このあべこべな世界で強く生きる為に   作:夜と月と星を愛する者

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はい、今オリジナル作品で凄まじい勢いで人気になっているあの人に影響されました、駄文かもしれませんが、精進していきます

ところで、文の最初にスペース空けたいけど、空けられないのなんで?スマホで書いてるからそういうのないのかな?


引っ越しと初配信

どうも皆さん初めまして。転生した者です

 

あ、待ってブラウザバックしないで!いきなりなに言ってんだこのこいつと思ったかもしれませんけど本当なんですよ!

いやね前世と言っていいのかな?その世界では俺は普通の高校生だったんですよ。あ、怪しげな取引現場を目撃してませんよ?いつも通り学校終わって友達と別れて帰り道を歩いていたらクラクションが鳴ったと思ったらグシャっていう嫌な音と衝撃を感じて、目が覚めたら身体が縮んでしまっていた!という感じで転生しました。

 

いやめっちゃ焦ったし驚いた、死んだなと思ったらいきなり縮んでいたというか赤ちゃんになってたんだし

 

……前世の両親になにもしてやれなかったな…親不孝者だし、弟はいつも活発だったけど俺が死んでどう思ったんだろう……はぁ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色々な事を考えて、思い詰めても時間が過ぎて俺は今年で高校3年となったんだが、親が仕事の関係で引っ越しする事になった…と言っても父親はいない。母親に聞くと俺と妹は人工授精で産まれたようだ。

 

なんでもこの世界は戦争から男がどんどん少なくなり今では10人中1人しかいないようだ更に男は女が多くなったことで前世の世界での女ポジになって大統領や総理大臣などの重役には就くことが難しいようだ、テレビを見てもサッカー、野球、バスケ、俳優も殆どが女性で男をあまり見かけない。

 

まぁ、色々あったが今日で荷造りを終えて明日には引っ越し先の東京に向かう。この世界は男女比や男性声優、芸人、歌手がいなくなっているなどの差はあったが元々そこまで知っているというわけではないので特に思う所もなかった

 

 

だが!!歌が!ない!!さっき思うところはないと言ったが!歌手がいなくなったのはとても辛い!俺の好きだった米津○師さんや何故かいないhoney Worksもボカロもない!これは由々しき事態だ!俺は暇があれば歌を漁るほど好きだった、歌う人によって感情や思いも異なるからよく聞いてればこの人とこの人はこういう違いがあるというものがある。だから俺は歌を広めるぞ!ジョ○ョー!!!

 

ということで母親に頼んでマイクやパソコンなどのその他機材を買い俺は広めようとした矢先に引っ越しである。

まぁ、東京でやってもいいけど、声バレしないかなぁ?この世界の女性って本能的に男を狙うって母親が言ってたから一度聞いて覚えられたりしたらやばい、しかも母親と最近中学生になった妹が俺を見る目が怪しいです。はい。

 

さ、明日の為に早めに寝ますか。おやすみなさい……(( _ _ ))..zzzZZ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おはよう!元気モリモリの転生者です……

 

「…ん〜」

 

おや、妹がいる。

妹が俺のベッドに潜り込むことが昔からあるんですよねぇ小学生の頃は「にぃ」って言って俺のこと後を付いてきてたし、うん可愛い。今も俺の隣で丸まってる妹も可愛い。天使か…

 

母親譲りの綺麗な銀髪……そこ、今なんで銀髪だよ!って思っただろ。実は母親の両親はロシア人と日本人でつまり母親はハーフなんだ。

俺?俺はね……何故か金髪…いやおかしくね?お婆ちゃんは銀髪だよ?お爺ちゃんは普通に黒髪なのになんで俺は金髪?DNAが誤作動したか?……最初はうわ、これじゃあただのチャラ男に見えそうと思って黒に染めようとしたら母親がダメって言ったから染めてない。

 

 

 

 

あ、そういえば自己紹介してなかったな

俺は天羽 空駆(あもう あきと)容姿は金髪に碧眼のイケメンの部類……たぶん

妹は天羽 サリア 容姿は銀髪に右眼が碧眼で左目が青みがかった珍しいアース・アイと呼ばれるオッドアイの人形のように可愛い女の子

母親は天羽 セシリア 容姿は銀髪に碧眼の美人

祖父が天羽 (つよし) 容姿は日本人ならではの黒髪黒眼のモリモリのマッチョ。そして脳筋

祖母が天羽 ヴェル 容姿は母親と同じの銀髪碧眼のどこか優雅さを感じる人

 

とまぁ、家族構成はこんな感じ。

男は日本名にして女は外国風な名前をつけるのが祖父の拘りのようだ。そして今日で東京に行くんだが、祖父母は熊本に残るらしい。なんでも都会の空気は合わないだとか

 

「おい、起きろ」

 

妹を揺すると上半身だけ起こし目をこすりながら

 

「…おはよう…にぃ……もう、朝?」

 

「もう朝だ、早く準備をしときな。今日は東京まで引っ越すんだから」

 

「わかった」

 

妹を部屋まで連れて行った後、自分の部屋で着替えを済ましリビングに行くと机にトースターとコーヒーが置いてあり既に椅子に座った母親と祖父母がいた

 

「おはよう空駆。準備は出来てる?」

 

今話しかけたのが俺の母親のセシリア。

二児の母なのに20代前半と言われてもおかしくない美貌と若さを持った女性である。

 

「出来てるよ母さん」

 

「そう、後はサリアね」

 

俺たちが普段の何気ない会話とテレビを見ていると二階からドタドタと音がし、リビングのドアが開いた

 

「おはよう母さん。お爺ちゃん。お婆ちゃん」

 

そう言って自然な動作で俺の膝に乗る我が妹。

俺は既に朝飯は食べているので問題はないが、膝の上とか座りづらくないか?

 

「大丈夫」

 

そうですか、さてとテレビは

 

『次のニュースです。昨晩○○県○○町の○○駅で男性が3人の女性に襲われる事件が起きました。幸い近くにいた警察官が駆けつけ取り押さえましたが男性の心に傷をつけました。女性達は我慢できなかったと供述しており……』

 

思わずテレビの番組を変えた、妹の教育に悪いではないか

 

『男性アイドル○○が一般の女性と交際をしているという情報が流れ世界中のファンから阿鼻叫喚が上がっております』

 

うわぁ(ドン引き)

あ、話は変わるが俺は今まで男子校に通っていたので女性との接点は家族を除くとあまりない。

街に出るとメアドを書いた紙を渡す女性や怪しい手つきで触ってこようとする女性もいるが、軽く流している

 

「にぃ」

 

おや、考え込んでる内に妹が呼んでいた

 

「どうした?」

 

「にぃが行く学校、共学らしいけど、大丈夫?」

 

あ、そういえばそうだった……まぁ、大丈夫だろ(フラグ)

 

「大丈夫だよ。お兄ちゃんこれでも祖父から鍛えられてそれなり強いから」

 

俺が小さい頃から祖父は「これじゃあ自分の身も守れんぞぉ!」とか言って俺にトレーニングと組手の相手をさせられる

 

「むぅ…でも…サリア心配。にぃが変な女に付きまとわれないか」

 

「大丈夫だって」

 

妹の頭を撫でながら言うと渋々納得したのか俺に頭を預ける

 

「2人とも〜10時には移動するから準備しておいてね〜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、着きました東京

ただ車乗って電車乗って車乗って到着。こんな感じで特に何もなかった、着いたのは高層マンションだった……本当に気になるが俺の母親の仕事が何か気になる。聞いてもはぐらかすからわからないんだよなぁ

 

さ、学校は明後日からで、母親と妹はお隣さんに挨拶に行った、男の俺は来なくていいと言われた…普通に傷ついた、まぁ俺を守るためなんだろうけど流石に…ねぇ…

 

気を取り直して、さぁ…show timeだ!

 

 

ただ歌うだけなら他のアプリやネットでいいけど、あえてここは配信する。さて、枠を開いて……まぁ、すぐに人が来るわけでもないから歌いますか…どーれーにーしーよーうーかーなー……米津さんの『ピースサイン』でいこう。この世界だとないから俺が作ったってことになるのかな?……うわ、罪悪感が

 

【熱唱中】

 

ふぅ、つい熱唱してしまった、さてさて配信今何人いるかなぁ

 

【30人】

 

………ファ!?

 

「すいません。熱中していて気づきませんでした、いらっしゃい」

 

まさか、大体4分の間にこんなにも人が来てくれていたとはしかもコメントを見れば美味いや男ぉぉぉ!!!?やわこつと言ってる人がいた

 

『ウラノスさんって男ですか?』

 

「はい、男ですよ」

 

因みにウラノスとは俺のネット上の名前である。神の名前はどうかと思ったが、名前が空駆だから空繋がりの天空神ウラノスの名前を取った、天罰が下りそうだがこの名前がしっくりきたからこの名前にした

 

『アンコール』『どうせ低い声の女でしょ』『さっきの歌なんかテンション上がりました』『仕事の合間に聞いてたら凄くやる気が出てあと少しで仕事終わりそう』

 

「お仕事頑張ってください。それじゃあアンコールということでもう一曲歌いましょうか」

 

歌うのはHoney Worksの『アイのシナリオ』

 

【熱唱中】

 

ふぅ、やはり良いな歌というのは

 

『聞いたことない歌だ』『これってウラノスさんの自作の曲ですか?』

 

……やべぇ、なんて言おうか…前世の世界の歌ですっていうわけにもいかないしかと言って自作って言ったら罪悪感が……当たって砕けろ!

 

「えぇ、と言っても素人ですけどね」

 

その時、玄関が開く音がした、時計を見れば今の時間は午後の7時夕飯もいい時間なので俺はそろそろ枠を閉じることにした

 

「あ、すいません。配信はここまでにしますね」

 

『えぇ!!?』『なんで?』

 

「時間も時間ですし、親も帰ってきたので」

 

『まぁ、しょうがないか。おつ』『おつ』『また次回も楽しみにしてます』

 

「さて、それでは。さようなら。また次回お会いしましょう」

 

ふぅ、流石に疲れた

 

「空駆〜ご飯の準備手伝って」

 

「了解ー」

 

なんとか問題なく配信終わったけど、やっぱり緊張するなぁ




…歌の歌詞は入れるとまずいと言われたので消しました
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