銀平 「ったく、まだこの提督服ってやつには慣れないわ。」
吹雪 「司令官って、ちゃんと提督服着てたんですね。SSだから分かりませんでした。」
銀平 「メタいな。まあ、作者の頭の中も、ずっとあの一張羅だったし、しゃーねえけどな。」
吹雪 「因みに、司令官の私服ってどんな感じですか?」
銀平 「あれだな。」
ズンボラ星人ジャージ店
吹雪 「……。あの、なんか全く同じ商品が無駄にきれいに置かれてるだけに見えるのですが……。」
銀平 「ちげえよ。全くこれだから素人は……。いいかry。」
吹雪 「どうでもいいから略された!!」
銀平 「ちょい待て。あそこに居るのって確かうちのやつだったよな。」
吹雪 「えっと、どちらに?」
銀平 「ほらあれ。」
祥鳳 キョロキョロ
吹雪 「あれは、祥鳳さんですね。瑞鳳さんのお姉さんです。」
銀平 「げっ!あの卵焼きの姉か……。」
祥鳳 入店
吹雪 「どこかのお店に入りましたね。」
銀平「確かあそこは……。」
よくわからないお店
吹雪 「んー。なんのお店でしょ?」
雷 「ここは昔、司令官が五万円すった裏賭博場よ。」
吹雪 「雷ちゃん!?」
銀平 「思い出した!たしか、服買った帰りに報酬全部すったんだ!」
雷 「ふふ、それでこそわたしの旦那にふさわしい男。」
銀平 「ちょっとお前は黙ってろ。いくぞ、吹雪。部下が賭博なんて管理責任問われかれねー。」
吹雪 「ちょっと司令官。雷ちゃんは?」
銀平 「また、ハラショーが連れて帰った。」
賭博場
吹雪 「けど、なんで真面目な祥鳳さんが、こんなところに……。」
銀平 「さあな。そりゃやつにきけばわかる話だろ?」
祥鳳 「いつも、ありがとうございます。」
女ディーラー 「あんた、一年中その服だけど寒くないの?」
祥鳳 「慣れましたよ。弓を引くのに、袖は邪魔ですし。」
銀平 吹雪 「(唖然。)」
祥鳳 「って、提督と吹雪さん!なぜここに?」
銀平 「つか、お前なにしてんの?」
祥鳳 「普段着がほつれてきたので、新しいのを買いに来ました。」
銀平 「何で、こんなややこしいとこで服買ってんだ!!妹の卵焼きの具にすんぞ!コラァ!!」
百貨店
吹雪 「というわけで、祥鳳さんの私服を買いに来ました。」
島風 「ちょっとなんで私も?」
長門 「そうだ!島風は、今の服装が素晴らしいのだ!!」
武市 「そうです。これだから素人は困ります。」
銀平 「陸奥!こいつらは、頼んだ!」
陸奥 「わかっちょるき。」
ロリコンズ 沈黙
銀平 「ほら、こんなロリコンに付け狙われちゃ困るだろ。選べ、選べ。」
しばらくして
祥鳳 「こんなのは、どうですか?」
銀平 「似合ってるじゃねーか。」
吹雪 「ええ、作者の文章力じゃ描けませんが、すごく綺麗です。」
祥鳳 「そう言われると、照れますね。」ビリッ
銀平 吹雪 「袖破った!!」
祥鳳 「ああ!いけない!すぐに弁償してきます!」
吹雪 「なんで、袖を破くんでしょうね?」
銀平 「やっぱ、どっこ出てないと獲物が抜きづらいから不安なんだよ。」
吹雪 「よくわかりませんね。」
島風 「選ぶの遅くなっちゃった……。」
銀平 「おお、大分落ち着いたな。」
吹雪 「はい、スカートは短めだけどおしりも見えないし、可愛いですよね。」
島風 「じゃあ、精算してきます。」 フリットから尻丸見え
銀平 「ちょい待て!なんでケツ丸出しなんだよ!?」
島風 「やっぱ速さを全身で感じたいし。あの人達に薦められたし。」
コソコソ 黒髪とピンク髪のロン毛女 退却中
銀平 「あのバカども。」
吹雪 「大変です!司令官!」
銀平 「なんだまた厄介事か?」
吹雪 「祥鳳さんが、また袖を破いて、それは弁償したので済んだのですが、今度は、公然猥褻罪で事情聴取を受けて……。」
銀平 「もうだりーよ。次のカットで、まとめるから迎えにいってくれ。」
祥鳳 島風 正座
銀平 「オメーらの気持ちはわかる。けど、回りが理解してくれるかはわからねーんだよ。」
祥鳳 島風 「はい。」
銀平 「ほらよ。」
祥鳳 島風 「これは?」
銀平 「祥鳳には、見せ下着だ。これなら言い訳がつく。島風には、薄いが羽織れるスカーフだ。これなら問題にはならねーはずだ。」
祥鳳 島風 「提督……。」
吹雪 「どうやら、一件落着したみたいですね。」おしゃれな服装
三人 「……。」
吹雪 「なんで無反応なんですか!!本編じゃ激しいツッコミの嵐じゃなかったですか!!」
銀平 「いや、田舎から上京したばかりの田舎娘が見よう見まねで、必死におしゃれした感じがして泣けてきたんだよ。」
吹雪 「大きなお世話ですよ!ってか祥鳳さんて、エプロン姿とか、普通に着こなせてましたよね。なんで、袖を引きちぎったんですか!?おかしいでしょ!」
祥鳳 「まあ、今さらですし。」
銀平 「まあ、いつものように、無理矢理落とすかな。今回も。」