二人の幼馴染   作:キナコモチ

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キナコモチです。
ハーメルンの使い方がよく分からない...


第2話

家を出て俺が始めに向かう場所がある。

その場所は俺の家から歩いて数秒で着く場所にある。

 

その場所に着き、インターホンを鳴らすと、数秒後に1人の女性が出てきた。

 

「あら、一翔君じゃない!おはよう。」

 

「おはようございます。紗夜を呼んで来て貰えますか?」

 

「紗夜〜!一翔君が来てるわよ〜!」

 

「少し待ってて貰えるかしら?」

 

「はい。大丈夫です。」

 

 

待つこと数十秒後。

 

「待たせてごめんなさい。」

 

そう言って水色の髪を風になびかせ出てきたのは、俺の幼馴染であり、

ーーー俺が恋をしている、氷川紗夜だ。

 

だが、出てきた彼女の姿を見て、俺は思わず息を呑む。

なぜなら、彼女の着ていたその制服姿が、美しく、そして可愛く見えたからだ。

 

「私の顔をそんなに見つめてどうしたのですか?」

 

「え?いや...その...」

 

「はい?」

 

「...制服、似合ってる。可愛いと思うぞ。」

 

(か、可愛い...!?)あ、ありがとうございます。」

 

 

「やっぱり若いっていいわね〜!」

 

「お、お母さん!!」

 

どうやら紗夜のお母さんがいるのを忘れていたようだ。

この光景を見られたのは恥ずかしい。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

とりあえず学校へ向かっているが、先ほどから沈黙の時間が続いている。

まぁそれも仕方ない。さっきあんな事が起きたからだ。

恐る恐る紗夜の方を見ると、まだ顔が赤い。

なにこれ可愛い。

 

 

 

俺と紗夜は小さい頃に出会った。

家が近所という理由もあってか、よく話をしたり遊んだりしていた。

そしてその頃にはもう1人の幼馴染もいた。

紗夜の妹、日菜だ。

日菜は紗夜に比べて明るい性格なので、いつも公園で俺と紗夜が行けない高さまでブランコをこいでいたのを覚えている。

確か日菜がブランコから落ちかけて泣き出したこともあったな。

 

 

「おーっす一翔!」

 

「すみません、人違いでは?」

 

「朝から酷くね!?」

 

「冗談だよ冗談。おはよう。」

 

今いきなり話しかけて来たのは天野優月(あまのゆづき)

女子っぽい名前だが、こいつは男だ。

俺と同じ小学校と中学校、そして同じ高校に通うので、長い付き合いだ。

所謂親友という関係。

そして今日から俺たちが通う高校は、花咲川学園だ。

去年までは女子校だったのだが、今年から共学ということになったので、男子が少なく、圧倒的に女子が多い。

 

「そういえばなんで優月はここにいこうと思ったんだ?」

 

「一翔と同じ高校に行きたかったんだよ!」

 

「でも本音は?」

 

「女子が多いから」

 

 

「優月さん、そんな理由で貴方はこの高校に来たのですか...」

 

紗夜がいること忘れてたわ。

そんな話をしながら、3人は学校に着いた。

 

 

 

 

クラスを確認し、俺たち3人はそれぞれのクラスへ向かった。

ちなみにクラスは5つで、俺と紗夜は2組、優月は3組だった。

 

教室に入った瞬間、俺は目を疑うような光景を目にした。

俺が教室で見たものとは...




文章力が無さ過ぎて辛いです...
慣れて来たら文字数も増やしていこうと思います。
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