仮面ライダー鎧武~異質な戦種   作:カオスサイン

58 / 105
昨日は中途半端な所で終わらせてすんません!
PC使用が限られたものですから・・



EP五十一「脱出作戦Ⅱ」

ビキン![ドラゴンフルーツエナジー♪]

「変身!」

黒崎はゲネシスドライバーを搾り引く。

[ソーダ!ドラゴンフルーツエナジー・アームズ!♪~]

そして彼はアーマドライダードラグーンとなる。

「勇希、私もいくわ!変身!」

青村は凌馬の部屋から搾取したであろう量産型戦極ドライバーを取出し装着し変身する。

ビキン![スダチ]

♪~三味線音声が鳴り青村はカッティングする。

[ソイヤッ!スダチ・アームズ!姫武者推参!]

アーマードライダー剣姫となった青村はドラグーンと一緒にシグルドに突っ込んでいく。

「俺達も行くぞ!ロックオン!」

「うん!変身!」

俺達も変身し突撃しようとしたが・・

チュン!

「!?」

シグルドがいる方とは違う方向からエネルギー矢がこちらへ飛んでくる。

「ダメじゃない・・逃げちゃ」

「やっぱりか・・」

目の前にエンプレスが現れる。

「マキ・・どうしても俺の前に立ち塞がるっていうのか?・・」

「ええ、あなたをここで倒します。安心しなさい女の子達は私がおいしくいただいちゃうから!」

エンプレスはそんな事を俺達に言う。

「やはり戦うしかないのか?!」

俺が突っ込もうとすると

「なんや~?エライごっつう面白そうな事してはりますやん」

突如招かれざる者が現れる。

「おま・・零裂!何しにきた?」

「そこのアーマードライダーはごっつうべっぴんさんなんやろ?そやったら・・変身」

ビキン![ブラッドラッキョウ]

♪~零裂は変身する。

[♪~ブラッドラッキョウ・アームズ!邪ノ暴道インステージ!]

「ワイがその子を護ったるわい!」

コイツ・・そういえば学園でもとんでもないスケベ野郎だった。

「アンタ・・一体何なの?」

エンプレスは突然現れたゼノに対して疑問に思う。

「ええからええから~」

そう言ってゼノは俺を攻撃してくる。

「零裂邪魔をするな!今はお前の相手をしている暇はないんだ!俺はマキに凄く大事な話があるんだよ!」

「あんさんになそんな事言える資格があんのですか?」

ゼノは意に介さずそんな事を言ってくる。

「単に男の本能で動いているお前に言われたくねえ!」

ビキン![ダイコン]

俺はダイコンアームズにチェンジしゼノに仕掛ける。

「ふふ!♪」

エンプレスはチャンスとばかりに俺に撃ってくる。

「うっせえんだよ!お前はこれで吹っ飛んどけ!」

「ふお!?」

俺はエンプレスの攻撃を回避しゼノに対してカッティングする。

[サイヤッ!ダイコン・スパーキング!]

ダイコンチェインダガーをホーミングしゼノの動きを封じた。

「なんや動けへん!?」

「お前はそこでおとなしくしておけ」

俺はエンプレスに向き直る。

「マキ・・君は何故ここにいるんだ?・・ユグドラシルのやり方は・・」

「・・過ちだとでも言いたいワケ?」

「そうだ。もし君がここで何かの呪縛に囚われているのなら俺はそんな君を救いたい!」

「は?・・別にそんなのは無いわよ」

「・・」

俺には今なら分かる。

それは本来の彼女の想いとは違う事が・・だがそれでも彼女は本心を語ろうとはしてくれない。

「もし君がユグドラシルのやり方が間違っているとでもほんの少しでも思っているのならいつでも俺達は君を歓迎したい!」

「・・」

彼女は黙っていた。

「ええ加減にせえや!」

「何!?」

ゼノがいつの間にか拘束を解き、カッティングしていた。

[♪~ブラッドラッキョウ・スパーキング!]

ゼノはブラッドラッキョウボムをバラ撒き爆発させた。

「しまった!?ゲホ!?・・」

「お兄ちゃん今の内に早く逃げようよ!」

「でも・・」

「お兄ちゃん!」

優実が叫ぶ。

ここは一旦態勢を立て直すしかないか。

俺達はゼノの自爆攻撃に紛れて森を抜けた。

「・・今日の所は優実ちゃんに免じて見逃してあげるわ・・」

変身を解除したマキは困り果てる。

「どこでもついていきまっする!」

零裂がマキに言いよってきていた。

「コイツどうしたらいいのかしら?・・そうだわ!」

マキは思いつき社内に零裂を連れて戻り

「誰だ?ソイツは」

貴虎が零裂を睨む。

「ソイツ・・ベシルと敵対しているようだから頼むわね」

マキはそう貴虎に伝えて出て行った。

「え?・・」

「ちょっと待て!まさかアイツ私にコイツを押し付けていったな!」

「そんなー!?」

貴虎はマキの意向に気が付く。

「ええい!ちょっとこっちに来い!」

貴虎は零裂を凌馬の研究室へと連れていくしかなくなるのだった。

そして

「なんだお前等は?」

シグルドがドラグーンと剣姫を睨み、鎧武とバロンは驚く。

「ふ・・答えると思うか?」

ドラグーンはシグルドを攻撃する。

「アイツ等・・味方なのか?」

「どうやらそのようだな」

鎧武とバロンはロックビークルを起動させる。

「なら・・おおし!ここからは俺達のステージだ!」

「待て!」

ドラグーンに静止させられた鎧武達。

「あのオッサンは俺達とジャックが足止めする。あんた達は今は逃げる事だけ考えろ」

「何?・・」

「言う通りにした方がいいだろう」

「ああ・・その前に一発!」

バロンと鎧武はロックビークルでシグルドに突撃した。

「グワッ!?」

「へへーん!」

そう言って鎧武とバロンはそのまま森を走っていった。

「よし・・さあ、この場に現れた竜の首獲れるものなら獲ってみな!」

「よし!豪快に暴れるぜ!」

「お手柔らかに頼むわね」

「大人をなめるんじゃねえ!」

シグルドが彼等に向かって矢を撃ちまくるが

向こう側から飛んできた矢で相殺される。

「何!?」

「この攻撃は・・」

「隆司!」

「愛!」

舞姫が救援に駆けつけてきていたのだ。

「そろそろ脱出するぞ」

「OK!」

彼等はアジサイロックビークルを起動させ走った。

「待ちやがれ!」

[RookOn!チェリーエナジー]

シグルドが矢を放つ。

だが

[RookOn!ピーチエナジー]

社から矢が飛んできてシグルドの矢の軌道を逸らさせた。

「なんで邪魔をした?」

変身を解除したシドは曜子を睨む。

「貴方・・彼等に本気でかかろうとしたでしょ・・プロフェッサーからの命令でまたしばらくの間泳がせろとのことよ」

「チッ・・はいはい」

その頃

ドラグーン、鎧武達とも合流したが多数の黒影トルーパー部隊に追われていた。

「ええい!」

「これでも喰らえや!」

「ギャッ!?・・」

鎧武はイチゴアームズ、俺はアスパラガスアームズにチェンジして黒影トルーパー部隊を殲滅した。

「よしそろそろ抜ける!」

速度を達し無事俺達は森を後にした。

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。