「・・・」
桐沢がまたもや新たなアーマードライダーに変身し俺は驚愕した。
「てやあっ!」
「!・・・」
ナーバルと周りのインベスに立ち向かって行くオルヴェア。
アームズウェポン、ミョウガタケツインブラスターxブレードでインベスを撃ち貫いていく。
「てえやあっ!」
「!?・・・・・」
思いっ切りブレードモードに切り替え振るいインベスを爆散させる。
「ほお!・・・」
オルヴェアの実力を目の当たりにしたナーバルはそこではじめて口を開く。
「これはこれは良い勝負が出来そうだな!」
「!」
ナーバルはオルヴェアにアームズウェポン、ナットウバンカーを振るうがオルヴェアはギリギリの所で回避した。
「面白い!」
「ああもう!貴方さっきからうざったいのですわ!」
[RookOff!]
オルヴェアはロックシードを外しミョウガタケツインブラスターxブレードの片方に装填し、連結した。
[Ⅰ、Ⅹ、百、千、万!ミョウガタケ・チャージ!]
「てりゃあー!」
オルヴェアは連結ミョウガタケツインブラスターxブレード_ブレードモードでナーバルに斬りかかる。
対する奴はカッティングする。
[ナットウ・オーレ!]
奴の出力を上げたナットウバンカーとオルヴェアの攻撃がぶつかり合う。
「・・・」
「手応えがありませんわ!?」
オルヴェアは自身の攻撃に違和感を感じた。
攻撃の波が止まると・・ナーバルはいつの間にか姿を消していた。
「逃げた・・のですのね・・」
「どうなる事かと思ったぜ・・」
ホッと一息安堵つきながら変身を解除した霧沢と俺。
「・・・あー!ヤッベこんな油売っている場合じゃねえ!早くベースに行こう!」
「そ・・そうでしたわね」
ふと思い出し俺は慌ててズキロードルを出す。
「お嬢、後ろに乗って捕まっといてくれ」
「え・・ええ・・」
こうして俺達はベースへと戻った。
ベシルシアスベース
「遅かったじゃないか錬!一体何をやらかしてたんだい?もしかして・・」
「変な詮索やめい!そんな事やってないからな!運悪くインベス大群と凰蓮のオッサンが言っていた新たなアーマードライダーに遭遇した。そしてお嬢も何故かドライバー拾っててなったんだ・・」
弘司が変な想像しそうだったので全力で否定する。
「・・///」
そしてそこのお嬢よなんで顔を赤らめている?
「ええー~!?」
ステージ
♪~☆
「わあ・・・」
「これが俺達ビートライダーズだぜ!」
桐沢は俺達のステージを見て目がキラキラしていた。
「お嬢様ー!」
「ゲッ!?・・あの声は・・」
一人の黒服の男がこちらに近付いてくる。
「こんな所におらっしゃったんですか探しましたよお嬢様ご無事でよかったあ~」
「リド・・」
桐沢がリドと言った男は深く安堵している。
「ん?お嬢様・・こちらの方々は?」
「私が散々観たいと言ったビートライダーズの方々ですわ!」
「ああ~・・それでしたか勝手にいなくなった理由は。
皆様初めまして!わたくしここにおられる英国円卓騎士第九十家ご子息、シーア・オロヴェルク・桐沢の専属執事を務めさせて頂いております。
リド・エレマハームト・エディンと申します。
リドとお呼び下さっても構いません以後お見知りおきを」
「あはあ・・よろしく」
俺達はそれぞれ挨拶する。
「・・・」
桐沢の事情をこの人にどう説明するべきか迷うな・・
「あのリドさん・・」
俺が重い口を空け説明しようとすると
「私たった今決めましたわ!この方のビートライダーズ、チーム・ベシルシアスに本日付で加入致しますわ!」
桐沢が俺を引き寄せそれをブッ壊す発言をした。
「え・・えー!?」
「ヘ?・・お嬢様?・・」
皆驚き、リドさんは魂が抜けていた。
「だ・・旦那様と奥様になんとご説明すれば・・」
「決定!決定ですわ!」
なんという事だ・・。
「クスクス・・面白いですわね・・」
「・・・」
その傍らにはもう一組ステージを観ている者達がいた。