長い。まさか分割してここまで長くなるとは思わなかった。
「《龍装艦 チェンジザ》を召喚」
雪の目の前の黒い何も無い空間に、蒼い魔法陣が出現する。
魔法陣からは荒れ狂う水流が押し寄せ、バトルゾーンが一瞬にして海を彷彿とさせる程の蒼に支配される。
それまで黒一色の何も無かった空間に蒼いバトルゾーンが出来上がり、魔法陣から最後に一つの艦が現れる。
「《チェンジザ》の効果、2ドローし、手札から《ジャミング・チャフ》を捨て、効果発動。今捨てた《ジャミング・チャフ》を唱え、1枚ドロー」
今現在、このバトルゾーンを支配している《チェンジザ》の能力により、各ターンの最初に捨てられたコスト5以下の呪文はノーコストで唱えられる。雪は《チェンジザ》の召喚、攻撃時に発動する能力により次の自分のターンの始めまで相手が呪文を唱えることを禁じるツインパクトカード、《ジャミング・チャフ》を使用した。これにより、相手は次のターン《蒼龍の大地》を使用出来ない。雪の狙いはそこにあった。
「ターンエンド」
[emptyhumanのターン。
[emptyhumanは、カードをドローした]
[emptyhumanは、手札の《フェアリー・ミラクル》をマナへ置いた](マナ10)
[emptyhumanは、マナの8枚をタップした]
――《ボーラス》か?だがこっちには《チェンジザ》が居る。安心してハンデスするには先に《チェンジザ》を退かすのが先決じゃないのか
[emptyhumanは、《煌メク聖壁 灰瞳》を召喚した]
「なっ」
[emptyhumanは、シールドゾーンの5枚を手札へ加えた]
[emptyhumanは、山札の上のカードをシールド1へ置いた]
[emptyhumanは、山札の上のカードをシールド2へ置いた]
[emptyhumanは、山札の上のカードをシールド3へ置いた]
[emptyhumanは、山札の上のカードをシールド4へ置いた]
[emptyhumanは、山札の上のカードをシールド5へ置いた]
[emptyhumanは、ターンを終了した](盾5)
雪は自分が全くもって想像していなかったカードの登場に一瞬頭が真っ白になる。
《煌メク聖壁 灰瞳》。雪が元居た世界で雪の記憶する上で最後に出たパック、【デュエマクエスト・パック ~伝説の最強戦略12~】に入っていたカードだ。
登場した時のネットの反応は、纏めると『面白い奴が来たけど、使うデッキ少ないだろうな』だったが、まさか5cのデッキに入っているとは思わなかった。
手札の補充と盾の交換。良い動きをしている。
――その交換した盾に期待してるよ・・・・・・
「ドロー、《メメント》をマナへ、8マナで《黒豆だんしゃく》を召喚」(マナ8)
相手の『このクリーチャーがバトルゾーンに出た時』で始まる能力を持つクリーチャーが出た時にマナに送る一種のcip持ちへの対策にもなるツインパクトのクリーチャーをバトルゾーンに出し牽制する。呪文面の《白米男しゃく》も強力なサポートカードとしての性質を持っている。一言で言うなら『強いカード』だ。相手が何を使って来るか分からない今、このようなカードで対応出来るようにするしか無い。
それに、もし今からする攻撃でS・トリガーのcip持ちの厄介なクリーチャーがあったらと考えればこうするしかない。それが除去札なら尚更だ。
「《チェンジザ》でシールドを攻撃時、手札のこのカードの革命チェンジの宣言をし、《チェンジザ》の能力を解決」
伏せられていた手札のカード1枚が公開される。それはあの時雪が入っていることに驚いていたカード。そして、相手のデッキによってはフィニッシャーとなり得るカード。
「2ドローし、手札から再び《ジャミング・チャフ》を捨て、唱える。カードを1枚ドロー。そして――」
《チェンジザ》が手札に戻り、入れ代わるようにして場に現れる二足の白龍。
「革命チェンジ、《天革の騎皇士 ミラクルスター》をバトルゾーンへ」
《天革の騎皇士 ミラクルスター》は雪が使っていた《プチョヘンザ》のように登場した時に使えるファイナル革命のような派手な効果は無い。
しかし、その能力は強力であることに違いはない。
《天革の騎皇士 ミラクルスター》がemptyhumanを守る2枚のシールドを、その右手に持つ青白く輝く槍で貫く。
当然、守られなかったシールドは粉々になる。しかし――
――粉々になった筈のシールドは、再び元のシールドとしての形へと戻る。まるで、時が巻き戻されたかのように。
「《天革の騎皇士 ミラクルスター》の能力により、ブレイクしたシールドを見る。その中に呪文があった場合、自分がその呪文を使用することが出来る」
ブレイクされた2枚のシールドが公開される。《蒼龍の大地》が2枚。どちらも危険なカードだった。もし《天革の騎皇士 ミラクルスター》が居なくとも、《ジャミング・チャフ》で唱えられなかっただろうが、《ジャミング・チャフ》も無限に打てる訳ではない。いずれはあの2枚の《蒼龍の大地》は使われ、フィニッシャーを出されていただろう。
「1枚目の《蒼龍の大地》を唱える。効果でマナから《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》をバトルゾーンに。cipで1ドロー、超次元ゾーンから《龍魂教会 ホワイティ》をバトルゾーンに。《ホワイティ》の効果で《灰瞳》をタップ。次のターンの始めにアンタップ出来ない。唱えられた《蒼龍の大地》は墓地へ。更に2枚目の《蒼龍の大地》を唱え、マナから《佐助の超人》をバトルゾーンに。cipで1ドロー、1捨て、墓地の《ジャミング・チャフ》をマナへ。同じく《蒼龍の大地》は墓地へ」(マナ7)
相手の盾が呪文なら、《天革の騎皇士 ミラクルスター》はあの《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》さえも上回る。こうしてブレイクされた呪文のシールドは墓地へと置かれ、emptyhumanの手札は増えず、雪の場のクリーチャーは増える。
――このまま攻めきる・・・・・・!
「ターンエンド」
[emptyhumanのターン]
[emptyhumanは、《煌メク聖壁 灰瞳》をアンタップできなかった]
[emptyhumanは、カードをドローした]
[emptyhumanは、マナの9枚をタップした]
[emptyhumanは、《ドキンダム・アポカリプス》を召喚した]
蒼いバトルゾーンへ空中から降臨する異星者の石像と、その背後から降って来る赤黒く禍々しい隕石の数々。その内の幾つかが、バトルゾーンのクリーチャー全てに衝突する。
――《灰瞳》の次は《ドキンダム・アポカリプス》か。成る程、守りを固くした5cのビマナデッキ。相手のターンに出せば猛攻を防げるようなクリーチャーがあるから、『蒼龍コン』ってとこか・・・・・・?
雪はいつも通りの冷静な観察眼と考察で相手のデッキがどのようなものかを判断する。
[emptyhumanは、バトルゾーンの《煌メク聖壁 灰瞳》に封印を1つ置いた](計1)
[emptyhumanは、バトルゾーンの《ドキンダム・アポカリプス》に封印を1つ置いた](計1)
「《黒豆だんしゃく》、《天革の騎皇士 ミラクルスター》《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》《佐助の超人》に封印を1つずつ置く」
[emptyhumanは、ターン終了した](盾3)
だがこれでお互いに場が封印だらけだ。使えるクリーチャーも0。折角出した《チェンジザ》や《天革》も、これでは使用出来ない。
「ドロー、《フェアリー・ライフ》をマナへ、8マナで《黒豆だんしゃく》を召喚。ターンエンド」(マナ8)
だが、それでも牽制出来るクリーチャーは出す。雪はまだ1ミリ足りとも諦めていない。寧ろ、未だに此方が優勢であると信じて疑わない。
勝てる、このデッキを使っている時にそう感じたことを、疑ってなどいないから。
[emptyhumanのターン。
[emptyhumanは、カードをドローした]
[emptyhumanは、手札の《フェアリー・ミラクル》をマナへ置いた](マナ11)
[emptyhumanは、マナの8枚をタップした]
[emptyhumanは、《蒼龍の大地》を唱えた]
[emptyhumanは、バトルゾーンの《蒼龍の大地》を墓地へ置いた。
[emptyhumanは、マナの《偽りの王 ヴィルヘルム》をバトルゾーンへ出した]
狙いは《黒豆》の除去、そして《アポカリプス》の封印の解除だろう。
[emptyhumanは、バトルゾーンの《ドキンダム・アポカリプス》(封印1)の封印《コクーン・シャナバガン》を墓地へ置いた]
[emptyhumanは、《偽りの王 ヴィルヘルム》の効果を解決]
[emptyhumanは、相手のバトルゾーンの《黒豆だんしゃく》を対象として宣言]
「《黒豆》を墓地へ」
[emptyhumanは、相手のマナの《怒流牙 サイゾウミスト》を対象として宣言]
「《サイゾウミスト》を墓地へ」
[emptyhumanは、山札の上の《謎帥の艦隊》をマナへ置いた](マナ11)
[emptyhumanは、山札の上の《獅子王の遺跡》をマナへ置いた](マナ12)
「《黒豆》の効果でヴィルヘルムはマナへ」
[emptyhumanは、バトルゾーンの《偽りの王 ヴィルヘルム》をマナへ置いた](マナ13)
結局雪の場は空になった。だが、《蒼龍の大地》を1枚使わせられたのは大きい。それだけ《黒豆》は厄介だったということだろうか。
[emptyhumanは、ターンを終了した]
「ドロー、」
雪のターン、ドローしたカードを確認した後、手札を確認し、このターンにすべきことを再確認する。
このデッキのイメージされた動きであると思われるプレイをする。ただ、それだけだ。
「《チェンジザ》をマナへ、6マナで《ソーナンデス》を召喚」(マナ8)
《チェンジザ》が封印されようとも、バトルゾーンは蒼一色。広大な大海原だ。その海面にイカダのような姿をした《ソーナンデス》が現れる。遭難しているかのようにバトルゾーンをユラユラと、海月のように流されるようにしている。
「《ソーナンデス》で《アポカリプス》を攻撃、その時――」
攻撃命令が下され、海に足を沈めたまま立っている巨大な異星者へと、ソーナンデスは特攻する。このままでは自爆、そんなことは雪にも分かっている。
だからこそ、救援を要請するのだ。
「Jチェンジ8を発動。《ソーナンデス》をマナゾーンに置き、マナゾーンから《ドンジャングルS7》をバトルゾーンに」
《ソーナンデス》の顔にあるSOSの文字が強く輝き、《ソーナンデス》が緑色の光の粒となり、姿を消す。その後、水面を突き破るかの如く《アポカリプス》と同等の大きさを持つ《ドンジャングルS7》が姿を現す。
「《ドンジャングルS7》のcip効果、マナゾーンからパワー7000以下の《チェンジザ》をバトルゾーンに」
そして再び魔法陣から現れる龍の艦。《チェンジザ》の登場により一層バトルゾーンの波が荒れたような気がした。
「《チェンジザ》のcip効果、2ドローし手札から《チェンジザ》を捨て、その呪文面を唱える。《六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》の効果で、次の自分のターンの始めまで、相手は各ターン1度しかクリーチャーで攻撃、ブロックを行えない」
呪文が唱えられると同時に相手の場の海が割れ、相手のバトルゾーンに地から天へと勢い良く伸びる瀧が出来る。本来の瀧とは真逆の向き、極めてなにか物理法則に対する侮辱を感じるようなソレは、奇怪な現象と呼ぶに相応しい出来事だった。
「バトル開始、《ドンジャングル》は効果でバトル中パワー+6000され、パワー14000になる。よってパワー9999の《アポカリプス》は破壊される」
《ドンジャングル》が《アポカリプス》へと大きく拳を振りかざすと、《アポカリプス》の胸に亀裂が入り、破壊と同時に内部に溜まっていた高エネルギーがバトルゾーン全体を揺らす大爆発を起こす。
[emptyhumanは、バトルゾーンの《ドキンダム・アポカリプス》を墓地へ置いた]
「ターンエンド」
雪に一切の油断は無い。今までで一番集中している状態、スポーツで例えるならばゾーンに入っている状態だ。この勝負に勝つ為に、一切の思考回路が試合へと注がれている。蒼い炎を左の瞳の奥に宿し、ターンエンドの宣言をしながら相手から視線を離さない。
その姿は、獲物を狩ろうとする猛獣そのもの。
[emptyhumanのターン。
[emptyhumanは、カードをドローした]
[emptyhumanは、手札の《支配のオラクルジュエル》をマナへ置いた](マナ14)
[emptyhumanは、マナの4枚をタップした]
[emptyhumanは、《超次元ホワイトグリーン・ホール》を唱えた]
――《勝利プリン》からの盾仕込み、そしてこっちの手を潰す為に《ボーラス》の回収か・・・・・・?
[emptyhumanは、バトルゾーンの《超次元ホワイトグリーン・ホール》を墓地へ置いた]
[emptyhumanは、超次元ゾーンの《勝利のプリンプリン》をバトルゾーンへ出した]
[emptyhumanは、手札のカードをシールド6へ置いた](盾4)
[emptyhumanは、マナの《ニコル・ボーラス》を手札へ加えた](マナ13)
やっぱりか、と、雪は自分の予想通りの動きをする相手に目を細める。ここまでは良い。だが、ここから何をして来るかが問題だからだ。
[emptyhumanは、《勝利のプリンプリン》の効果を解決]
[emptyhumanは、相手のバトルゾーンの《龍装艦 チェンジザ》を対象として宣言]
「《チェンジザ》からの革命チェンジと《チャフ》を恐れたか・・・・・・」
《勝利のプリンプリン》の効果で、雪の《チェンジザ》は次のemptyhumanのターンまで攻撃、ブロックが出来なくなってしまった。これで攻撃時にドロー効果を使い、手札から呪文を落として唱える、という戦法が取れなくなった。
だが、そんなことは些事だ。まだ次のターンでの動きはある。
[emptyhumanは、マナの3枚をタップした]
[emptyhumanは、《謎帥の艦隊》を唱えた]
――バウンスか・・・・・・。差し詰めこの《ドンジャングル》を永久的に除去出来る札を今現在持っていない為の処置だろう。このままではこっちのSAに走られて殺されてしまうかもしれないからな・・・・・・。
[emptyhumanは、相手のバトルゾーンの《ドンジャングルS7》を対象として宣言]
[emptyhumanは、相手のバトルゾーンの《龍装艦 チェンジザ》を対象として宣言]
「2枚を手札に戻す」
手札へと帰る2体のクリーチャー。フィールドには封印されたクリーチャー達だけが残り、割れた海も、天へと伸びる逆瀧も、既に大人しく消えている。
静かな空間で波の音だけが、その存在を主張している。
「ドロー」
恐らくは――いや、間違いなくフィニッシャーとして入れられたカードを引き当てる。あまりあのデッキには効果が無いだろうが、打点がこれだけあるなら十分だ。
「《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》をマナへ、8マナで《ドンジャングル》を召喚。cip効果でマナから今置いた《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》をバトルゾーンに」
水のドラグナーにして自らも龍となった者が水上に現れる。しかしその姿は、未だに人が龍になりかけているようにも見える。
強さを求めたのか、更なる探求の為成ったのか。どちらにせよ、彼は自らの力で古に存在した種族と成ることに成功した偉大な者だ。その力は、この戦いの場においても重要な役割を果たす。
「水のコマンド出現により、バトルゾーンの《天革の騎皇士 ミラクルスター》(封印1)の封印、《ドンジャングルS7》を墓地へ。更にcip効果でドローはせず、超次元ゾーンから《龍魂城閣 レッドゥル》をバトルゾーンへ」
封印から解かれた《天革》は
だが、その程度何の問題も無い。
「《レッドゥル》の効果で《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》をSAにする。《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》でシールドを攻撃、その時――」
彼女が使っていたあのカードを、今度は雪が使う番だ。
「革命チェンジ、《時の法皇 ミラダンテXII》をバトルゾーンに。水のコマンド出現によりバトルゾーンの《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》(封印1)の封印《フェアリー・ライフ》を墓地へ。そしてcip効果で1ドロー。ファイル革命を使用しT・ブレイク」
[emptyhumanは、シールドゾーンの3枚を手札へ加えた](盾1)
アタッカーはまだ居る。だがここで攻撃してもトドメまで行けない上に、《ホワイトグリーン》で仕込まれたカウンターを受ける可能性がある。盾には攻撃しない。
「マッハファイターの《ドンジャングル》で《勝利プリン》を攻撃」
[emptyhumanは、バトルゾーンの《勝利のプリンプリン》を超次元ゾーンへ置いた]
「ターンエンド」
[emptyhumanのターン]
[emptyhumanは、カードをドローした]
[emptyhumanは、手札の《フェアリー・ミラクル》をマナへ置いた](マナ14)
[emptyhumanは、マナの6枚をタップした]
[emptyhumanは、《コクーン・シャナバガン》を唱えた]
――マナ回収・・・・・・耐える為にか。だが、あっちのマナは十分にある。更に高コストのクリーチャーを出して来るのも考えられる。
[emptyhumanは、山札の上の《怒流牙 サイゾウミスト》をマナへ置いた](マナ15)
[emptyhumanは、山札の上の《スペリオル・シルキード》をマナへ置いた](マナ16)
[emptyhumanは、マナの《怒流牙 サイゾウミスト》を手札へ加えた]
選ばれたのは《サイゾウミスト》。必死に耐える為にカードを集めているというのは当たりのようだ。
[emptyhumanは、バトルゾーンの『コクーン・シャナバガン』を墓地へ置いた]
[emptyhumanは、マナの8枚をタップした]
――《蒼龍の大地》・・・・・・は流石に無いと思いたい。もう墓地に3枚もあるんだ。いくら『蒼龍コン』でも4積みはどうだ・・・・・・?
[emptyhumanは、『ニコル・ボーラス』を召喚した]
[emptyhumanは、『ニコル・ボーラス』の効果を解決]
「《ボーラス》か・・・・・・」
普段なら《ボーラス》で安心などそう無いものだが、正直安心したのは事実だ。此方のデッキは残り3枚。もし《ドキンダム・アポカリプス》を出す何らかの方法があれば、俺は負けていた。
雪は手札を1枚残し、他を全て墓地へと捨てる。
「《ソーナンデス》《怒流牙 佐助の超人》《フェアリー・シャワー》《怒流牙 佐助の超人》《霞み妖精ジャスミン》《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》を捨てる」
[emptyhumanは、ターンを終了した]
「ドロー、《メメント》をマナへ、7マナで《サイゾウミスト》を召喚。cip効果で自分の墓地を全てデッキに戻し、シャッフル。そしてデッキの一番上を新しいシールドに。」(マナ8)
これでデッキは回復した。後は攻めるのみ。
「《天革》でシールドをブレイク。効果でそのシールドを見る。俺はその《獅子王の遺跡》を唱える。多色マナ武装は達成していない為、効果で1マナブースト。唱えられた呪文は墓地へ」(マナ9)
再びシールドを貫いた白龍。今回の戦いにおいてブレイクしたシールドが全て呪文であったことで、一番フィニッシャーとして活躍していた。
「《ドンジャングル》でプレイヤーを攻撃」
[emptyhumanは、『怒流牙 サイゾウミスト』を召喚した]
[emptyhumanは、墓地の11枚を山札の上へ置いた]
[emptyhumanは、山札をシャッフルした]
[emptyhumanは、山札の上のカードをシールド1へ置いた]
知っていたとも。この攻撃は必ず通らないと。
雪の攻撃宣言により、《ドンジャングル》は《サイゾウミスト》によって生み出された新しい1枚のシールドをブレイクする。このカードが除去札で、《サイゾウミスト》が耐えられる程他に無ければ・・・・・・
雪の勝ちだ。
[emptyhumanは、シールドゾーンのシールド1の1 《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》をバトルゾーンへ出した](盾0)
――っ!
「《ミラダンテXII》でプレイヤーを攻撃っ」
――思い出せ、宿命を
[emptyhumanは投了した]
用語解説
・Jチェンジ・・・自然文明のジョーカーズという種族のクリーチャーが主に持つ能力。攻撃時に宣言することでマナゾーンから指定された数字のコスト以下のジョーカーズと入れ替われる。例えば、Jチェンジ8なら、コスト8以下のジョーカーズと入れ替わることが出来る。
・マッハファイター・・・出たターンにタップ、アンタップしている相手のクリーチャーを攻撃出来る能力。常時発動型能力と同じである為、能力がトリガーしない効果が効かない。
次はUA3000記念の設定集出します。環境対決の描写疲れたよぉ・・・・・・。
あ、これからの新環境の様子を考えるにチェンジザドンジャングルはかなり勝ち上がるの難しくなったと思うんで、多分これから規制受けることはそう無いんじゃないかなぁと安心しております。安心して作中で暴れられるかな・・・・・・。