織斑一夏転生記~転生者の生きる道~   作:如月 霊

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第四十一話 第十二死祖

「い、一夏?この人達は?」

 

「ん?こいつらか?…自己紹介をしてくれ」

 

一夏はそう言い、ランチから降りた10人にそう呼び掛けた。

 

「元第703航空隊所属、レイナ・レルベン大将だよ」

 

「秋野皐月大佐です」ピシッ

 

「五反田厳中佐です」ピシッ

 

「ソレイユ・オルコット大将です」ピシッ

 

「メイル・ヘレスト中佐です」ピシッ

 

「フィルス・ガーベイ少佐です」ピシッ

 

「イタリア軍所属、ミレリア・カーチス大佐です」ピシッ

 

「シュルツ・フォンディル少佐です」ピシッ

 

「ソ連軍所属、アリサ・レッチェコフ大佐です」ピシッ

 

「エリナ・シュヴァリエ中佐です」ピシッ

 

「ドイツ軍所属、ロバート・ヘルシン中佐です」ピシッ

 

「リシュー・ロイエル少佐です」ピシッ

 

ん、言い終わったか。

 

「あ、私達も自己紹介するね?」

 

皆が自己紹介を終えた所で簪が手をあげた。

 

「どうしたんですの?簪さん」

 

その発言にセシリアが反応した。

 

「いや、私も自己紹介しとこうかと思って。ね、織斑隊長?」

 

「織斑隊長って?なに?一夏」

 

そうシャルロットが反応したのに対し、簪と一夏が話し出した。

 

「俺は元第703航空隊隊長と第27代連合艦隊司令をしてたんだよ。ちなみに階級は元帥だ」

 

「私は元第703航空隊副隊長をしてた更識瑠衣大将だよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう一夏達が答えると千冬と束以外の生徒が大声を出して叫んだ。

 

「「「「「「ええぇぇぇぇぇ~!!!!!」」」」」」

 

「一夏が連合艦隊司令⁉」

 

「それに黒血の月姫なの⁉」

 

「簪さんがあの蒼き流水だったんですのォ~⁉」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うるさいぞ‼」

 

あまりにも騒ぎすぎたことで千冬がその場を一喝し、沈めた。

 

 

□■□■□■□■□■□

 

 

 

「で、束姉さん?いきなり第十二死祖を集めたりして来たの?」

 

一夏は何とか場が収まった後、なぜ第十二死粗を連れて来たのか気になり、束に理由を解いた。

 

「う~んとね。昔最強って言われてた703航空隊の実力が知りたくてさ。で、アメリカのISを遠隔操作しようとしたら暴走しちゃっt……いっくん?そ、その笑顔はな、何なのかな?」

 

「で、どうしたの?束姉さん?続けて?」黒い笑み

 

「い、一夏?」

 

一夏は束の悪いノリに流石にブチギレかけていた。それには千冬も軽く引く程の黒い笑みである。

 

「は、ハイ‼その暴走したISがこっちに向かって来てm…あふん!」

 

一夏は束の答えを聞いた途端に思い切り綺麗なボディブローをぶちかました。

 

「何してんだよ!面倒な事しやがって!…機体は積んでるんだろうな?」

 

軽く愚痴を叫びんだ一夏は束に機体を積んでいるのかを聞いた。

 

「は、はい!積んでるおります!サー‼」

 

その返事を聞くと一夏は今度はレイナ達の方を向き、口を開く。

 

「行くぞ!」

 

「「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」」

 

そう言うと一夏達はランチに乗り、ドミニオンに向かった。

 

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