ガールズ&パンツァー ~白い死神~ 作:ReiFeL@Ayuru
転生してから10年が経った。え?その間に何があったのか詳しく?説明面倒だから箇条書きで説明するね。
1:ガルパンの世界に(赤ん坊の状態で)転生する
2:偶然にも転生先が島田家の前だった為、そのまま島田家の養子になり、その際千歳(?1)と優音(?2)の名をもらう
3:俺達が3歳になった年に妹の愛里寿が産まれる
4:愛里寿が産まれてからずっと二人で愛里寿と遊んでたら愛里寿が早くもお姉ちゃんっ子になった(大歓喜)。あとボコられぐまのボコにはまった
こんな感じの10年間だったよ。中々に充実した10年間だったね。え?お前誰だよって?転生した一人目の方だよ。千歳(ちとせ)って名前の方ね。因みに俺と優音は小5、愛里寿は小2になった。
で。今日は俺、優音、愛里寿、母さんの4人で西住家に行く。なんでも、西住家の家元である西住しほさんに俺達の事を話したら、是非遊びに来てと誘われたらしい。
千代「千歳~、優音~、愛里寿~。そろそろ行くわよ~」
三人「「「はーい!」」」
それじゃあ、西住家に行きますかね。
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はい、無事到着しました。移動は車です。え?飛ばしすぎ?気にするな。まあ道中特に何も起こらなかったし、多少はね? 強いて言うなら車の中で寝ちゃった愛里寿を俺が膝枕して、それを千歳と俺でひたすら愛でていたくらいかな。
え?今話してるの誰かって?
転生した2人目の方だよ。
優音(ゆん)ってやつの方やで。
まぁんなことは置いといて玄関まで来たけど
西住達の家でかくね?
何か和風のお屋敷みたいな見た目にデカさだな
アニメで少し見たことあるけどやっぱり実物は違うか〜
千歳「でかくね?」
優音「クソでけぇ」
愛里寿「お家とあんまり変わらないと思うよ?」
千代「ほら、3人とも中に入るわよ」
三人「「「はーい」」」
ガラガラ…
??「「いらっしゃいませ」」
ん?このちっこいの二人は誰や?
千代「あら、お出迎えありがとう。まほちゃん、みほちゃん」
あぁ!このちっこいの二人まほとみほか!
よく見れば面影あるなぁ…
てかみほちょっと震えてるし…
この頃からこんな感じだったのか
まほ「ではお母様の所へ案内します」
千代「よろしくね」
それで俺達は廊下を歩いていった。
スタスタ…
しほ「いらっしゃい、今日はゆっくりしていってね」
おぉ〜この人が西住しほか。何か喋り方とか目つきとか丸い感じがするなぁ。本編より若いからかな?
千代「会いたかったわよ〜しぽりん♡」
しほ「ちょ、その呼び方は子供の前ではやめてって言ったでしょ…」
え?なに『しぽりん♡』て。この2人ってそんな仲良かったの?
しほ「コホン…じゃあ改めて私たちの家へいらっしゃい、今日はゆっくりしていってね」
ちょっとしほさんの頬赤くなってるやん。
千代「じゃあまずはお互い自己紹介をしましょうか」
しほ「ええ、じゃあまずは千代からお願い」
千代「分かったわ、ほら3人とも自己紹介して」
とゆうわけでお互い自己紹介とかしてしほさんに「私達はお話があるから外で遊んでていいわよ」とか言って子供たちだけにされてしまった…
愛里寿「……あの…お二人はなにかご趣味はありますか…?」
まほ「戦車道を少々…」
みたいな感じのひっどい会話が続いた。さすがにこんな感じの会話が続くのはやだなぁ…。しゃあない!ここは俺が先導してやるぜ!
優音「…皆で外に行かないかい?」
まほ「外…ですか…?」
優音「ああ。あんな子供っぽくない会話を続けるよりも
外で遊んだ方がまだ子供の俺達は楽しいんじゃないかと思ってね」
千歳「そうそう。あんなの何も楽しくないじゃん。それにそんな畏まった喋り方しなくてもいいよ。なんか気持ち悪いし」
俺の考えに千歳も乗ってくれるが、後半の発言はちょっと失礼なんじゃないか……。そう思っていたその時、みほが致命的な一言を言った
みほ「わかった。でも外に出てなにをするの?」
千歳&優音「「……あっ」」
やっべえ考えてなかった。うぉぉぉぉぉ!!今までロクに使ってなかった脳みそをフル回転させて考えるんだ俺!!
………ダメだ思いつかん。ここは西住の2人に任せるか。
優音「そうだな…良かったら二人のお気に入りの場所とかに連れて行って貰えないかい?」
まほは不思議そうな顔をしながら
まほ「お気に入りの場所…か?」
優音「ああ。俺達はこの辺のことは知らないし何より遊びながらの方が二人のことを知れると思ってね?」
千歳「うんうん。俺達もっと二人の事知りたいんだ。だからお願い?」
愛里寿「わたしも二人の事もっと知りたい!」
まほとみほはお互い不思議そうな顔をしていた2人だが
、次第にクスクスとお互いに笑っていた
まほ「たしかにいい考えだな、じゃあⅡ号戦車に乗って行くとしよう」
それで俺達はⅡ号戦車に乗り込んだ。乗るのは合計5人で多いが子供っていうのもあって、無事に全員乗れた。
ちなみにⅡ号戦車から見る熊本の景色はとっても綺麗だった。
俺達は西住達がよく行く駄菓子屋さんでお菓子などを買い2人がよく遊ぶ公園へとやってきた。そこで俺達は話や他愛ない遊びなどをした。ふたりとの会話はさっきまでのような感じではなく自然体で話していた。ちなみに愛里寿とみほはボコの話で盛り上がっていた。
皆夢中になって遊んでいると空が赤くなってきたので
西住家に帰ったら母親2人がて迎えてくれた。俺はさっきのような楽な話し方ではなく敬語で謝罪をした。
優音「すみません、自分たちはまだ子供なので外で体を動かした方がいいかなっと思って外出してました」
それを聞いて何がツボだったのか千歳と愛里寿と母さんはクスクスと笑いしほさんは苦笑いをしていた。
その後俺達は帰る支度をし玄関まで向かった。すると西住しほ まほ みほが揃っていた
しほ「また遊びにきなさいね?」
まほ「またいつか会おう」
みほ「また一緒に皆で遊ぼうね」
なんてしほ まほ みほが言ってきた。それに対して俺達は、
千代「えぇ、また来るわ」
千歳「そうだね。また来るよ!」
優音「ああ。また一緒に遊ぼう」
愛里寿「またいっぱい遊ぼうね!」
母さん 千歳 俺 愛里寿の順番で返して西住家を後にした。
次回とその次でプロローグは終えたいと思います。プロローグが終わったら一度主人公のプロフィールを挟んで、それから本編を開始する予定です。
※本編で主人公二人と愛里寿との年齢差が7歳になっていたというとんでもないミスをしていたので修正しました(2018/9/2)