ナツメの二番目に繰り出したポケモンであるバリヤードは通常の個体よりも
顔や腹部が締まっていた。バリヤード特有の丸みがなく、目つきも鋭かった。
よく言えば美人で、悪く言えば愛嬌に欠けていた。
「ナツメ!こうなるとわかっていたから私は反対だった!いつか大きな失敗を
犯すとは思っていたけれどまさか今日だとは!信じられない醜態を晒して・・・」
戦闘不能になったエーフィの入ったモンスターボールを睨みながらバリヤードは
批判の言葉を並べたてた。敬意に欠けた言動の多いエーフィと真面目過ぎる
バリヤードは相性が悪く、特にバリヤードのほうは常に苛立ちを抱いて接していた。
「くくく・・・まあそのへんにしておけ。そのぶんあなたが活躍してくれるだろう?」
「・・・私はだらしない若手の後始末をするためにバトルをしたくはないわ」
「そう言うな。エーフィもきっと反省するだろう。それにここからの戦いにあいつはもう
関係がない。あなたがどれだけ敵を倒してくれるか・・・むしろ見せ場をたくさん
残してくれたと感謝することになるかもしれないぞ?作戦に変更はない」
ナツメとバリヤードの会話は、主従関係というよりは対等の友人同士のようだった。
トレーナーとポケモンという互いの立場を逸脱してはいないが、ナツメは特に
命令を出さずにあらかじめ決めておいた作戦の通りにバリヤードに行動させる。
ポケモンバトルの常識からすれば考えられない試合の進め方だ。
「わかった。ナツメが望むとおりのバトルにしてみせるわ」
「頼んだぞ。いつもとは違う戦い方になるが・・・」
バリヤードは対面のアーボックを見る。ほんとうに無傷であり、一撃では倒せないかも
しれないと思った。しかし素早さはぎりぎり自分のほうが上であり、先手は取れる。
これならアーボックは撃破できるだろうが次の敵はどうか・・・。頭を使って
考えながら最善手を見出して戦うのがバリヤードの武器だったが、しばらくすると
思考を巡らせるのをやめてしまった。いまに限ってはそれは無駄な行為だったからだ。
(・・・今日はこういうのは無用だった。いつもの癖で考えすぎるところだった)
バリヤードはサイコキネシスを出そうとしている。様々な技を状況に応じて使いこなす
補助型寄りの万能タイプといえるバリヤードだが、攻撃技から入るようだ。
「・・・ほう、壁を張ってくると思ったけれど攻めてくるのかい。まずは出遅れたぶんを
取り戻そうって腹なんだね?ならアタシたちはこうさせてもらおうかね!」
このときキクコにはわかっていた。アーボックではバリヤードに勝てないが、一撃は
耐えられる。アーボックは体力、また特殊攻撃への防御を主に磨いて育ててきた。
攻撃面に関しては決め手不足だが、耐久性を高めて粘りを発揮する。しかもナツメの
バリヤードも補助がメインのポケモンであるので、おそらく素早さや防御を重視して
鍛えられているはずだ。それならサイコキネシスを食らったところで運悪く急所にでも
当たらない限りは一回は反撃できる。どうすれば最も有効にそのチャンスを
活かせるか、数十年積み重ねた経験がキクコとアーボックにそれを教えた。
「サイコキネシス—————っ!」
「ふん・・・アーボック!そいつもさっきの小娘と同じ目に遭わせてやりな!」
キクコの選択はへびにらみ。バリヤードをもマヒさせて自由を奪う狙いだった。
バリヤードの体力を少しでも削って次のポケモンに交代したいが、マヒさせて
からでも遅くはない。成功すればアーボックは一回どころかもう一回技を出す
機会を得て、強運が続けば相手に行動させずに倒すという先ほどの再現が
できるかもしれない。どこまで狙うとしてもここはへびにらみ一択だった。
「シャバァ——————!!!」
「ようし、踏ん張ったね!すぐにその腹の模様で睨みつけてやりな!」
強烈な攻撃を受けたがまだ動ける。アーボックは恐ろしい顔の模様をバリヤードの
目の前で見せつけた。ところが、バリヤードには全く効かなかった。
「・・・シャッ!?」
「私をさっきの馬鹿といっしょにするな—————っ!来るとわかっていれば
対策も万全!何回も同じ作戦が成功すると思うな—————っ!」
へびにらみを回避し、バリヤードはすでに瀕死寸前の敵に対して勝利を確実な
ものとした。それでも油断は一切なく、あえてサイコキネシスでとどめをさした。
「観念しろアーボック!サイコキネシス——————ッ!!
「シャバァ—————————・・・・・・・・・」
アーボックは倒れた。バリヤードに爪痕を残すことは叶わず、ナツメとキクコは
ここで並んだ。互いに体力が満タンな二体が控えている。
『へびにらみ不発—————っ!これで戦況は五分五分となりました————っ!!』
「ふん、面白くなってきたじゃないか。ここからが本当の勝負だよ!いってきな!」
キクコの後ろには登場時からずっと共にいた二体のゲンガーが立っていた。
そのうちの一体が前に出て、首や肩を小さく回し音を鳴らしていた。
「・・・お前は二人いるゲンガーのオスのほう・・・やはり先に出てきたか!」
バリヤードの目つきがいっそう険しくなる。キクコの切り札はオスとメス一体ずつの
ゲンガー二体がダブルエースとして昔から君臨していた。キクコとは回数を数える気も
起きないほど何回も戦った同世代のカツラはその厄介ぶりをそのたびに味わっていた。
「彼女はポケモンの交代を頻繁に行うからね。途中でどっちのゲンガーだったか
わからなくなってしまう。片方にはさいみんじゅつやあやしいひかりを
仕込んでもう片方は攻撃技ばかりで・・・対策が難しいんだ。だいたいはオスの
ゲンガーに補助技を使わせて身動きを取れなくしたところでメスが一気に
畳みかける!それを警戒していると二体の役割が全く逆だった日もあったり・・・」
「父上もあの人はやりづらい相手だって言っていたのを思い出しました。カントーで
一番の策略家は自分じゃなくてキクコさんだといろんな人に話していました」
アンズの父キョウですら自分より上であると認めるキクコの策士ぶりだ。何を
してくるかやってみなければわからない、対策のしようもない強者だった。
バリヤードが警戒しているのもそこであり、キクコたちが何を企んでいるのか
見抜かなければ戦いの主導権を簡単に奪われてしまう。
「何を迷っている!相手が誰だろうがあなたがするべきことには関係はない!
それをはっきりさせるためにバトルの前に作戦を決めたではないか!」
ナツメはバリヤードの様子から彼女に躊躇があるのを察し、声を飛ばした。
するとすぐにバリヤードの顔つきが和らぎ、余計な緊張や力が抜けていった。
「・・・ふふふ、そうだった。ナツメを信じていれば何の心配もない。
ゲンガーがどんな技を持っていてどんなプランを抱いていたところで
思い悩むことなんてなかった。特に今日はね」
「それでいい。仮に失敗したところで後は全てわたしに任せろ」
一方のキクコもまた、ゲンガーの肩に触れて小声で作戦を伝えていた。
「・・・いいかい、あんたに求めているのはただ一つ・・・・・・」
「・・・・・・ゲガガ・・・・・・」
長年キクコのもとで戦ってきたが、今回の指示はいままでにないものだった。
バリヤードと同じく不安や疑念が襲ってきたが、すぐにそれらを振り払った。
今日一度だけおかしな命令を受けたところでキクコへの信頼は揺らがない。
それだけ長い年月をかけて築いてきた関係は強固な城壁のようだった。
『さて・・・果たしてナツメとキクコ、どのような思惑を抱きどのような罠や
策略を用意しているのか!恐ろしい勝負になりそうです!』
解説のオーキドは席に戻っていない。観衆たちが自分の予想を思い思いのうちに
語り合い、ああだこうだと激しい口調で討論する者たちもいた。
「ナツメはきっと守りを固めてくるぜ。それを見抜いたキクコがその隙にどくどくか
あやしいひかりで仕掛けるに違いないだろうよ。年の功で出し抜くはずだ」
「そうかァ?ナツメのほうが若いが一枚上手な気がするぜ。勢いがあるからな」
どちらが優勢か、どんな技を選択し何を目指してバトルを展開するのか・・・。
素人たちどころかエキスパートトレーナーであっても予想を絞り切れない。
まともにぶつかり合うことはないだろうが、それくらいしかわからない。こうなると
無駄に討論するよりもバトルの再開を待ち、見たほうが早い。だんだんと場内が
静かになった瞬間、バリヤードとゲンガーはほぼ同時に動き出した。
「はぁ————っ!!」 「ゲガガァ————ッ!!」
バリヤードはサイコキネシス、ゲンガーはシャドーボール。初手からいきなり
最高の威力の攻撃技の共演で、フィールドの中央で激しくぶつかって相殺された。
『お———っとこれは意外!ナツメとキクコ、両者まずは攻撃技だ!』
「よーし、そのまま攻め手を緩めるな!撃ちまくれ——っ!」
ナツメは隠すつもりすらないらしい。最初の一手どころかこの後もサイコキネシスを
連続して使い続ける構えだ。バリヤードの様子からしてもそれは明らかだ。
(・・・・・・!こいつ・・・・・・!)
キクコは小さく舌打ちをした。まさかナツメも同じ作戦だったとは、と顔をしかめる。
だが今から方針転換はできない。負けじとゲンガーに厳しい口調で檄を飛ばした。
「ゲンガー!そんな小娘どもの攻撃なんか飲みつくしてやりな!この程度の攻め、
アタシたちは何度も凌いできたはずだよ!そんなものは・・・・・・・・・」
年齢を感じさせない若々しい声でポケモンたちを動かしてキクコだったが、突然
それが途絶えた。胸に手を当てて数秒間下を向いたままになってしまった。
「・・・!ゲガァ—————!!」
主人の異変を見たゲンガーは誰かに知られてはならないとすぐに攻撃を開始した。
サイコキネシスとシャドーボール、互いのエネルギーが一歩も譲らずまたしても
打ち消し合う。それでも二体のポケモンは指示通り自身の持つ最も火力の高い
攻撃技を出し続け、次第に相殺されきれなかったぶんのダメージを受けるように
なってもそれは変わらなかった。それ以外の技は一切出さなかった。
「な・・・何やこれ・・・真っ向勝負やないか・・・」
誰も予想できなかった、ナツメとキクコによる読み合いの結果だった。ひたすら
敵を倒すための攻撃を繰り返す。策や罠などどこにもない、頭を使う必要すらない
愚直なバトル。適当な草むらで野試合を行う虫取りや短パン姿の少年たちであっても
攻撃しかできないポケモンでない限り何らかの補助技は使う。相手の攻撃力や防御力、
素早さを下げてからバトルを進めるこの時代で、トップクラスのトレーナー二人が
繰り広げるたった一つの攻撃技しか出さない異様な戦い。それでもスタジアムは
白けるどころかむしろ熱狂を増していた。バリヤードのサイコキネシスとゲンガーの
シャドーボールが完成された技であり、見た目の派手さや迫力も申し分なかったからだ。
「・・・だが面白い!余計な動きや考えのない純粋なぶつかり合い!」
「ええ!互いに消耗してきたいま、決着は近い!どっちも応援したくなっちゃうわ!」
二体のポケモンもわかっていた。どちらが勝つにせよ次の一撃が最後だと。
主人のためにも負けられないが、同時にポケモンとしての本能が勝利を求める。
普段は他の仲間のサポート役に回ることが多いこの二体は最初こそ不安を抱いたが
次第に楽しくなっていた。何も考えずに全力の攻撃を叩きこむのは爽快だった。
実力はほぼ互角の好勝負であり、終わってしまうのが惜しく思うほどであった。
「もう少し楽しんでいたいけれどそろそろ決める!サイコキネシス————ッ!!」
「・・・ゲ―・・・・・・ゲガシャア——————!!」
『バリヤードとゲンガー!全く同じ瞬間に渾身の一撃を放つ—————っ!!』
決着は一瞬だった。共に相手の弱点を突く強力な技が最後になってまともに命中し、
余力の少なくなっていた二体は堪えることができなかった。
「・・・勝てたかもしれないバトルだったけど・・・求められていた仕事はできた」
バリヤードがほんの少しだけ笑みを見せてから仰向けに倒れた。アーボックとゲンガー、
二体のポケモンを打ち倒し十分すぎる役目を果たし、ナツメによってボールに戻った。
「ゲ・・・ゲガ・・・・・・」
遅れてゲンガーがうつ伏せに倒れた。キクコも戦闘不能となったゲンガーをボールに
戻したが、その表情は苛立ちに満ちていた。ゲンガーの働きぶりに不満があったわけ
ではなく、よくやってくれたと思っている。別のところに怒りの原因があった。
「・・・これで残りは一体ずつ・・・まさかこのわたしが負けるかも・・・だと?」
言葉とは裏腹にナツメに焦りや動揺は一切見られない。それを聞いたキクコの苛立ちは
ここで最高潮に達し、持っている杖を向けて怒鳴り声を上げた。
「ふざけるなっ!!人をナメるのもいい加減にしな!この小娘が!」
「・・・突然何を・・・?その憤りの理由がわからないのだが」
「とぼけるんじゃないよっ!あんたはわざとこの状況を作ったんだろう!攻撃技の
撃ち合いなんて馬鹿な真似は回避する方法はいくらでもあったというのに!」
バリヤードは結局登場してから最後までサイコキネシスしか使わなかった。エーフィは
技を出せずに敗れたが、あちらもやはり余計な技を使わずにサイコキネシスだけを
繰り出してきそうな勢いだった。キクコにはそれが手抜きに感じられたのだ。ナツメは
自分たちを見下して適当な戦い方をしていると憤慨していたのだ。
「・・・では逆に聞くが、どうしてあなたのほうこそシャドーボールだけで戦いを?
そのゲンガーならいくらでも得意な長期戦に持ち込めたというのに」
「・・・・・・そ、それは・・・・・・」
珍しく歯切れの悪いキクコにナツメは間を入れずに自らの問いへの答えを自分で述べた。
「その答えはあなたの体調にある。先ほど胸を押さえて苦しそうにしていたではないか。
いまのあなたは長期戦に耐えられる体ではない。だから短期決戦に勝機を求めた。
あなたのポケモンたちも高齢で体力に不安があるというのも理由の一つではある
だろうが、一番の原因は持病を抱えるあなた自身が戦える時間に限界があるからだ」
親しい友人にも伝えず、公表を控えていた己の病を暴かれた。キクコはここで初めて
ナツメが悪魔的な人間だと言われているわけを知ることとなった。バリヤードが
最初から攻撃技しか使わないでいたことから、キクコが痛みを感じて苦しむ
その前からナツメはすべてを把握していたと言える。
「・・・・・・いつから知っていたんだい。お得意の超能力でアタシの心を
読んだのかい?それとも裏で情報を集めて医者から秘密のデータを奪ったか?」
「三年前だ。あなたが四天王をやめるというニュースを知ったときに
わたしはあなたの体調不良を疑った、というよりは確信した。どれだけ
表舞台から退く理由を並べてもそれらはすべて嘘に過ぎないと・・・」
「ヒ・・・ヒヒヒ。確かにその通り。でもなぜ・・・そんな早くから・・・?」
このときキクコは目を疑った。たったいまこいつは悪魔だと思ったはずの敵の顔は
憐れみに満ちていて、悪魔とは真逆の存在にしか見えなかった。
「あなたはまだ少女であったときからポケモンバトルにその生涯を費やしてきた。
友人や家族よりもポケモンを愛し、当時の常識や世間の圧力を物ともせずに
バトルを続けてきた。そのあなたが第一線を退く・・・簡単な決断ではなかった、
そうだろう?病のために万全な状態で戦えないと断腸の思いで引退したのだ」
「・・・・・・・・・」
ナツメの言葉は全て正しかった。キクコの脳裏にこれまでのポケモンと歩んだ
人生の記憶が蘇る。休む間もなく駆け抜けた激動の生涯が鮮やかに。
『ひひひっ、アタシはこの道で生きていくよ。誰に何を言われようがね』
結婚や指導者転身を勧められても一蹴した。密かに恋心を抱いていた男が現役を
退き自分の知らない女と結婚することになっても己の歩みを貫き続けた。
『ポケモン図鑑?なんだいそのオモチャは、くだらない。ポケモンは戦わせるものさ!』
その男が研究の道に進み、協力を求められた時それを即座に退けた。実験や解析により
少なくない数のポケモンの命が失われることを嫌悪し、バトルで思い切り暴れさせて
やることこそポケモンのためでありその命を重んじている証だと信じていた。
『来年もセキエイに残るかって?当たり前だよ。アタシの人生そのものなんだから』
同世代のトレーナーたちは四十歳になったころにはいずれも真剣勝負の舞台から
いなくなっていた。ジムリーダー、研究者、ボール職人やポケモンに関わる団体の
代表となりキクコただ一人がポケモンリーグの四天王として戦い続けた。
ポケモンバトルと結婚し、自分のポケモンたちが家族であり親友だった。
『・・・・・・・・・ヒヒヒ、そうかいそうかい。なるほどねぇ・・・・・・』
高齢になってから騙し騙しうまく付き合ってきた病が無視できなくなった。いまの
自分のベストが出せない。現役にこだわって長年戦い続けてきたが、ついにその
決断を下した。ポケモンバトルを愛しているからこそ醜態を晒す前に潔く去った。
それからの三年はこれまでの数倍の早さで老いていく感覚があった。おそらく
このまま熱を失ったまま生涯を終えるのだろうと諦めながら生きる毎日だった。
「・・・ヒヒヒ・・・だからあんたにはほんのちょいと感謝もしていたんだよ。
もうないと思っていたのにこうしてセキエイ高原のフィールドに立つ機会を
与えてくれたんだからね。だがあんたはふざけた手抜きでアタシを愚弄した!
アタシの体のことを知っていたならそれこそ長期戦に持ち込めばいいものを
わざわざどう転ぶかわからないスピード勝負を仕掛けた!なぜだ————っ!」
汗を流し息を切らしながらもナツメへの様々な感情が勝り大声で叫んだ。最後の
ポケモンを出す前に聞いておかなければ到底納得できないからだ。勝利に向かって
全力で戦えないからこそ引退を決めたキクコからすればナツメのしていることは
許されたものではなく、弁明を聞く必要があった。その内容次第では更なる
怒りに身を包むつもりでいたが、思わぬ答えが返ってきた。
「・・・あなたに真に勝つためにはこのやり方でなければ意味がないからだ」
観衆はもちろん、キクコですら言葉の真意がわからなかった。しかしナツメは
自分の心のなかをそのまま語っていた。彼女の顔と瞳の色がそれを証明していて、
一番そばでそれを確認できるキクコには伝わっている。かつてポケモンバトルに
青春の全てを捧げた自分と同じ輝きを放っていたからだ。