こころの大樹を守りし少女と心を閉ざした少年   作:長谷川 春

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こんばんは、深夜テンションやばい春です。
これ完成したの30分前という、眠い。
そういえばディズニー禁止なのに敵キャラ出しちゃっていいのかと、投稿した後に気付くという。
まあキャラちょっといじってあまり被らせないように書こう。
今回は、戦闘メインなのですが、なにせ戦闘シーンなんて書いた事ないからかなり心配ですが、深夜テンションのせいか、あまり気にならない自分がいる。


デザトリアンとハートレス

   前回までのあらすじ!!

 え「何か始まったーー!」

 はいそこ静かに、学校帰りにタマゴとキーブレードを手に入れた竹内 昴くん、怪物と戦うなんかすごい少女達と邂逅する。昴の運命はいかに。

 昴「タマゴ関係なくない」

 無表情でツッコミやめーい、君ツッコミ向いてないよ。もっと表情豊かになったらやってね。

 昴「がんばる」

 3人「・・・・なにこれ」

 

 

 これどういう状況?って思える場面に遭遇してしまった。

 何かすごい服着てる知り合いに、剣を持っているザ・番長みたいな人と、何か怪物が立っていた。もう一回言います。

 昴「これどういう状況?なんでえりかとつぼみさんでいいんだよね?」

 え?「今はキュアマリンだよ。何で昴がこんなとこいるの?」

 つ?「私はキュアブロッサムです。昴さんここは危ないので逃げてください」

 ?「お前は誰ぜよ、まあいいデザトリアン、プリキュアを始末するぜよ」

 デ「・・・・・・・・・・・」怪物は動かない。

 ?「うん?どうしたぜよ早くプリキュアを倒すぜよ」男は指示を出す、でも動こうとはしない。

 ブ「どうしたんでしょう?なんか様子が変です」

 マ「故障じゃない」

 ?「機械じゃないデス~」

 ?「こっちも様子が変デス~」なんかヌイグルミモドキが丸いたまを見せてくる。

 昴「何これ?黒いたま?それに君たちは?」

 ?「シフレです~」

 ?「コフレです~」

 昴「竹内 昴、よろしく」

 マ「って、自己紹介してる場合じゃないよ。どういう状況!」

 デ「・・・・・・・ああ・・・・」

 ?「どうしたぜよ。はやく」何かをいいかけた瞬間そのデザトリアンに吹っ飛ばされる。

 自分も何か嫌な予感がした。ハートレスが出たときのような感覚が。

 デ「・・・た・・・す・・・け・・・て・・」

 昴「ふたりとも・・逃げるよ。あれ、かなりやばい」

 ブ・マ「どうゆう(ことですか/ことっしゅ?)」

 デ「ああああああああああああああああ」

 デザトリアンは叫び声をあげ黒い物体に変わる。

 ブ「なっ、なんですかー」

 マ「なにあれ」

 二人は驚きのあまり硬直してしまった。シフレ、コフレも同様だ。

 昴「みんな、速く逃げよう」僕は二人の肩を叩く

 ブ「でも、あの人の心の花が」ブロッサムの一言で理解した。

 昴「心の花・・・そういうことか。やっぱりあいつはハートレス」

 4人「ハートレス?」4人は首をかしげ復唱する。

 昴「ハートレスは人の心を奪うんだ。あれは奪われたなれの果て」

 マ「そんな」

 ブ「酷いです」二人とも悲観していた。

 昴「ここは僕に任して」と言い、4人は驚いたように、

 ブ「危険です」マ「危ないよ」シ・コ「行っちゃだめです~」

 昴「ハートレスの心を解放できるのは僕だけだから」といいながらハートレスに近ずく。

 4人「昴!!!」

 僕はさっきみたいにキーブレイドを出し構える。後ろからなんか叫んでいるけどまあいいか。

 

   VSダークサイド

 僕はキーブレイドを構え走る。相手は拳を作り僕めがけて振り落とす。

 それを避け、腕を切りつける。そして腕を戻し膝をつき、胸あたりから何か飛ばしてくる。

 昴「あれはやばいな~」

 射ってくる場所を見切りギリギリで避ける。でも、僕の上に降ってきていた。

 ブ・マ「「昴!/昴さん」」

 二人に言われ上から降ってくるのを避ける。昴「危なかった~、ありがとう」

 二人にお礼をいい敵に向くとしたに影ができ上空に腕が降り下ろされていた。

 昴「あれは間に合わないか・・・なら(ドッチロール)」僕は前回りのように回避した。

 しかし、風圧で吹き飛ばされる。昴「なら(エアーリカバリ)」空中で体制を立て直し、キーブレイドを前にかざし、

 昴「ファイア!」剣先から火の玉が出てくる。火の玉は敵の顔面にヒットした。

 そして剣を後ろに回しある技を放つ。昴「ストライクレイド!」と言い、キーブレイドを敵の顔面めがけて投げる。

 ハ「・・・・・・!!」ハートレスは苦しみ出す

 昴「もうひとおし」と言いキーブレイドの剣先を、敵に向け、昴「ホーリーアース!!」剣先から光のレーザーが敵に直撃する。光が晴れると、クリスタルが浮いておりその中には花が入っていた。

 昴「これが、ハア・・ハア・・心の花」と言いつつ地面に座り込んだ。

 

 

   ~昴said out~

 

 

   ~プリキュアsaid~

 

 私たちは今、目の前に起きていることに驚いていた。 

 ブ「凄いです。」

 マ「てか何あの剣、鍵?」

 ブ「鍵でしょうか?でもあれで切ってますよ」

 マ「いやいやおかしいでしょ。何で昴があんなん持ってんのよ~」

 マリンは、頭を抱えて唸っていた。私も頭の処理が追い付いていないんですけど。

 昴「ファイア!!」と言い剣先から火の玉をだした。

 マ「なにあれ!!魔法」

 ブ「・・・・魔法ですね」さっきから彼のやっていることに驚きを隠せない状況だった。

 そして、ハートレスと呼ばれるものが、光に当てられ晴れるとそこには心の花が浮いていた。

 彼は、その場に座り込んでいた。私たちは変身を解き、

 つ「えりか、行きましょう」

 え「うっしゅ」シ・コ「です~」

 と言い彼のもとに走った。

   ~said out~

 

  ~昴said~

 地面に座っていると、二人が変身を解き、こっちに走ってきた。

 昴「どうしよう・・・説明めんどい」

 え「昴!!あれなんなの。いきなり魔法放つし、剣投げるし」

 つ「え、聞くことそこですか」

 二人から質問攻めに会う。て言うか近い

 昴「二人とも落ちつて説明はするから場所変えよう」

 つ「では、植物園にいきましょう」

 三人で植物園にむかうことにした。あれ、何か忘れてるような~

 ?「おのれプリキュアー、次は倒すぜよ」

 と決め台詞をはき、消えていった。

 

 




後書きのコーナー

今日は今回登場したアビリティ、技解説。
まずドッチロール、ただのでんぐり返し。KHではお世話になりました。
次、エアーリカバリ、吹き飛ばされた際体制を立て直す
最後、ストライクレイド、敵にキーブレードを投げる技となっています。
ホーリーアースーは、KHでおなじみ鍵穴を閉じるシーンの光のレーザー版です。
今日はこんな感じ、また次の話でお会いしましょう。

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