仮面ライダー鎧武~異質な戦種   作:カオスサイン

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ラブライブ!2nd一番くじ、ローソンキャンペーンのおかげでカチドキ・極ロックシードのレアメッキ当てる為の貯金をしようと思っていたらこれだよ!w
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一番くじに関しては売切れてて引けなかったけど・・




EP四十八「ベルトを開発した男と力そして・・・Ⅰ」

ユグドラシル研究室

「一体どういう事だ!?」

「おやおや貴虎一体どうしたんだい?」

貴虎がなにやら慌てた様子で研究室に飛び込んできたので少しだけ驚くプロフェッサー凌馬。

「何故我々の他にゲネシスドライバーを持っている者がいる!?」

「何?・・」

貴虎の話はこうだ。

貴虎達が鉱汰達を捕えた直後、一人残った孝虎はヘキジャインベス初瀬の爆散跡をチェックしていた。

「・・特に何も無いか・・」

貴虎がそんな事を呟いていると

[ソーダ!ドラゴンフルーツエナジー・アームズ!♪]

「!?」

奴は突然現れたのだ。

「何者だ!?何故貴様がゲネシスドライバーを所持している!?」

貴虎は変身し応戦するがその新たに現れた謎のアーマードライダーに驚きを隠せない。

何故なら孝虎を含むユグドラシルの幹部数人しか所持していないはずのゲネシスドライバーを外部の者が所持し運用していたからだ。

「俺が誰で何故コレを持っているのか知る必要はない!ただアンタが気に食わないだけだ」

「何?」

斬月・真はしかめっ顔をする。

「おっと今日の所はこの辺であばよ!」

「おい!?待て!・・」

新たなアーマードライダーは少し斬月・真と戦っただけですぐに去っていった。

「ふうん・・」

凌馬は流石に予想外の事態だったのか少し考えるが孝虎の話を聞きふと思い出す。

「実はこっちも報告があってね」

「何?」

「実は孝虎達のより早く完成していたゲネシスドライバーと試作ロックシードが盗まれたんだよ」

「なんだと!?」

凌馬がそんな事を言い貴虎は更に慌てる。

「ん?そういえば数日前にここをやめていった者がいたよね?」

凌馬がそう言って貴虎は思い出す。

「ああ、確かに退社した者が二人ほどいた。

黒崎勇希と青村麗だ・・まさか!?・・」

凌馬が何故退社した者の事を気にするのかと貴虎は少し考えるがすぐに気付く。

「ああそのまさかだよ。二人の内のどちらかあるいは両方が盗品を運用しているのかもしれない」

「なんて事だ・・そういえば奴は私が気に食わないと言っていたな・・」

処理しなければならない案件が増えて貴虎は頭を抱える。

「まあ今は捕えたビートライダーズのアーマードライダー達の処遇をどうするかだが」

「そんな事は決まっている」

「あ、そう」

貴虎は研究室を出るのだった。

その頃ドルーパーズには二人の男女が話ていた。

「どうだったそのドライバーの性能は?勇希」

女性が勇希と呼んだ男性に問う。

「ああ、結構良かったぜ麗」

「そう。でもいくら性能テストしたかったからってあの人の前に出るのはどうかと思う」

「だってよおー・・まあ凄く緊張したがな」

勇希は苦笑いする。

「それとだけどまだ残りのビートライダーズのアーマードライダーを捕える気らしいわよ向こうは」

「・・だが今は動く時じゃないな」

「そ・・ならチャンスを待ちましょ」

話を終えて二人は店を後にするのだった。

そしてその頃

「インベスゲームをやめる?」

ベシルシアスを含む鎧武、スピリットファラオ、ブルーパイレーツは他のチームを集めてそう提案していた。

だがそこに錬や優実、オロヴェルク、隼翔、鉱汰、初瀬、城乃内、戒斗、光実、弘司、隆司の姿はなかった。

「そうこのままじゃ私達への街の人達の評価は下がってしまい誰も来てくれなくなる一方よ!」

「でもよ街で暴れているのと俺達がゲームで使っていたインベスとは違うはずなんだろ」

「それはそうだけど・・だからこそビートライダーズは関係無いって証明しなきゃいけないの!」

ザックの反論に対し舞はそう反論する。

「そう言ってられるってのはランキングトップの余裕ってワケ?」

インヴィットの女性メンバーはそんな事を言う。

「アンタ達ね!」

夏歌は煮え切らず叱りつけようとするが

「でも城乃内さんもブラーボに捕まりぱなしだし・・」

「大体さリーダーがいないのに何仕切る様な事言っちゃってんの?」

「私等だけで勝手な事決められるワケないじゃん」

「初瀬さんもなんか連絡つかないんだよなあ・・」

初瀬がどうなったのかを知らないレイドワイルドを含め他チームのメンバーはそう口々に言いその場を離れていってしまった。

「ちょっと!?話はまだ終わって・・」

後には虚しさが残るだけであった。

・・・

「うっ・・・ハッ!?ここは・・」

俺は目を覚まし辺りを見回す。

俺の両隣には黒影トルーパーがいて俺は両手を縛られて何処かへ連れて行こうとされていた。

「あ、錬大丈夫か!?」

「お兄ちゃん!」

「あ、優実!鉱汰さんもコイツ等に・・」

「オイ」

「!」

優実、鉱汰さん、戒斗、隼翔も奴等に捕まってしまっていた。

「コイツ等・・俺達を一体何処に連れて行く気なんだ?・・」

両手が縛られてしまっている為抵抗は無意味と悟りおとなしく俺達は連れられる。

そこには

「やあ仲間が手荒な事してすまなかったね。どうしても君達と話がしたかったから仕方無かったんだ」

妙な男と女性が二人、一人はマキがいた。

「う・・うああああー!?」

「錬!?おいどうした!?」

俺は彼女に言い放たれた事を思い出し震えた。

「黙らせなさい話の邪魔だから」

「はっ!」

「グフッ!?・・・」

もう一人の女性にそう命令された黒影トルーパーに腹パンされ俺は気を失う。

他の者も座らされる。

「やっと静かになったね私は戦極凌馬。君達が扱っているそのベルト、戦極ドライバーを設計・開発した者だ」

「何!?」

戦極凌馬と名乗った男にそう言われ鉱汰達は驚く。

「じゃあ、花道・オンステージってのは」

「ナイトオブスピアっていうのは」

「私の趣味だ!いいだろお~?」

涼馬はそんな事を言う。

「それじゃあ俺達をモルモット扱いしていたのもアンタってことか!」

「そうなるね」

「まさか・・黒影でベルトが量産できてたり白いアーマードライダーが強くなっていたのは・・俺達からデータを集めた成果ってか?」

「ああ、そうさ」

凌馬は淡々と答える。

「何もかも仕組まれていたっていう事か・・」

「!」

「戒斗!」

戒斗がそう言いながら何か行動を起こそうとしたが女性に蹴られて助けようとした鉱汰も蹴られる。

「湊君、お手柔らかにね」

「はいプロフェッサー凌馬」

湊と呼ばれた女性は物腰を和らげる。

「フム・・何か誤解があるようだね・・私の担当はベルトの開発だ。データ収集の為に君達をモルモット扱いにしたのは主任の考えた事だよ。ええと・・初瀬亮二君?彼についてはは不幸な事故としかいいようがないな・・果実を口にした時点で人間としての彼は死んでいた・・果実に体を乗っ取られモンスターと化していた」

「ええ!?」

優実は今聞いたのか戒斗達よりも驚いていた。

「・・ふざけるな!アンタ達の実験に巻き込まれたせいで初瀬はあんな姿になった挙句に殺されたんだぞ!」

鉱汰は憤慨し凌馬に殴りかかろうとしたが

「待て!今はコイツに喋らせろ!」

「戒斗!?」

戒斗が止める。

「俺達は真実を知る必要がある!この力の正体を・・倒すべき敵を倒す為にもな!」

「・・」

戒斗にそう言われ鉱汰は手をひっこめる。

「合理的な判断だ」

凌馬は今迄の計画を語り出したのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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