残酷な表現
やはり駄作
誤字、脱字
都合によって変わる設定
馬鹿野郎ーーっ!何を書いてる!ふざけるなーっ!という方はブラウザバックをお願いします。最終話まで見て勝ちを宣言しよう…!という方はこのままお進みください。
「あれ、なんだこれ………」
私が再び大広間に入ると、そこには赤い、煌めく盾が飾られてあった。
「これ、盾みたいだヨ……」
私は盾を手に取る。
キラキラと私の顔を反射している。
いわゆるミラーシールドってやつなのかな。
私は盾をミラーシールドに持ち帰る。
よし、これで本当に勇者みたいになったな……っ!!
私はワクワクしながら盾を構えた。
そういや、私、銀のグローブをつけたけど、本当にこの岩を動かせるのかな……
私は大きな岩の前に立ち、両手を当てて、力を込める。
「おりゃぁぁぁ………っ!!」
すると、ズリズリと岩が動き出し、通路ができた。
ふうっ……
「本当に動かせた……!」
「すごいよ蓮子!あんな大きな岩を……!」
「まぁ動いてよかったよ……」
私は汗を拭う。
よし、と私は先に進んでいく。
私は再び神殿の邪神像に出る。
「ねぇねぇ、ナビィ。あの邪神像の顔、嫌な気配がする……」
私がそう言うと、
「たしかに……あれ、嫌な感じがするね……」
私はミラーシールドを構えて、指している太陽光を反射させ、邪神像の顔に太陽光を当てる。
すると、邪神像の顔が崩壊した!!
「あっ!」
その崩れた奥、通路があることに気づいた。
「まさかあそこがボスの……」
私は金網にロングフックを引っ掛け、邪神像の頭部に移動する。
「よし……」
私はその奥にある扉をゆっくり開く。
………その先は見覚えしかないボス部屋っぽい部屋だった。
あのヨロイか…….?
そう思案した私を待っていたのは、魔法を使う婆さん2人に挟まれた、ヨロイの魔物だった。
「やっぱりか……」
私はため息をつく。
「ホッホッホ……誰か来たようですよコウメさん……」
「ヒッヒッヒ……そのようですねぇ、コタケさん……」
ギョロッとした目が特徴的な婆さん2人はゆっくり振り向く。
ご丁寧に服にカタカナで「コウメ」「コタケ」と書いてある。
どうやら赤いのが「コウメ」青いのが「コタケ」らしい。
「我らの神殿に侵入するとは、とんだ不届きものだねぇ、ホッホッホ……」
「ではそんな不届きものに罰を与えてやらないとねぇ……、ヒッヒッヒ……」
「さぁ、我らが忠実なる僕よ……」
「我らに代わり、侵入者を殺せ!!」
婆さんたちが合図すると、ヨロイが動き出す!
それと同時に婆さんが消えた。
「妙にハイテンションだネあのヨロイ……」
「うーん、なんか懐かしい感じがする、あのヨロイ……」
「えっ?」
「なんだか、懐かしい気配だよ……」
私がそう言うと、ナビィはうーん、といった感じになる。
「れ、蓮子!それよりも来るヨ!」
私はマスターソードを構える。
「喰らえっ!」
私はマスターソードで連続でヨロイ魔物を斬りつける。
瞬間、ヨロイは後ずさり、バラバラとヨロイが砕ける!
すると、ヨロイが完全に砕けたナボールは倒れこむ。
「やっぱり!」
私はナボールの体を支える。
「うっ……、あ、アタイはいったい……?」
「ナボールっ!しっかりして!」
すると、コウメとコタケが現れる。
「おやおや……、正気に戻ってしまったようですよコウメさん……」
「そのようですねコタケさん…。たかが小娘でもこいつを慕う者もいますからね……」
「ではもう少しガノンドロフ様の役に立ってもらいましょうかね……」
「ではもう一度洗脳し直してあげましょうかね……ヒッヒッヒ……」
そして2人は同時にエネルギーを貯める。
コウメとコタケはエネルギーを解き放ち、ナボールに命中させ、ナボールは姿を消してしまった……
「ナボール?!」
私はナボールの名を呼ぶが、返事はない……
「お前……っ!!」
私はコウメとコタケを睨む。
しかし2人は不気味な笑い声を上げて消えてしまった。
「待てっ!!」
私はマスターソードをさらに強く握りしめて奥へ進んでいく……
「……バカな子だねぇ……自分からガノンドロフ様の生贄になりにくるなんて……」
さらに奥に進んだ台座の部屋の、私が台座に乗ると、婆さんたちの声が聞こえてくる。
「お前らだけは……許さないぞ……!!」
私は歯を噛み締める。
「ヒッヒッヒ……あたしの炎で骨まで焼いてやる………」
「ホッホッホ……あたしの冷気で魂まで凍るがいい……」
私の前方、後方にそれぞれコウメ、コタケが現れる。
「む……」
しかし、向かいから来る風に耐えるように手で顔を覆う。
「ほら、かかってこい……っ!!」
私はマスターソードを構える。
「はっ!!」
私は地面を蹴ってまずはコウメを斬りつける。
コウメは反応できずに喰らってしまう。
それに続いて、今度はコタケの元に高速で移動し、コタケも斬りつける。
「どうした、あんたらの力はこれっぽっち?」
私は顔を顰めたまま剣先を向ける。
「くっ、なかなかやるね……、やるよコウメさん!」
「オッケーコタケさん!」
「「コタケ&コウメの、セクシーダイナマイツアターック!!」」
すると、2人の婆さんは手を繋いでなんと合体する。
「!?」
そこにいたのは、文字通りダイナマイトボディの大きなゲルド族の女だった。
「……うう、参った。女として負けた感……」
私は思わずそう零してしまう。
「ほら蓮子!しゃんとして!ナボールさんの仇なんだヨ!」
「くっそー……、本当に私をイライラさせるやつ……っ!!」
「こうなったら……、これで行くか……!!」
私は盾を仕舞い、金剛の剣を抜き放つ。
「この二本でケリをつけてやる……っ!!」
私はマスターソードと金剛の剣を構える。
「そんなもの効かないよ、ヒッヒッヒ…」
私は敵をまっすぐ見据え、剣を構える。
「喰らえ……っ!!」
そして私は剣を振りかぶる。
「はっ!!」
しかし2人の合体は炎と氷の魔法を放つ。
私は金剛の剣で魔法を切り裂き、懐に入る。
「グランドクロス!!」
私はマスターソードを縦に、金剛の剣を横に薙ぎ、コウメとコタケを十字に切り裂く。
「きゃぁぁあ!!」
すると、2人は叫び声をあげ、またコウメとコタケに分離した。
すると、2人の頭に輪っかが出来た。
「………」
私はポカンとして2人を見ている。
「ええい、猪口才な……今度こそ本気で行くぞいコタケさん!」
「こ、コウメさん、その頭の上のはなんじゃ?」
「そーいうあんたの頭にもあるよコタケさん!」
「「……」」
そしてコウメとコタケは自身の異変を察したのか、キレだした。
「あたしゃまだ400年しか生きてないんだよ!」
「あたしなんか380年だよ!」
「双子なのに20年もサバ読むんじゃないよ!!」
「あんたこそボケてんじゃないのかい?!」
「ボケてるだって?!それが姉に対する言葉?!」
「双子に姉も妹もあるかい!」
「キー!!この薄情者!」
「なんだいこの恩知らず!!」
「薄情者!!」
「恩知らず!!」
そうして、2人とも召されていった………
私は暫く、ポカーンとしたまま動けなかった………
いかがでしたか?第28話は以上です。
蓮子「………何か言い残すことは?」
タミ「お情けを……」
「実は年末をナメきっていたせいで……」
「色々と買い物があったり、大掃除があったりで……」
「まぁ、もう呆れて物も言えないわ。それで、完結までどうする気よ?」
「と、とりあえずいつになるかはわかりませんが、大晦日までにあと3話ずつ……」
「…まったく、約束守りなさいよね……」
「すいません……」
〜〜〜次回予告〜〜〜
「おいっす!蓮子だっ!!いよいよガノンドロフとの決戦が……、あっ、シーク!……あんた、やっぱり。……まぁいいや。さぁて。覚悟しなさいよガノンドロフ!私はあんたをぶっ飛ばす!
次回、ガノン城へ……、蓮子、決意の進撃!
よそ見したら、許さないわよっ!」