ガールズ&パンツァー ~白い死神~ 作:ReiFeL@Ayuru
1『転生』
そこは、真っ白な空間だった。その空間には、俺(?1)と俺の友人(?2)がいた。
?2「お?起きたか」
どうやら友人は俺よりも先に目覚めていたらしい。
?1「ああ。それより、ここはどこだ?」
?2「さあ?俺も目を覚ましたらここにいたからな」
???「あ、二人とも目覚めましたか」
不意に後ろから男性の声が聞こえた。俺達はその声の主の方を向く。するとそこには、渋い感じのダンディーな男の人が立っていた。
???「はじめまして」
?2「あ、どうも」
?1「はじめまして。あの、ここはどこなんですか?それにあなたは…」
???「わたしはあなた達の言うところの……いわば『神』という存在です。まあ、そんなに偉いわけではないのですが。そしてここはわたしが管理している『転生の間』と呼ばれる、『死んだ人を別の世界へと転生させる場所』です」
?1&?2「「…………へ?」」
男の人(以降神様)からとんでもない言葉が飛び出した。神?転生?どういう事だ?て言うか、ここが『死んだ人を別の世界へと転生させる場所』だっていうなら……え?!
?1&?2「「俺らって死んだの??!?!!?」」
どうやら友人も同じ事を考えていたらしい。まあ普通そうだろう。今の言葉が、『俺達は死んだ』と言われたのと同じなのだから。
神様「ええ。理由はわたしよりも上の神が面白半分であなた達を死なせたのです」
?1&?2「「は?(威圧)」」
神様「ま、まあまあ落ち着いて。その神は重罪を犯した罪で神の座から失脚されて地獄に落ちましたから。そこで、あなた達にはお詫びとしてあなた達の好きな世界へ転生して下さい」
?2「なら、転生先は『ガールズ&パンツァー』の世界にして下さい。お前もそれで良いべ?」
?1「もちろん」
神様「分かりました。転生先は『ガールズ&パンツァー』の世界ですね。容姿はどうしますか?」
?1「じゃあ俺は艦これの『凉月』でお願いします」
?2「なら俺は艦これの『響』で」
神様「分かりました。では最後に『特典』を決めます。よくあるのは『運動能力の強化』等ですかね」
?2「俺は弱点完全把握と各車両特性の完全把握。あとは集中力を普通の人よりも長く続けられるようにして下さい」
?1「なら俺は情報分析能力強化、聴力強化、視力強化の3つでお願いします」
神様「分かりました。これで転生の準備は完了です。第二の人生を思う存分楽しんで下さい」
神様がそこまで言うと、だんだんと意識が薄れていく。
薄れていく意識の中で、俺達はこれから始まる第二の人生に心を踊らせていた。
はい。初めて転生物を書きましたがどうだったでしょうか。この作品は中華総理大臣さん(リア友)との合作になります。ですので、今までの作品よりも完成度は上がると思います。投稿は不定期ですが、良ければ次回も見てください。