一夏は簪と友達になってからしばらく話してから一夏は簪に明日の為に眠るように促した。
「そろそろ眠るか。明日寝過ごしたらヤバイからな」
「わかったよ」
簪と一夏はそう言うとベットに入った。
「おやすみ、瑠衣」
「おやすみ、一夏」
そして一夏は簪に話しかけるてから眠りに落ちた。
その翌日
一夏と簪はというと食堂に来ていたのだった。
「さてと、何をたべようかな~」
「私はB定食にする」
「んじゃあ、俺も同じB定食にするか」
「B定食ふたつ下さい」
一夏は簪がB定食にすると聞くと一夏も同じB定食にすると言って注文し、定食が出来てから席に座り食べていると横から先輩に話しかけられた。
「君よね?代表候補生に戦いを挑んだ新入生って」
「ええ、そうですが」
「一夏、代表候補生に戦いを挑んだの?」
簪がそれを聞いて反応する。
「ならさ、ISのこと教えてあげようか?」
「ありがたい事ですが、遠慮させてもらいますね」
先輩からISの事を教えてくれると言われたが一夏はそれを断った。
「なんでなの?」
先輩は思いもよらない答えに驚き、雫に聞き返した。
「自分の実力が今の時代でどこまで通用するのかを試してみたいし、何より最近は仕事が多いので訓練をする時間が取れないんですよ」
「そうですか…なら、頑張ってね。応援してます」
一夏の断った理由を聞くと先輩は一夏に応援すると言って席に戻って行った。先輩が戻っていくと今度は簪が話しかけてきた。
「本当に勝てるんです?」
「もちろん」
「…一夏、油断してると負けると思う…私達代表候補生はISの搭乗時間3桁行ってるから」
「いくら黒血の月姫と呼ばれてる隊長でもIS関係わかるんですか?」
簪は一夏に油断しないようにうながした。
「まぁ、大丈夫だ。俺の今の仕事に関係があるからからな」
「その仕事って何なんです?」
「う~ん…ここだけの話、ドイツ軍でドイツ代表してる」
それを聞いた簪が叫ぼうとしたが、一夏はマズイと簪の口をふさいだ。
「…隊長がラウ・ル・クルーゼなんですか?」
しばらくして落ち着いた簪が質問してきた。
「ああ、レイナに頼んでな。軍に入ったらいろいろあってな」
「ま、まぁ、隊長ならありそうですね…」
それを聞くと簪は少し疲れたような顔をした。それから一夏は時計を見ると時間がヤバイことに気がついた。
「時間がヤバイ!急ぐぞ!」
「は、はい!」
そう言うと一夏と簪は食器を返し、授業に向かった。そして何か特別なことが起こるわけでもなく、平和に二週間が過ぎていき、決闘の日が訪れた。