「夏歌、コイツを使え!」
「う、うん!」
俺は今回は夏歌にバトルを頼んだ。
ブルルーン!
「グギャー!」
「え、Aランクのロックシードのインベスだと!?」
バロン側は夏歌が召喚したインべスに驚く。
そう今回俺が召喚させたのは先日個数サービスで付けてもらった件の奴だ。
「クッ!?だが!・・・」
チャキ!バロン側は更に錠前を取出し
「多勢召喚か!?」
バロンは不利と思ったのか更にインベスを召喚してくる。
「いけ!」
「いって!」
バロン側のノーマルインベス×3と俺達のコオロギインベスが殴り合う。
「[勝負の行方はどうなるかあ?いってみよう!]」
「いけるわ!」
ランク差でこっちが有利に立っていた。
だがこの瞬間
「やらせるか!」
ヒュッ!
「え?・・・痛ッ!?」
「おい!?」
夏歌が握っていたロックシードが何かに弾き飛ばされてしまう。
ってことは不味い!・・
「グギャー!!」
「キャアー!?」
想定外の事態で制御を離れたコオロギインベスが実態化し暴走してしまう。
「このままじゃ・・」
急いで俺は落としてしまったロックシードを探すが・・
「ゲッ!?」
混乱して逃げ惑う観客に踏まれてしまい開閉部が壊れてしまう。
「クソ!・・・こうなったらアレしかない!・・」
俺は急いで影に隠れて変身する。
[キャロット!]
「ロック・オン!」
[RookOn!]
ブルルーン!
[サイヤッ!キャロットアームズ!細道ステージイン!]
「ハッ!急がないと・・」
その頃
「グギャー!!」
観客のほとんどは逃げ出していたが
「いや!?・・・こないで下さい!・・」
コオロギインベスは愛羅彩季を襲おうとしていた。
その時・・
「さいやー!」
「え?・・・」
何かがコオロギインベスを攻撃した。
「なにアレ?・・」
夏歌達はその光景に驚く。
「ベシル唯今参上!ってベタだったか?wそんじゃいきますよっと!」
「グギャー!」
「ええい!鳴声いちいち五月蠅いな!少しは黙ってくれよ・・もうさっさと決めてやる!今回はコイツでだ!」
俺はキャロットドリッサーにキャロックシードを装填し、ベルトを三回斬る。
[RokkOff!]
カチャカチャカチャン!
[イチ、ジュウ、ヒャク、セン、マン!キャロットチャージ!]
「さーいやー!!」
ウイィーン!ドガガ!
「グッ!?・・ギャアァアアー!?・・・・・・」
コオロギインベスは爆散した。
「[ビートライダーズホットライン!暴走したインベスを突如出現した謎の鎧武者が撃退してくれたぞー!奴は一体何者なんだあ!?俺は彼等をアーマードライダーと呼ぶ事にしよう!]」
ビートライダーズだけじゃなく市全体にどよめきが沸き起こった瞬間であった。
この時のバロンはホットラインを視聴してませんのでベシルの存在、アーマードライダーの存在を知りません。
次回!「鎧武!バロンとバトル!」