仮面ライダー鎧武~異質な戦種   作:カオスサイン

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連投!


EPSPⅢ「トッキュウジャーコラボSP後編」

「はいい!?舞さんをトッキュウレッシャーに乗せたあ!?」

「一体どういう事なんですか?鉱汰さん!」

「これは舞の為なんだ・・」

鉱汰さんはあの後コッソリライトにお願いして舞さんをトッキュウレッシャーに乗せ街の外へ逃がそうと思ったようなのだ。

「フン!・・」

「良い考えだとでも思ったのか?」

そして戒斗と隼翔も来ていた。

「皆!ゴメン!・・」

だがその直後ライトが戻ってきて舞さんが降りてしまいバダンに誘拐されてしまったと聞いた。

主にワゴンさんが口を滑らせてしまった為にだ。

「アンタ達がいながらどうして!?」

光実がライトにつっかかる。

「やめろミッチ!元はといえば俺のせいなんだから・・」

「鉱汰さん・・相手がバダンなのは間違い無いんですよね?」

「ああ、だけど奴等の居所が分からない現状じゃ・・」

「それは僕が・・」

「その必要は無いぜ」

光実が調査に立候補しようとしたが突然現れた黒崎に止められる。

「鋭治からの情報だ。奴等の拠点が分かったぜ。街外れの廃工場だ」

「よし今すぐにでも・・」

「・・ですが真正面から行っても人質にされている舞さんの身が危なくなるだけです!」

「作戦が必要・・って事か」

廃工場その頃

「やっと・・やっと成功だあー!」

「これは!?・・」

モグラ怪人が歓喜しテンションを上げていた。

廃工場前

「なんで俺がこんな恰好をしなきゃならない!」

「だからこれが作戦で必要なんですよ!この分からず屋!」

「黙れ!俺は誰の指図も受けん!」

バロンと竜玄は喧嘩していた。

まあ作戦で仲間割れしている振りをしているだけなんだがなんだか真に迫る演技の二人。

そして

「プッ・・なんか変だね」

「うるせえ・・お前等の方はなんかマッチしているな」

銀音、オルヴェア、ゲイルストは互いに腰に差した勝鬨旗、紅蓮旗モドキの感想を述べていた。

「お、なんだあ?こんな所で仲間割れか?丁度良い!一網打尽にしてやる!」

廃工場から出てきたモグラ怪人が好機と思ったのか突っ込んでくる。

「「はあ!/どらあ!」」

竜玄とバロンの同時蹴りが見事にモグラ怪人に叩きこまれた。

「お、お前等あ!」

「引っかかったな!」

「こういう作戦だったんですよ!」

「まさか本当に引っかかるなんてバカみたい」

「よし後は任せた!バナナとトマトの人!」

「バロン/ゲイルストだ!!」

バロンとゲイルストは口を揃えて反論した。

そして廃工場内部

「俺、間違っていたのかもしれない・・戒斗や隼翔にも言われちまったしな。舞には後で謝らなきゃ!」

「それは後にしましょう!」

俺、鉱汰さん、ライト、トカッチの四人で潜入した。

監視を振り切り最上階まで上り詰めたのだが

「何!?」

「ええ!?なんで三体いるのお~!?」

俺達は下で隼翔達が引きつけているはずのモグラ怪人の姿がそこにもあった事に驚いた。

「せっかくの作戦も無駄になったようだなあ!驚くのも無理はない。

今下でお前等の仲間が戦っているのは俺の兄弟だあ!」

「クッ!?そういう事かよ!」

「舞を返せ!」

「お前等が手出ししなければ考えてやる。フーハハハハハッハハアー!」

「そんな条件飲める訳ねえだろ!」

「ならばこの娘の身の安全は・・ん?なんだお前等観念したのか?」

俺達はライト達の指示で目を閉じていた。

「見えたか?」

「「ああ!見えた!俺達の勝利の/幸福のイメージ!!」」

「何ィ!?」

俺と鉱汰さんが戦闘員を殴り飛ばす。

「舞!」

戦闘員の手から鉱汰さんが舞さんを取り戻す。

「よおし後はお前をやっつけるだけだ!」

「ライト、乗り換えでいこう!」

トッキュウ一号乗り換えブルー、二号乗り換えレッドがモグラ怪人その2と3を外へと斬り上げた。

「だ、大丈夫か兄弟!?」

「だ・・だいじょうぶきょー!?」

その直後モグラ怪人達がやってきたトッキュウレッシャーに轢かれた。

「皆!」

「やっぱりトッキュウジャーは五人揃わないとね」

「ロックオン!」 「変身!」

俺達も変身する。

「おおし!俺達の異質な/ステージ」

「「「出発、進行!」」」

「おのれえ~!こうなったら全員まとめてブッ飛ばしてやるうー!」

「捨て台詞にしか聞こえないな!」

[マンゴー] [キュウイ] [セロリ] [ブロッコリー]

戦闘員を相手にしてたバロン達はアームズチェンジし一気に掃討した。

一方モグラ怪人その1を相手にするトッキュウジャーには・・

「うわあああー!?」

「俺はアーマードライダーフィフティーン・・俺の計画を邪魔する者は誰であろうと排除させてもらう!」

「あ・・頭に十五って・・」

モグラ怪人その1にトドメを刺そうとしていた彼等の前に頭に十五のアームズを装着した謎のアーマードライダーフィフティーンが現れたのだ。

その時ピンチのトッキュウジャーの前に

「待てい!」

「!」

「あ、あそこ!」

四人のライダーが更に現れた。

「俺達は昭和ライダー!」

「しょ、昭和?・・」

「仮面ライダー1号!」 「2号!」 「V3!」 「BLACK!」

「3号や4号じゃないんだw」

「フィフティーンは俺達に任せろ!とうっ!」

そういって四人はフィフティーンに向かっていく。

「ライダーキック!」

「ライダーパンチ!」

「V3きりもみ回転キック!」

「ライダーチョップ!」

「・・・」

四人の技を巧みに防ぐフィフティーン。

「また会おう・・」

流石に分が悪いと思ったのかフィフティーンはクラックを開け逃げてしまった。

「ふう・・」

「お、おい鉱汰や錬達の所には行ってやらないのか?」

一号が1号を呼び止める。

「我等は昭和ライダーだ・・平成ライダーと手を組む事はない!」

そう言って何処かへ去ってしまったのだった。

「・・何だったんだろう?とりあえずさっきのトドメいくよ!レンケツバズーカ!

「必殺!モグラ叩き!」」

[列車が発車致しマース!出発進行!]

「え?え?なんだあ!?」

レンケツバズーカの弾がモグラ怪人その1の頭上を通り過ぎたかと思うと巨大なピコピコハンマーに変化し思いっ切りモグラ怪人その2をぶっ叩き始める。

「ぶえげっ!?こんな、遊び、考えたのは、誰だあー!?」

「知らない」

「知らないってそんな、ムホッーッ!?・・・・・」

五号がさりげなく言った知らない発言にモグラ怪人は断末魔の悲鳴を上げ爆散した。

そして

「追い詰めたぜ!」 [ザ・フール]

[サイヤッ!ザ・フール・アームズ!いざ征かん!討つ獣、エイエイサイヤー!]

モグラ怪人その3を追い詰めた俺はザ・フールアームズにチェンジした。

「俺を馬鹿にするんじゃねえ!」

何を勘違いしたのかモグラ怪人その3は逆上し突っ込んでこようとする。

♪~どこからともなくハーモニカの音色が鳴り響いてきた。

「あ、アンタは?・・」

「此処か?俺の死場所は!トッキュウチェンジ!はっ!」

[トッキュウ六号!トッキュウ六号!]

「アンタもトッキュウジャーの仲間か!」

突然現れたハーモニカの男は六人目のトッキュウジャーに変身しモグラ怪人2を攻撃した。

「がぶば!?」

「オイ、トドメはお前がやるんだろう?」

「あ、ああ・・!」

トッキュウ六号に言われ俺はすかさずキャロットドリッサーと双頭紅蓮DJ二刀銃剣を連結させ掘削銃剣モードにし撃ち斬り放つ。

「ぐおべ!?」

「コイツでトドメ!」

[LockOff]

俺はザフールロックシードをドライバーから外し双頭紅蓮DJ二刀銃剣に装填する。

[LockOn!イチ、ジュウ、ヒャク、セン、マン、オク、チョウ!夢幻大数!]

「さーあーいーやーあ!」

ENを充填した双頭紅蓮二刀銃剣のドリル部の激しい回転をモグラ怪人3に叩き付け、トドメの一閃を繰り出した。

「お・・俺らがやられてもバダンの計画は始まったばかりだ・・アッーッ!?・・・・・」

そんな断末魔を残しモグラ怪人3は爆散した。

そしてトッキュウ六号もいつの間にかその場からいなくなっていた。

その直後鉱汰さんからモグラ怪人その2を倒したとの連絡が入り俺達は帰った。

数日後、トッキュウジャーがまた新たな街を目指す出発日

俺はライトにあの六人目のトッキュウジャーの事を聞いた。

「ああ、ソイツは確かに俺達の仲間で虹野明っていう奴だ。そうかアイツもこの街に来てたんだな。そんじゃもう行くから」

「また会えるよな?」

「ああ!近い内にな!」

ライト達はこの街から去っていった。

「仲間って良いもんだよな!」

「ええ!」

鉱汰さんのその発言に俺ももっと仲間を大事にしていこうと改めて思うのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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