あの薬を飲めば誰もが振り向くボディになる?それは夢だ!そのようなサプリを飲んでも何も変わらなかった。これまでもこれからも……。
(巨乳派を貧乳派に)導く必要もないその価値もない。
ならばウチは器になろう。
可能性を否定するならいっそ閉塞できる器(スポブラ)をくれてやろう。フルフラットル!赤い絶壁の再来……。響きは悪くない。可能性を捨てたウチには似合いの響きや。乳デカ女(ニュータイプ)可能性はもう要らない。
おかしなもんや。これでは復讐を誓ってるようやんか。誰の?ZHやTHのか?
それも、悪くない。人々が望むならウチは絶壁になろう。
見せて貰おうか新しいバストアップ体操の性能とやらを。
龍驤 「軽空母ユニコーンどうかよろしくねー!!」
銀平 「待てやコラァ!!」
龍驤 「なんや提督。偉い気合い入ってるなあ。」
銀平 「何?名作パクってとんでもない番組始めようとしてんだオメーはよ!!」
龍驤 「……ウチかてたまには胸が重いって言ってみたかったんや。ストレスが溜まっとたんや堪忍してよ……。」
銀平 「そ、そんなに思い詰めんなよ。テメーだってキャラ人気高いんだし。良いことだってあんだろ。」
龍驤 「まあ、ウチも悪乗りしてもうたけど、あの二人も結構殺気だっとったで。気ぃつけや。」
銀平 「大丈夫だろ。俺がそう簡単にやられるわきゃ……。」スカッ
大鳳 「……。」
銀平 「……。」汗タラタラ
龍驤 「説明すると、提督が振り向いたら後ろに大鳳がいて、あわやぶつかりかけたけど前の体積が無かったからぶつからんかったんや。」
大鳳 「……。彗星発艦開始。」
銀平 「うわっ!バカ止めろ!」
大鳳 「可能性を捨てた人類に永遠の縮小再生産を……。」
銀平 「まだそのネタ引っ張んの?てか可能性を捨てたのはテメーの……。」
大鳳 「……。過ちを気に病む必要はない。ただ認めて次の糧にすれば良い。それが大人の特権だ。」
銀平 「いや、気に病めよ!この過ちはでかすぎるわ!一生消えない傷を背負うわ。……こうなりゃ四の五の言ってらんねー!愛宕!居るか!?」
愛宕 「あっ。提督。ぱんぱかぱーん!」
銀平 「喰らえ!ビッグバンアタック!!」愛宕押し
愛宕、大鳳に激突。
大鳳 「……。君に託す。」サラサラサラ
瑞鳳 「もう良いの?」
大鳳 「そうね。あとは彼らに託したわ。」
龍驤 「軽空母ユニコーン完。」
愛宕 「何かしらこれは?」
銀平 「……夢と希望の物語だよ。」
鎮守府 ざわざわ
銀平 「なんだ今日はえらく騒がしいじゃねえか。」
吹雪 「大変です。司令官!あの有名な戦艦武蔵さんが激励のため視察にこられました。」
銀平 「あの馬鹿デカイ戦艦かよ。将軍も偉い部下を抱えてんな。」
執務室
武蔵 「私が戦艦武蔵だ。今日は鎮守府の視察に来た。よろしく頼む。」
銀平 「こりゃ、どうも。殺風景なとこだが好きなだけ見てってくれ。」
吹雪 「司令官!失礼ですよ。相手は日本随一の戦艦なんですから。」
武蔵 「構わんさ。ところでここの提督は骨のある男だと聞いた。一手手合わせ願えないだろうか。」
銀平 「……。」
武蔵 「ふっ。言葉は無用か。では、こちらから行くぞ!」
銀平 「……。」
武蔵 (元帥からはかなりの手練れだとは聞いているが。全く動きが読めん。一体どんな手を使ってくる?)
武蔵 ダッ
銀平 サッ
武蔵 (何!?これを見切って!?)
銀平 肩を掴み
銀平 「頭に2つ寝癖ついてますよ。」ボソ
武蔵 「……。」
吹雪 「ファ!ファッショョョンンン!!!!」
銀平 「あと、サラシ巻いてますけど、明らかに公然猥褻ですよね。日本の誇りがこんなことで、職務質問されちゃ立つ瀬ないっしょ。」
吹雪 「そこは置いといてあげなよ!これ以上武蔵さんを刺激しないで。」
武蔵 「べ、別に朝シャンしても立っちゃったから仕方ないし。」/////
吹雪 「照れちゃったよ!日本の誇りの面子丸潰れだよ!」
武蔵 「これだってちゃんと下に着物着けてるから言い訳できるからね。」
吹雪 「面倒くせえ!武蔵さんナイーブ過ぎるよ!」
武蔵 「くっ、私は次の鎮守府に行きゃなきゃだから覚えていろ!!」
銀平 「……。案外可愛かったな。」
吹雪 「何余裕かましてんですか!この馬鹿司令官!!」
銀平 「いや、つい気になって……。」
吹雪 「ああ、完全にやらかしたよ。評価下がってるよ。」
銀平 「あんま、気にすんなよ。飴喰うか?くっついちゃったてるけど。」
吹雪 「要りませんよ!この天パバカ!」