抜錨!銀平提督!   作:ジム指揮官用

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ダメなときほど上を見ろ。

 

銀平 「吹雪、書類終わったわ。」

 

吹雪 「お疲れさまです。けど、司令官さんて意外と要領良いですね。なかなか仕事を始めないのが、玉に瑕ですが。」

 

銀平 「余計なお世話だ。早くあのメガネに渡してくれ。あいつ苦手なんだよ。」

 

吹雪 「はいはい、すぐ戻ってきますから、他の書類も片しといてくださいね。」

 

プラズマ 「あれがマダオ司令官なのです。」

 

マダオ 「あれ、銀さんなんでこんなところに。」

 

プラズマ 「知り合いなのですか?」

 

マダオ 「まあ、銀さんとは、堅い腐れ縁ってやつだな。」

 

プラズマ 「類友なのです。」

 

マダオ 「しかし銀さんはたしかボインが好きだったはず。君のお姉ちゃんの世代には興味がないはずだが。」

 

プラズマ 「愚姉のアピールをすべて無視してますからね。むしろ雷のほうからからみに行ってるのです。ほらそこに。」

 

雷 「最近の司令官はマダオじゃない。ああ、ダメ男欠乏症の症状がでてきたわ。」グテー

 

マダオ 「なんか大分やつれてない?あの娘。」

 

プラズマ 「愚姉がおかしいのはいつものことなのです。」

 

雷 「こうなったら、自腹で酒と娯楽道具を司令官に送るしか…。」

 

夕雲 「ふふ、無様ね。雷ちゃん。」

 

雷 「あなたは夕雲!また司令官にちょっかいをかけに来たのね!」

 

夕雲 「わたしは、司令官さんに甘えてほしいだけよ。わたしには、雷ちゃんより包容力があるのよ。長女だしね。」

 

雷 「ぐぬぬ。しかし、あなただってダメ男欠乏症のはず気力がないのはお互い様よ。」

 

夕雲 「忘れたの。わたしには、甘えてくれる妹がいることをね。」

 

雷 「まさか妹から補給を!!くっ、わたしの姉妹にはまともなのがいないをことを見越していたわけね。」

 

夕雲 「ふふ、さて、よくみてるがいいわ。真のダメ男製造機の力をね。」

 

マダオ 「何あの娘もダメンズ好きなの?」

 

プラズマ 「前にいった夕雲ちゃんなのです。愚姉の同類なのです。」

 

夕雲 「司令官さん。イチゴ牛乳を持ってきました。お茶菓子もありますし、おひとついかがかしら。」

 

ヒュッ 銀平「すまん、もう頂いてるぜ。」モグモグ

 

夕雲 「何て速さ!なんてダメさ!これこそわたしが望んでいたマダオフィールド!」

 

マダオ 「いや、意味わかんないんだけど!なんであの娘頬染めてんの!?どこに感激してるの!?」

 

プラズマ 「うちの駆逐艦には、まともなやつがいないのです。」

 

吹雪 「ただいま帰りました。」

 

夕雲 「あら、吹雪ちゃん。香取教官が呼んでたわよ。なんでも駆逐艦の対潜演習のプランを相談したいとか。」

 

吹雪 「ええ、わたし秘書官で忙しいのに。時間無いよ。」

 

夕雲 「ふふ、秘書官の仕事なら、わたしが代行するわ。そのために来たのだから。」

 

吹雪 「えっそうなの!?ありがとう夕雲ちゃん。」

 

夕雲 「いいのよ。」

 

吹雪 「では、司令官行ってきます。」

 

夕雲 「ふふ、司令官さん、ようやく二人きりになれましたね。」

 

ガチャ

 

鹿島 「失礼します。」

 

夕雲 「えっ?鹿島教官?」

 

鹿島 「あら、夕雲さん。お疲れさまです。」

 

銀平 「チッ。何しに来やがった?」

 

鹿島 「あら、元カノに随分な態度ですね。そんなんじゃいつまでたっても結婚出来ませんよ。」

 

夕雲 「えっ!?鹿島教官は司令官さんとお付き合いしていたのですか!?」

 

鹿島 「ええ、本当に短い間でしたけど。楽しかったわ。」

 

バタンッ

 

榛名 時雨 「「その話詳しく聞きたいのだけれど!!」」黒い目

 

夕雲 「めんどくさい人たちが来たー!!」

 

榛名 「聞いた、あの鹿島さんが、提督の元カノとか。」

 

時雨 「ああ、確かに、鹿島教官は手が速そうだからね。だいたい、あのビッ○が、唆したんだろうね。」

 

夕雲 「不倶戴天のヤンデレストーカーコンビが手を組んだよ!共通の敵に対して共同戦線張ってるよ!」

 

鹿島 「ふふ、確かに、短い付き合いでしたが、提督さんの方からキスしてくれたことだってあるんですよ。」

 

銀平 「おい、馬鹿。ありゃ、お前がどうしてもつうから…。」

 

榛名 時雨 「「…。」」ジャキ

 

夕雲 「なんか闇の装備みたいなやつ展開してる!!完全に屠る気だよ。恋敵抹殺する算段だよ!!」

 

榛名 時雨 「「死ねぇぇ!!!」」

 

夕雲 「ああ、遂に死人が!!」

 

キィィィン

 

榛名 時雨 夕雲 「「「?????」」」

 

萌豚 elite 「鹿島様に危害を加えるのは我ら…。」

 

萌豚 elites 「「エリート萌豚が許さない!」」

 

夕雲 「なんか変な人たちが来たー!!!!」

 

榛名 「くっ。たかが、萌豚風情が我らヤンデレ魔王軍に勝てると思っているのですか!?」

 

時雨 「しかも、萌豚はリアルの女の子に弱いはず。すぐに料理してあげるよ。」

 

萌豚 elite 「ふっ、我々は、エリート萌豚。ただの萌豚とは、格が違う!!」

 

榛名 「どうやら死にたいらしいですね。」ジャキ

 

時雨 「なら、お望み通りにしてあげるよ。」ジャキ

 

銀平 「そこまでだ!!」木刀で武器を弾く

 

一同 「!?」

 

銀平 「わりぃが、こいつは、俺ら二人の問題だ。割り込む気なら容赦しないぜ。」凄まじい殺気

 

一同 ゾクッ

 

鹿島 「はい、というわけで、私達は少し昔話が、ありますから。失礼しますね。」

 

銀平 「おい!何勝手なこと…。」バタンッ

 

一同 「…。」

 

夕雲 「続く…のか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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