やぁ、僕の名前は矢矧 時雨というんだ。突然だけど僕には秘密がある。それは前世の記憶があることだ、しかも三つものね。一つ目はドイツ第三帝国海軍の戦艦ビスマルク、二つ目は大日本帝国海軍の伊第402型潜水艦、そして最後は…
旧大和型戦艦三番艦、そして竣工10日後にたった魚雷4本のみで海に葬られた幻の巨大空母、信濃だった。
そして今は僕は普通の高校生をしている。うん、普通だと思いたい。なんでかって?そりゃあ、辺り一面真っ白い空間に突然いたら自分の頭を疑うでしょ?
…うん、これは夢だ!そうと決まれば、おやすみ~
僕が横になって眠ろうとしたその時、目の前に一人の女性が現れて叫んで来た。
「ちょ、夢じゃない!夢じゃないですよ!」
うるさいなぁ~というか…誰?
「あっ、私は女神のアテネって言います」
へぇ~女神なんだ。…
「って!何ナチュラルに人の思考読んでんだよ!それになんでここに来てんですか!」
急に思考を読まれている事がわかった時雨は叫んだ。そう言うとアテネは急にDO・GE・ZA!をして来た。
「すいませんでした!実は…私が“また”間違って殺しちゃいました!」
それを聞いた時雨は、アテネの胸ぐらを掴んで怒鳴り出した。
「なに殺してくれとんじゃおんどりゃ!」
「ヒ!ヒィ~!」
「またってなんだよ!またって!青春の真っ只中だよ⁉どうしてくれんのさ!」
「だってあなた前にも転生していきましたし…」
「ん?」ギロッ
「転生させるから!特典付けて小説世界でも転生させるから~、許して~!」
言ったな?チートをくれると言ったな?よし!転生する!
それを聞いて直ぐに僕はアテネの胸ぐらをを放した。
「そんじゃあ転生後の世界の説明と転生特典をカムカム!」
するとアテネは何処からかノートパソコンを出してきて転生先を確認し出した。
「え~っと、転生させるのはインフィニットストラトスの世界ですね」
いいな、面白そうだ。あ!忘れかけてた。チートは!?転生特典は!そう思った時雨はアテネに質問をした。
「ねぇ、神様。転生特典は?」
「転生特典は……そうですね。いくつでもいいので選んでください」
えっ…マジで?いくつでもいいの?
「いいのですよ~こっちのミスですしおすし」
へっ、へぇ~(汗
「ならさ、ガンダムSEEDのドミニオンとメンタルモデルみたいな能力と創造能力をつけてくれる?」
「ほいさっさー」
「あと身体能力とか頭脳とかMAXにして」
「ほぉ~」
「他は無限の資金とか資材とかをください」
「以上でいいの?」
転生特典を言い終わるとアテネが聞き返してきた。
「以上で」
「いいですね~それじゃあ転生行きましょうか!」
アテネはそう言うと転生の扉をあけた。そしてその扉の扉の中に入ると直ぐに意識が持っていかれた。
アテネside
「う~ん、時雨君は元々軍艦なんだよな~」
「いろいろいじっとこっと」
「ふふ、楽しんでくれるかな。時雨」
アテネそう呟き、誰も居ない空間で仕事をするのだった。