抜錨!銀平提督!   作:ジム指揮官用

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カオスヘッド(頭のなかがね)

 

銀平?「んー、朝か…。昨日隼鷹たちと、飲みすぎたから、からだがだりぃな。」

 

銀平? 「さて、この前仕事を大抵片したから、昼までは寝ていられるが、結野アナの番組観なきゃいけねえから、そろそろ起きるか。」

 

洗面台の鏡の前

 

銀平?「しかし、この鏡、えらく曇ってんな。これじゃ鼻毛チェックも出来ねえじゃねえか。」フキフキ

 

銀平? 「ってえー!!!!」

 

執務室

 

大淀 「さて、今日の業務の一覧表はと。」

 

バタンッ

 

銀平? 「誰かいねえか!?」

 

大淀 「うわっ!ビックリしました。いきなりドアを…。ってえー誰ですかあなた!?」

 

銀平(あっくん) 以下あっくん表記「俺だよ!銀平提督だよっ!朝起きたらこうなってたんだよ。畜生、なんで、いきなり別人にならなきゃいけねえんだよ。」

 

 

 

夕立 「それは、夕立が説明するぽい。」

 

あっくん 「夕立おめえは、俺がこうなった原因が分かるのか?」

 

夕立 「作者が久しぶりに、アホガール見て使えそうだと思ったからぽい。」

 

あっくん 「はぁぁ!?つまりあれか。ネタ切れした作者が強引に中の人ネタに走ったつうわけか?」

 

夕立 「まあ、思い付きでしか書けない文章力皆無の作者だから、仕方ないぽい。あと、変身した手段については、いつもの明石さんのせいってことで、具体的手段については、読者諸兄のご想像にお任せするぽい。」

 

あっくん 「てことはだよ。この話終わるまで、こんな目付き悪いインテリぶった兄ちゃんのまんまってことか?」

 

夕立 「ドンマイぽい。ちなみに、悠木さんの担当してるキャラは、艦これにはいないからよしこがいないのが、不幸中の幸いぽい。」

 

あっくん 「まあ、あんな馬鹿女はさすがの俺も制御できないし、それはいいが困難じゃまともに、仕事出来ないぞ。」

 

吹雪 「心配いりません!」バタンッ

 

あっくん 「吹雪どうしたんだいきなり?アニメ主人公の座を奪われたから目立とうとしてるのか?」

 

吹雪 「違いますよ!なんか今日は調子がいいから、ご機嫌なんです!」

 

あっくん 「つか、おめえいままで、スルーしてたが、お前それどした?」

 

吹雪 「?どうしました?」たゆんっ

 

あっくん 「いや、その巨乳だよ!身体にたいして明らかにバランスがとれてない果実二つのことだよ!」

 

吹雪 「ああ、なんか私も朝起きたらこうなってました。」

 

あっくん 「なんだてめも異常事態に巻き込まれたのか。」

 

吹雪 「まあ、この話だけでなくこのまま巨乳キャラになっても、構わないのですけどね。」ハアハア

 

あっくん 「いや、明らかに違和感あるし、さっきから、赤い彗星が飛びまってて怖いし、なんかさっきからハアハア言ってるし絶対面倒ごとになるだろ。これ。」

 

吹雪 「大丈夫ですよ。ただの発情期です!」

 

あっくん 「いや、明らかに大丈夫じゃねぇだろ。完全にキャラ崩壊起こす気だろ!」

 

吹雪 「取り敢えず司令官、パンツを脱いで下さい。」

 

あっくん 「…。はい?」

 

吹雪 「脱ぎたてパンツをください。言い値で買います。」

 

あっくん 「…。大淀。ドックの空きってまだあったか?」

 

大淀 「はい、明石に連絡を取り、至急整備に来るそうです。」

 

吹雪 「いやん、司令官たら整備にかこつけて、わたしに何をする気ですか変態。」

 

あっくん 「いや、なにもしねえよ!つか、これ変態委員長だろ!完全に中の人ネタだろ!」

 

大淀 「しかし、これは厄介なことになりましたね。」

 

あっくん 「だな。只でさえ、雷が俺のパンツをひったくって、洗濯は全部自分に任せろって変態の目付きで言ってくるのに、これ以上変態駆逐艦は勘弁して欲しいぜ。」

 

大鳳 「わたしに任せてください。」

 

あっくん 「てめぇは、大鳳。ユニコーンの話で精神体になったはずしゃねえのか?」

 

大鳳 「やはり、巨乳に魂を引かれた俗物は殲滅するべきだと思って帰ってきました。」

 

あっくん 「あ、そう。しかし、何か策はあるのか。たしかあいつ人の話を聞かずに、妄想全開で突っ走る馬鹿だったろ。」

 

大鳳 「今回わたしはさやかちゃんポジだから大丈夫です。実際あの娘ある程度本編では、風紀委員長の行動をコントロールしてましたし。」

 

あっくん 「そうか。んじゃ任したぞ。」

 

大鳳 「吹雪さん?少し良いですか?」

 

吹雪 「はい、なんですか?司令官のパンツの匂いについての蘊蓄を知りたいのですか?」

 

大鳳 「いえ、もっと真面目な話ですよ。」

 

吹雪 「真面目な話?」

 

大鳳 「はい、取り敢えず、…。巨乳は地獄落ちろやコラァ!!」殴り

 

吹雪 「あべしっ!」

 

あっくん 「いきなり、クロスボウで殴り倒した!」

 

吹雪 チーン

 

大鳳 「これで一件落着ですね。」

 

あっくん 「どこが一件落着だよ!?完全に物理的に黙らしたよ!きれいに不意打ちかけたよ。このアマ。」

 

大鳳 「司令官は、絡まれずにすむ。吹雪さんは黒歴史を残さなくてすむ。わたしは、巨乳をしばきまわせる。みんなが幸せになってるじゃないですか。」

 

あっくん 「良かねえよ!完全に私情でやったよね。巨乳になった後輩がうざかったからやったよね。」

 

大鳳 「それで、今回のまとめですが。」

あっくん 「えらく強引だな。」

 

大鳳 「提督は、あっくんになってみていかがでしたか?」

 

あっくん 「やっぱ黒髪ストレートが一番だと思いました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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