら。」
私は顔を歪める。
「蓮子!これって弓矢を射ろ、ってことなんじゃない?」
「ええ………?そんなんでいいの?ってか普通太陽になんか届かないでしょ……」
……まぁいいか。しのごの言ってても仕方がない。
私は弓を構えて、矢を射る。
すると、私の両端に二本矢が帰ってきた。
「うわっ?!」
なんだこれ、氷?
私が矢を拾い上げると、そこには矢の先っちょにそれぞれ赤い塊と青い塊がくっついていた。
「あ!蓮子すごい!それは炎の矢と氷の矢だヨ!マジックアイテムだ!」
おお……、なんかファンタジーにありそうな弓矢強化系のやつね……
「よし、いいのも貰ったし、朝日から元気を貰ったし!行きますか!次の神殿探しに!」
「うん!」
そうして私とナビィはまた平原へと戻っていった。
「………そういやさ。」
「なに蓮子?」
「ロンロン牧場って、どうなってんだろ。」
「そういえば、7年後の世界では顔を出してないね。どうするの?」
「よし、ちょっと寄り道していきますか!」
結局、私たちはロンロン牧場に寄り道することになった……
「おー……帰ってきた……」
私は世界が支配されているとは思えないほどのどかな雰囲気に息を飲む。
「特に変わってないなぁ……」
私はゆっくり進みながらそう零す。
「………あれ?」
なんか知らない柵が出来てる。
しかもなんか顔が描いてあるし。
「まぁいいや。」
そういって私は馬小屋に入っていく。
「あら珍しい!お客さんなんて久しぶり!どこから来たの?」
私が馬小屋に入った瞬間、綺麗な女性から声をかけられる。
「え?あー、その辺。」
私は答えを濁す。
「街の人もいなくなっちゃったし、ガノンドロフが現れてからあちこち荒れ果てて怪物ばっかり。」
「……あれ?」
私はその容姿に見覚えがあった。
「インゴーさんもあいつに気に入られようと馬たちを利用して……、みんなひどい人になっちゃう……。私の父さんもね、インゴーさんに牧場を追い出されちゃってて……、私がインゴーさんに逆らったら馬たちまで酷い目にあうから……。せめてあの子達が大好きな歌でも聞かせてあげたいんだけど……」
「も、もしかしなくても、あんた、マロンちゃん?!」
「え?」
マロンと思しき女性は首をかしげる。
「父さんって、タロンさんのことでしょ?!」
「そうよ。なんで知って………、って、もしかして7年前の妖精ちゃん?!」
「そうよ!わー!!やっぱりマロンちゃんだ!久しぶりー!!」
私はマロンちゃんに抱きつく。
「でっかくなったわね!」
「お互い様よ。」
「実は私はなんやかんやあって来てみたんだけど、この有様だったってことね……。外から見たら何にも変わってなかったからびっくりしたよ。」
「うん。インゴーさんが父さんを追い出してから、私もずーっと仕事、仕事……、やんなっちゃうわ。」
「………。よし!あったまきたわ!あいつ、ギャフンと言わせてくる!」
私は馬小屋のドアに手をかけた。
「妖精ちゃん!大丈夫なの?」
「大丈夫大丈夫!あいつなんかへでもないから!」
私はそう言って表に出た……
いかがでしたか?第20話は以上です。
〜〜〜次回予告〜〜〜
「おいっす!蓮子さんだぜ!インゴーのやつ、悪代官みたいなことしやがって……!」
「ねぇ蓮子!あれってもしかして、エポナじゃないかな?!」
「あ、確かに……、よーし、ロンロン牧場救うついでに、エポナを仲間にするわよ!
次回、レース対決!!エポナを勝ち取れ!!
Don't miss it!!」