冷やしワカメ始めました。   作:ブラッ黒

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さてさて、投稿です。お待たせしました。
まだまだアンケート実施中です。

このままいくと、自由に描く事に成りそうですね。


最後の御三家

間桐家のとある暗い部屋の入口に桜が立っていた。

無数の穴の開いた壁に、簡易な階段が伸びた部屋。

一瞬だが、その非日常な部屋は神殿などを想像させるかもしれない。

 

だが、まるで奈落への入口の様に、その部屋の穴の奥は闇に溶けていた。

そこには神殿の様な『不可侵さ』よりも、『恐怖』や『おぞましさ』を感じさせる場所だった。

 

トッ、とっとっ……

 

桜が階段に足を乗せ、その黒い場所へと進みだした。

一歩一歩桜の体を闇が覆う。

暗闇に続く階段の終着先――その先には『何か』が蠢いていた。

 

キィ!キキィ!!チキキ!!

 

そして、甲高い()()()をその『何か』は発した。

 

「…………」

桜はその『何か』に導かれる様に、更に階段を進んでいく。

 

キィ?キキッ!キュ!!

 

一歩進むごとに、その音は大きくなる。

何かが蠢く音も大きくなる。

そして、階段の最下に降り立った時、多く者のはその何かが芋虫のような蟲であることに漸く気が付く。

 

『刻印虫』間桐の魔術の要にして、それその物が魔力を含んだ生きた魔術回路とでもいうべき蟲だ。

その刻印虫が桜の姿を見て、一斉に鳴き始める。

その様子は、何かを寄越せと催促する様であった。

 

キィ!!キキ!!キッキキ!!

 

刻印虫たちが一斉に桜に群がる!!

数百、数千、あるいは数万にも届くであろう蟲の大群。

それらが、たった一人の少女に向かって飛びかかる!!

 

「はーい!みんなストップ!!」

 

キキ!!キキ!!キキ!!

桜が手を叩くと、刻印虫たちは皆動きを止めた。

 

「ごはんの時間です。お爺様が帰って来るまでもう少しですからね?

それじゃ、整列と番号!はじめ~!」

 

キッ!キッ!キッ!キッ!

 

規則正しく並んだ刻印虫たちが、100匹ごとの列を作り、番号を上げていく。

すっかり慣れたその様子にはもう何度も行われてきたことが容易に推察される。

 

「はいはい1、2……あれ、一匹……あ!

そうだ、ここ、ここっと!椿子ちゃーん」

桜が呼びかけると、桜の服の袖から一匹の刻印虫が姿を見せる。

他の刻印虫たちが、鼠色なのに対してこの刻印中は薄ピンク色をしている。

桜が『個人的』に愛用している、いわば桜が自由に使役できる桜専用の刻印虫だ。

 

「はい、いつも兄さんの監視をありがとう。

今、ごはん上げますからね。うふふふふ」

桜はバケツに入っていた蟲たちの餌を渡すと、仲良く食べる蟲たちをしばらく眺める。

誰かが、他の誰かにイジワルされてごはんを食べそこなったりなどしない様に確認しているのだ。

しばらく仲良く食事を続ける蟲たちを見た後に蟲蔵を出ていった。

 

『我ら間桐の魔術は蟲を操る魔術。

つまり蟲たちとの固い絆こそが、間桐の真の魔術なのじゃ』

桜の脳裏に臓硯の言葉が思い浮かぶ。

最初は見た目から、嫌っていた蟲たちだがよくよく見ると愛嬌がある気がしてくるから不思議である。

 

きゅい!ききっ!

 

階段を上る桜の肩に、食事を取り終えた椿子が戻ってくる。

頭の先を優しく指先で撫でると嬉しそうに鳴いた。

 

「さ、また兄さんの監視をお願いしますね」

 

ききっ!

 

桜が指で撫でてやると、椿子は元気に走り去っていった。

 

 

 

 

 

「はぁ、結構重労働だなぁ。階段って地味に疲れるし……」

小さく肩を鳴らし、空っぽになったバケツを洗う。

階段を何度も往復して、蟲たちの餌を運ぶのはそこそこ体力を使う。

蟲たちの世話をメインにしていた臓硯が出奔して、早2週間。

何時の間にか突入していた冬休みも、そろそろ終わりそうになっている。

昨日臓硯から送られてきた手紙には、もう少し蟲の世話を頼む旨が書かれていた。

 

 

 

「お爺様はもうしばらく、帰ってこないって言ってるし……」

蟲蔵から出て桜がキッチンへと入っていく。

戸棚を開けて昨日の晩、臓硯から送られてきたお菓子を取り出す。

 

それは白い紙性の箱で、見た事も無い髭を蓄えた老人と、その後ろにデフォルメされた人間のキャラクターが描かれたパッケージだ。

 

「アインツベルン銘菓『ホムンクルス饅頭』……ね」

パッケージのタイトルを読み上げる。

今は捨ててしまったが、箱の帯には煽り文句で「ナハト爺も衝撃の美味さ!!」

「美味さ魔術級!!ナハぁんト!びっくり!」などの言葉が躍っていた。

 

「…………どこで売ってるのかしら?」

箱からホムンクルス饅頭を取り出す。

饅頭と言っても、素材は餅のような物でパッケージの老人の後ろに居るデフォルメされた人間と同じ姿をしている。

デフォルメされているのはいえ、箱の中に小さな人間がずらっと並んでいるのは、初見ではなかなか心臓に悪い。

 

『ひぇ!?なんだ、この気持ち悪いのは!?』

 

『アウアウ!!ぐぅるるるるる!!』

慎二、ライカの両名が箱を開けた瞬間、露骨に驚いたのは桜にとって記憶に新しい。

 

「味は美味しいんだけど」

饅頭を一口齧る。中に入ったラズベリージャムの甘酸っぱさが口に広がる。

慎二はそうではないが、桜は個人的には好きな味だ。

 

「兄さん、なんでコレ苦手なんだろ?」

疑問に思いながらも、桜が2個目の饅頭に手を伸ばす。

 

「けど、この家はお爺様が居なければ、ほぼ二人きり……

もう少し、私たちの愛の巣状態が続くのよね……」

桜が一人不気味な笑みを浮かべる。

 

その5分後……

 

「兄さんが、居ない!?」

自室で椿子の報告を受けた桜が、声を荒げる。

今の時間は午前10時を少し回った程度。

慎二は主に、午後から出かける事がメインで、こんな事は珍しかった。

 

「兄さん!?兄さんは一体どこに!!」

あわただしく、桜が走り出す。

 

 

 

 

 

「アウ!!アウアン!!アウ!!」

 

「こらこら、はしゃぐなよー。

しばらく遊んだら、衛宮の家に行くからなー?」

慎二がフリスビーを投げ、ライカがそれを空中でキャッチする。

今、ライカにねだられ公園に遊びに来ている。

もともと、昼から友人の家にいく約束をしていたというのもある。

 

桜が必死になって、家中を探しているが、慎二は本人も意図しない形で、桜の監視を振り切っていた。

もっとも、慎二自身自分の妹が自分を監視する為に、蟲を付けているとは知らないのだが……

そんなことは露知らず、慎二はのんびりした休日を楽しんでいる。

 

 

 

数日前、良く晴れた満月の夜にライカに月を見せたが変化は全くなかった。

おそらく人狼(ライカンスロープ)だと思っていた、慎二の目論見は見事に崩れた事となった。

だが――

 

「よ~し、よし、良く取って来たな」

ライカからフリスビーを回収して、ライカを優しく撫でる。

だが、その目論見が外れた事で慎二の中に一種の諦めが出てきた。

 

(そうだよな、コイツが、別に強力な英霊じゃなくていいんだよな。

コイツがコイツのままでいてくれたら、それでいいよな)

すっかりサーヴァントとである事さえ忘れて、慎二がライカとの遊びに心を和ませる。

 

「ああ、平和だ……平和だなぁ……」

まるで、隠居した老人のような口調で慎二が和む。

出かけ先の中華料理店で神父に絡まれたり、念願叶って召喚したサーヴァントがなぜか犬だったり、なぜかその犬の召喚以降、妹がやたらと鋭い目をするようになったり、見ず知らずの変質者に絡まれたり、など散々なことばかりだったが、後ろを考えてばかりはいられない。

 

「よぉーし、今度は少し遠くに投げるぞー」

慎二が少しだけ、力を込めて遠くまで投げた。

 

「あうあん!!」

そのフリスビーをライカが追いかける。

だが、不運な事に慎二の投げたフリスビーは風に煽られ、慎二の意図しない距離を飛び始める。

 

「あ、しま――ライカ!!待て!!」

一瞬気を抜いた瞬間、慎二の視界に猛スピードで飛んでくる外車が目に入った。

そして、フリスビーは丁度風に運ばれ、公園の入口に向かっている。

ライカは慎二の投げたフリスビーに夢中で車に気づいていない。

おそらく車の方も、突然犬だけが飛び出てくるなど考えても居ないハズだ。

 

「ライカ!!ライカぁ!!」

慎二が走り出した。

よくよく考えるなら、令呪を使うなどいくらでも手段はあったのだが、マスターとして圧倒的に自覚不足の慎二は、すっかりその手段が頭から抜け落ちていた。

 

「あうん!?!」

ライカが、フリスビーをキャッチする。

だが、すぐ目の前には例の車が迫っていた。

車の方も、気が付き急ブレーキを踏む。

 

キキィィイイイイ!!!――――――グシャッ!!

 

「ひぃ――うわ!?」

減速する車に向かって慎二が飛び込む。

ライカを拾いあげ、道路を転がる。

フリスビーが轢かれ、砕ける音が聞こえた。

 

「う、ぐぅ…………」

道路を転がったせいか、急に全力で走ったせいか、体があちこち痛みを告げる。

その時、車が止まり小さな影が出てくる。

 

「ああ、私はなんてことを……」

その影は小さな子供だった。見るだけならば小学生にも間違われるだろう。

だが、この子は高そうな外車の『運転席』から姿を見せたのだ。

 

「…………?」

慎二が朦朧とする意識で、その子を見る。

 

「けど、起こったことは仕方ないわね。

やっちゃえ!バーサーカー!!」

 

「■■、■、■■■■ ■■ ■――!!!」

少女の言葉と共に、巨大な筋肉の塊の大男が現れ、手にした巨大な斧の様にも見える剣のような物を振りあげる!!

 

「ヒぃエッ!?ま、まてまてまて!!なんでそうなるんだよ!?」

意識の途切れかけていた慎二は、自身に迫るまさかの2度目の脅威に飛び起きた。

 

「あ、生きてた。

バーサーカー、やめなさい」

その少女は、事も無さげに背後の存在をなだめた。

命令を聞き受け、その怪物は動きを止めた。

 

「もー!いきなり飛び出てくるなんて危ないじゃない!」

その少女はご立腹の様だった。

小さな身長をいっぱいに伸ばして、自身の怒りを表現する。

 

「危ないのはどっちだ!?さっき何しようとした!!」

 

「え?それは証拠隠滅……とりあえず、身元が分からなくなるまで――」

指先をぴんと立て、くるくる回す。

とりあえず口封じと言うよりも、ずっと本格的に瞬時に慎二の処分を決めていた様だった。

 

「怖いわ!!」

慎二が不満げに、声を荒げる。

 

「あ。けど、魔術は秘匿にしなくちゃいけないから、バーサーカーを見られた以上は生かしておけないわね。

うん。やっぱりやっちゃえ!バーサー……」

 

「やめろって言ってるだろ!?」

 

「きゃ!?ちょっと、何をする気!?

私を公園に連れ込んで襲う気でしょ!?薄い本みたいに!!薄い本みたいに!!

あ――」

その時、少女が何かに気が付く。

 

「するかよ!!僕はガキに興味はないんだよ!!」

 

「貴方――魔術師ね?」

少女の瞳が鋭くなる。

 

「へぇ?その言葉を知ってるって事は――

いや、それよりもさっきの怪物……」

思い返してみれば、あんな怪物を呼び出せる存在は限られている。

そう、つまりこの少女は、自身と同じく――

 

「一応挨拶はしておくわ。私はイリヤスフィール・フォン・アインツベルン。

アインツベルンのマスターよ」

スカートの裾を広げ、小さくお辞儀をする。

確かカーテシーとか言うのだろうか?

 

「アインツベルン……最近、何処かで聞いたな」

 

「そして、さっきのはサーヴァントのバーサーカー。

その額の令呪。お兄さんもマスターでしょ?」

慎二の疑問を無視して、イリヤの言葉が飛ぶ。

 

「ああ、僕の名前は間桐 慎二。

ご指摘の通り、サーヴァントのマスターさ」

 

「マキリの?まだ、サーヴァントを呼ぶ余裕はあったのね……」

慎二の名を聞いて、イリヤが再度疑問を浮かべる。

 

「けど、さっきのアレ。本気になればサーヴァントを呼べば何とかなるんじゃない?

わざわざ、自分から動かなくても……」

 

「いや、轢かれそうになったのが、サーヴァント本体だから……」

慎二が気まずそうに頬をかく。

 

「え?ソレ犬じゃないの?」

 

「あう?」

イリヤの指摘に、ライカが首をかしげる。

 

「犬じゃないの?」

 

「犬のサーヴァントなんだよ!!」

慎二が切れ気味に否定する。

 

「あ、そうなんだ……」

イリヤが何かを察して、可愛そうな顔をする。

 

「あー、そうだ……お菓子食べる?

シロウ……知り合いの家に行くついでだったから」

話題を誤魔化すようにイリヤがいそいそと、車からお菓子の箱を持ってくる。

 

「じゃーん!アインツベルン銘菓!『ホムンクルス饅頭』!!

日本じゃ売ってないんだから!」

 

「昨日食ったわ!!」

 

 

 

 

 

「へぇー、新しく召喚した、ねー?

流石はマキリの一族」

 

「ふっ、僕の才能が有れば、放っておいても運命は僕の為に動くのさ」

慎二はライカを抱いてイリヤの車に乗っていた。

あの後の会話から、イリヤが自身の友人の士郎の家へ行くと分かり、少し予定を前倒す事にした。

士郎には言っていないが、まぁ、彼なら嫌な顔をしたりはしないと二人ともわかっている。

 

「よぉーし!じゃあ、飛ばすからね!!」

その言葉と共に、イリヤがレバーを操作する。

そしてギアを加速度的に上げ――

 

「え、ちょ――ぐぅえ!?」

瞬間。慎二の体に今まで体験した事の無いレベルのGが掛かる。

遊園地のジェットコースターなどその比ですらないと思えるほどの、殺人的なまでの超加速!!

慎二は自分が車のシートに埋め込まれるのでは?とすら感じてしまった。

 

「あうあう!!あう~ん!!」

 

「あら?お兄ちゃんのサーヴァントはご機嫌みたいね?

よぉし!なら、要望に応えてもっと速度出しちゃおうかな?」

 

「や、やめ……やめ……て……」

 

「GO!!」

 

「ひぃぎぃいぃぃいいいいい!!!」

慎二の意識は、そのままブラックアウトした。

 

 

 

 

 

「あれ?イリヤに……慎二も一緒なのか?」

 

「あ、ああ、ああ……衛宮?」

愕然と震える慎二が、聞き覚えのある声で正気に戻る。

気が付けば、友人の衛宮宅。

ここに来るまでの記憶がすっぱり無いが、なぜだろうか?

 

「ま、せっかく来たんだ。今昼の準備してたんだ。

一緒に食うだろ?っていうか、ライカはもう家の中にいるんだがな……」

苦笑しながら士郎が、笑みを作る。

 

「シロウー!お菓子持ってきたから、一緒に食べよう!!

速く速くー!!」

イリヤがきゃっきゃと楽しそうに笑う。

饅頭を押し付け、家の中へと走っていく。

 

「う!?ホモンクルス饅頭……」

 

「衛宮、お前もなのか……?」

 

「!? 慎二まさかお前も……?」

二人残された、男が同じ感情を共有する。

 

「味は悪くないんだ……甘い餅に、甘酸っぱいラズベリージャムは、よく合うんだ。

実際セイバーも喜んで食べてくれる。

だが!!」

 

「見た目が悪すぎるんだよ!!腕や頭を齧ると、そこからラズベリージャムがあふれて……」

 

「「血が出てるみたいで、すっごいグロい!!」」

男二人が、無言で固く握手を交わした。

その後慎二は士郎の作った食事を食べたり、ホモンクルス饅頭を食べたり、セイバーがライカにリベンジを挑んで速攻で『くっ、殺せ!』されたり、楽しい時間を過ごし、夕飯前に解散した。

 

 

 

 

 

「はぁー、楽しかった。やっぱり休日はこうじゃないとな!」

 

「あうん!」

リードを付けたライカが同意するように吠える。

衛宮邸から歩いて帰って来たため、心地よい疲れがたまっている。

幸せいっぱいの気持ちで、扉を開けると――

 

「兄さん?どこに居たんですか?」

玄関のすぐ先に立っている自身の妹!!

今朝見た時よりずいぶん、やつれている気がするがどうしたんだろうか?

 

「え、衛宮の家に行っていたんだ……

れ、連絡しなかったのは、悪かった!すっかり忘れてたんだ」

『忘れていた』の言葉を聞いて、桜の瞳がキュッと締まった気がした。

 

「忘れた?私の事をすっかり忘れて、先輩に夢中になっていた……?

兄さん?また先輩の家に行っていたんですね?

何時も言っているでしょ!?勝手に何処かに行かないでください!!

いつも、いつも、兄さんは!!」

 

「桜!?なんか、それ本来は僕のセリフなんじゃないか?」

 

「問答無用です!さぁ、私が予定したように、一緒にお茶を飲みましょうね?

さぁ、お爺様が送ってくれた饅頭がありますよ?

ほら、とっても美味しいですよ?お腹いっぱいなんて、言いませんよね?」

桜が目の前で、ホムンクルス饅頭の頭に食らいつく。

左半分が無くなった、ヒトガタが内部から粘つく赤い液体をこぼす。

 

「ひ、ひぃ!?」

 

「さぁ、お茶にしましょうね?

ねぇ、兄さん、兄さん、兄さん……」

慎二は逃げられないと静かに悟った。

 

 




来るであろうQ&A

Q我が王のステータスは筋力B 耐久C 俊敏C 魔力B 幸運B 宝具C
慎二の犬のステータスは筋力D 耐久D 俊敏C 魔力E 幸運E 愛嬌A。
愛嬌を含めて我が王が負ける道理が無い!!
一体、どうなってるんですか!?納得のいく説明はあるんですか!?

A負けます。
サーヴァントは召喚された土地の影響を受けます。
例としてはヴラド三世は吸血鬼の怪物というイメージが多くの国ではありますが、ルーマニアでは救国の英雄という知名度の補正がかかります。

この冷ワカメ次元では、女騎士=獣系には秒殺でくっころされるというイメージが有るので、女騎士で召喚されたセイバーはライカに勝てないんですねぇ。
オークやゴブリンは相性最悪と言う訳なんですねー。

皆さんも、女騎士を冷ワカメ次元で呼び出すときは注意ましょう。
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