I.S. 猫耳の忌み子は戸惑いながら生きていく お試し版からの連載版   作:ホタル火

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息抜きで書いてみました、

ちょこっとっていうのは嘘です、

長々と書いてしまいました、


IS、猫耳の忌み子は戸惑いながら生きていく、ちょこっと連載版

しのののさんに拾われて数週間私はお勉強をしました、

 

ミューゼルさんからはアイエスの特徴とお料理の方法、

 

クロニクルさんのお料理は不味いです、

 

しのののさんはなんで平気なんだろう?

 

しのののさんは教科書を渡されてそこからお勉強です、

 

初めてお勉強しました、

 

初めての鉛筆、

 

初めてのノート、

 

真っ白なページに初めて文字を書きました、

 

凄く汚い文字でした、

 

でも私は感動しました、

 

私は文字を書いてもいいって、

 

お勉強をしてもいいって、

 

私は涙を流しました、

 

しのののさんは私を抱きしめてくれました、

 

ミューゼルさんもクロニクルさんも私を抱きしめてくれました、

 

彰摩さんや延珠さん達のように暖かいです、

 

里見さん達と出会えた時と同じくらい幸せです、

 

ありがとうございます、

 

しのののさん、

 

ミューゼルさん、

 

クロニクルさん、

 

 

 

 

 

そんなある日、

 

束「みーちゃん、すーちゃん、ちょっといい?」

 

お食事中にお名前を言われました、

 

スコール「すーちゃん呼ぶな!それでなんだ?」

 

束「ちーちゃん、えっと織村千冬でわかるよね?ちーちゃんに一度連絡したいんだけどその時みーちゃんの入学手続きとすーちゃんを職員として働けるように取り計らって貰おうかなって、」

 

スコール「あのブリュンヒルデにか?だが私は犯罪組織の一員だぞ、そんな奴を入れて大丈夫なのか?それに布施もだ、ここ数週間の勉強の成果はすごいものだと思う、スポンジのように吸収している、それにコンピューターも半日で覚えた、だが肝心の人見知りのせいで周りから浮かないか?この帽子も耳を隠すために被っているがこの帽子のせいでいじめられないか?あとすーちゃん呼ぶな!」

 

クロエ「すーちゃん様はみーちゃん様のお母様みたいです、」

 

スコール「クロニクル!お前まですーちゃん呼ぶな!」

 

お母さん、

 

ミューゼルさんがお母さんなら嬉しいです、

 

束「くーちゃん!みーちゃんの前でお母さんのお話はダメだよ!」

 

クロエ「っ!!そうでした!みーちゃん様!誠に申し訳ございません!!」

 

翠「あっ・・・い・・・いえ・・・だい・・・じょうぶ・・・です・・・でも・・・ミューゼルさんが・・・お母さんなら嬉しい・・・です・・・」

 

スコール「布施・・・」

 

束「はい!束さんはお姉ちゃんになりまーす!箒ちゃんのお姉ちゃんだしもう1人妹が出来てもノープログラムだよ!」

 

クロエ「では私はみーちゃん様の妹様に、」

 

スコール「いやクロニクル、お前は無理がある、それと脱線しすぎだ、」

 

束「はっ!?そうだった!それで連絡の件だけどやっぱり顔を合わせておかないとダメだよ、大丈夫!束さんの紹介だって言えば大抵は大丈夫だよ、それでダメなら全世界のISのコアの活動停止をするって脅すよ!」

 

脅しですか!?

 

しのののさんならやりそうです、

 

スコール「開発者がそれを言ったら発言力あるからな〜、・・・篠ノ之束、頼みがある、私の部下もここで保護してくれないか?」

 

束「部下って亡国企業に居た時の?」

 

スコール「そうだ、大丈夫だ、たった2人だけだ、それに信頼の置ける奴らだ、頼む!」

 

束「いいよ〜、すーちゃんの仲間なら安心できるし〜、でももしものことがあるといけないしみーちゃんと一緒にね、」

 

スコール「ありがとう、それとすーちゃん呼ぶな!さっきの感動を返せ!」

 

束「それなら有言実行!善は急げ!今すぐ連絡しちゃって!」

 

スコール「慌てるな篠ノ之束!」

 

しのののさんに連れて行かれるミューゼルさん、

 

仲がいいです、

 

クロエ「束様はここ数週間でよく笑うようになりました、全てはみーちゃん様のおかげです、」

 

翠「私は何もして・・・いません・・・」

 

ただ助けただけです、

 

私は帽子を深く被りました、

 

 

 

 

 

 

翌日、

 

私とミューゼルさんはある更地に来ました、

 

そこでミューゼルさんのお仲間さんと出会う予定です、

 

スコール「昨日通信した時オータムの奴激おこだったからな〜、私殺されるんじゃねえか?」

 

私は驚いてミューゼルさんを見ました、

 

スコール「そんな顔すんなよ布施、簡単に殺されねーし向こうも簡単に殺しに来ねーよ、」

 

でもなんででしょう、

 

ミューゼルさんからは危ない匂いがします、

 

私が頑張らないと!

 

その時なにかが飛んでくる音がします、

 

2つの音・・・ミューゼルさんのお仲間さん?

 

私は音の方向に向きます、

 

よく見ると何かが飛んでいます、

 

スコール「やっぱ耳いいんだな、私もこの距離でやっと聞こえた、」

 

ミューゼルさんも音の方向を見ます、

 

そして、

 

「スコーーーーーーーール!!!」

 

スコール「そんなに開けばなくても聞こえるって、」

 

お仲間さんのようです、

 

2人が私達の前に降りてきました、

 

1人はお姉さんです、

 

もう1人もお姉さんですけど少し幼いです、

 

お姉さんはアイエスを解除しました、

 

スコール「すまないなオータム、マドカ、」

 

オータム「スコール!どこに行ってたんだ!昨日通信があった時初めは何かの罠かと思ったぞ!」

 

スコール「今はちょっと匿ってもらっている、それで2人を呼んだのは他でもない、私と一緒に来ないか?」

 

オータム「どういうことだ?」

 

スコール「篠ノ之束を襲おうとして返り討ちにあってな、それで今は篠ノ之束のラボで一応は捕虜として扱われている、まぁそのまま懐柔されたがな、亡国企業と戦う可能性も出た、その時お前らと戦いたくないから呼んだんだ、」

 

オータム「はぁ!?返り討ちってスコールほどの腕の持ち主が返り討ちって・・・計り知れないわね篠ノ之束は・・・」

 

えっと・・・

 

私です・・・

 

ミューゼルさんを返り討ちにしちゃったの、

 

ミューゼルさんは私に視線を向けて俗に言うアイコンタクトをしてきました、

 

なんのアイコンタクトでしょうか?

 

私はマドカさんが気になります、

 

アイエスをずっと装着したままです、

 

スコール「2人とも、私の元に来てくれないか?」

 

オータム「そうね私もそうしたいのだけど・・・」

 

嫌な予感が的中です!

 

私はミューゼルさんを抱きかかえてその場から移動しました、

 

その時にミューゼルさんのいた所に何か当たりました、

 

少しだけ熱を帯びています、

 

マドカ「まさかこれを避けられるなんて思わなかった、かなり遠くから撃ったんだがな、」

 

風の音が少し変でした、

 

すごく遠くに小さい何かが飛んでいる音でした、

 

スコール「マドカ、それが答えなんだな、オータム、」

 

オータム「すまないねぇ、あの通信の時に私らの他にもボスがいてね、そのボスの命令だ、恨まないでくれ、」

 

私はミューゼルさんを下ろします、

 

スコール「布施、すまないがマドカを頼めるか?私はオータムと愛を語らってくる、」

 

そう言って黄金のアイエスを纏うミューゼルさん、

 

愛?

 

えっと・・・ミューゼルさんとオータムさんは夫婦?

 

女性同士で夫婦?

 

・・・難しいことは考えたらダメ・・・

 

私はマドカさんを見る、

 

すごく青いです、

 

蝶々です、

 

そして何か浮いています、

 

6個・・・

 

あれから攻撃が来るそうです、

 

マドカ「あんたに恨みはないが死んでもらう、」

 

マドカさんが銃を撃ってきた!

 

私はそれを避ける、

 

マドカ「ちぃ!おい!なんでISを纏わない!」

 

無いからです!

 

マドカさんは次々と撃ってくる、

 

それを全部避けます、

 

まだ避けやすいです、

 

マドカ「くそっ!!なんで当たらないんだ!だったらいけぇ!!」

 

そう言って6つの小さい何かが飛んできた!

 

あれは危険です!

 

マドカ「蜂の巣になれ!」

 

小さい何かが撃ってきた!

 

私はそれを避ける、

 

マドカ「そこだ!」

 

更にマドカさんも撃ってくる!

 

でも避けます!

 

ガストレアの攻撃より避けやすいです!

 

それに・・・

 

「次は後ろだよ!逃げて!」

 

「左右に飛んで行ったよ!」

 

「この子が狙ってる!」

 

女の子の声が私に教えてくれてる、

 

しのののさんが教えてくれました、

 

アイエスのコアの声だって、

 

しのののさんも聞こえない声、

 

私に聞こえる声、

 

マドカ「どう言うことだ!こんな子供がオールレンジ攻撃を全部避けれるなんて!」

 

スコール「マドカ、オータム、先に言っておくぞ、」

 

ミューゼルさんはオータムさんと戦っているのにお話しします、

 

スコール「私は篠ノ之束に負けたんじゃ無い、そこでマドカと戦っている布施翠に負けたんだ、」

 

オータム「なんだと!あのガキがスコールを!?」

 

マドカ「・・・なるほど・・・だがこれはどうだ!」

 

また何か飛んできた!

 

「あれは爆発するよ!」

 

爆弾!

 

私は大きく避ける!

 

マドカ「まさかこれも避けるなんてな・・・だがお前は生身!時間稼ぎのつもりかもしれないが次で決める!」

 

オータム「スコール!判断を見誤ったようだな!」

 

スコール「さて、それはどうかな?」

 

私は目を赤くする、

 

マドカ「行け!」

 

爆弾と射撃が一斉に来た!

 

私は飛んだ!

 

マドカ「何!?」

 

そして爆弾に乗ってすぐに飛びます!

 

爆弾が爆発します!

 

爆発前に飛んで爆風で高く飛びます!

 

マドカ「化け物か!」

 

胸が痛みます!

 

でも!

 

ミューゼルさんを殺されるのはもっと痛みます!

 

私は飛んでいるマドカさんに近づきます!

 

小さい何かに乗って近づいてそして!

 

マドカ「ちぃ!」

 

マドカさんはナイフを出しました!

 

私が爪を出します!

 

マドカ「落ちろ!」

 

マドカさんはナイフを私に突き立てようとします!

 

私は爪でナイフを切り裂きました!

 

マドカ「なにぃ!?」

 

そのままシールドを切り裂いて背中の空を飛ぶ装置を切って壊します!

 

マドカ「ISが人間に負けただと!?」

 

オータム「そんな!マドカ!」

 

スコール「よそ見は禁物だ、オータム、」

 

オータム「何!?グハァ!?」

 

マドカさんと私は一緒に落ちます、

 

地面に落ちてマドカさんのアイエスは解除されました、

 

マドカさんは目を閉じています、

 

気絶しているみたいです、

 

スコール「布施、お疲れさん、」

 

ミューゼルさんがオータムさんを抱きかかえて歩いてきます、

 

スコール「マドカを抱えて乗りな、一気に帰るぞ、」

 

私は頷いてマドカさんを持ち上げます、

 

そしてミューゼルさんのアイエスに持ち上げられます、

 

「お姉ちゃん、ありがとう!」

 

アイエスのコアがお礼を言ってくれました、

 

凄く嬉しいです、

 

 

 

 

 

 

 

オータムさんとマドカさんは手錠をされています、

 

束「すーちゃん、やっぱり攻撃されたんだ、」

 

スコール「すーちゃん言うな!まぁそうだな、とりあえず私の目標は達成されたしいいか、後はゆっくりと説得していくさ、」

 

束「それにしてもマドカちゃんってちーちゃんに似てるね、」

 

スコール「マドカは織斑千冬のクローンだ、だが本人はそれを言われるのは嫌がっているから言わないでやってくれ、」

 

束「織斑計画だね、」

 

スコール「それに近いやつだ、それを言うならあいつの弟もそれから産まれたんだろう?」

 

束「多分そう、そうじゃ無いとISを起動できないよ、」

 

スコール「やっぱりそうか、姉の遺伝子のせいでか・・・」

 

束「こんな辛気臭いお話はここまでにしよう!みーちゃんにお勉強をしてもらわないと!」

 

スコール「ブレないな〜、」

 

私はしのののさんに連れていかれました

 

 

 

 

翌日の夜、

 

私はパソコンを頑張って覚えていると足音が聞こえてきました

 

凄く小さい足音、

 

その足音は私の部屋の前で止まりました、

 

私は扉に集中します、

 

扉が開きます、

 

そこにはマドカさんがいました、

 

マドカ「驚いた、物音を立てずに来たんだがな、」

 

そう言いながら入ってきます、

 

マドカ「安心しろ、お前に復讐をしに来たんじゃない、」

 

そう言ってベッドに座ります、

 

マドカ「お前、試験管ベイビーか?」

 

私は首を傾げます、

 

マドカ「あぁ、試験管ベイビーは人工的に作られた人間って意味だ、私は試験管ベイビーだ、」

 

人工的に作られた・・・ですか?

 

私は首を横に振ります、

 

マドカ「そうなのか?その幼さであの戦闘力、てっきりそういった組織からかと思った、」

 

翠「私は・・・お母さんがある生物の血がかかって・・・感染して・・・産まれました・・・」

 

マドカ「血だと?母体の血液感染によるものだと言うのか?」

 

私は帽子を外します、

 

マドカ「その耳・・・」

 

翠「呪われた子供たち・・・私のような・・・子供の事です・・・存在しているだけで殺されます・・・殴られます・・・」

 

マドカ「だがそんな生物聞いたことがない、」

 

翠「この・・・世界には・・・いません・・・」

 

マドカ「・・・この世界には・・・か、そのまんまの意味なら私はお前の頭がイカレていると思うが目の前でISが素手に負けたんだ、あんたが別の世界の人間だとわかる、」

 

マドカさんはベッドに横になりました、

 

マドカ「お前の話もうすこし聞かせてくれ、興味が湧いた、」

 

お話って何をすればいいんでしょうか?

 

マドカ「あーあんたって人見知りか?だったら私が質問するから答えてくれ、」

 

その夜はずっとマドカさんとお話ししていました、

 

ちょっと答えに困った質問もありました、

 

でも嫌じゃなかったです、

 

つい先日まで戦っていたのに、

 

私はよくわかりません、

 

いつのまにかマドカさんは寝ていました、

 

そのまま布団をかけます、

 

私はパソコンを閉じて床で寝ました、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数日後

 

マドカさんは私と一緒によくいます、

 

マドカさん曰くなんとなくだそうです、

 

束「それじゃあちーちゃんに連絡するね、一応はみーちゃんの入学とすーちゃんの職員としての就職でいいよね、おーちゃんとまーちゃんはここで生活する?特にまーちゃんのサイレント・ゼフィウスはイギリスの試作機だし露見したら問い詰められちゃうよ、」

 

マドカ「・・・そうだな、そうしよう、それにあいつとその弟には会いたくない、」

 

オータム「篠ノ之、おーちゃんはやめてくれ、」

 

束「えー、おーちゃんはおーちゃんだよ!」

 

オータム「それが嫌なんだよ!どこぞの国民的アニメの鼻水垂らしてる子供のようで!」

 

束「ん〜じゃあタムちゃんで、」

 

オータム「・・・それなら許す、私は外で働かせてくれないか?金銭面まで世話になりたくない、だがIS学園で働く気もない、」

 

束「いいよ〜、どこで働くかはタムちゃんにお任せするね〜、それじゃあちーちゃんに連絡するね〜、」

 

しのののさんはなにかを操作しています、

 

束「モヒモヒ〜ちーちゃん?みんなのアイドルの束さんだよ〜、」

 

「・・・切るぞ、」

 

束「あー!そんなこと言っていいのかな〜?そんな事しちゃうと全世界のISのコアの活動を停止しちゃうよ〜?」

 

「・・・お前が私にそんな脅しをする時は大抵は頼み事だな、拒否権はないのだろう?拒否したらコアの活動停止をするんだろうし、」

 

束「せいか〜い!それでお願いなんだけど〜IS学園に1人は入学で、1人は就職で入れてくれないかな〜?」

 

「・・・私に拒否権はないと言っただろう、だがまずは学園長に話を通す、束、お前が電話越しでいいから話してくれ、」

 

束「オケオケ〜、束さんは2人が無事に学園に入れるならなんだってするよ〜、」

 

「・・・お前がそこまで興味を持つなんて珍しいな、」

 

束「そう?昔ちーちゃんに愛のある拳骨を食らってちょっとは改心したんだよ〜、」

 

「・・・まぁお前が周りに関心を持つことはいい事だ、待ってろ今学園長の元に向かってる、」

 

束「ほいほーい、」

 

しばらくは足音だけ聞こえてきます、

 

一回だけ扉の開け閉めの音が聞こえました、

 

そして、

 

「篠ノ之博士、織斑先生からお電話変わりました学園長の轡木と言います、」

 

束「どうも〜束さんだよ、要件は入学に1人、就職に1人学園に入れて欲しいんだ、もしダメなら私の推薦でいいしそれでもダメなら全世界のISのコアの活動を停止するね、」

 

「わかりました、では入学式前に一度学園に2人を連れてきてください、就職は簡単なISの適性を見させていただきます、入学は・・・簡単な戦闘をしていただきます、」

 

束「いいよ〜、それじゃあ明日行くね〜、でも束さんは通信のみでいかせてもらうから行くのは2人だけだよ〜、」

 

「構いません、明日を楽しみに待っています、織斑先生、ありがとうございます、」

 

「はい、束、明日私が学園の案内をする、時間は何時だ?」

 

束「そうだね〜、10時に到着できるようにしてもらうよ、ありがと〜ちーちゃん、」

 

しのののさんは通信を切りました、

 

スコール「お前は脅し以外出来ないのか?」

 

束「束さんは回りくどいことは嫌いなのだ!時間の無駄なのだ!」

 

スコール「はぁ、それで、明日学園に向かえばいいんだな?」

 

束「そうそう、それでみーちゃん、みーちゃんはISが無くても強いけどそれでもISがないと問題だからこれあげるね、」

 

しのののさんは私にペンダントを首につけてくれました、

 

丸い真珠のような物が付いてます、

 

束「それはISのコアが付いてるよ、もう大変だったよ〜、みーちゃんのコアをどれにしようかな〜ってしてたらこの子達が一斉に私が〜って感じで光り出したから!だから束さんは全部のISのコアを試作機につけて戦ってもらって最後の1人がみーちゃんのISになってもらったんだ〜、その後もあの子達が泣いちゃって慰めるの大変だったんだよ〜!」

 

オータム「IS版の蠱毒かよ・・・」

 

私のために・・・

 

私はコアを触りました、

 

「これからもよろしくね、」

 

そう言ってくれました、

 

束「みーちゃんにとってISはただの枷になっちゃうからその子はSE展開するだけにしたの、射撃は防いでくれるけど斬撃や打撃は防いでくれないから注意してね、」

 

マドカ「欠陥品が更に欠陥品に・・・」

 

束「まーちゃん!束さんはただいま男性専用のISを作り中だよ!世間では467個、ここには33個、合計500個のISのコアがあるんだよ!でも全部女性にしか扱えないんだよ!だったら一から男性用に作ろうって考えたんだよ!」

 

オータム「コアの設定を書き換えるんじゃ無くて一から作った方がいいって事か?」

 

束「そうそう、それに設定の書き換えはあの子達も変えるってことだから、人間でいうと人格を変えるって意味だよ、それは嫌だからね、」

 

スコール「お前ってたまに考えることが斜めに上に行ってるよな、だけど布施の機動力を殺してしまうからな、変にISを纏わせるのは得策じゃないな、」

 

束「そうそう、それじゃあ明日頑張ってね〜、」

 

学校、

 

行けなかった学校、

 

怖いです、

 

ですが・・・

 

楽しみです、

 

そんな思いを胸に秘めました、

 

 

 

 

 

 

翌日、

 

私とミューゼルさんはアイエス学園の前にいます、

 

ミューゼル「ここだな、それにしても広いな〜、まぁISを動かすんだから仕方ないな、」

 

大きいです、

 

前に一度ここにきましたが見ただけです、

 

ミューゼル「さて、入りますか、」

 

私は頷きました、

 

ミューゼルさんと一緒に玄関まで歩きます、

 

見られています、

 

2つの視線を感じます、

 

1つは玄関からです、

 

もう1つは上の窓からです、

 

そして、

 

「・・・初めまして、ここの教員の織斑千冬です、」

 

スコール「あのブリュンヒルデがわざわざお出迎いとは日本のおもてなしはすごいですねぇ、それとも篠ノ之束の客だからかねぇ、初めまして、スコール・ミューゼルっていいます、こちらは布施翠っていいます、」

 

私はお辞儀をします、

 

この人からは強い匂いがします、

 

でも家庭的な匂いはしません、

 

あとお酒の匂いがすごくします、

 

千冬「なにやら含みのある言い方だな、まぁいい、早速で申し訳ないがミューゼルさんは一度学園長室に来ていただきたい、布施さんはミューゼルさんを学園長室に連れて行った後私と一緒にアリーナに来てもらう、そこでISの試験をしてもらう、」

 

試験ってなにをするんでしょう?

 

スコール「いいぜ、それじゃあ行きますか、」

 

2人は歩き出しました、

 

私は2人について行きます、

 

 

 

 

1つの扉の前で止まりました、

 

千冬「ここが学園長室です、ミューゼルさんはこちらに、」

 

スコール「ここがねぇ、わかった、それじゃあ布施、私がいないけど緊張すんじゃねえぞ、」

 

不安ですけど頑張ります、

 

ミューゼルさんは扉の中に入って行きました、

 

千冬「布施さんは私について来てください、」

 

私は頷いてついて行きました、

 

 

 

 

千冬「布施さん、」

 

歩いている最中に織斑さんお名前を呼ばれました、

 

千冬「あなたのその帽子ですが校則には引っかかりません、ですが動きに支障が出る場合があるのでとったほうがいいです、」

 

取らないとダメですか・・・

 

でも耳を見られます、

 

みんなにいじめられてしまいます・・・

 

その時織斑さんの携帯電話がなりました、

 

千冬「束か?」

 

織斑さんは電話に出ました、

 

少しお電話をしてからお電話が終わりました、

 

千冬「・・・布施さん、その帽子は被ったままで大丈夫です、先程束から連絡があった、布施さんに帽子はそのままでいいと、あいつがここまで肩入れするなんて初めてだ、」

 

そう言ってまた歩き出しました、

 

よかったです、

 

 

 

 

 

広い場所に来ました、

 

千冬「ラファールと打鉄だ、どちらでも使ってくれ、」

 

篠ノ之さんのお家で何度も見ていましたがアイエスは大きいです、

 

でも乗ったことないよ、

 

どうしよう、

 

「織斑先生、少しだけ待ってもらえますか?」

 

また誰か来ました!

 

青い髪の胸の大きい女の人です、

 

それと・・・哀しみの匂いがします、

 

寂しさの匂いがします、

 

昔の私のような匂いです、

 

なんでしょう?

 

千冬「更識、なぜお前がここにいる、」

 

「面白い子がいたから見に来たのだけど・・・その子にISは入りませんわ、」

 

千冬「どういうことだ?専用機があるなんて情報はなかったぞ、」

 

「数週間前にISによる強盗未遂事件を覚えていますか?」

 

千冬「あぁ、犯人2人組みが変な事を言っていたな、なんでも女の子が武器を真っ二つにしたり飛んできたって、」

 

「そのあと防犯カメラを見させていただきました、その子が生身でISと戦っていたのですよ、」

 

千冬「まさか!?この子が!?まだ10歳にも満たないような子が!?」

 

「信じるかどうかは織斑先生にお任せします、それで1つお願いがしたいのですが、」

 

千冬「なんだ?」

 

「私にその子の試験をさせてくれませんか?」

 

千冬「理由はなんだ?」

 

「その事件の数分前にこの子は一度学園の門まで来ていたんです、その子が私に気づいていて興味を持ちました、気配を殺す訓練を受けた私に気づいたのですから相当の手練れだと思いました、そのほかは・・・好奇心です、」

 

女の人が扇子を広げました、

 

文字が書かれています、

 

好奇心?

 

千冬「・・・わかった、だが大怪我をさせるな、」

 

「逆に私が大怪我をしそうです、えっと布施翠さんだね、私は更識楯無っていうの、よろしくね、」

 

翠「は・・・はい・・・よろしく・・・お願い・・・します・・・」

 

楯無「あはは、緊張してるのね、でもその歳でIS学園に来れるのは凄いことだよ、それじゃあ戦いましょう、」

 

翠「が、頑張り・・・ます・・・」

 

楯無「もう、可愛いわね、その帽子は魔法使いなのかな?あなたの魔法を見せて、来て!ミステリアス・レディ!」

 

更識さんが飛んで行こうとしています、

 

翠「あの!」

 

思わず大きな声を出しちゃいました、」

 

楯無「うえっ?!?な何!?」

 

翠「あ、あの!哀しんだらダメです!」

 

楯無「えぇ!?いきなり何かな!?私は哀しんでないよ!」

 

翠「ずっとあなたはさみしいって伝わってきます!ですから!」

 

楯無「えぇ!?いやあの!戦う前にそれはダメだよね!ちょっと気持ちがぐらついちゃうよね!?」

 

でも言わないとダメな気がします、

 

楯無「もう!早く来て!試験時間も限られているんだよ!」

 

うぅ、

 

怒られました、

 

私は歩きました、

 

 

 

 

広い場所の真ん中の私と更識さんがいます、

 

緊張します、

 

千冬「それでは試合を開始する、ブザーがなったら戦闘を開始してくれ、」

 

すごく緊張します!

 

そして、

 

ブー、

 

ブザーが鳴りました、

 

楯無「一気に行くわよ!」

 

いきなり銃を撃ってきました、

 

それを避けます、

 

いっぱい撃ってきます!

 

楯無「本当に当たらないわね!なら接近戦よ!」

 

槍です!

 

私は爪で受け止めます!

 

突きから薙ぎ払いが来ます!

 

全部弾きます!

 

槍の上に乗って上空に飛びます!

 

楯無「空中に逃げたらダメよ!逃げ道はないわ!」

 

また突きがきます、

 

すごく速いです!

 

でも捌きます!

 

火花が飛び散ります!

 

捌ききれない分は蹴りで弾きます!

 

そして着地です!

 

楯無「嘘でしょ!?全部弾くなんて!どんな動体視力しているのよ!でもこれならどう!?」

 

「逃げて!地面に飲まれる!」

 

地面!?

 

私は目を赤くして一気に高く飛びます!

 

何か視界が歪みました!

 

楯無「嘘!?初見で沈む床(セックヴェベック)を回避するなんて!でもその程度ならまだ効果範囲内よ!」

 

「まだ広がるよ!」

 

私は一気に走ります、

 

楯無「さっきより速い!そんな事しても逃げきれないわよ!」

 

もっと速く!

 

延珠さんのように!

 

楯無「そこぉ!」

 

また撃ってきました!

 

下手に避けると危ないです!

 

まっすぐに!

 

一気に駆けます!

 

楯無「もう!沈む床の範囲外に行くなんて!でもこれで終わりよ!」

 

「大爆発来るよ!」

 

爆発って爆弾ですか!?

 

でもどこに!?

 

するといきなり大爆発がしました!

 

私は爆風をシールドに守ってくれました、

 

そのまま上に飛んでよくわからない見えない壁に当たりました!

 

私は壁に爪を突き立ててそのままぶら下がります!

 

楯無「あちゃー、頭に血が上ってやっちゃった、生きてるよねあの子、」

 

更識さんが私のいた所にやってきます、

 

楯無「まさかあの子地面の中!?や、やばー!」

 

私は壁から爪を外して落ちます!

 

楯無「ん?接近!?でもどこから!?・・・上!?」

 

更識さんが上を向きました!

 

それよりも速く私は更識さんの背中にしがみついて爪を突き立てます!

 

楯無「ちょっ!?SEが一気に半分!?冗談でしょ!?」

 

そのまま横に引き裂きます!

 

楯無「ちょっとまって!このままだとISの強制解除になっちゃうから!私このまま落ちちゃうからってあぁ!!」

 

更識さんのアイエスが消えて落ちます、

 

楯無「きゃーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

 

私は急いで更識さんを抱えて着地します、

 

楯無「グエッ!?衝撃がすごい・・・」

 

私は更識さんを降ろします、

 

楯無「布施さん、ありがとう、私を助けてくれたのよね、それに負けちゃったわね、」

 

布施さんが私を撫でてくれます、

 

楯無「あーあ、一応私は生徒の中で最強を名乗ってるの、その私が負けるなんて・・・布施さん、生徒会長やってみない?」

 

私は慌てて首を振ります、

 

楯無「あーあ、せっかく交代ができるのにって思ったのにー、」

 

千冬「終わったな、まさか勝つなんて思ってなかったぞ、」

 

織斑さんがきました、

 

千冬「入学だが問題ない、だがISを纏わないといけないからその訓練はしておけ、それとこいつは参考書だ、今からだと辛いと思うが今月中に読んでおけ、」

 

翠「ありがとうございます・・・織斑さん・・・お酒・・・飲みすぎたらダメです・・・」

 

千冬「なっ!?昨日は飲んでないぞ!」

 

翠「それと・・・家事洗濯・・・しないとダメです・・・」

 

千冬「ちゃ、ちゃんと洗濯機に突っ込んでいる!」

 

楯無「先生、それは洗濯できない人間の言い訳ですよ、」

 

千冬「う、うるさい!布施!もういい帰るんだ!」

 

お、怒らせちゃった!

 

私は急いで帰りました、

 

 

 

 

楯無「不思議な子ですね、私の今の状態を言われるなんて驚きだな〜、本当に魔法使いなのかな?」

 

千冬「私・・・そんなに臭うのか?」




本当はセシリア戦まで書きたかったけど無駄に長くなりました、

あと亡国企業の2人は本当は学園祭編で出そうと思っていましたが今にしてみました、

翠って変にISを纏わせると弱くなりますよね、

絶対、
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