そういえば今日は超英雄祭らしいですね。行きたいなぁ...行けないけどね!
ではさっそく本編へどうぞ!
一誠side
さて...あれから少し時間が経ち...黒歌と白歌を連れてきた訳なんだが...実は今俺は正座をさせられている。その理由は...
「一誠?」
「はい...。」
「我、ずっと待ってた。」
「それは重々承知しています。」
「ずっとお昼待ってたのにどうして遅くなった?」
だってオーフィスが怒ってるんだよ!?帰ってきたらオーフィスが怒気を撒き散らしてるんだよ!?流石の俺でも怖いし、ドライグに関しては怖いって神器の奥深くに閉じ籠っちゃったよ!?
「その...材料買う前に悪魔の気配がして、そこに向かったら黒歌と白音が襲われてまして助けてたら忘れてしまいました..。」
「...」
頼むからそんな怒気を含みながら俺をみないで!?黒歌と白音も震えてるから!
「分かった」
「え?な、何を...?」
「二人を助けるのに遅くなったのは仕方がない。今日は許す」
「あ、ありがとう」
「ん」
コクンと頷きトテトテとテレビへと戻って行くオーフィス。いまだに震えている猫又二人、安堵している俺。なんだ?この図?
「さて...改めて自己紹介いこうか。」
あれから落ち着きを取り戻した俺達はオーフィスを呼び、自己紹介を始める。
「俺の名は兵藤一誠。今代の赤龍帝であり、とある昔に惑星を滅ぼし、自らのエネルギーに変えてきた地球外生命体の遺伝子を持った人間だ。そして...またの名を仮面ライダーエボル。」
「仮面ライダー...?」
「そ、全ての人の自由を守る戦士の名だ」
「それが仮面ライダー...」
「何か格好いいにゃん!」
「だが俺は違う」
「え?」
黒歌達が不思議そうな顔でこちらをみているが言わなければならない。例え失望されようと、最低と罵られようと。
「全ての人の自由を守るとは逆に人の自由を奪う者、自分の目的の為に躊躇なく人を殺したり、大量殺人犯...様々だ。俺はその中に入るだろう。」
黒歌達は絶句していた。それもごもっともだろう。自分達を助けた奴の本性がこんなやつならな
「..じゃあ一誠は何なんにゃん?」
「俺は殺したり奪ったり...いわば穢れ役だ。正義の味方何て良いものじゃないんだよ。それに言っただろ?俺は昔、星々を破壊し自らのエネルギーに変えてきた地球外生命体の遺伝子を持っていると。つまり何千、何万の命を奪ってきた事と何ら変わりわないんだよ。」
白音side
「何千、何万の命を奪ったきた事と何ら変わりはないんだよ。」
分からなかった。この人が何故悲しい顔をしているのか。自分の事を語る時とても悲しそうな顔をしているのが。それに自分達姉妹を助けてくれた人がそんな顔をするのは耐えれなかった。
「...う」
「?どうしたにゃ?白音?」
「違う!!」
「!?」
「は、白音?」
私が急に叫んだ事に一誠さんもオーフィスさんも黒歌姉様も驚いていたが言わなきゃならない。
「例えその大量殺人犯や躊躇なく人を殺したりするライダーはいたのかもしれません!私達はその人達をみたことがありません...ですがそれと似た人達はみたことはあります。でも一誠さんは違います!例えその遺伝子を持っていたとしてもです!一誠さんは私達を助けに来てくれた時!とても優しい目をしていました!大丈夫かって!あの時心の底から安心できた自分がいたんです...だから....」
「...」
「自分の事をそんな風に言わないでください!!」
「白音...」
一誠side
嬉しかった。何故だろうな...エボルをやってきて穢れ役をやっていて嫌われる事だってあった。だけど感謝される事は無かった
「...そうか」
すると...
「一誠」
「オーフィス?」
「我も感謝してる。我に静寂以外に興味を示してくれたことも。ナデナデしてくれた温もりも、全部一誠がくれた。だから、ありがとう。」
駄目だ...今まで押さえてきた感情が...何もかも溢れてしまう...そして
「大丈夫。泣いてもいい。」
「悪い...」
俺は泣いた。泣き叫ばず、ただ静かに。オーフィスは俺は抱き締めてくれ、何も言わず頭を撫で続け、黒歌や白音達も慰めてくれた。
俺は落ち着きを取り戻し黒歌達に話始じめる
「俺はな?人に感謝される事何て無かったんだよ。いつも恨まれてたからな。だから今、黒歌や白音、オーフィスに感謝されたのが嬉しかったんだ。...ありがとう。」
俺がそう言うと照れ臭そうに黒歌が
「どういたしましてにゃ!でも何であの
「あぁ...それは」
青年説明中
「なるほど...そんな事があったのね?」
「そ、これがオーフィスとの出会い。まぁ今はこんな感じだけどな」
「な、なるほどね」
黒歌と白音はオーフィスの方に目をやると苦笑いをしていた。俺が泣き終った後、疲れてしまったのか寝てしまい今現在は俺の膝で寝ている。
「私達の説明どうしようかしら...」
「そこは大丈夫だ」
「何でにゃ?」
「ほら、黒歌の記憶をみたって言ってただろ?俺は人の記憶を見ることも、見せる事もできる。だから、オーフィスが起きたら俺が事情を説明して、記憶をみせるよ。」
「分かったにゃ~」
「あ、そういえば一誠さんのあの姿って他に種類はあるんですか?」
「エボルの事か?」
そして俺は黒歌達の前にコブラエボルボトル、ライダーエボルボトル。そしてドラゴンのマークが描かれたドラゴンエボルボトル、そして、兎のマークが描かれたラビットエボルボトルそして、黒と白を基調としたエボルトリガーをみせる
「色々と種類があるんですね...」
「あ、このコブラの奴と歯車のボトルはさっき使ってたやつにゃん!」
「そ、このコブラエボルボトルとライダーエボルボトルでエボルコブラ。ドラゴンエボルボトルとライダーエボルボトルでエボルドラゴン。ラビットエボルボトルとライダーエボルボトルでエボルラビットだ。」
「色々あるにゃんね...何にか違いはあるにゃん?」
「エボルコブラは仮面ライダーエボルの初期段階と言っても過言ではない。あれでも完全体の2%だしな。」
「あれで2%なんですか!?」
「そう、あれで2%だ。エボルドラゴンはエボルコブラより強力でな、純粋に戦闘に特化している。エボルラビットは攻撃力はエボルドラゴンより劣っているが機動力は高い。」
「へ~色々用途があるのね?」
「そういう事になるな」
「じゃあこの白黒の物はなんですか?とても不気味なんですが...?」
「あ、私も気になってたにゃん。ボトルじゃないし...一体なんなの?」
「あぁ..これか?これは...」
俺がエボルトリガーの説明をしようすると
「...ん」
オーフィスが目覚め、目を擦りながら
「起きたのかオーフィス。おはよう」
「ん。一誠...おはよう」
と、オーフィスと話していると
グ~
「あはは...お腹空いちゃったにゃん」
「姉様...」
黒歌の腹の音がなり白音が呆れ顔で黒歌をみていた
「あぁ..もうこんな時間か..」
時間をみると時計の針は19時前を指していた
「よし、エボルトリガーの話は後だ。今から簡単に何か作るか!何か食べたいのはあるか?」
「え?ご馳走になっていいんですか?」
白音がそう問いかけるが
「ご馳走?いやいや、俺達家族だろ?」
「え?家族ですか!?」
「なぁに驚いてるんだよ。」
「ちょっと待つにゃ!あの時も言ったけど私達は追われている身。一誠やオーフィスに危険が及ぶかもしれない!それでもいいの!?」
「なぁんだそんな事か」
「「いや、そんな事って...」」
姉妹息ピッタリだなおい
「いいか?まず今は幼女の姿をしているがあの子は無限の龍神...あの程度の悪魔には遅れなんざとらねぇよ。一度本気で戦ったが五分五分だったしな。」
「あの無限の龍神と五分五分って...」
「ヤバすぎるにゃん...」
「それに俺が危険に晒される.. 何て事はこれからもあるだろう...と、いうか昔あったしな。ま、安心しろ。俺は誰にも負けはしないし、お前達を傷つけさせやしない。もし追ってがくるようなら俺が潰す。俺から家族を奪うようなら尚更だ。だからお前達は安心して住めばいい。」
「本当にいいの...?」
「当たり前さ。ということで...」
「「??」」
「これからよろしく頼むぞ?黒歌!白音!」
俺がそう言うととびっきりの笑顔で
「よろしく頼むにゃん!一誠!オーフィス!」
「お願いします!」
「よろしく」
相変わらずオーフィスは無表情に近かったがその時だけは微かに笑顔が表れていた。
え?ドライグはどうしたって?まだ閉じ籠ってるよ?あ、ドライグにも後で説明しよう。
俺にとって大事な家族ができたって事を
「あ、晩御飯は魚がいいにゃん!!」
「あ、聞いといてなんだけどそれこのタイミングで言うのね」
俺が黒歌はボケ担当だって思ったのは秘密だ
...何か白音がヒロインみたいになったますけど違いますからね!?この小説のヒロインはオーフィスですからね!?
何か自分でも終わり方パッとしない...クソ...これが他の方との差か...
もっと勉強しよう...。ということで、質問や、アドバイス、感想、誤字報告などお待ちしています。
ではまた次回。チャオ~(マスター風)